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Fターム[4B035LP35]の内容

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Fターム[4B035LP35]に分類される特許

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【課題】菓子、アイスクリーム、チーズなどの可塑性食品原料を花、動物.木.葉、星などの模様に.自動成形を連続的に製作することで、ノズルの突出口部を備えた製餡機で、第1,第2の食品材料を隣接して備えた模様を金型と切断機を構成とすることのできるノズルとカッターの装置を提供する。
【解決手段】容器内に2〜3種の可塑性食品原料を収容してなるデザイン性食品の製造方法において、粘性食品原料をそれぞれ収納している容器に続いて、二重の押し出し口を備えた内ノズルの外側に外ノズルを配設し、デザイン性模様を呈した二重の可塑性食品を連続的に棒状で押し出し、上記棒状食品を切断器によって互いに離間した態様で周期的に切断するデザイン性食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】飲食物を異なる温度範囲に管理して提供するシステムを提供する。
【解決手段】飲食物を包装し、一定の温度範囲A並びに一定の温度範囲Bに管理し、上記温度範囲AとBそれぞれに異なって、内容物に含有する成分の人体へ異なる作用を効果的にあたえる。 (もっと読む)


【課題】複合セルによって形成される携行食品、即時食品をおよび製造方法を提供する。
【解決手段】薄いゼリー状の食用の被膜(セル)1,2によって食品、もしくはタレやソースに代表される添付物を包みこみ、ほぼ一口大で口に入る大きさに構成し、手でつかんでも手が汚れない状態のセルとしたものを複数用意し、主セル1および添付する添付セル2を互いに組み合わせることによって一つの料理、もしくは飲料を構成する複合セルとし、また、必要の無い添付セルは容易に取り外しが可能であるように構成したことで、自分の好む味に調整が可能であり、通常食に近い感触を備えた携行食品、即時食品。および、それら複合セル食品の製造方法。およびそれらをセットにしたパッケージと、その製作方法。 (もっと読む)


本発明は、バイオマス技術の分野に関し、より正確には、製品を食品および化粧品用にパッケージング、およびコーティングする用途に関する。本発明は、高分子多糖類マトリックスを変性する方法および製品に新しい特性を与えるために製品をコーティングする方法に関する。本発明はさらに、変性された高分子多糖類マトリックス、変性された高分子多糖類マトリックスでコーティングされている製品およびその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 一人暮らしの場合など,料理をするのが,億劫になったり,体調不良時に作りたいと思っても,多くの食材を無駄にすることが多い。発明者はそこでペットのドライフーズのように安直に摂れしかも栄養分は全部入っているものがあれば良いと考え1日目標30品目と基礎食品が摂取出来見た目も良く見えるものをとこれを発明した。
【解決手段】 一部食材を除き野菜等をみじん切りとし,その他の食材をフードプロセッサーにかけみじん状とし,それを型に入れオーブンで焼く。それをパッケージにして使用者はパッケージを破り中のものを出して食べる。(温めると尚可)。これにより,色々の食材を同時に食べられる。栄養も必要量は全部入っている。味も良く又,舌ざわりも良く,一人暮らし,又は非常時にはぴったりの副食を提供する。
一部食材を残したのは色どり,食感を持たせるために行った。 (もっと読む)


本発明は、リン脂質組成物を具えるオルガノゲル組成物を対象とするものである。オルガノゲルの製造方法も開示されている。本発明は、食品又は飲料、化粧品、パーソナルケア製品の分野において、薬物送達媒体又はあらゆる所望の化合物の担体として、新しいオルガノゲルの使用を開示している。 (もっと読む)


【課題】 一つの食品で温かい食感と冷たい食感の両方が同時に得られるようにする。
【解決手段】 上下のパン生地1の間に、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3を介在させ、これを急速冷凍させて冷凍物とし、食べる場合には、電子レンジに入れてマイクロ波を照射することにより、パン生地1だけが解凍加熱され、二枚のマイクロ波不透過性フィルム2で挟まれたアイスクリーム3は加熱されないようにする。そして、マイクロ波不透過性フィルム2を除去して食べれば、外側のパン生地1によって温かくて柔らかい食感が得られ、中のアイスクリーム3によって冷たい食感が得られる。 (もっと読む)


【課題】本格的な米飯や惣菜をファーストフード感覚で手軽に喫食できる具材入り加工食品を提供するための、複数種類の具材を混ざらずに包容できる加工食品を簡便に製造する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】小麦粉、油脂及び水を混練して生地を作り、該生地から、仕切り形成領域を有する台生地素地を作る工程と、該台生地素地の仕切り形成領域を折り曲げて、上面に仕切りが一体に形成された台生地を形成する工程と、該台生地上に複数の具材を、仕切りによりそれぞれ分離されるように載せる工程と、具材を載せた台生地上に蓋生地を載せ、前記台生地の端部と該蓋生地の端部を合せて接合する工程と、このように接合された台生地、具材及び蓋生地を加熱する工程とを具備し、前記台生地素地の仕切り形成領域は、該台生地素地の外周縁に中央部に向かう切欠きを有することを特徴とする、複数種類の具材を包容する加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】突起の高さを0.5mm以上に設定することができると共に、その高さに拘わらず突起の強度を高くすることができるため、喫食者に視覚的なインパクトや楽しさを与え、更には、センターである可食性食品の制約を受けず、短時間で量産可能な突起付き糖衣品を提供する。
【解決手段】糖衣層表面に複数の突起を有する突起付き糖衣層によって可食性食品を被覆した突起付き糖衣品であって、該突起付き糖衣層は下記(A)成分、(B)成分及び(C)成分を含有するものであり、固形分換算で(A)成分100重量部に対し、(B)成分及び(C)成分の合計が110重量部を超えて含有することを特徴とする突起付き糖衣品によって達成する。
(A)エリスリトール
(B)ソルビトール
(C)キシリトール、トレハロース及びマルチトールのうち1種又は2種以上 (もっと読む)


【課題】手の汚れを最小限に抑えることができると共に食品の視認をし易い食品用包装袋及び食品を提供する。
【解決手段】菓子袋1は、輪状にされた一枚のビニール製シートの各辺を互いに接着させて3箇所に形成された接着部5と、一方の面に略U字形に形成されたミシン目4に囲まれた剥離可能領域2と、それ以外の領域である非剥離領域3とで構成されている。一方の面に対向する他方の面は非剥離領域のみからなり、剥離可能領域と非剥離領域との間の境界のミシン目4は、2箇所において菓子袋1の縁を構成する接着部5にまで延びている。また、剥離可能領域2は、非剥離領域3と非剥離領域3との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】餡などを包皮する食品薄片の折畳機構を簡素化する。
【解決手段】食品薄片50は移送ベルト10表面に載置されて前進移動し、ホッパー302内の餡42などを供給載置40される。
移送ベルトは中央、右、左の3分割されて循環移動し食品薄片は、この3つのベルトにわたって載置され、中央ベルト左右の穿孔27から吸引されて位置決めされ、次いで左右ベルト間の溝に設置された左右吹き付けノズル22,24からの圧縮空気を交互に時間差をもって吹き付けられて左右側辺を翻して中央の餡に被さり、被覆する。
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【課題】ヒートシール性の合成樹脂層を外層とし、繊維材層を内層とする積層型食品用包材において、食品を充填・包装して加熱調理した際に、水性改質剤の良好な転写性能と強固なシール性能を兼備させる。
【解決手段】繊維材層とヒートシール性合成樹脂層をヒートシール性の中間樹脂層を介して積層し、繊維材層に水性改質剤を付着するとともに、繊維材層の透水度が100〜400L/cm2・時であり、ヒートシール性の中間樹脂の溶液指数が4〜12g/10分であって、繊維材層が内側で合成樹脂層が外側に臨む状態で、加熱による中間層から繊維材層へのヒートシール性の溶融樹脂の浸透により、繊維材層同士又は繊維材層と合成樹脂層を筒状にヒートシール可能に構成した転写型食品用包材である。 (もっと読む)


本発明は、パウチの形状にある包装体に関するものであり、該パウチは、活性物質、例えば食物製品、薬剤、ヌートラシューチカルズおよび化粧学的薬剤等を収容することができる。より詳しくは、幾つかの態様において、本発明は、パウチを提供し、該パウチは、密閉体積を包囲する、少なくとも1種の多孔性支持体および少なくとも部分的に該少なくとも1種の多孔性支持体中に埋設されている、少なくとも1種の水溶性フィルムを含む。該パウチは、該密閉体積内に活性物質を含み、並びに該水溶性フィルム内に活性物質を含むことができる。本発明は、また該パウチの製法および使用法にも関連する。
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【課題】本発明は、従来の柔軟性シートを用いることなくシート状食品生地を折り畳むことのできるシート状食品生地の折り畳み方法及びその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】食品生地の周縁部を折り畳む折り畳み部材は、昇降機構に連動連結され昇降するチャック部に揺動可能に支持された揺動部材と、上記揺動部材の対向する内側から上端部を通り外側へ覆設された柔軟性部材から構成され、上記柔軟性部材が揺動部材の昇降及び揺動に追動できるとともに、上記揺動部材の昇降の際に、柔軟性部材がシート状食品生地5の下面に摺動することなくシート状食品生地5の下面との接触端位置を徐々に上方及び下方に移動する。 (もっと読む)


【課題】冷凍状態から自然解凍した生地を用いてパイ食品1を製造する場合でも、当該生地による具材の包み込み作業を簡易に行えるようにして、熟練者のみならず非熟練者であっても包み込み食品の生産性を上げることができるようにする。
【解決手段】冷凍状態のパイ生地4が剥離性に優れたシート5の上に置かれた状態とする準備段階と、冷凍状態のパイ生地5を解凍する解凍段階と、解凍したパイ生地5の上に具材3を置く過程、シート5を折り畳むことでパイ生地4が付随して具材3を包み込み、パイ食品の素体6を製造する過程、シート5をパイ食品の素体6から取り外す過程とから成る製造段階とを経てパイ食品1を製造することとする。 (もっと読む)


【課題】カプセル皮膜等の被覆体の内部に油相および水相の調合液よりなる内容液を充填してなる食品において、内容液の調合ないし調製方法に工夫を凝らすことにより水相が主体の新規な味わいを醸し出す食品を提供する。
【解決手段】内容液は、これを水相の調合比率50%以上の油中水滴型乳化液よりなるものとする。製造方法としては、予め乳化剤を混合した油相に水相をその調合比率が50%以上となるまで注加することにより、水相の調合比率50%以上の油中水滴型乳化液を内容液として調製する。 (もっと読む)


【課題】ケーシング製造のための凝固時間が短く、凝固後に乾燥させる必要がない経済的でかつ高品質のコラーゲンケーシング詰め食用加工品、特にソーセージの製造方法の提供。
【解決手段】食品エマルジョンの外側を、架橋剤を含むコラーゲンゲルでコーティングしながら食品エマルジョンを共押出しし、このコラーゲンゲルコーティングされた食品を、所定量の凝固原料、水およびアルカリ性薬剤を含むpH10〜14の凝固溶液に接触させてケーシングを硬化する。
【効果】肉製品中の発酵培養物への有害な作用が抑えられ、ケーシングが十分な強度を有するが後続の処理で最低の弾性を示す製品が得られる。 (もっと読む)


【課題】鶏のもも肉、胸肉、ささみ肉や、小さな肉片を原料に皮を使用して、付加価値の高い製品、鶏肉のから揚げを得ることが求められていた。また鶏肉の唐揚げについて、つまみ、おやつ代わりにすることが要望されている。今までの唐揚げは油で揚げるため、水分が減少してジューシーな鶏肉の唐揚げは存在していない。
【解決手段】鶏肉のささみ、胸の肉部分に結着材を入れ、その周りに鶏肉の脂肪分の多い皮部分をシート状に結着して調理するか、鶏のもも肉は脂肪分の多い1〜10mmの皮部分を上記の鶏肉に具をつけて渦巻き状に1〜3重に巻く、その時上記具材を入れて鶏肉に調味料、香料を添加して、過熱水蒸気は110℃から200℃の過熱水蒸気で3分から30分間で調理することによってジューシーな鶏肉の唐揚げが提供できる。 (もっと読む)


【課題】機械により大量生産可能な可食性容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】生地シートを用意する工程と、前記生地シート表面の中間部分に油脂面を形成し、且つ表面の縁部に水分浸潤部を形成する工程と、油脂面が内側に向くように前記生地シートを半分に折り畳み、前記生地シートに水分浸潤部が形成されている縁部を機械により圧着する工程と、前記生地シートを水蒸気により熟成させ、更に折れ目に沿って切断することによってポケット状の容器を形成する工程と、を含む可食性容器の製造方法を提供し、この製造方法において、生地表面の特定部位に油脂面及び水分浸潤部を形成し、従来の手作業に代えて、機械を用いて生地を圧着し成型することにより、ポケット状可食性容器の大量生産を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ジューシーな流動物を含む具材を包んだ包餡食品を得るすることを課題とし、詳しくは粘度の低い流動物を含む内材を包んだ包餡食品を連続的に生産する方法を課題とする。
【解決手段】
粘度の低い流動物を湯葉で包み、これをバッター溶液に漬けフライすることにより、包餡食品の製造時に内材が漏出することを抑制することが可能となり、ジューシーな具材を内材とする包餡製品を効率よく得られることを見出した。 (もっと読む)


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