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Fターム[4B035LP26]の内容

食品の調整及び処理一般 (12,129) | 処理工程 (2,329) | 粉体、液体及びこれらによる被覆 (160)

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【課題】本願発明は、グラニュー糖粒、食塩粒、米粒、ごま粒またはあられからなる粒状食品の略全表面に満遍なく金属箔を被覆した金属箔被覆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】グラニュー糖粒または食塩粒については、その集合体を攪拌しながら所定量のアルコールまたは水を添加し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して攪拌混合する構成とし、米粒またはごま粒については、その集合体に粉末プルランの水溶液を噴霧し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とし、あられについては、その集合体にシェラックを注ぎながら回転させた後、該シェラックを乾燥させ、その後シェラックを再注入して予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】通常浸漬して揚げることによって用意される食品の食感、風味、及びその他の特徴を有する揚げ物食品を提供する。
【解決手段】
低脂肪又は無脂肪の揚げ物食品の製造方法、及び方法によって製造される製品であって、食品片を、タンパク質を含む水溶性粘着混合剤、及び食用の疎油性物質を含む油の吸収抑制剤でコーティングし、従来の脂肪分の高い揚げ物食品の食感、風味、及びその他の特徴をそのまま有しながら低脂肪或いは無脂肪の揚げ物食品を提供する。好ましい実施形態によると、水溶性粘着混合剤は、約65重量%〜約95重量%の水、約4重量%〜約25重量%のタンパク質、約0重量%〜約2重量%の親水コロイド、及び約0重量%〜約10重量%のタンパク質分解防止剤を含む。 (もっと読む)


保護的食品コーティング方法であって、食品成分基体を準備し、少なくとも一部の前記基体を、ポリマー成分、乳化剤、粒子成分及びこれらの組み合わせの少なくとも1つに接触させ、各前記成分は、前記基体及び他の前記成分の少なくとも1つと相互作用親和が可能である保護的食品コーティング方法。
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【課題】動物性食品素材の加熱時の脂溶出を抑制することのできる加工食品の製造法を
提供すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ及びゼラチンを食品素材の表面にコーティングした後に、該食品素材を加熱処理する。
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【課題】 コロッケ特有の衣のサクサク感および、熱々の衣と冷たいアイスクリームの対比を楽しめるアイスクリームコロッケと、そのアイスクリームコロッケ素材の簡便かつ無駄の少ない製造方法の提供すること。
【解決手段】 アイスクリームを、穀粉を主原料とした2片の器形状の焼成物中に封入し、当該アイスクリーム封入物の外側に衣をつけた後、冷凍することを特徴とするアイスクリームコロッケ素材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】砂糖、ラクチトール、トレハロース、または1,6−GPS(6−O−α−D−グルコピラノシル−D−ソルビトール)と1,1−GPM(1−O−α−D−グルコピラノシル−D−マンニトール)の混合物、からなる糖または糖アルコール類について、これらを硬質コーティング層を形成させる際の主成分とし、補強剤として還元澱粉加水分解物を用いることにより、衝撃に対して割れにくく、保存中のひび割れが生じにくく、滑らかな仕上がりで表面に艶を持たせ、吸湿性の低い、硬質コーティング層と硬質コーティング製品及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】砂糖、ラクチトール、トレハロース、または1,6−GPSと1,1−GPMの混合物、からなる糖または糖アルコール類に、特定の糖組成を有した還元澱粉加水分解物を使用することにより達成される。 (もっと読む)


【課題】 液状食物を高濃度に含んだ食品材料を提供することである。
【解決手段】 液状食物と、乾燥して粉砕して生成したおから粉末とを混合して混合物をつくり、この液状食物とおからとの混合物を粉末化して、粉末状食品材料を生成する。
また、上記粉末状食品材料に植物油を混合して混練し、その混練物をカプセルに内包させて、カプセル状食品を得る。
さらに、上記粉末状食品材料を固形化してタブレットなど、固形食品を得る。 (もっと読む)


本発明は、食品におけるシリコンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来のマルチトールを用いた糖衣方法に比べ、短時間で目的の糖衣率に到達し、且つ欠けにくい糖衣層を形成することができ、コスト効率のよい糖衣方法および該方法による糖衣製品を提供すること。
【解決手段】マルチトール、およびマルチトールを含む糖アルコール固形分の全量に対して、3重量%を超え、6重量%以下のマルチトール結晶化抑制成分を含有するマルチトール水溶液で芯材を被覆する第一被覆工程、粉末マルチトール組成物で第一被覆工程処理後の芯材をさらに被覆する第二被覆工程、および乾燥工程を含むことを特徴とする糖衣方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、味や、においのマスキング、流動性が向上し、保存時の安定性に優れ、圧縮成形物の製造において良好な打錠性を有するα‐リポ酸油脂被覆粉末の製造方法を提供する。
【解決手段】 融点が50〜70℃、35℃における固体脂含量が50〜100、過酸化物価が0.5以下の油脂(A成分)5〜50質量部を、25〜45℃の温度で、α−リポ酸(B成分)95〜50質量部と混合し、A成分をB成分に被覆することを特徴とするα‐リポ酸油脂被覆粉末の製造方法。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の有効成分の制御放出及び/又は遅延放出が得られる送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、送達システムであって、コーティング材料を塗布された少なくとも1つの粒子を含み、前記少なくとも1つの粒子が、少なくとも1つの封入材料及び少なくとも1つの有効成分を含み、少なくとも約6500psi(約44.82MPa)の引張強度を有する。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の有効成分の制御放出及び/又は遅延放出が得られる送達システムを提供する。
【解決手段】送達システムは、少なくとも1つの封入材料と共に少なくとも1つの有効成分を含み、前記少なくとも1つの封入材料が、ASTM D570−98に従った測定に基づいて約5%以下の保水値を有する。 (もっと読む)


【課題】香味の放出を増大させた食用組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】香味の放出を増大させた食用組成物は、(a)少なくとも1種類の界面活性剤を含有するコア材料と、(b)セルロース、セルロース誘導体、デンプン、炭水化物、ガム、ポリオレフィン、ポリエステル、ろう、ビニルポリマー、ゼラチン、ゼイン、及びこれらの組み合わせより選択される材料を含有し、且つコア材料を封入する外部コーティングとを含有する。封入された組成物のHLBは、場合によっては約7以上であってもよく、場合によっては遊離の界面活性剤を含有してもよい。ガム組成物からの香味の放出を増大させる方法は、(a)ガムベース及び香味料を含有するチューインガム組成物を準備する工程と、(b)前記ガム組成物を咀嚼に供する工程と、(c)咀嚼の間に前記ガム組成物に界面活性剤を追加する工程とを含む。 (もっと読む)


カゼインを基礎とする膨化製品、その調製、及び食品へのその使用。カゼインを基礎とする膨化製品は、押し出され膨張されたカゼイン塩から作られた基質と、前記基質マス全体に分散された追加の栄養素とを備える。カゼインを基礎とする膨化製品は、上記食品内で、追加の栄養素をもたらし又は配送するための手段又は支持体として、例えば、シリアルフレーク若しくはバー、チョコレート若しくは菓子類のような乾燥食品、あるいはアイスクリーム、ミルクを基礎とするデザート又はヨーグルト、凝乳若しくは生チーズのような冷蔵酪農製品などの水分のある食品の含有物として使用することができる。カゼインを基礎とする膨化製品を調製するためのプロセス、並びに上記カゼインを基礎とする膨化製品を備える食品。 (もっと読む)


【課題】茸類がもつ生理活性物質の体内への吸収効率を著しく高めることができるとともに、芯材粒子の有用成分を体内に吸収でき複合的な相乗作用が得られ、また微細な外殻材粒子が凝集するのを防止し取扱性に優れるとともに、芯材粒子と外殻材粒子とを所定の割合で均一に分散させ各成分が偏在するのを防止でき、粉末食品の所定量を量りとり摂取すれば、所定の割合で配合された芯材粒子と外殻材粒子とを所定の量比で確実に摂取でき、さらに茸類が有する有用な必須アミノ酸、豊富な食物繊維等を廃棄することなく全て摂取できる粉末食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉末食品1は、経口摂取可能な芯材粒子2と、茸類の細胞の大きさよりも小さな粒径に粉砕された茸類の子実体及び/又は菌糸体であって芯材粒子2の表面に固定化された外殻材粒子3と、を備える。
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【課題】 従来、食材や薬剤などは、口腔内に含んだ際、直接舌に触れるため、唾液が急激に多量に分泌し短時間で溶解されて長時間の除放が困難であった。
【解決手段】有機質又は無機質又はそれらを混合し形成して成る難溶性の殻1か、又は水不溶性成分で形成して成る硬質殻や、又は軟質殻1と、該殻内に封入せしめた食材や薬剤3と、前記殻表面から内部食材や薬剤3へ貫通する小孔2とより構成しているから、口腔内に含んだ際、唾液の急激な分泌を抑え、小孔2を通じて口腔内に滲み出る食材や薬剤3の成分の量に応じた唾液を、計画的に長時間維持分泌させることができる。 (もっと読む)


【課題】接着成型食品を製造する方法において、接着剤をより少ない量で無駄なく均一に食品原材料へ添加することのできる方法を提供すること。
【解決手段】接着成型食品の製造において、コンベアで移動する食品原材料の表面に食品用接着剤を連続的に添加する機能を有する装置を用いて接着剤を食品原材料に添加する。
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【課題】 食材を短期間かつ安定した品質を保ってエージングする方法、そのための装置及びエージングした食材を用いた食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 炭を熱源として間接加熱を行って食材をエージングする食材のエージング方法であって、(a)熱源を配置したエージング容器内に直接加熱されないようにエージング処理する食材を配置する食材の配置工程、(b)前記エージング容器内の内部温度を60〜70℃に保持しながら20分間又はそれ以上放置してエージングするエージング工程を含む。 (もっと読む)


【課 題】 自由流動性を有し、長期間保存しても固結しない粉末状ポリグリセリン脂肪酸エステル組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 融点以上に加熱して溶融したポリグリセリン脂肪酸エステルを−196〜15℃の温度条件下で噴霧し、冷却固化したポリグリセリン脂肪酸エステルの粒子を多価アルコール脂肪酸エステルの粉砕物で被覆する。 (もっと読む)


本発明は、風味剤を有する食品を製造する方法、及び熱処理による風味付けされた製品中の風味剤の損失を低減させる方法に関する。この高温での蒸発による風味剤の損失を、水とカプセル化される風味剤とが、微生物、マトリックス成分及びカプセル化される風味剤をベースとする0.5〜30質量%のカプセルで混合されたコーティング溶液を施与することに回避することができた。このコーティング溶液を、このコーティング段階に続く高温のコーティング工程又は熱処理を含む工程中で施与すると、コーティングされた食品中の驚くべき風味剤の残留がもたらされる。 (もっと読む)


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