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Fターム[4B036LF01]の内容

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【課題】あらゆる液状組成物(液状食品)のとろみ付与に使用可能であり、手攪拌のような緩い攪拌条件でも優れた分散性(ダマになりにくい)と粘度発現性(粘度の発現が早く、増粘効果が高い)を有する増粘化剤を提供する。
【解決手段】液状組成物用増粘化剤として、粉末状増粘多糖類であって、当該粉末の粒子径が75〜250μmの範囲内にあるものの割合が少なくとも70重量%以上である粉末状増粘多糖類と、デキストリン、澱粉及び糖類から選択される少なくとも1種のバインダーとを含む混合物を造粒(顆粒化)してなる。 (もっと読む)


カルシウム受容体活性を指標とすることを特徴とする、コク味付与物質のスクリ−ニング方法、該スクリーニング方法によって得られるコク味付与物質を有効成分として含有するコク味付与剤、コク味が付与された食品、調味料、飲料等の飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品。
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【課題】甘味、塩味、苦味、味、旨味で示される基本5味だけでは表現できないコク味等の味を付与、増強、改善し、コク味など味として感じられる風味を十分に増強することができる新規な呈味改善飲食品素材および呈味改善剤を提供すること。また、近年の味覚に対する高度の要求に対応できる程度の美味さを有する飲食品を提供すること。
【解決手段】 酸化処理した動植物油脂の高沸点成分混合物、または酸化処理した動植物油脂から低沸点成分を除去した蒸留物残渣の精製処理物を呈味改善剤とする。 (もっと読む)


【課題】清掃が簡単に行えて、かつ、衛生的であって、製作性の優れたスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、アーム17を、一本のL字状の金属部材としてその金属部材の上端を前記作動軸16に着脱自在に取り付け、かつ、その金属部材の下端にレードル18を着脱自在に取り付ける構成とすると共に、案内手段19を、スープ類用収容容器3の鍋部13の正面開口端に着脱自在に取り付ける構成とし、しかも、スープ類用収容容器3の供給口4に設けたドア7を、ドア開閉手段8によって開かせた後、案内手段19の樋状本体部30Aを供給口4から外方に突出させることにより、達成できる。 (もっと読む)


【課題】冷凍変性し易いたん白をトレハロース、デンプン誘導体等の添加により冷凍変性を抑制し且つ品質の向上並びに品質の安定を図った冷凍豆乳スープを提供することを目的とする。さらには、冷凍豆乳スープを含有する冷凍豆乳鍋の商品化を図ることを可能とする。
【解決手段】豆乳にトレハロースを添加し冷凍変性を抑制したのである。さらにエステル化・エーテル化・架橋化の反応又は処理を1種又は2種以上組み合わせて得られたデンプン誘導体を添加し品質の向上を図り、さらに界面活性剤を添加し品質の安定を図ったことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、細かな条件コントロール等を要することなく、しかも肉や野菜を一緒に煮込むことで生じる香り及び風味を強く有するエキスを効率的に製造することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、2種以上のエキス類を、固形分濃度が40質量%以上になるように混合した後、加熱することを特徴とするエキスの製造方法、並びに前記方法により得られたエキスを用いたスープ、ソース、ブイヨン又はルーを提供するものである。 (もっと読む)


【課題】70〜80℃の温度を有する一般の浄水器の温水のみでも、1分以内に完全に調理され、クリームスープのルーのような物性を示し、官能的に他の米粉よりも優れた特性を有し、微生物学的にも安全性が向上し、多くの活用価値のあるインスタント用米粉を製造する方法を提供することにある。
【解決手段】米粉の製造において、1)食塩を含有する配合水を製造し、原料米と混合する段階と、2)50℃以下の温度条件下で、前記段階1)の配合水と混合された原料米を安定化する段階と、3)前記段階2)で得られた原料米を膨化して糊化する段階と、4)糊化させた原料を粉砕して選別する段階と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲食品に対し、持続感のある旨味と濃厚感を同時に付与し、飲食品本来の味に深みを与えることができる酵母エキス、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ペプチドの含量が20重量%以上であり、全アミノ酸に対するペプチドの含有比率が80%以上であり、かつ核酸系呈味性成分の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に旨味と濃厚感を同時に付与することができた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先味と後味のバランスをとり、遊離アミノ酸、及び5’−イノシン酸並びに5’−グアニル酸の相乗効果により、飲食品に強い旨味を発揮させることのできる酵母エキス及びその製法を提供することを課題とする。
【解決手段】遊離アミノ酸の含量が25重量%以上であり、かつ5’−イノシン酸、5’−グアニル酸の合計含量が2重量%以上である酵母エキスを飲食品に添加することにより、飲食品に立ち上がりが早く持続性のある強い旨味を付与することができた。 (もっと読む)


【課題】 液状食品を均一な温度にすることができる蒸気噴出ノズルを提供する。
【解決手段】 蒸気噴出ノズル40によれば、間隔D1を略等分するように設けられた各孔形成ライン(i)〜(iv)に存する蒸気噴出孔43から噴出した蒸気34は、容器本体31の上層域に収容された液状食品33のみならず、容器本体31の下層域に収容された液状食品33に確実に行き渡るので、液状食品33を均一な温度にすることができる。 (もっと読む)


【課題】鶏ガラに含まれる各種アミノ酸の流出をなくし、余分な脂肪分と水分を除去して旨味成分を向上させることによって鶏ガラ自体の付加価値を高め、しかも煩瑣な前処理を施すことなく従来の鶏ガラにない新規な特徴を有するスープ原料用焼成鶏ガラ及びそのスープを得ることを目的とする。
【解決手段】解体された生の鶏ガラを焼成処理して得たスープ原料用焼成鶏ガラ、及び解体された生の鶏ガラの一定量を焼網上に並べ、焼網ごと焼成機に入れて焼成処理して得たスープ原料用焼成鶏ガラを提供する。焼成温度200℃〜350℃,焼成時間10分〜20分で焼成処理し、焼成処理により、鶏ガラ中の水分・脂肪分を除去して重量を生の鶏ガラから20%〜35%減少させ、生の鶏ガラのアクや臭みを除去するとともに、その旨味成分を保持する。これらのスープ原料用焼成鶏ガラを水で所定時間煮込んで得た焼成鶏ガラスープを提供する。 (もっと読む)


【課題】一回の電子レンジ加熱であっても、スープとソーセージやソーセージ様食肉加工品とを同時に喫食に適した状態とすることができ、且つ、ソーセージやソーセージ様食肉加工品は、丸ごとの状態のものであっても電子レンジ加熱による破裂が抑制され、スープの具として或いはスープから取り分け別途副食材としても食することが可能な電子レンジ加熱用スープ包装体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】スープとソーセージ及び/又はソーセージ様食肉加工品とが容器の内部に収容され、密封されている。 (もっと読む)


【課題】熱湯を注ぐことにより煮込なくてもとろりとした粘性を発現すると共に、喫食中に粘度が高くなり過ぎずに適当な粘性を保つことのできるスープ又はソースを作ることができる即席食品を提供することを目的とする。【解決手段】熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉及び馬鈴薯澱粉並びに調味料を含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。また、熱湯を注ぐことにより煮込まずにスープ又はソースを作るための即席食品であって、小麦粉と、馬鈴薯澱粉及び澱粉分解物の混合乾燥物と、調味料とを含有する粉粒物を含むことを特徴とする即席食品。 (もっと読む)


【課題】ヒトの消化酵素で分解されたり、繊維芽細胞の増殖促進活性が弱いという従来の問題点を解決し、細胞の増殖を促進し、皮膚を損傷から防御し、各種の食品、飲み物、医薬品及び化粧品に含有させて利用することのできるペプチドを実現する。
【解決手段】イミノ基-NHをもつイミノ酸であるプロリンやヒドロキシプロリンが結合したジペプチド、もしくは、これらのジペプチドを含有するペプチド、例えば、Pro-HypやPro-Hyp-Glyは、培養細胞の増殖促進活性を有し、皮膚損傷時の損傷治癒活性を有する。又、イミノ酸とイミノ酸の結合物又は、イミノ酸とイミノ酸の結合物を有するペプチドを含有する細胞培養用試薬は、繊維芽細胞等の細胞の増殖促進機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
生野菜のシャキシャキした食感や新鮮な風味を楽しめる温かいスープを、手軽に作ることができるカップスープセットを提供する。
【解決手段】
カップ型容器に葉野菜を含む生野菜と濃縮スープ等を内容物として収容し施蓋してなり0〜10℃で保存するカップスープセットであって、生野菜は内容物の25%以上を占め、使用の際にカップ型容器に注入する熱湯の質量は内容物の質量の2.5〜10倍であることを特徴とするカップスープセットとした。 (もっと読む)


【課題】原料本来の風味とビタミンC等の有用成分を豊富に含有し、しかも長期間保存しても風味やビタミンC等の有用成分が低下せずトマト特有の赤みが鮮やかな色調を有し、しかも色調が劣化しないシェルフライフの長い特徴を有する高品質トマト処理物、および同特徴を有するトマト加工食品を得る。
【解決手段】トマト処理物(例えばトマトの破砕処理物、磨砕処理物、それらの裏ごし処理物、それらの植物組織崩壊酵素処理物、それらから果皮、種子、パルプなどの除去物、それらの濃縮処理物、又は水希釈処理物)と、窒素ガスを接触した後、気液分離して、溶存酸素濃度を3ppm以下にした後、加熱殺菌して、高品質トマト処理物を得る。また上記高品質トマト処理物を原料の一部又は全部として用い、高品質の、トマトピューレ、トマトケチャップ、トマトスープ、トマト・クリーム・スープ、ピザソース、トマトジュース又はトマトミックスジュースを得る。 (もっと読む)


【課題】澱粉の糊化を利用して製造する組成物、特には、澱粉の糊化を利用して調理する流動性のある澱粉調理食品に関し、製造後冷時に、流動性が低下したりゲル化したりすることなく、常に流動性を保つことができる澱粉調理食品を提供する。また、澱粉調理食品の製造時における流動性低下を抑制し、工程中の攪拌不足や付着や焦げ付きを防止し、安定で大量生産可能な製造が可能となる製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉の糊化を利用して製造する組成物を製造する際、糊化した澱粉とヒドロキシプロピルセルロースとを共存させる。
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凝集した即席デンプンの形態にある食品増粘剤は、一種以上の予備ゼラチン化されたデンプンおよび特定の表面活性官能基を有する特別な水溶性食品成分の組合せを含む。予備ゼラチン化されたデンプン成分は、変性または未変性でよく、水溶性被覆剤は、アラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたアラビアゴム、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデンプン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたマルトデキストリン、無水コハク酸1−オクテニル処理されたデキストリン、およびそれらのいずれかの混合物からなる群から選択される材料を含んでなる。この増粘剤は、約50%を超える予備ゼラチン化されたデンプン、および少なくとも約0.01%の水溶性被覆を含んでなる。この増粘剤は、食品に有用であり、スプーンで攪拌することにより、塊を形成せずに分散し、高い、事実上瞬間的な粘度増加を示し、その後の増粘性がほとんど、または全く無く、長期間の貯蔵安定性を示す。この増粘剤は、高い光沢を有する滑らかな外観および生地を与える。
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【課題】煮崩れし易い野菜を具材として含み、レトルト処理されているにも拘らず、具材である前記野菜が軟らかくとろけるような食感を有し、しかも具材の形状を維持した具材入りレトルト液状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】具材としてかたさが5×10N/m以下の野菜を含み、製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値として15cm以上である具材入りレトルト液状食品の製造方法であって、レトルト処理前の調味液を、レトルト処理前後の製品全体の粘度がKO式ボストウィック粘度計による測定値としてレトルト処理前が15cm以下であり、かつ、レトルト処理後が少なくとも2cm低下し15cm以上となるように、有機酸、並びに架橋澱粉及び/又は湿熱処理澱粉により調整し、当該調味液と少なくとも野菜を含む具材とを耐熱性容器に充填密封した後にレトルト処理する具材入りレトルト液状食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 カレー、ハヤシ、シチューなどのソース類やおでん、うどんなどの各種スープ類などやチョコレートなどの油脂固形食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 常温で固体の油脂を含む原料組成物を加熱溶融混合して得られる溶融物16を冷却固化させる油脂固形食品の製法において、前記溶融物を0℃以下に冷却されたシート11上に拡げて配設した後、直ちに雰囲気温度が0℃以下の冷却ゾーン14中で短時間で急速に冷却して、中心部は未だ溶融状態あるいは半溶融状態にあるが表面および表面近傍を半固体状として全体として前記シート上での流動性を失わしめた状態とし、次いで直ちにこの状態のまま雰囲気温度が20〜30℃に維持された保持ゾーン15中に所定時間保持して全体を固化させることにより課題を解決できる。 (もっと読む)


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