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Fターム[4B040LA04]の内容

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Fターム[4B040LA04]に分類される特許

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【課題】食品焼成用金型の多数を自動間歇的に搬送中、対応位置する多数の電磁誘導加熱器により加熱して、均一な焼成状態の食品を大量生産する。
【解決手段】自動間歇的な金型搬送体(C)による食品焼成用金型(M)の往動帯域(F)において閉合状態の金型(M)を、上下方向から同時に加熱する多数の第1電磁誘導加熱器(H1)と、同じく復動帯域(R)において展開状態の金型(M)を、少なくとも上方から保温する多数の第2電磁誘導加熱器(H2)とを備え、上記第1、2電磁誘導加熱器(H1)(H2)の加熱コイル(13)を相互誘導現象が起生しない全体的な均一の温度分布に加熱すべく、その加熱コイル(13)に供給する共振型インバーター(12)の出力電力を個別に制御するように定めた。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手が良く、穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、パン原料が投入されるパン容器70を受け入れる本体10と、本体10内に設けられ、パン容器70が有する回転軸72に回転力を与えるモータ60と、モータ60に流れる電流の大きさを検知する電流検知手段111cと、電流検知手段111cから得られる電流値に基づいて、パンの製造に関する制御を行う制御手段110と、を備える。制御手段110は、パンの製造のためにモータ60を駆動させる第1の工程において、所定のタイミングで得られる前記電流値に対して所定の変換処理を行うとともに、得られた変換値を順次積算して積算値を取得し、該積算値が所定の閾値を超えた場合に前記第1の工程を強制終了させる。 (もっと読む)


【課題】冷凍食材の調理において、グリル調理器のみで自動で調理を終了させること。
【解決手段】グリル装置には、調理物3を加熱する加熱手段5と、グリルの庫内温度検知手段6とを備え、本体には、操作部11と、調理制御モードの一つを選択する制御手段8と、加熱制御手段9と、計時部10とを備え、制御手段8は、調理物3の温度が−5〜5℃を素早く通過し、かつ、調理物3の表面に焼き色がつかないように第1の所定入力を加熱制御手段9に出力し、庫内温度検知手段6の温度が、調理物3の内部温度が60℃になる第1の所定温度に達すると、調理物3の表面に焦げ目をつけずに調理物3の内部温度を上昇させる第2の所定入力を出力し、計時部10の時間計時により、調理物3の内部温度が80〜90℃になる第1の所定時間に達するまで、加熱制御手段9に第2の所定入力の印加を継続する。 (もっと読む)


【課題】食品の生地が充填された焼成金型を自動間歇的に搬送中、トンネルオーブンの内部において熱効率良く大量に焼成できる電磁誘導加熱式の食品焼成機を提供する。
【解決手段】コンベア(13)に取り付けられた焼成金型(M)が通過するトンネル釜(1)の内部を、その周囲に巻き付けられた電磁誘導加熱コイル(2a)〜(2d)によって、食品の目標焼成温度よりも常時高い雰囲気温度に加熱維持すると共に、その焼成金型(M)の加熱温度を非接触式の金型温度センサー(4a)(4b)により検知して、上記トンネル釜(1)の内部に設置している送風ファン(5)を、そのセンサー(4a)(4b)の検知出力信号に基いて回転させることにより、上記焼成金型(M)へ熱風を直接吹き付けるように定めた。 (もっと読む)


【課題】調理庫の温度検知精度が向上した加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体2と、本体2内に配置された冷却ファン60と、本体2内に配置され前面が開口した調理庫26と、調理庫26に固定部材84で固定する固定片83と調理庫26の温度を検出する検知素子を内封する管80aとリード線80bから成る温度センサ80と、調理庫26の外側に固定した温度センサ80を覆う断熱材52と、を備え、温度センサ80の固定片83を固定する固定部材84の取付け位置は、前記検知素子の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設け、断熱材52に設け温度センサ80のリード線80bを通す通し穴52aと通し穴52aから断熱材52の端面の間に設けた切込み52bの位置は、温度センサ80の位置に対して冷却ファン60から発生する冷却風の風下側に設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の自動調理における調理物の投入・裏返し検知において、従来は、調理物の投入・裏返しを調理容器の温度低下により検知していたにも関わらず、調理温度維持のための加熱による調理容器の温度上昇を制御していなかったため、調理物の投入・裏返しによる温度低下と加熱による温度上昇が同時に発生し、温度低下と温度上昇の効果が相殺された場合には、調理物の投入・裏返しを検知できない場合があった。
【解決手段】加熱手段と制御手段と温度検知手段とを備え、温度が目標温度範囲に収まるように制御手段が加熱を制御する加熱調理器であって、処理タイミング通知手段と処理実行検知手段を備え、目標温度維持制御が加熱量を段階的に変化させる制御であり、処理タイミングより前に低設定加熱時間帯が設けられており、制御手段がタイミングの通知から処理実行を検知するまで目標温度維持制御から離脱する。 (もっと読む)


【課題】断熱対象物の遮熱性能を向上するとともに、断熱対象物の均熱を図る。
【解決手段】対向する第1および第2の金属板11A,11Bの間の内部空間15にこれら金属板11A,11Bより熱伝導率が小さいスペーサ(コア材18A〜18Cまたは球状部材23)を配設するとともに、内部空間15を真空排気してなる真空断熱構造体において、第1および第2の金属板11A,11Bのうち第1の金属板11Aとスペーサ(18A〜18C,23)との間だけに、第1の金属板11Aと接触し、この第1の金属板11Aより熱伝導率が高い熱伝導部材20を配設する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知することで、より安全に調理を行うことができるグリル装置を備えた加熱調理器を提供すること。
【解決手段】グリル装置のグリル庫内に収容する焼網8と、油や水分を受ける受皿6と、前記焼網と受皿の間に設置された加熱手段4,5と、グリル庫内の温度を検知する庫内温度検知手段11と、加熱手段の出力を制御する加熱制御手段13とを備え、所定出力により加熱手段を駆動し、庫内温度検知手段の温度変化により庫内温度検知手段が正常に取り付けられているかを検知する庫内温度検知手段異常検知手段18aを備え、庫内温度検知手段異常検知手段が異常を検知するとその旨を報知する報知手段21を備えることにより、組立工程上で庫内温度検知手段が異常な状態で取り付けられた場合に、異常であることを検知し、作業者に報知することで、再度点検・修正を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】一部のバーナが途中消火してもそのバーナの途中消火の判断が遅れることなく的確に行うことができるグリルを提供する。
【解決手段】グリル2は、バーナ点火動作が開始されてから一定時間L内に炎検知器51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が着火検知用の着火閾値V0を超えるとバーナ3,4が着火されたと判断する着火判別部72と、バーナ着火後に炎検知手段51,52,53からの出力値TC1,TC2,TC3が失火検知用の失火閾値を下回った状態で基準時間を保持する場合にはバーナ3,4が途中消火したと判断する失火判別部73とを有する。例えば、上火バーナ3に対して、失火判別部73での失火閾値V1,V2は、着火判別部72での着火閾値V0よりも高い値に設定される。 (もっと読む)


【課題】グリルケース内の温度を調理設定温度に維持する制御を行うグリル装置において、当該制御を適切に実行する。
【解決手段】グリルケース内で温度が安定し易い位置に配置された第1温度センサー81と、上グリルヒーター70及び下グリルヒーター69のオン、オフに応じて温度が変動し易い位置に配置された第2温度センサー82とを備え、制御部90は、第1温度センサー81の所定の検出温度に基づいて、グリルケース62内の温度が調理設定温度に到達したと判定し、その時点の第2温度センサー82の温度を基準温度として、第2温度センサー82の検出温度に基づいて、これらグリルヒーターをオン、オフ制御する。 (もっと読む)


【課題】焼き過ぎを防止して美味しく調理することについて満足のいく加熱調理器を実現すること、および、これにおける予熱の短縮を実現すること。
【解決手段】上ヒータ2、下ヒータ3の温度を直接検出して制御することでヒータ輻射熱を制御し、加熱室1内を送風機13により換気することでヒータの通電率を高くして輻射熱による効果を高くして安定して高い調理性能を発揮するとともに、予熱中は送風機13を停止することで予熱時間の短い加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】上,下ヒータが室で仕切られた構造でも良い仕上がりの調理が可能になる。
【解決手段】上ヒータ室温度センサ29および下ヒータ室温度センサ30に加えて、加熱庫10内の温度を検出する加熱庫温度センサ31を設ける。加熱制御部32は、上ヒータ20および下ヒータ21を駆動し、加熱庫温度センサ31によって検出された加熱庫10内の温度が目標温度以上になると、上ヒータ20および下ヒータ21の出力を低減する。こうすることにより、加熱庫10内の温度上昇が抑制されて目標温度170℃近傍に安定し、グリル調理の場合には、魚の表,裏面に食欲をそそる焦げ目を付けることができ、オーブン調理の場合には、ケーキの表面が焦げたりプリンに鬆が立ったりすることがなく、良い仕上がり状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】環境温度変化によるパンの焼き上がり状態の変動を抑制でき、安定した品質のパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、環境温度によって使い分けられる複数の製パンコースを備える。自動製パン器の制御手段は、ユーザによる製パン開始の指令後に測定される第1の温度測定結果を用いて、前記複数の製パンコースの中からいずれのコースを選択するかを判断する第1の判断と、先に選択された前記製パンコースが所定の製パンコースである場合に、前記所定の製パンコースの実行中に行われる第2の温度測定結果を用いて、実行中の前記所定の製パンコースを前記複数の製パンコースの中から選択される他の製パンコースへと変更するか否かを判断する第2の判断と、を行う。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の温度を検出する温度検出手段が万が一の不具合により、取り付け状態が異常であったり劣化等によってグリル庫内の正確な温度を検出することができない異常な状態にあるのを検知することができるグリルを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】グリル庫と、グリル庫内に設けられる加熱手段と、グリル庫内の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段での検出温度を基にして加熱手段での加熱量の調節及び加熱の停止を行う制御部と、を有するグリルを備えた加熱調理器である。制御部は、加熱手段での加熱の開始後の所定期間における温度検出手段での検出温度の上昇値が所定の閾値以下の場合に温度検出手段が異常であるとみなす温度検出手段異常判定を行い、温度検出手段異常判定にて異常と判定した時に加熱を停止する。 (もっと読む)


【課題】吸気口若しくは排気口が塞がれ、或いは、ファン装置故障した場合でも、グリル庫の外郭の異常温度上昇を防止する加熱調理器を提供する。
【解決手段】制御装置102は、グリル外郭温度センサ75の検出温度に応じてグリル庫8若しくはファン装置6を制御し、グリル庫8の外郭の温度が異常上昇することを防止し、トッププレート枠5等の使用者の触れ易い部分の温度上昇を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】少ないスイッチで、メニュー選択から、焼き色の選択、予約時間の設定を行うことができる、使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に回転自在に配設された練り羽根7と、前記練り羽根7を駆動するモータ5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段10と、メニューや焼き色の選択、調理終了時刻の設定、調理スタートを行う入力手段13と、選択されたメニューや設定された調理終了時刻を表示する表示手段14とを備え、前記入力手段13を、選択スイッチ23と、選択された内容を設定する確定スイッチ25と、設定された内容を取り消すための取消スイッチ24で構成したもので、少ないスイッチでメニューの選択、焼き色の選択、調理終了時刻の設定を順序良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 面ヒーターの熱を有効に加熱板に伝え、効率よく加熱し、加熱板裏面の温度を正確に測定して、温度制御を容易とする。
【解決手段】 第1電気絶縁シート11、面ヒーター5、第2電気絶縁シート12、温度センサー16、第3電気絶縁シート19の順に積層してヒーター・センサーユニット20とする(c)。剛性フレーム22に固定した加熱板1の裏面2a側に、ヒーター・センサーユニット20を密着させる。加熱板1の裏面2a側を縦方向及び横方向に区画した形状・大きさの押さえ板25を配置する(a、b)。剛性フレーム22に剛性ビーム28を架設して、剛性ビーム28と押さえ板25との間にバネ29を介装して、総ての押さえ板25、25をヒーター・センサーユニット20側(加熱板1側)に押圧して、加熱装置30とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具を加熱調理部に対して傾斜させても加熱効率が落ちることのない加熱調理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】調理器具3を加熱する加熱面7を有する加熱調理器6を有する加熱調理装置1であって、加熱面7が略水平となる水平位置と、加熱面7が水平位置に対して傾斜する傾斜位置と、の間で加熱調理器6を揺動可能に支持する揺動支持手段13と、加熱面7が傾斜位置に保持されるように加熱調理器6を付勢する付勢手段14と、を備えること。 (もっと読む)


【課題】サーモカップルを取り外すこと無く内胴を取り出すことを可能にし、内胴や水槽の取り出しを容易にして使用後の掃除を容易にしたロースターの提供。
【解決手段】テーブル天板Tに係止される外胴2と、外胴2の内壁との間に吸煙空間4を形成しつつ外胴2内に配設された内胴3と、吸煙空間4の上方を閉鎖する配置で内胴3の上部に載置された吸煙リング14と、内胴3の底部に配置された水槽5と、内胴3内において水槽5よりも上方に配置されたガスバーナー6と、ガスバーナー6の上方に配置された、調理によって生じた油汁を水槽5内に落下させるためのロート12と、ロート12の上方に配置された網13とを具備したロースターにおいて、サーモカップル15を外胴2内の底部を貫通させつつ外胴2内において上方に向けて立設し、内胴3の底部にサーモカップル15が貫通するガイド部17を形成した。 (もっと読む)


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