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Fターム[4B035LT16]の内容

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Fターム[4B035LT16]に分類される特許

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【課題】カプセル中のゼラチンを動物源から誘導されない他の材料で置換したシームレスカプセルの製造を連続して行う方法および装置の提供。
【解決手段】複数のコイルをもち、縦の中心軸のまわりに回転可能な巻状物;巻状物の隣接するコイルにより画成された側面および支持板により画成された床をそれぞれ有する複数の室からなるカプセル化装置であって、板および複数の室は、或る体積のゲル化水溶液を含み、それによりカプセル化されるべき対象物がゲル浴装置に加えられ、そして予定された時間で巻状物によりゲル浴装置を通って運ばれるカプセル化装置および方法。 (もっと読む)


【課題】包装体の製造までの間における酸素吸収能力の低下が少なく、包装体とした際に安定した酸素吸収能力を発揮できる樹脂組成物、積層体、および包装体を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と還元処理を施した無機酸化物とを含有し、還元処理を施した無機酸化物の平均一次粒子径が、100nm〜1μmであり、還元処理を施した無機酸化物が、下記(a)の条件を満足し、還元処理を施した無機酸化物の含有量が、熱可塑性樹脂100質量部に対して1〜100質量部である酸素吸収能を有する樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】生の食材と調味液とを分離して1つの袋に収納し、家庭用の電子レンジで所定時間加熱することにより、美味しい各種煮物を簡易に提供する。
【解決手段】内面熱融着性層からなるプラスチック製密封袋の一部を、表裏のフィルムを弱融着する第1の弱融着線により食材収納部と調味液収納部が形成され、該調味液収納部に調味液が収納され、食材収納部に調理用に断裁した食材が収納さていると共に、食材収納部の、調味液収納部と接触しないいずれかの辺に、間隙を維持した少なくとも2本の融着線が設けられ、該複数本の融着線の相互に離れ、且つ第1の弱融着線と接触しない端部に、それぞれ開口部を有し、好ましくは複数本の融着線の中で、最内部に位置する融着線の内方に、第2の弱融着線が設けられ、第1の弱融着線の剥離強度が、最内部に位置する融着線の内方に設けた第2の弱融着線の剥離強度と同等以上である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱したとき、水分が加熱されて蒸気になって包装袋体を膨らませ、当該袋体内を蒸気が対流して、収納された食品を蒸すことができる機能を具備させた電子レンジ用蒸し機能付き食品包装袋体と冷凍食品を提供する。
【解決手段】食品を収納できる収納凹所を有する合成樹脂製トレイに、その凹所内の下部には中敷体の係止用段差部や係止用突起部を凹所内に向けて突設形成し、前記トレイの収納凹所に収納できる形状の対象食品を個別に区分して収納する間仕切り部を立ち上げ複数の食品収納部を形成した中敷体に、収納部底面を中央部から下降するように傾斜させ、排水溝と通孔を穿設た。 (もっと読む)


【課題】食品を収容した容器本体に被せ、蓋を閉じたままで電子レンジ等で加熱した時に、十分な排気能力があり、舌片の破断の問題を生じ難く、安価な蒸気排気構造を持つ蓋と、この蓋と容器本体とからなる包装容器、該容器を用いた食品包装体の提供。
【解決手段】熱可塑性合成樹脂シートの成形体からなり、天板部に、該天板部とつながる連結部を残して切込みを入れて所望形状の舌片部が形成され、容器本体に被せて開口を閉じる包装容器の蓋であって、前記切込みは、少なくとも一端側に方向を変えて延長され、前記舌片部が前記連結部に向けて引き上げられる際に切込みの端に加わる引き裂き伝搬力を異方向に分散せしめるテール部を有していることを特徴とする包装容器の蓋。 (もっと読む)


【課題】 包装入り食品の易開封を実現する。
【解決手段】 プラスチックフィルム製の一対のシート1A、1Bを重ね合わせ、各シートの先端所定範囲をタブ4A、4Bとして残した状態で、両側辺を横断する線に沿って各シート同士を接着した頂部封止部2A、2Bと、頂部封止部より後方の各シートの両側辺同士を接着した側面封止部により3方を封止した袋体P内に食品を収容した包装入り食品において、シートのタブ箇所からシート後方にかけて互いの間隔をシート後方に向かうに従い広くなるように設定した一対のカットテープ10、11を一方のシートの裏面に接着すると共に、プラスチックフィルム製の帯状片5を他方のシートの裏面に配し、上記帯状片は前記頂部封止部において一方のシート及びそれに接着された一対のカットテープと他方のシート間に介在されるよう接着すると共に、その接着強度を一対のシート同士の接着強度より弱く設定する。 (もっと読む)


【課題】生鮮食材または半調理された食材をパッキングした食品パッキング体を誘導加熱により加熱して、食品を簡単に且つ美味しく加熱調理することができる誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】食品パッキング体10の底部に金属箔13が取着され、食品パッキング体10の外側面に、少なくとも加熱温度と加熱時間を含む調理情報を記録したバーコード15が付されている。食品パッキング体10を載置する装置本体の調理プレート2上の一部に、バーコード15を読み取るためのバーコードリーダー5の読取ヘッド部6が設けられる。調理プレート2の直下に配設された加熱コイル3に高周波電流を供給する高周波電流発生器4が設けられる。バーコード15からバーコードリーダー5により読み込んだ食品パッキング体10の調理情報に基づき、高周波電流発生器4を制御する加熱制御部7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 店舗は勿論こと、各家庭においても簡便に加圧調理を行うことができる加圧調理パックを提供すると共に、その加圧調理パックを用いた調理方法、その食材の作成方法並びに食材の供給方法を提供する。
【解決手段】 その内部の収納部に食材を入れるための投入口をその一端に有する熱可塑性合成樹脂製の袋本体からなり、該袋本体には複数の減圧口が設けられ、該減圧口は、袋本体内部の圧力が1気圧よりも大きくなったとき、いずれか一つの減圧口が破断して内圧を外部へ放出すると共に袋本体内部の圧力を1気圧よりも適当に大きな圧力に保持するように形成される。複数の減圧口は袋本体の収納部の領域に配置され、該減圧口の1つは他の減圧口と比較して袋本体膨張時の引張力が相対的に高くなる位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】 特に災害等の緊急時に備えて、大量貯蔵および簡易携行に適した常備用保存食として、その小サイズ化を極限にまで突き詰めた即席食品を提供する。
【解決手段】 水分を加えて復元することで可食となる固形食品30を容器20内に封入してなる即席席食品。容器20は、ほぼ全面が固形食品に接する底壁と、固形食品に沿って底壁の全周に延在するとともに固形食品30の高さよりも高い周壁21と、を有する。固形食品30の上面に沿って周壁21の上部を折り畳んでシール融着することで、固形食品30は、容器20内に封入される。固形食品30を食する際には、折り畳まれた周壁21の上部を拡げることで、底壁上に置かれた固形食品30の高さよりも高い周壁21が構成され、これにより容器20は、固形食品30を復元するために注がれる水分を収容し得る容積を有するに至る。固形食品自体の体積に対して、容器を含めた全体のサイズの増分を極限まで抑えられる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】包装食品の購入者や使用者が、包装された食品を個々の食品単体に分けたり形良く整形したりする必要性がなく、そのままの状態で使用することができる新規な包装食品及び包装食品の製造方法を提供する。
【解決手段】載置シート4と、この載置シート4上にそれぞれ離間して配置されてなるとともに整形された複数の食品3と、この載置シート4上に載置された食品3を包装してなる包装材2と、を備え、上記包装材2内は、脱気され密閉状態とされてなる。 (もっと読む)


【課題】 飲食品、医薬品等の内容物を包装しても、水に濡れてもシール強度が低下することなく、内容物自身から蒸散される水蒸気によってフィルムの内部表面で結露することなく、余分な水蒸気を外部に放出可能であり、外部からの異物混入を防止し、内容物の外観、衛生性、品質保持性、生産性、コスト面に優れる透湿性包装用フィルムを提供し、更に、電子レンジで内容物を収納した状態の透湿性包装用袋を加熱しても、袋が破裂を起こさず、速やかに水蒸気が排出される、及び透湿性包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る透湿性包装用フィルム10は、透湿性基材フィルム2の片側に、熱可塑性樹脂4を直線状に多数平行に形成してなるフィルムであって、かつ、当該フィルムの40℃、90%RHでの水蒸気透過量が、100g/m2・24hr以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】粘性又は半固体の製品を分配するための分配装置で使用するための容器を提供すること。
【解決手段】本発明の分配装置で使用するための容器は、分配されるべき製品を受ける底部材51と、前記容器から製品を放出するための前記底部材51に設けられた出口57と、前記底部材51に取り付けられた蓋体52と、前記分配装置の変形用手段との係合によって変形し、前記底部材51の方へ動かされて前記製品を前記出口57から放出するように構成された前記蓋体52の変形可能領域61と、を有し、前記底部材51は下方部分と上方部分とからなり、前記蓋体52の変形可能領域61は、前記底部材51内を前記上方部分に向かって広がるように、かつ、前記変形用手段によって変形された際に、前記底部材51の内部から出口57を通って製品を押し出すように、前記底部材51の下方部分の内側表面に接するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】 或る風味を有する目的の製品を消費者に対してマーケティングするための方法。目的の製品とは異なる供試フィルムが、目的の製品の印刷広告、目的の製品のダイレクトメール広告、目的の製品を広告する印刷媒体の挿入、消費者の購買地点に配置されている自販機、消費者の購買地点に配置されている陳列物、目的の製品のクーポン券、目的の製品を試験的にマーケティングするためのチャネル、別の製品を含むパッケージ内に入っている目的の製品の広告、又は、別の製品が入っているパッケージの外側に取り付けられている目的の製品の広告、というチャネルの内の少なくとも1つを使って、消費者に提供される。供試フィルムには、少なくとも1つの水溶性ポリマーが入っている。供試フィルムは、消費者の口内に付着し、溶けて、目的の製品の風味に似たものを消費者に伝える。 (もっと読む)


【課題】高度の加工性、及び包装材料を形成する際に使用される一般的ポリマーへの十分な相溶性を示し、単独でも、または酸素感受性製品を包装するために使用されるフィルムまたは物品の一部としても有意な脱酸素能力を有する組成物を提供する。
【解決手段】(i)少なくとも1つの(a)エチレンまたは置換エチレンユニットと(b)未置換または置換環状オレフィン化合物ユニットから構成される酸素捕捉性を有する(共)重合体、(ii)遷移金属触媒、(iii)任意に光開始剤、及び(iv)任意にポリマー希釈剤を含む脱酸素組成物。 (もっと読む)


【課題】 高度の加工性、及び包装材料を形成する際に使用される一般的ポリマーへの十分な相溶性を示し、単独でも、または酸素感受性製品を包装するために使用されるフィルムまたは物品の一部としても有意な脱酸素能力を有する組成物を提供する。
【解決手段】 (i)少なくとも1つの(a)エチレンユニットと(b)未置換または置換ノルボルネン化合物ユニットから構成される環状オレフィン共重合体、(ii)遷移金属触媒、(iii)任意に光開始剤、及び(iv)任意にポリマー希釈剤を含む脱酸素組成物。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、食材が収容された容器内へ蒸気供給しつつも、上の棚や上の容器から凝縮水が容器内の食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材が収容された容器からの真空引きを可能としつつも、ふきこぼれによる容器外への食材の飛散を防止する。
【解決手段】 一部または全部が透湿防水性素材24で形成された容器2に液物食材1を入れる工程、この容器2に入れられた食材1を、蒸煮機にて蒸煮または真空冷却機3にて真空冷却する工程を含む食品加工方法である。前記容器2は、上方にのみ開口した容器本体22と、その上部開口に着脱可能に設けられる蓋体23とからなり、容器本体22またはその蓋体23の一方または双方が透湿防水性素材24で形成された蓋付き容器2である。あるいは、前記容器は、一部または全部が透湿防水性素材24で形成された袋状容器26としてもよい。 (もっと読む)


【課題】環境を選ばずに簡便に調理、喫食することが可能であり、さらに嵩張りにくい容器に収容された即席食品を提供する。
【解決手段】食品31が容器20に内包され、液体による調理後に喫食に供する容器入り食品10であって、前記容器20は、前記食品31を内包する袋状の食品内包部26と、前記食品内包部26を開閉自在な液体供給口26aと、その一端が前記食品内包部26に連通する喫食用流路27と、前記喫食用流路27の他端を開口可能な喫食用吸口27aとを有する。 (もっと読む)


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