説明

Fターム[4B040CB04]の内容

Fターム[4B040CB04]の下位に属するFターム

Fターム[4B040CB04]に分類される特許

1 - 20 / 49


【課題】加熱調理の能率を向上しつつ、省スペース性を有効に利用できる串焼き機を提供する。
【解決手段】食材を串刺しにした焼き串3の持ち手部をエンドレスチェーン10に取り付け、このエンドレスチェーン10を挟んで対向配置した熱源12−1、12−2間を上方向から下方向に搬送し、食材を加熱して焼き上げる串焼き装置において、当該串焼き装置の筐体1上面の前記熱源12−1、12−2の排気経路ABに、前記熱源12−1、12−2の排熱を利用して加熱調理を行うための調理部6を設けたことを特徴とする。串焼き機で下加熱処理をしながら調理部6で仕上げ加熱処理できるので、加熱調理の能率を向上し、焼き台が不要になるので省スペース性を有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】製造コストや本体サイズの増大を抑えながら、洗浄や手入れが比較的簡単な構造で、混練羽根による穴が形成されず略平面状の底面を持つパンを製造することができる製パン機を提供する。
【解決手段】本体1、パン容器2、混練羽根3、焼成室4、駆動部5、操作部6、エレベータ7、制御部8を備える製パン機において、混練羽根3の底面がパン容器2の底面の最上位置より上にある状態で混練工程を行ない、混練工程が終了すると、エレベータ7が上昇して混練羽根3の上面と前記パン容器2の底面の最上位置が略同一平面上になる位置までパン容器2を上昇させ、上昇後の位置で焼成工程を行なう。 (もっと読む)


【課題】食品に熱を効率よく伝えることができるIHクッキングヒータを提供する。
【解決手段】加熱庫112は、前面に取り付けられた扉と、扉を前後方向に摺動可能に取り付けるためのレールユニットと、加熱庫112の内部に収容された食品載置用トレイ108と、食品載置用トレイ108の上側に配置された上ヒータ222と、食品載置用トレイ108の下側に配置された下ヒータ226と、を含み、食品載置用トレイ108と下ヒータ226との間に下カバー183を設け、下カバー183は上記下ヒータ226を平坦な面で覆っており、下ヒータ226で発生した熱は、下カバー183の平坦な面から上記食品載置用トレイ108に向けて均等になるように放射される。 (もっと読む)


【課題】清掃に手間が掛かるという問題を解消できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】キャビネットと、キャビネットの上部に設けたIHヒータと、キャビネットの前面に開口する加熱庫10を有するロースタ部9と、キャビネットの前面に設けた操作部と、キャビネットの上部奥側に設けた排気口と、からなるIHクッキングヒータであって、ロースタ部は、前後方向に揺動可能に取り付けられたドア部と、ドア部を揺動可能に取り付けるためのレール部と、加熱庫の天面に設けた上部ヒータ22と、加熱庫の下部に設けた下部ヒータ23と、上部ヒータと下部ヒータとの間に設けた加熱トレイ40と、からなり、レール部は、加熱庫の底面よりも所定の間隔を隔てて下方に設け、下部ヒータは、レール部の間に設け、下部ヒータは、加熱庫の内部に露出しないように隠蔽したことにより、加熱庫の底面を平坦にして清掃の手入れを容易にした。 (もっと読む)


【課題】上部電熱ヒータ及び確認窓を適切に配置して、被加熱物の上部を確実に加熱でき、簡易な構成で確認窓の曇りを防止できる電熱加熱調理器の提供。
【解決手段】被加熱物の加熱用ケースを加熱室内に収容するケーシングの上部開口を閉塞する蓋体3と、下部電熱ヒータと、上部電熱ヒータ9と、可視光を透過する板状透過体10からなる確認窓Bとを備えた電熱加熱調理器にて、蓋体3が外蓋30と外蓋30の下部に配設され加熱室5内の上部を区画形成する金属製の内蓋31とを備え、上部電熱ヒータ9が内蓋31に隣接して蓋体3に配設され、確認窓Bに対応する開口が外蓋30及び内蓋31に形成され、外蓋30の開口縁部の下側が板状透過体10を下方から嵌合させる嵌合部30fとされ、内蓋31の開口縁部の上側が嵌合部30fに嵌合された板状透過体10の外周縁部10aを下方から取り囲んだ状態で当接支持する当接支持部31dとされる。 (もっと読む)


【課題】調理物を載置する受け皿をスライドする時の摺動性に優れ、受け皿や調理室が傷つきにくくし、摺動時の音を軽減すること。
【解決手段】調理物を収納し加熱する調理室3と、調理室の底面に載置され、調理物を載置する受け皿4と、調理室の底面より下方に位置し、調理室の底面を加熱するヒーター6と、受け皿と連動して前後に移動して、調理室の前面開口を開閉するドア5とを備え、受け皿は、受け皿の底面と調理室の底面との間に隙間を設け、かつ受け皿の移動に調理室の底面24上を摺動する摺動部材11を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来のポップコーン製造装置では、操作や保守・清掃時に鍋や蓋を扱う際に該鍋や該蓋の上方から延びた部材が存在するために該部材が邪魔になったり、それら部材を取り外したうえでなければ移動させることができず、操作や保守・清掃に手間がかかる点を解消する。
【解決手段】ポップコーン製造装置1は、ケース2Aと、このケース2A内に設けられた、鍋6、鍋6に対して開閉自在とされた蓋6B、該鍋6を加熱するヒータ4、鍋6内のポップコーン原料を撹拌する撹拌棒5C、撹拌棒5Cを回転させる回転シャフト5、を備え、回転シャフト5をヒータ4上面中央から鍋6に形成した開口部(突部6A及び孔6a)を通じて突出させ、かつヒータ4を鍋6が傾動で移動しないように配置可能とすると共にケース2Aの内側面に設けた支持部3により傾動可能に支持される構成とした。 (もっと読む)


【課題】加熱庫内でより効率的に食材を加熱することのできる誘導加熱調理器を得る。
【解決手段】箱状の加熱庫10と、高周波電流を供給されて高周波磁束を発生させるコイル40と、ループ状に形成され、加熱庫10内部の上部及び下部のそれぞれに着脱可能に設けられた一対の上ヒータ20、下ヒータ30とを備え、上ヒータ20、下ヒータ30は、コイル40から生じる高周波磁束と鎖交して起電力を発生する給電部21、31と、加熱庫10の上壁11又は下壁12に対してほぼ平行に設けられ、給電部21、31で発生した起電力により誘導電流が流れて発熱する加熱部22、32と、給電部21、31と加熱部22、32との間に介在し、両者の間に上下方向に段差を形成する接続部23、33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドのプランジャーが通る穴にパン粉やナッツなどのカスが詰まることを防止するとともに、イーストなどの副材料をより確実に練り容器内に投入することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機は、機器本体の前方上部に設けられ、電子部品を備える操作部と、機器本体の後方上部に設けられたヒンジ部に回動自在に取り付けられた蓋と、機器本体内の加熱室に収納された練り容器内に副材料が投入されるように底壁の少なくとも一部18a,19aが開閉可能に構成された副材料容器18,19と、ヒンジ部内に配置され、蓋の回動軸に沿って進退移動するプランジャ22a,23aを有するソレノイド22,23と、プランジャの進退移動に応じて副材料容器の前記一部を開閉するリンク部材20,21とを備える。 (もっと読む)


【課題】焼成室を広く見渡すことができる電気魚焼き器を提供すること。
【解決手段】上部に開口部20を有する本体ケース3と下部に開口部28を有する蓋体4とで構成される焼成室Rにヒータ5を設け、前記蓋体4を構成する蓋本体23の上部の傾斜面30に窓孔31を形成し、取付部材としての枠体26を用いて前記窓孔31に窓板24を取り付け、前記下部開口部28の前縁28Aよりも前記焼成室Rを前方に膨出させるように、前記蓋本体23の前部に膨出部32を設けると共に、この膨出部32の内側に、前記枠体26の前枠体33の前端部である折曲部39を配置したことで、前記窓板24から前記焼成室Rを広く見通すことができるばかりでなく、前記膨出部32を前記前枠体33の重ね代として、前記窓孔31の前端31Aを前方に配置して、前記焼成室Rの前部が死角とならないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】水受皿の上方にリブを橋渡してなる貫通孔を設けるとともに、平面視で水受皿とヒーターとが重ならないようにすることにより、肉汁或いは油等の排出を良好にし、調理プレート全体を調理面積とすることができ、且つ水受皿に起因したヒーターの熱効率の低下を防止できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ケース本体20と、該ケース本体20内に設けられる調理プレート40と、前記調理プレート40の下方に設けられるヒーター30と、前記ヒーター30の下方に設けられる遮熱部材25と、前記調理プレート40の下方に設けられる水受皿27とを有する加熱調理器であって、前記調理プレート40は、貫通孔を有し、前記貫通孔は、その上部に複数のリブが橋渡しされるとともに、前記複数のリブにより平面視で複数の開口23に分割され、前記貫通孔の下方には、前記水受皿27が、平面視で前記ヒーター30と重ならないように設けられる。 (もっと読む)


【課題】過熱水蒸気により被加熱物の脱脂,減塩を効率よく行い、被加熱物をおいしく焼き上げる。
【解決手段】調理庫26内の被加熱物を加熱する上・下ヒータ27a,27bと、焼き網33を載置した受け皿31とを備えた加熱調理器において、調理庫26のドア32の裏側に近い下ヒータ27bの前面部に焼き網33の横幅方向に沿った横長発熱部27b−1を設け、焼き網33の前面側横線材33aにタンク支持部材33dを固定し、タンク支持部材33dの上に横長発熱部27b−1に接近するように横長のスチームタンク41を取り出し自在に配置し、スチームタンク41の上面開口部41dをタンク蓋42で覆うタンク44にスチームタンク41内部の所定水位50より低く吸水口60aを備えるパイプ60を設け、吐出口60bをタンク44の側面41c外側で横長発熱部27b−1の上方に設けた。 (もっと読む)


【課題】ヒーターへの汚れの付着を防ぎ、さらに熱せられたヒーターに水や油が接触して発生する煙を抑制し、クリーンで耐久性に優れていること。
【解決手段】焼き網は、長方形の第1の平坦部11を有し、前記第1の平坦部11の短辺はヒーター下9の幅よりも広く、前記第1の平坦部11の長辺をヒーター下の直線部9aと平行に配置し、前記第1の平坦部11にてヒーターの少なくとも直線部を上方から見て覆い、前記焼き網4の前記第1の平坦部長辺外側に孔14が形成された構成として、被加熱物7から発生する水分や油分がヒーター下9に触れずに受け皿2に落下するようにした。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造でき、ユーザが快適に使用できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】穀物粒を出発原料としてパンを製造可能な自動製パン器1は、本体10と、本体10の背面に回動可能に一端が軸支される蓋体40と、を備える。蓋体40には、焼成室に収容されたパン容器を外側から覗くための覗き窓41と、穀物粒を粉砕した後に投入されるパン原料を収納するパン原料収納容器を取り付けるための取付空間40bと、が設けられており、これらは、覗き窓41が本体10の前面寄り、取付空間40bが本体10の背面寄りとなるように配置され、蓋体40の上面40aの略全体が、本体10の前面側から背面側に向けて高くなる傾斜面となっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザにとって使い勝手がよい自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒を粉砕する粉砕手段54、60と、穀物粒を粉砕した後に自動投入される粉体パン原料を収納するパン原料収納容器80と、を備える。穀物粒からパンを焼き上げる場合に、予めパン原料収納容器80に粉体パン原料(例えばグルテンやドライイースト等)を収納しておくことにより、穀物粒を粉砕した後に、例えばグルテンやドライイースト等の粉体パン原料を自動投入できる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】立てて焼く方法を採用し、焼く時に発生する液体の後処理を容易にすると同時に装置の耐久性を向上し、電気ヒーターを採用して本格的な炭火焼きと同じ風味を確保し、少ない電力量で焼くことを可能とし、また魚焼き装置を構造の簡易化、小型化、自動化して室内で容易に素人は勿論プロでも使用できる本格的な魚焼き器を提供すること。
【解決手段】中心に電気ヒーターを配置し、鍔付きの串に魚を刺して電気ヒーターと同距離の円周上の位置に立てて回転して焼く構成とし、液溜り部のある中間波板によって魚焼きの際に発生する液体の全てを液溜り部に導いて溜められ、中間波板を洗浄するだけの手間で後処理可能になっており、魚焼き器本体の上部には、着脱可能に嵌合する保護蓋が設置され、必要によりその上を空気孔を有する上蓋で閉められるなどの手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】肉調理メニュー選択時において、肉調理に適した自動調理シーケンスで調理し、厚みのある肉でも肉の表面を早く焼きかためて肉汁を逃がさず、また焦がすことなく内部まで適度に火を通して、簡単に早く美味しく調理できる。
【解決手段】被調理物を加熱調理する加熱手段2、3と、加熱室1内の温度を検知する温度検知手段9と、調理メニューに適した調理シーケンスを記憶手段12に複数記憶し、温度検知手段9の出力を制御手段10に入力して加熱手段2、3を制御する。制御手段10は調理メニューを選択する選択手段7により肉調理を選択した時、記憶手段12に記憶した調理シーケンスにより自動調理するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】熱に対する耐性がない栄養素を被調理物に残したまま、熱によって軟らかくなりにくい部位を軟らかくすることができる、「焼く」、「炒める」及び「揚げる」のいずれかの調理法を実現できる調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物を加熱する加熱部11と、加熱部11に対して、摂氏100度〜摂氏130度の範囲内の加熱温度で被調理物を加熱させる低温加熱処理を少なくとも1時間継続させる調理モードを実行する制御部10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】生地塊が直接ポット内側面に向けて押圧されると同時に該側面に沿って転がることで、生地材料が極めて効率的に混捏されるところのニーダのポットと、このポットを用いたニーダ、製パン機を提供する。
【解決手段】 ポット3と、このポット3内の材料を混捏する混捏子と、この混捏子をポット内の底部で回転駆動させる駆動手段とを有してなるニーダのポット3であって、上記ポット3は、有底円筒状に形成され、上記ポットの底部には、上記混捏子と上記駆動部とを接続する回転軸が挿通される軸穴32が形成され、上記ポットの内面には、上記混捏子の回転により上記材料が混捏されて形成される生地塊が同時に接触する複数の凸起(突起)31が形成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 49