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Fターム[4B036LH22]の内容

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【課題】従来のフレーク状、顆粒状のルウは、ルウに熱湯をかけただけでは、煮込んだカレーのようなコクや味の深みはもたらされなかった。
【解決手段】加熱混合する工程を含むルウに、化工澱粉を含む別の澱粉系原料を加えフレ−ク状、及び顆粒状などの形態に加工することで、熱湯をかけるだけで煮込んだような深いコクや味の深みを有するフレーク状、顆粒状のルウを製造した。 (もっと読む)


【課題】 デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が5.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が15.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプン糊の粘度を相乗的に上昇させ、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が15.0×104g/mol以下のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


【課題】
従来のシート状食品である、ライスペーパーは、米の保存方法の一つとして、温暖な気候を利用し、粉にした米粉に食塩、水を加え、焼いた後完全に乾燥させたものであり、生春巻のように具を包んだり、挟んだりして冷蔵下にて保管しておくと、シートの柔軟性が失われ、食感が非常に硬くなる欠点が見られる。本発明は、冷蔵下で保存してもシートの透明感及び食感が保たれ、また保存性に優れた米粉加工シート状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 米粉、澱粉、食用油脂及び乳化剤を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


植物又はその処理物を、高温高圧の液体、気体又は流体で処理する植物加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】調理の手間が簡便で、より手軽に食することができ、より食のボリューム感のあるライスコロッケを実現する。
【解決手段】酢飯2を片手で軽くすくい、その上に生のむきエビ1を、尾12が酢飯から突出するように載せる。そして、むきエビ1の身11の部分が酢飯2で包み込まれるように、両手で握り丸いボールにまとめる。なお、この際に、むきエビの尾、または、むきエビの尾及びむきエビの身の尾側の一部がボールから突出して露出するようにする。次に、このボールに小麦、溶き卵、パン粉の順で衣3を付け、揚げ油でキツネ色に、むきエビの身11に充分に火が通るように揚げる。そして、油きりをし、ライスコロッケを完成させる。 (もっと読む)


【課題】
低カロリーで、かつ食べ応えのあるお好み焼き用生地を提供する。
【解決手段】
本発明のお好み焼き用生地は、米と米粒大のこんにゃくを主成分として含み、1)米とこんにゃくの配合比(容積比)が9:1〜3:7であり、かつ、米が普通米と餅米の配合比(容積比)が9.5:0.5〜8:2の範囲内であること、又は2)餅米と米粒大のこんにゃくを配合比(容積比)6:4〜4:6の範囲内であることを特徴とする。こんにゃくを含むために通常のお好み焼きと比較して低カロリーであり、餅米を含むために食べ応えがあり、かつ、モチモチ感もある。小麦粉を主成分としないため、小麦アレルギーの心配もない。餅米や米粉を配合して、モチモチ感や表面のサクサク感を得ることもできる。所定の形状に形成後、冷凍保存することも可能である。 (もっと読む)


【課題】湯や調味液を添加して電子レンジ調理加熱などの短時間加熱で雑炊などの調理物を容易に得ることができる、安価で食味・食感に優れる長期保存可能な加工米飯、加工米飯調理物およびその製法の提供。
【解決手段】精白米を常温の水で洗米後、浸漬水に浸漬することなく、常温の水を米粒の周囲に通過させ水切りし、次いで炊き水を添加して炊飯後、ガスバリヤー性耐熱容器中に充填し、完全に密封した加工米飯1であって、米飯の表面近傍2は澱粉のα化が大いに進行しているが、米飯の中心部3は澱粉のα化があまり進行しておらず、米飯の表面近傍2の澱粉のα化度をA、米飯の中心部3の澱粉のα化度をBとすると、A>Bの関係があり、そして湯や調味液とともに加熱して調理した後においても米粒が原形を留めており、食すると米飯の中心部に適度な歯応えを有する。 (もっと読む)


【課題】従来から食品製造用原料として供されてきた小麦粉などの穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、穀物粉とバターの均一混合を容易にするために取られてきたバターを室温で軟質化して使う方法、バターを加熱し流動化して使用する方法、バター製造機から出てきた直後の結晶が安定しない柔らかいバターを使う方法らが持つ問題を解決する。
【解決手段】 穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、低温で固形状を呈するバターを、暖房ならびに冷房機能を持つ空気循環型室温調整設備を施した室内で軟質化することにより、季節に影響されることなく、1週間以内にバターを軟質化することを可能とし、新鮮な状態を保ったバターと穀物粉を容易に均一混合することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】加工食品の離水防止法、離水防止剤および具材からの離水を防止した加工食品を提供すること。
【解決手段】(1)加工食品の具材に、膨化穀類を添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(2)加工食品の具材に、膨化穀類を0.5〜20 %(w/w)添加することを特徴とする、加工食品の離水防止法。
(3)加工食品が、フライ類、点心類、畜肉加工品、魚肉加工品、大豆加工品、またはサラダである、請求項1または2記載の加工食品の離水防止法。
(4)膨化穀類を含有することを特徴とする、加工食品の離水防止剤。
(5)上記(4)記載の離水防止剤を含有することを特徴とする、加工食品。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


本発明は、インド産ディル(アネサムソーワ(Anethum Sowa))を使用したインスタントスープミックスの製造方法に関し、このスープミックスは、フェノール含有量4.5mg/g、還元力870U/gという値に示されるような優れた抗酸化特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 A. 腸詰つまりソーセージは何千年も前に人類により発明されたものであろうが、現在に至っても尚、そのバリエーションには革新的な変化は発生していない。
いわゆる固定化、マンネリ化している。
B. 現在食生活が特にここ日本で欧米化し、種々の高カロリー食品の摂取による生活習慣病である高血圧症、心臓病、脳血栓、動脈硬化症、各種胃腸病等が蔓延し、食生活の改善が早急な解決課題として求められている。その高カロリー食品の雄がソーセージであった。
【解決手段】上記課題A.B.を解決する為に発明者は腸詰の根本的な固定概念を打破して、種々諸々の特に日本の伝統的な健康ダイエット食品素材をベースにし、そこに色々な具材香辛料を加味してバリエーションと健康志向を格段に高めることに成功した。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、皮の部分が柔らかく、内部はクリーミーでなめらかであり、かつ、トロッとした食感を有するたこ焼きミックスを得ることにある。
【解決手段】 小麦粉、油脂およびアセチル化澱粉を含有する、たこ焼きミックス。 (もっと読む)


【課題】 大麦と、とろろ汁を食べたい人が食べたいときに安易に食べられる様にするために納豆の製造工程で出来る様にした納豆。
【解決手段】 豆類,穀類,芋類を主原料とし炭水化物と蛋白質の適正比率をとり発酵することにより、納豆臭の殆ど出ない糸引き強く、食感のよい栄養たっぷりの麦とろ納豆が出来る「麦とろ納豆ごはんの素」を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来にない非常においしいトンカツを簡単に効率良く揚げることができる極めて実用性に秀れたトンカツの調理方法を提供するものである。
【解決手段】 トンカツ用の肉1を肉中温度63℃以上70℃以下に加熱して所定時間保持し、続いて、該肉1を一旦冷やし、続いて、該肉1に衣を付け、続いて、該肉1を油2で揚げてトンカツ3を得るものである。 (もっと読む)


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