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Fターム[4B036LF01]の内容

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【目的】ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩からなる調味料組成物、及び該調味料組成物を添加することで得られる呈味改善された飲食品類を提供すること。
【構成】調味料組成物の材料として、植物性素材で乾燥食品の一つであるドライトマトに着目し、ドライトマトから得られる抽出物に好ましい効果があることが分かり、さらにその抽出物を利用した調味料組成物としての好ましい形態を検討したところ、ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩を用いることで、好ましい作用を発揮する調味料組成物が得られ、各種飲食品の呈味改善剤としても有用であった。 (もっと読む)


起泡組成物は、閉じ込められた加圧気体を含有する複数の内部空隙を有するタンパク質粒子を含む、粉末状無炭水化物可溶性組成物を含む。ある形態では、起泡組成物は、少なくともガラス転移温度である温度にこの粒子を加熱する前にまたは加熱する間、この粒子を大気圧よりも高い外部気体圧力に曝し、次いで内部空隙内に加圧気体を捕捉するのに効果的な手法で、外部気圧を解除する前にまたは解除する間、この粒子をガラス転移温度よりも低い温度に冷却することによって生成する。 (もっと読む)


閉じ込められた加圧気体を含有する複数の空隙を有する炭水化物粒子を含有する、無タンパク質溶質起泡組成物が提供される。この組成物は、界面活性剤を含むことができ、飲料ミックスまたはインスタント食品などの食品に含めることができる。さらに、無タンパク質可溶性起泡粒子を加熱し、大気圧を超える外部圧力を無タンパク質可溶性起泡粒子に加える、起泡組成物を製造するための方法が提供される。可溶性起泡粒子を冷却し、外部気体圧力を解除する結果、加圧気体は起泡組成物の内部空隙に保持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脱毛防止を有する組成物、およびその組成物を含有する化粧料、飲食タイプの脱毛防止料を提供するものである。
【解決手段】 動物プランクトンのエキスおよび、海藻のエキス、ヤボランジーのエキス、油溶性甘草エキス、銀杏葉エキス、バンレイシ(Annona squamosa L.)のエキスのうちのいずれか1種または複数種の成分からなることを特徴とする、脱毛防止作用を有する組成物。動物プランクトンのエキスとしてオキアミのエキス、海藻エキスとしてモズクのエキス、を用いることを特徴とする、脱毛防止作用を有する組成物。それらの組成物を含有することを特徴とする、脱毛防止用化粧料。それらの組成物を含有することを特徴とする、飲食タイプの脱毛防止料。飲食品が、酒類、嗜好飲料、清涼飲料水、スープ類のいずれかであることを特徴とする、飲食タイプの脱毛防止料。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、スープ類の小分け動作時に装置の汚れを防止し、また装置を洗浄する場合には各部を清潔に洗浄することができる。
【解決手段】 開口5aを設けたスープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26とを備え、リンク機構部8は、回転軸9と、回転軸9に設けられた回転アーム片10と、一端を回転アーム片10に回動自在に軸支され、他端に柄杓部11を軸支する遥動アーム部材12と、回転アーム片10に設けられ柄杓部11に向けて突出形成された柄杓押部13とを有し、リンク機構部8が容器5の開口5aに向けて回動し、柄杓部11が容器5の開口5aを通るとき、柄杓押部13は柄杓部11の底部を押して柄杓部11を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】原料を飲料に溶かし、具を混合器に付着させずに飲料に混合して提供し、衛生性を向上し、収容した原料に対して混合部分からの湿気の影響をなくす。
【解決手段】1つの出入口411から原料と希釈水とを供給して貯留した状態で混合器41を揺動し出入口411から飲料を注出するため飲料カップ51の1杯分の希釈水で原料が溶ける。混合器41は、出入口411を拡開して漸次窄まる狭窄部412と、底部から狭窄部412に向けて漸次窄まるテーパ状の内壁面413aをなす貯留部413とを有するため出入口411から原料および希釈水の供給を容易に行い内壁面413aで具原料を含む飲料を円滑に出入口411から排出する。故に衛生性が向上する。混合器41を回転駆動した受容位置および注出位置にそれぞれ対応して第1原料供給部21と希釈水供給部3を独立して配置するため原料と希釈水との供給位置が別になって原料に希釈水の湿気の影響がない。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、スープ類の小分け動作時にスープ類の零れを防止して装置を清潔に保ち、また装置を洗浄する場合には、容易に各部を清潔に洗浄する。
【解決手段】 開口5aを設けたスープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26とを備え、容器5は、円弧状の底面部5bと、底面部5bの円弧端部に開口5aに臨んで外側に撓んで形成された撓み部5dと、撓み部5dの内方に突設されたガイド部材40とを備え、リンク部支持手段6は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動可能にリンク機構部8を支持し、ガイド部材40は、柄杓部11が底面部5bに沿って回動し開口5aに近づくとき、柄杓部11と容器5との間に間隙を設けて、柄杓部11を案内する。 (もっと読む)


【課題】 喫食する際、湯等を注ぐだけで容易に崩壊して液中に分散・溶解して用いることができる調味料やスープ類のような易崩壊性を有する固形調味食品、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 特定の嵩密度のα澱粉を含有させた調味成分を含む粉粒体を圧縮成型して得られる固形調味食品は、摩損に対して安定な強度を有しながら、喫食する際に、これを湯等に溶かした場合には、優れた崩壊性を有する。該α澱粉としては、嵩密度が0.06〜0.20g/mlであるα澱粉が用いられる。本発明の喫食時易崩壊性を有する固形調味食品は、調味成分を含有する粉粒体の圧縮成型物の形で提供することができ、また、該喫食時易崩壊性を有する固形調味食品を、錠剤の形で提供することができる。固形調味食品中のα澱粉の含有量は、通常、3〜20重量%の範囲で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育毛を促進する飲食タイプの育毛促進料を提供するものである。
【解決手段】 動物プランクトンのエキスおよび、海藻のエキス、ステビアとウドの混合物のエキス、アガリクス茸のエキスのうちのいずれか1種または複数種を含有していることを特徴とする、飲むタイプの育毛促進用組成物。動物プランクトンとしてオキアミ、海藻としてヒトエグサ(Monostroma nitidum)、アオノリ(Enteromorphasp.及びアナアオサ(Ulva pertusa)の混合物を用いることを特徴とする、飲食タイプの育毛用組成物。飲食品が、酒類、嗜好飲料、清涼飲料水、スープ類であることを特徴とする、飲食タイプの育毛促進料。 (もっと読む)


【課題】
カレーやシチューといった調理食品の調製に失われるスパイス感や風味の濃厚感を補い、さらに風味の向上を図る方法が求められていた。
【解決手段】
紅茶抽出物をカレーやシチュー等の調理食品に添加することで、カレー等の調理食品に含まれているスパイス感や風味の香り立ちが増強され、さらに風味の濃厚感を付与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【課題】 冷凍された流動状食品を成型容器入りの状態で電子レンジによる解凍・加熱に供しても、過加熱箇所や焦げが生じない、成型容器入り冷凍流動状食品を提供すること。
【解決手段】 冷凍された、ブリックス度が7%以上の流動状食品の上部に、ブリックス度が5%以下の水溶液を凍結させた氷層を有することを特徴とする成型容器入り冷凍流動状食品。 (もっと読む)


【課題】製造工程で、加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い熱水などに対する溶解性のよい顆粒状食品を提供すること。
【解決手段】上昇融点20℃〜40℃未満の常温固体油脂を用いて押出造粒したことを特徴とする溶解性良好な顆粒状食品。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


【課題】
調理時間を少しでも短縮することができる冷凍食品を提供する。
【解決手段】
冷凍食品であって、米入りのスープ6を凍らせた冷凍食品用凍結塊3と、凍結されたバラ状の米4と、を同一の容器2に収容する。ここで、凍結されたバラ状の米4は、冷凍食品用凍結塊3よりも容器2の下方に収容する。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


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