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Fターム[4B040LA11]の内容

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Fターム[4B040LA11]に分類される特許

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【課題】穀物粒を出発原料としてパンを製造するのに好適な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、パン容器の底部に設けられる第1の回転軸(図示せず)に動力伝達可能に連結される第2の回転軸11と、第1のモータ50と、動力伝達を行うか否かを切り替えるクラッチ56を含み、第1のモータ50の出力軸51の回転力を第2の回転軸11に伝達可能とする第1の動力伝達部PT1と、を備える。クラッチ56は、第1のクラッチ爪561aと、第1のクラッチ爪561aと噛み合う第2のクラッチ爪562aとを有する噛み合いクラッチである。クラッチ56が動力伝達を行う状態で第1のモータ50を使用した後、次にクラッチ56が動力遮断を行う状態に切り替えられるまでの間に、互いに接触し合う第1のクラッチ爪561aと第2のクラッチ爪562aとのうち、少なくともいずれか一方を他方に対して離れる方向に回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】パン生地の温度が低くても練り工程を十分に遂行可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1はパン容器80の収容部となる焼成室30を備える。制御装置130は、パンの製造工程の中の練り工程で、パン容器80の中の混練ブレード101の回転を、間欠回転、連続回転、間欠回転、連続回転、間欠回転の順に制御する。1回目の連続回転の時間は、2回目の連続回転の時間よりも、またいずれの回の間欠回転の時間よりも、長く設定されている。1回目の間欠回転の時間は2回目及び3回目の間欠回転の時間よりも長く設定されている。1回目の連続回転の時間は5分以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】焼き上がったパンをパン容器から取り出しやすい自動製パン器を提供する。
【解決手段】ブレード部90は、パン容器の底部に設けられる回転軸82に着脱可能である。このブレード部90は、回転軸82が挿入される挿入孔91cが設けられ、回転軸82に対して回転不能に取り付けられる取付部91、及び、取付部91の回転とともに回転されることがある混練ブレード101を有する。混練ブレード101を用いてパン生地を練り上げる練り工程、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程、及び、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程を含むパンの製造工程が実行される場合に、練り工程の終了後から焼成工程の終了までの期間内に少なくとも一度、混練ブレード101の回転を停止させて回転軸82を回転させる回転動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】調理物が少量の場合や、調理物が裏返される場所が温度センサーの真上から離れている場合、或いは熱伝導の悪いフライパンが使用されている場合などのように、調理物の裏返しによる温度低下が少ない場合でも、調理物の裏返しを検知できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を加熱する加熱手段と、調理物の温度を測定する温度測定手段と、調理対象のメニューを入力する調理メニュー入力手段と、調理メニュー入力手段から入力された調理メニューの調理を行う自動加熱調理において、調理物の温度が目標温度の近傍に保たれるように加熱手段による加熱量を制御する目標温度維持制御を行う加熱制御手段とを備える加熱調理器であって、温度データを複数個記憶できる記憶手段と、裏返し検知アルゴリズムを実行する演算手段とを備えた加熱調理器。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良い自動製パン機を提供する。
【解決手段】ヒータ3を有する焼成室2と、前記焼成室2内に着脱自在に載置されたパン焼き型4と、前記パン焼き型4の内部に配設された練り羽根6と、前記練り羽根6を駆動するモータ5と、前記焼成室2を開閉する蓋7と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知手段8と、前記ヒータ3や前記モータ5を制御する制御手段B9と、前記制御手段B9によって制御される製パンコースを選択する入力手段10と、前記製パンコースや調理終了時間等を表示する表示手段11とを備え、前記製パンメニュー内に、前記パン焼き型4を乾燥させる専用のコースを設けたもので、洗浄後の濡れたパン焼き型4を焼成室2内にセットして、パン焼き型4を乾燥させる専用コースをスタートするだけで、短時間に簡単にパン焼き型4を乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料として美味しいパンを製造できる便利な仕組みを備え、構造の複雑化を抑制可能な自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、上面開口の焼成室60と、焼成室60に収容されるパン容器70と、パン容器70内に設けられる回転軸73に取り付けられる混練ブレード72と、回転軸73を介して混練ブレード72を回転する混練用モータ67と、粉砕ブレード47を有する粉砕容器40と、粉砕ブレード47を回転する粉砕用モータ51と、を備える。粉砕容器40は、開閉可能な蓋42を有するとともに、蓋42が開いた状態で該容器内の内容物が焼成室60に収容されるパン容器70内に落下するように、パン容器70の上側に配置される。 (もっと読む)


【課題】停電の復電時の異常動作を防止して利便性を向上できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理物を収納する加熱室2と、商用電源33に接続される電源部31と、電源部31から電力供給される制御部30と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給して加熱室2内を加熱する加熱手段7と、制御部30に接続されるとともに制御部30から送信される制御信号に基づいて電源部31から電力供給されるDCモータ11a、12aとを備え、調理中に商用電源33の停電があった際に、商用電源33の復電によって電源部31から制御部30に電力供給されてから所定時間が経過した後に制御部30からDCモータ11a、12aを駆動する制御信号を送信した。 (もっと読む)


【課題】惣菜等の揚げ物を表面の焦げを抑え内部を温め、パリッと揚げ立てのように温める。
【解決手段】調理庫26と、上・下ヒータ27と、制御部45と、操作部5と、被加熱物30を載せる焼き網33と、受け皿31とを備えた加熱調理器において、受け皿31の前面側上部に下ヒータ27bに接近するようにスチームタンク41を配置し、スチームタンク41に蒸気噴出口42bを設け、制御部45は、操作部5によってヘルシーメニュー選択キー55が選択されたときは、加熱開始後の工程1で下ヒータ27bに最大定格出力で通電し、工程2では下ヒータ27bを上ヒータ27aより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程3では上ヒータ27aを下ヒータ27bより電力を強く設定して上・下ヒータ27に通電し、工程4で上・下ヒータ27の通電をオフし、工程5で下ヒータ27bに通電して被加熱物を調理する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で調理物の取り出しを検知して扉を自動的に閉じることのできる調理器を提供する。
【解決手段】調理物を載置する載置部4が配されて調理物を加熱する加熱室2と、載置部4上の温度を検知する温度センサ13と、扉駆動部23の駆動により加熱室2を開閉する扉3とを備え、調理終了後に載置部4上の温度を温度センサ13により監視し、扉3が開かれて載置部4上が所定温度よりも降温してから所定時間が経過した際に扉駆動部23により扉3を閉じるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の自動調理における調理物の投入・裏返し検知において、従来は、調理物の投入・裏返しを調理容器の温度低下により検知していたにも関わらず、調理温度維持のための加熱による調理容器の温度上昇を制御していなかったため、調理物の投入・裏返しによる温度低下と加熱による温度上昇が同時に発生し、温度低下と温度上昇の効果が相殺された場合には、調理物の投入・裏返しを検知できない場合があった。
【解決手段】加熱手段と制御手段と温度検知手段とを備え、温度が目標温度範囲に収まるように制御手段が加熱を制御する加熱調理器であって、処理タイミング通知手段と処理実行検知手段を備え、目標温度維持制御が加熱量を段階的に変化させる制御であり、処理タイミングより前に低設定加熱時間帯が設けられており、制御手段がタイミングの通知から処理実行を検知するまで目標温度維持制御から離脱する。 (もっと読む)


【課題】通常のメニューの加熱調理において健康面での効能を高める加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、被加熱物100を収納する加熱室15と、被加熱物を載置する載置手段と、加熱室内に供給する蒸気を発生する蒸気発生手段30と、加熱室内の空気や蒸気あるいは収納された被加熱物を加熱する加熱手段40と、蒸気発生手段と加熱手段を制御する制御手段20を備える。焼き加熱調理工程は、加熱初期段階に蒸気発生手段30を制御して被加熱物を蒸し状態にさらす工程と、加熱後期に加熱手段40を制御して被加熱物を焼成・乾燥する工程とを含む。蒸し状態にさらす工程は、加熱室内に供給された蒸気が被加熱物の表面で凝縮し、その凝縮水に被加熱物に含まれていた塩分や脂肪を溶出させるために、所定の加熱時間が経過するか、あるいは被加熱物が所定温度に到達したことで終了する。 (もっと読む)


【課題】穀物粒からパンを製造できる自動製パン器であって、ユーザがタイマー予約を用いて快適に製パンを行える自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器は、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースを実行させる制御手段を備える。タイマー予約を行わないで前記穀物粒用製パンコースが実行される場合の工程パターンを通常工程パターンとすると、前記制御手段は、タイマー予約を行って前記穀物粒用製パンコースを実行させる場合に、タイマー予約が完了した時刻から予約設定された時刻までの時間長のうち、前記通常工程パターンの所要時間に対して超過する超過時間を求め、前記超過時間を工程時間とする休止工程が粉砕工程より後に行われるように前記通常工程パターンを変更した予約用パターンにしたがって製パン動作を実行させる。 (もっと読む)


食品材料を調理するための垂直型グリル(11)が開示される。それは、少なくとも2つの輻射熱エネルギー源(24)の間に配置された少なくとも1つの垂直グリル領域を含む本体(12)からなり、前記本体(12)は、食品の調理中に生成された脂肪及び剥離した固形物を外部開口部位(22)経由で外部容器(32)の中に向かわせるように適応されている。これは排出スライド(28)、(30)を含めることにより可能となり、排出スライドはグリル(11)の本体(12)内に包含され、そしてy型組立体に配置され、それにより排出スライド(28)に落下する食品と脂肪は下方に移動して排出スライド(30)に集められ、さらに発火の危険のない外部容器(32)に集められる。 (もっと読む)


【課題】加熱手段が停止した後、調理庫内の臭気の蓄積を軽減する加熱調理器を提供すること。
【解決手段】調理庫1と、加熱手段2と、調理庫1内で発生する煙などの臭気を浄化し調理庫1外へ排出する臭気除去手段4と、加熱手段2と臭気除去手段4を制御する制御手段6と、設定手段5とを備え、使用者が設定手段5を操作することにより、制御手段6は加熱手段2が停止した後の臭気除去手段4を設定手段5で設定した情報に応じて動作継続ができる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒を出発原料に用いる場合と穀物粉を出発原料に用いる場合との両方に対応できると共に、ユーザの利便性をできる限り損なわず、大型化を抑制できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1の制御手段によって実行される製パンコースは複数種類あり、前記複数種類の製パンコースには、穀物粒を出発原料に用いてパンを焼き上げる第1の製パンコースと、穀物粉を出発原料に用いてパンを焼き上げる第2の製パンコースと、が含まれ、前記第1の製パンコースと前記第2の製パンコースとで、自動投入手段によるパン原料の投入タイミングの制御の仕方が異なっている。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から安定して出来の良いパンを製造できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】自動製パン器1は、穀物粒からパンを焼き上げる製パンコースを実行させる制御手段を備える。前記製パンコースには、パン容器に投入された穀物粒と液体との混合物を粉砕手段によって粉砕する粉砕工程と、穀物粒の粉砕粉を含む前記パン容器内のパン原料を混練手段によってパン生地に練り上げる練り工程と、練り上げられたパン生地を発酵させる発酵工程と、発酵させたパン生地を焼成する焼成工程と、が含まれる。粉砕工程と練り工程とのうちの少なくともいずれか一方において、前記制御手段は、モータの負荷を監視し、その負荷に基づいて実行中の工程の終了判断を行う。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から直接パンを製造することができる自動製パン機を提供する。
【解決手段】自動製パン機1の本体10内に設けられた焼成室40には、底部にブレード回転軸52を設けたパン容器50が挿入される。ブレード回転軸52には、それに回転不能に連結される粉砕ブレード54と、粉砕ブレード54を囲み且つ外面に混練ブレード72を備えたドーム状のカバー70を着脱可能に取り付ける。カバー70とブレード回転軸52の間のクラッチ76は、ブレード回転軸52が正方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70を連結し、逆方向に回転する時はブレード回転軸52とカバー70の連結を切り離す。制御装置80は、ブレード回転軸52を、回転開始初期には定格回転数よりも低速で、または間欠的に、回転させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、粉砕手段によって粉砕された穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。タイマー予約に従って穀物粒用製パンコースを実行する場合に、自動製パン器の制御手段は、タイマー予約が行われた時点からタイマー予約によるパンの焼き上がり予定時間までの時間のうち、穀物粒用製パンコースに要する時間として予め設定された設定時間に対する超過時間を、粉砕後吸液工程の時間に加算して穀物粒用製パンコースを実行させる。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から出来の良いパンを製造できる自動製パン器をなるべく低コストで提供する。
【解決手段】本発明の自動製パン器1によって実行される製パンコースには、穀物粒からパンを焼き上げる穀物粒用製パンコースが含まれる。前記穀物粒用製パンコースにおいて実行される製パン工程には、穀物粒を粉砕する粉砕工程とパン原料をパン生地に練り上げる練り工程の間に実行されて、穀物粒の粉砕粉に吸液させる粉砕後吸液工程が含まれる。 (もっと読む)


【課題】省エネで且つ使い勝手の良いグリルを提供すること。
【解決手段】グリル庫20内の食材Fを加熱するグリルバーナ22と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をグリル庫20内からグリル2外部へ導く排気筒21と、排気筒21内へ導かれる油煙や臭気成分を加熱消失させるアフターバーナ23とを備えたグリルにおいて、グリル庫20内の油煙発生量を検知する煙検知手段26と、煙検知手段26によって検知された油煙発生量A1が所定の基準値Asに達した場合に自動または手動でアフターバーナ23の点火を行う制御手段とを備えた。 (もっと読む)


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