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Fターム[4B035LG51]の内容

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Fターム[4B035LG51]に分類される特許

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【課題】不精臭の少ない、風味に優れた高品質の飲食品を提供すること。
【解決手段】配列番号2で表されるアミノ酸配列からなるイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ活性を有する蛋白質、該蛋白質をコードするイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ遺伝子、配列番号1で表される塩基配列からなるイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ遺伝子、前記遺伝子を挿入した組み換えベクターDNA、前記ベクターDNAを含む形質転換体、イソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼ活性が増大した微生物変異株、これらの形質転換体もしくは変異株を培養し、培養物よりイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼを採取することを特徴とするイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼの製造法、前述の形質転換体もしくは変異株さらにはこれらより採取したイソバレリル-CoAデヒドロゲナーゼを使用することを特徴とする飲食品の製造法。 (もっと読む)


本発明は、低められたレベルのアクリルアミドを有する、調理された植物性食品材料の生成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該α−L−アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、この遺伝子を用いたα−L−アラビノフラノシダーゼの発現方法、α−L−アラビノフラノシダーゼを含んで成る酵素組成物並びに該α−L−アラビノフラノシダーゼ又は酵素組成物による植物及び/又は植物由来物の処理方法を提供すること、及び、L−アラビノースを安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 アクレモニウム属微生物に由来する新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該酵素活性を示すタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子並びに核酸構成物、該核酸構成物を含む発現ベクター、宿主細胞;α−L−アラビノフラノシダーゼ又は該酵素活性を示すタンパク質の製造法;α−L−アラビノフラノシダーゼ、又は該酵素活性を示すタンパク質の各種用途。 (もっと読む)


【課題】疎水性の高い化合物を水中で均一に透明且つ安定に可溶化するタンパク質性構造体の製造方法を提供すること。
【解決手段】両親媒性を有するカゼイン類と疎水性物質を水又は水溶液中で共存させ、所望によりトランスグルタミナーゼを添加し、カゼインミセル内部の疎水性領域に疎水性物質を吸着保持した構造体を製造する。 (もっと読む)


本発明は、酵母を含むコアと乳化可能な脂質を含む被覆とを含む封入した酵母複合体である。酵母はサッカロミセス セレビシエを含む。本発明はさらに、他の封入した生物活性物質複合体にも関する。被覆の性質によって、封入物からの生物活性物質の制御された放出が提供される。本封入した複合体は、食品組成物、食品、及び動物用飼料製品において有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規なコリンオキシダーゼ、該新規なコリンオキシダーゼを得る方法、該新規なコリンオキシダーゼを含有する身体ケア製品、毛髪ケア製品、シャンプー、口腔ケア、歯ケアおよび義歯ケア製品、化粧品、洗浄製品、浄化製品、濯ぎ製品、ハンドソープ、洗浄洗剤および食器洗浄洗剤、ならびに、該新規なコリンオキシダーゼの使用に関する。 (もっと読む)


少なくとも1つの加熱ステップを伴う、食品を製造するための方法であって、前記製造方法における前記食品の中間形態に1種又は複数の酵素を添加することを含み、前記酵素は、前記食品の前記中間形態に存在し前記加熱ステップ中のアクリルアミド形成に関与するアミノ酸のレベルを低下させるのに有効な量で、前記加熱ステップの前に添加されるものである。本発明は、本発明の方法から得られた食品にも関する。 (もっと読む)


細胞構造が破壊されたデンプンベースの食品にアクリルアミド低減化剤を添加してから該食品を脱水する。このようにして脱水ポテトフレークを製造し、これを後に生地にすることができる。得られた生地は加工可能であり、揚げた場合のアクリルアミドレベルは低くなる。
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本発明は、カゼインまたはカゼイン塩の部分加水分解物を部分的に架橋することにより得られたリンタンパク質調製物、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源、および可塑剤を含むフィルムを提供する。フィルムは、好ましくは可食性であり、そして実質的に可溶性である。特に好ましい実施形態では、1つまたは複数の生理学的に許容可能な陽イオンの供給源は天然乳リン酸カルシウムを含み、そして可塑剤はグリセロールである。 (もっと読む)


本発明は、アフラトキシンを転化する活性を有する解毒酵素、及びこの酵素をコーディングする遺伝子に関する。本発明者らは、初めてこの活性を有する新しい型のタンパク質を分離、純化し、これをアフラトキシン解毒酵素(Aflatoxin-detofizyme,ADTZ)と命名した。本発明では、純化及び配列解析によって、ADTZの遺伝子特異性プラスミドが得られ、ナラタケモドキ(Armillariella tabescens)の総RNAから、クローンしたコーディングADTZの遺伝子が得られ、遺伝子工学技術を用いて、多数の発現系の中で組換えADTZタンパク質が発現、純化される。本発明の解毒酵素は、AFBを転化する生物活性を有し、AFBの異常(aberration)作用を低下させることができ、将来の飼料加工、食品加工及び抗癌薬の開発において、優れた基礎を提供する。 (もっと読む)


【課題】
マイクロカプセルを提供すること。
【解決手段】
ペクチンを含む水相と油相でO/Wエマルションを作成した後、多価陽イオンを混合することにより、油溶性物質を内包し、メジアン径が0.01〜100μmであるマイクロカプセルを製造する。 (もっと読む)


酵素製剤の有効成分として、トランスグルタミナーゼ、コラーゲン、酵素製剤を溶液に溶解させた場合にトランスグルタミナーゼ活性発現が抑制されるpH領域にpHを移行させる酸性又はアルカリ性物質を含有する酵素製剤及び該酵素製剤を用いる食品の製造法。 (もっと読む)


食品製品中のアクリルアミドの低減方法、低減させられた濃度のアクリルアミドを有する食品製品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食品材料中のアスパラギン濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、遊離アスパラギンのアミド基を加水分解可能な酵素を食品材料に添加する工程を含む。さらに別の態様では、商品は、食品製品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。
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熱処理食品中のアクリルアミド量を低減させる工程及び装置。本方法により、アクリルアミド含有量が相当低減された食品を製造することが可能となる。本方法は、アミノ酸のアスパラギンから開始するアクリルアミド形成経路の妨害に依存する。 (もっと読む)


本発明は、アーモンド(プルヌス・アミグダルス、ドゥルシス変種)、その他の非野菜性乾燥フルーツ若しくはショクヨウカヤツリ(シペルス・エスクレンツス)の塊茎から得られるオルジェーを含有するシェーク又はミルクから前生物性乳酸菌を用いて発酵される生成物に関する。本発明による生成物は、乾燥フルーツ、オルジェー及び添加される前生物性細菌の栄養的有益性をもたらすと共に、特有の風味とヨーグルトに類似する粘稠性、酸度及び芳香を有する。所望により、糖の含有量が低く維持されるならば、該生成物は収斂性及び腸内細菌叢回復特性を有する。さらに、該生成物は、添加物や香味料及び強化されるミネラル、ビタミン、繊維又はビフィド菌生成効果をもたらすオリゴ糖等と組み合わせることができ、また、発酵後に低温殺菌処理に付すことができる。ほとんど全ての場合において、該生成物は、青年、運動競技者又は年長者に対する優れた栄養補助食品となる。 (もっと読む)


本発明は、30〜3000μmの範囲内の平均直径を有し、以下のa〜cを含む顆粒であって、食品での使用に適切な少なくとも0.1重量%の顆粒を、含む組成物に関する:a.平均直径が3〜300μmの範囲内である3〜70重量%の複数の非親油性粒子であって、1以上の機能性食品添加物を少なくとも0.1重量%含有する粒子;b.少なくとも90重量%の脂質を含有する10〜80重量%の別個の連続相であって、前記非親油性粒子を包み込んでまとめて保持し、非親油性粒子と連続相とが組み合わさって、直径が20〜2000μmの範囲内である凝集体を形成する連続相;及びc.前記凝集体を取り巻く10〜80重量%の親油性外面層であって、最低でも30℃の上昇融点を示す親油性層。 (もっと読む)


本発明は、RP-IIプロテアーゼの変異型を製造する方法および親RP-IIプロテアーゼに比較して変更された性質を有する変異型に関する。
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受託番号DSM15716として寄託された細菌アリシクロバシラスsp. (Alicyclobacillus sp.)から得られる対応する分泌されたポリペプチドに対して少なくとも90%同一であり、そして前記ポリペプチドの同じ機能を示す単離された成熟機能的ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


トウモロコシをベースとする食品中のアクリルアミドの低減方法、アクリルアミド濃度が低減されたトウモロコシをベースとする食品、及び商品。一態様では、該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に、トウモロコシをベースとする食品材料中のアスパラギン濃度を低減する工程を含む。他の態様では、該方法は、トウモロコシをベースとする食品材料に、遊離アスパラギンのアミド基加水分解可能酵素を添加する工程を含む。更に他の態様では、商品は、トウモロコシをベースとする食品のアクリルアミド濃度若しくはアスパラギン濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。

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食品中のアクリルアミドを低減する方法、アクリルアミド濃度を低減する食品、及び商品。一態様では、当該方法は、最終的な加熱(例えば、調理)の前に食材中の還元糖濃度を低減させる工程を含む。もう1つの態様では、当該方法は、還元糖濃度を低減可能な酵素を、食材に添加する工程を含む。更に別の態様では、商品は、食品のアクリルアミドの濃度又は還元糖の濃度が低減されていること又は低いことを消費者に伝える。

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