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Fターム[4B035LP26]の内容

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【課題】結晶粒からなる中心核粒子を用いながらも、粒子径が小さく、真球度の高い球形粒及びその製造方法並びに放出制御製剤の製造方法を目的とする。
【解決手段】本発明の球形粒の製造方法は、結晶粒の角を削って中心核粒子を形成する第1の工程と、前記中心核粒子の表面に被覆層を固定する第2の工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


変性食物デンプンと、ポリグリセロールエステルからなる群から選択される1つ以上の構成要素とを含んでなる、1つ以上の脂溶性活性成分の(超微粒子)微粉砕状調合物、および前記調合物を含有する食品組成物、特に飲料。 (もっと読む)


【課題】医薬品、化粧品、食品等の顆粒製造の核剤などに用いる、溶媒に難溶であり非吸湿性で反応性が極めて少なく、粒子径が50〜300μm、粒子強度や真球度が高い球状粒子が求められている。
【解決手段】鱗片状のリン酸水素カルシウムの1次粒子の凝集体を微細な1次粒子に粉砕/開砕したのち、噴霧することによって、従来の平均粒子径100μm程度の球状リン酸水素カルシウムよりも、粒子強度が高く表面の凹凸が少なく高い真球度を有する球状粒子を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】発泡感が長く持続し、かつ食感が良好で、耐久性にも優れた発泡性コーティング組成物、該発泡性コーティング組成物でコーティングされた発泡性食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】主成分として炭酸塩と酸とからなる発泡性成分、及び固形脂10〜30重量%を含有することを特徴とする発泡性コーティング組成物。固形脂の融点は37℃以下であることが好ましく、水分量が1重量%未満であることが好ましい。発泡性食品は、固形脂又は炭酸塩と酸とからなる発泡性成分を含んだ固形脂を溶解後、中心層となる食品に対して噴霧、冷却して油脂層を形成する工程と、前記油脂層を加温し、その表層が溶融したところへ発泡性成分を含む粉末をコーティングする工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】食物成分間の水分移動を低減するための可食性水分バリアとして有用である脂質組成物を提供する。
【解決手段】該脂質組成物は、短鎖(2個乃至4個の炭素)、中鎖(6個乃至12個の炭素)、および飽和長鎖(14個乃至22個の炭素)脂肪酸残基を有する構造化グリセロールエステル(SGE)組成物の混合物を含む。本発明のSGE組成物は、低カロリーで、完全に飽和しており、基本的にトランス不飽和脂肪酸を含まず、安定したα結晶型で存在する成分を含む。 (もっと読む)


本発明は、バイオポリマー及び含水性生物学的ゲルでコーティングされ、そしてその後少なくとも一つの乾燥剤を用いてコーティングされる基質を含む組成物、及び製造方法に関する。得られる組成物は、触れる程度に乾燥しており、低い水分活性を有し、そして少なくとも1か月間、周囲温度での貯蔵において、生物材料を安定化する。
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【課題】呈味成分を十分に被覆でき、マスキング効果、舌触り、打錠性、保存安定性にも優れた油脂覆粉末の製造方法の提供。
【解決手段】下記の(A)〜(C)工程を含み、呈味成分を含有する油脂被覆粉末の製造方法。 (A)呈味成分を含有する粉末にゼインを被覆する工程。 (B)前記(A)工程で得られたゼイン被覆粉末に、平均粒径1〜50μm、融点50〜80℃であり、光源としてCuKα線を用いたX線回折測定における2θ(19°)のピーク強度と2θ(21°)のピーク強度比(19°/21°強度比)が0.6以下である硬化油脂粉末を、粉体温度が45℃以下となる条件で衝突させ、被覆粉末を得る工程。 (C)前記工程(B)で得られた被覆粉末を、35〜60℃において、1時間〜200時間テンパリングする工程。 (もっと読む)


【課題】美しい外観や優れた臭いのマスキング能という従来の糖衣錠が有する利点を維持しつつ、さらに、糖衣層が薄くても充分な強度を有するため錠剤の小型化が可能で、製造時間が短く、錠剤内の水分値が低いため水に不安定な成分の配合にも適する糖衣錠を製造するための、エリスリトール配合糖衣液処方、並びに、該エリスリトール配合糖衣液でコーティングされた薄層糖衣錠等を提供する。
【解決手段】固形分濃度が糖衣液全体の20〜50質量%であって、固形分全体に対して(a)40〜88質量%のエリスリトール、(b)1〜30質量%の乳酸カルシウム、1〜30質量%のキシリトール及び0.001〜5質量%のクエン酸の少なくとも1種、(c)10〜40質量%の炭酸カルシウム及びタルクの少なくとも1種、並びに(d)0.5〜12質量%のプルランを含有することを特徴とする糖衣液。また、該糖衣液を連続スプレーすることによって製造される、素錠に対し、(a)4〜44質量%のエリスリトール、(b)0.1〜15質量%の乳酸カルシウム、0.1〜15質量%のキシリトール及び0.0001〜2.5質量%のクエン酸の少なくとも1種、(c)1〜20質量%の炭酸カルシウム及びタルクの少なくとも1種、並びに(d)0.05〜6質量%のプルランを含有することを特徴とする糖衣層で被覆された薄層糖衣錠。 (もっと読む)


本発明は、コアおよびコアを包囲するハードコーティングを含むコーティングされた製品であって、ハードコーティングがエリスリトールおよび1つ以上の結晶化調整剤を含む少なくとも1つのコーティング層からなるコーティングされた製品、このようなコーティングされた製品を製造する方法、およびエリスリトールベースのハードコーティングの結晶化を制御するための結晶化調整剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】皮膜強度が高いシームレスカプセルを効率よく製造する方法を提供すること。
【解決手段】最内側から第1ノズル、第2ノズル、および第3ノズルを有する同心三重ノズルを備えるカプセル製造装置を用い、該第1ノズルから封入材料およびゲル化助剤を含有する水性液状物を、該第2ノズルから疎水性物質を、そして該第3ノズルからゲル化剤および光硬化性樹脂を含有する水性液状物を同時に液中に押出す工程を包含し、前記液中へ押出しにより生じた液滴に、光照射を行う工程を包含するシームレスカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、顆粒、錠剤などの可食性コーティング剤のコーティング技術において、使用上安全であり、水溶性内包物質の安定性を損なうことのない最適なコーティング方法及びコーティング処理物に関する。
【解決手段】 酵母細胞壁をある一定質量比の水/エタノール混液に調製して用いることによって、使用上安全で、水溶性内包物質の安定性を損なうことのない最適なコーティング方法及びコーティング処理物を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】意匠性が高く、美味しい上に味の変化を楽しめ、多様な食味・食感を任意に提供できる内部成分が被覆成分により被覆された多重構造食品およびその製法の提供。
【解決手段】糖質を必須成分として含み、所定の比重D1を有する被覆成分2と、糖質を必須成分として含み、前記比重D1より大きく調整された比重D2を有する内部成分3とからなり、内部成分3の大部分が被覆成分2によって被覆されて構成された多重構造食品20であって、
被覆成分2によって被覆された内部成分3は、多重構造食品20の中心7を通る鉛直線8上の中心7より若干下方に位置して配設されており、中心7より上方の多重構造食品20の外表面6に残りの内部成分3によって積層・形成された内部成分層9が配設されている多重構造食品により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 粉付ドラム内にある食品原料をドラム供給口側からドラム排出口側へ確実に移送する一方で、食品原料に付着されていない粉材を粉付ドラム内で滞留させることで、粉材が表面全体に均一かつ十分に塗して付着された食品原料のみを回収することのできるパウダーリング装置及びパウダーリング方法を提供すること。
【解決手段】 粉付ドラム2の内周部へ供給された粉材Kは、食品原料Gのように移送ブレード20に沿ってドラム排出口12側へは移送されず、複数本の棒状突起21の間を素通りするなどして、その多くのものが粉付ドラム2の内周面の底部分に集められて滞留させられる。この結果、粉材Kが塗された食品原料Gは、食品原料Gに付着されずに残存した粉材Kから分離されて、ドラム排出口12から回収されるのである。 (もっと読む)


コーティングされたタンパク性物質は、タンパク性物質を20%未満のトリグリセリドを含む脱油されたリン脂質、又はその混合物と接触させることによって製造することができる。脱油されたレシチンのコーティングはタンパク性物質の合計の0.1〜1.5重量%である。タンパク性物質は疎水性で、特に1.0kJ/molより高い疎水性を有するアミノ酸である。具体的には、アミノ酸はロイシン、イソロイシン、バリン、フェニルアラニン、トリプトファン及び/又はメチオニンである。コーティングされたアミノ酸は食品や薬剤に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】プレコーティングと糖衣との間に要する時間が短縮され、しかも得られた製品表面にひび割れ、剥離および変色がない食用または医用の原料加工物に糖衣を施す方法の提供。
【解決手段】食用または医用の原料成型物例えばグミキャンディー、ソフトチュウイキャンディー、ソフトゼリーまたはマシュマロに、アラビアガムおよび糖例えばしょ糖、マルチトール、マンニトールおよびキシリトールを含むプレコート剤を被覆し、次に糖衣を施すことからなる糖衣を施した生成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 フルーツ味の硬質コーティングを有する糖衣掛け製品の提供。
【解決手段】 糖アルコールからなる硬質コーティングをセンターとなる可食性の材料の表面に施してなり、このコーティング層に酸味料を含有させた糖衣掛け製品。 (もっと読む)


本発明は、被覆ステロール粉末の製造方法に関する。本発明の方法では、a)微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子をミキサーに導入し、b)前記微粉化ステロール粒子および/またはスタノール粒子を、タンパク質含有水溶液/分散体で湿潤し、c)前記湿潤粒子を十分に混合し、その後、乾燥し、d)適切である場合には、前記乾燥混合物をミルで粉砕する。本発明の方法によって製造されたステロール含有処方物は、その良好な湿潤性の故に、複雑な技術を用いなくても食品に配合でき、飲料および乳製品に使用すると、優れた官能特性および感覚特性を有する。 (もっと読む)


【課題】糖衣の乾燥時間を短くし、さらに吸湿しにくい、酸味料を含む糖衣掛け製品を提供すること。
【解決手段】ソフトコーティング法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、(1)糖アルコールの溶液を掛けること、次に(2)25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む混合粉末を掛ける。さらに、懸濁液法による糖衣掛け製品の製造方法であって、可食性センターに、25〜98重量%の糖アルコール粉末と2〜75重量%の10g/100ml水未満の溶解度である有機酸粉末とを含む粉末を糖アルコールの溶液に懸濁させた懸濁液を掛けることを含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、加熱の必要がなく、かつカルシウムの添加が不要な食品用艶出し剤を開発する事を目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、事前の加熱処理やカルシウム溶液の噴霧や添加を必要とすることなく簡便に使用でき、食品の表面をゲル化させ、光沢、保湿性を付与する事を特徴とする食品用艶出し剤及びその製造法に関する。 (もっと読む)


食物を覆うかまたは包むための可食性スパイス含有フィルムは、ポリマーマトリクスを有する可食性支持体フィルムを含み、前記可食性支持体フィルムは、高分子基材として、水溶性であるかもしくはエタノール−水混合物中に溶解するポリマー、または少なくとも2種のかかるポリマーの混合物を含み、ここで前記支持体フィルムは、滑らかな底面およびこれと反対側の上面を有し、該上面にはスパイス粒子による被覆物を備え、ここで前記スパイス粒子の大部分は支持体フィルムの表面に接着して、部分的にのみこの中に浸透するが、しかし完全には支持体フィルム内に封入されていない。
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