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Fターム[4B040LA20]の内容

ベイキング、グリル、ロースティング (11,307) | 検知、制御一般 (517) | フローチャートが示されているもの (71)

Fターム[4B040LA20]に分類される特許

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【課題】前方開口が開閉扉で閉塞される加熱庫と、前記加熱庫の上部を加熱する上火バーナと、前記加熱庫の下部を加熱する下火バーナと、前記加熱庫の温度を検知する温度センサと、を具備し、前記上火バーナと下火バーナを初期加熱時間だけ燃焼させる初期加熱工程と、該初期加熱工程に続いて上火バーナのみを消火させる制限加熱工程が実行されるガス調理器に於いて、前記初期加熱工程から制限加熱工程に移行する段階での庫内発火を正確に検出できるようにする。
【解決手段】前記温度センサの検知する庫内温度が発火基準温度より高温で且つ前記温度センサの検知する庫内温度の時間的な温度上昇度合いが基準上昇度合いより大きい場合は、庫内発火と判定する発火判定手段が設けられ、前記初期加熱工程から前記制限加熱工程に移行する段階で前記基準上昇度合いを低下させる補正手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】消炎部材を備えて調理排気を外部に排出させるときにおける排気抵抗が大きい場合であっても、被加熱物の熱容量に対応した調理用加熱時間を適正に求めることが可能となるグリル装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2が加熱を開始したのちに被加熱物Nの熱容量の違いに応じて温度上昇状態が異なる位置における雰囲気温度を計測する一対の温度検出部45,46が、小熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに同じ又は略同じ状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が小さくなり、大熱容量範囲においては、被加熱物Nの熱容量の変化に対する温度上昇量の変化率が互いに異なる状態で被加熱物Nの熱容量が大きいほど温度上昇量が大きくなるような位置に分散配備され、一対の温度検出部45,46夫々の検出情報に基づいて各別に温度上昇量を求めて、その一対の温度上昇量に基づいて調理用加熱時間を求める。 (もっと読む)


【課題】グリル庫(10)を加熱する熱源(16)と、熱源の作動中に繰り返して設定できる調理時間設定手段(18)と、調理時間設定手段(18)で最終設定されたタイマ設定時間が経過すると調理終了信号を出力する調理タイマと、熱源(16)の作動時間が消し忘れ判定時間を超えると消し忘れ信号を出力する消し忘れ防止タイマ(50)(51)とを具備するグリルに於いて、加熱調理中にタイマ設定時間の変更を可能にしても、消し忘れ防止タイマ(50)(51)のタイムアップ時までの残時間を考慮したタイマ設定時間の設定を可能にすると共に、食材の過熱防止機能が確実に担保できるようにする。
【解決手段】前記タイマ設定時間は、消し忘れ防止タイマ(50)(51)から消し忘れ信号が出力されるまでの残時間の減少に伴って短縮化され、前記調理終了信号と前記消し忘れ信号のOR信号により熱源(16)が停止されること。 (もっと読む)


【課題】グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、排気通路を流れる煙を焼くアフタバーナと、前記アフタバーナとグリルバーナを共に燃焼させる煙浄化モードとグリルバーナのみを燃焼させる省エネモードとを選択する為のモード選択手段と、を具備するグリルに於いて、前記省エネモードが選択されている場合でも、調理開始初期に、排気通路からの円滑排気が担保できるようにする。
【解決手段】前記モード選択手段で煙浄化モードと省エネモードの何れが選択されているか否かに関わらず、前記グリルバーナの点火時には前記アフタバーナにも点火する点火手段(ST6)と、前記アフタバーナへの点火後の所定時に該アフタバーナを消火させる省エネ開始信号を出力する手段とを具備し、前記省エネモードが選択された状態で前記アフタバーナに点火された場合は、前記省エネ開始信号に応答して前記アフタバーナを消火させる(ST11)こと。 (もっと読む)


【課題】ガス燃焼式の加熱手段の燃焼が不安定になることを回避させた状態で燃焼状態の切り換えを行うことが可能となる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガス燃焼式の加熱手段2の燃焼状態を互いに異なる複数の燃焼状態に切り換え自在な燃焼状態切換手段NKと、複数の燃焼状態のうちのいずれかの燃焼状態を目標燃焼状態として指令する手動操作式の指令手段と、その指令手段の指令に基づいて指令される目標燃焼状態に切り換えるように燃焼状態切換手段NKを制御する燃焼制御手段101とが備えられ、燃焼制御手段101が、指令手段により目標燃焼状態が指令されたときには、その後において新たに目標燃焼状態が指令されることなく、目標燃焼状態の指令がされてからの経過時間が設定待機時間を経過すると、指令された目標燃焼状態に切り換えるべく燃焼状態切換手段NKを制御する。 (もっと読む)


【課題】メロンパンを製造することができるパン製造機を提供する。
【解決手段】製品本体1に内設された焼成庫2と、前記焼成庫2内に設けられパン材料4を収納するパン容器5と、前記パン容器5内のパン材料4を混練する攪拌羽根6と、前記焼成庫2内に設けられ前記パン材料4を加熱するヒーター7と、攪拌羽根6とヒーター7の動作を制御する制御手段8を備え、生地練り工程、生地発酵工程、ガス抜き工程、生地成形発酵工程、パン焼成工程を順に有し、前記ガス抜き工程と前記生地成形発酵工程との間に手作業工程を設けたもので、攪拌羽根6が動作するガス抜き工程によるパン生地の攪拌・混練が無いので、メロンパンやドリルが塗布されたパン等を確実に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷条件が異なる場合においても所定のヒーター出力制御を行う誘導加熱装置を提供すること。
【解決手段】グリル装置内のヒーター加熱手段と、ヒーター加熱手段を流れる電流を検知する検知手段と、ヒーター加熱手段にかかる電圧を検知する電圧検知手段と、検知した信号を入力する入力手段と、入力した信号により設定出力と実際の出力との差を計算してヒーター加熱手段のオンしている時間を変更する加熱オン時間変更手段とヒーター加熱手段を制御する制御手段とを備え、設定出力時の基準入力値と入力した信号に差が生じた場合には差がなくなるように加熱オン時間を変更するとしたことにより、火力バラツキを抑えることとなる。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナを省略することができるものでありながらも、上バーナを安定性良く着火することができるグリル装置を提供する。
【解決手段】手動式の指令手段の指令に基づいて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの作動状態を各別に燃焼状態と燃焼停止状態とに切り換えるべく燃料供給状態並びに点火作動を制御する燃焼状態切換手段100が備えられ、その燃焼状態切換手段100が、下バーナ2b,2cを燃焼状態且つ上バーナ2aを燃焼停止状態に切り換えている状態において、指令手段にて上バーナ2a及び下バーナ2b,2cの夫々を燃焼状態に切り換える指令又は上バーナ2aを燃焼状態に切り換える指令が指令されると、下バーナ2b,2cを燃焼停止状態に切り換えたのちに、下バーナ2b,2c及び上バーナ2aの夫々を同時又は略同時に燃焼停止状態から燃焼状態に切り換える上下燃焼処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑える加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】載置台102上の被加熱物101を収容する調理室103と、被加熱物を加熱する加熱手段104と、被加熱物の油を受ける受け皿105と、調理室外に出した加熱手段の表面温度を検出する温度検出手段106と、温度検出手段が検出する温度を制御する電力制御手段107とを備え、電力制御手段107は、通電加熱開始からの経過時間に従って調理室外の加熱手段の表面温度を下げて調理室中の加熱手段の表面温度を一定に保つよう制御するものである。これによって、調理室中の加熱手段の表面温度を高精度で一定温度に制御することが可能となり、調理性能を向上させるとともに、被加熱物から加熱手段へ滴下した油や受け皿に貯まった油の発火を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】少量、多品種のパンを効率的に焼き上げるパン製造装置を提供する。
【解決手段】パン製造装置は、パン生地の保冷、解凍、発酵の一連の処理工程を連続して行うための一つ以上の調理室を有し、該調理室のそれぞれを独立して制御可能な加熱装置、加湿装置、及び冷却装置を有する複数の調理装置と、前記発酵が完了したパン生地を焼き上げる焼成室を有する焼成装置と、前記調理室又は焼成室内に設けられたセンサの検知信号とパンの種類及び量に応じて予め登録された制御情報及び計算式とに基づき前記それぞれの調理室内のパン生地の保冷、解凍、発酵工程及び前記焼成室内の焼成工程における温度、湿度、及び時間を制御すると共に、前記複数の調理室及び焼成室における処理工程の時間的重複を生じないように一連の処理手順及び処理時間を統括的に制御する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】状況変化があってもヒーター加熱手段による所定の火力を得て、安定した調理ができる加熱調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】被調理物2を加熱調理するヒーター加熱手段3と、ヒーター加熱手段3に流れる電流を検知する検知手段4と、検知手段4の検知信号を入力する入力手段5と、入力手段5による実際の出力値と基準となる基準入力値との差を計算して差がなくなるようにヒーター加熱手段3のオン時間を変更する加熱オン時間変更手段6と、加熱オン時間変更手段6の信号を入力としヒーター加熱手段3を制御する制御手段7とを備えたものである。これによって、例え、ヒーター加熱手段3の入力電圧変動が生じたり、バラツキがあったり、特性に変化があったりしても、ヒーター加熱手段3による所定の火力になるようにその時々にあったオン時間を変更し、火力バラツキを抑え安定した調理ができる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の好みに応じた調理を効率的に行うことができ使い勝手に優れた調理装置を提供する。
【解決手段】 調理物が投入される調理容器20と、前記調理物を攪拌する攪拌手段26と、前記調理物を加熱する加熱手段22と、調理容器20内の温度を検知する温度検知手段30と、攪拌手段26及び加熱手段22を予め定められた調理プログラムに従って制御する制御手段28を備えた調理装置10において、調理容器20内の温度が所定温度以下の場合には、調理容器20内を所定の予熱温度に加熱し所定時間保持する予熱工程を行った後、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程を行い、調理容器20内の温度が所定温度より高い場合には、調理容器20内を所定の攪拌温度に加熱保持するとともに攪拌手段26を間欠駆動する攪拌工程のみを行う調理プログラムを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】音声報知部が報知した情報と調理開始後の現在の調理情報を、適宜知ることのできる使い勝手の良い自動製パン器を提供する。
【解決手段】ヒータ3で加熱される焼成室2と、前記焼成室2内に設置され練り羽根4を有するパン焼き型5と、前記焼成室2内の温度を検知する温度検知部7と、メニュー選択や調理条件等各種の指示を入力する操作部10と、選択されたメニュー等各種情報を表示する表示部11と、各種情報を音声で報知する音声報知部12と、前記音声報知部12で前回報知した内容を再度繰り返して報知するか、あるいは現在の調理工程の情報を報知するかを判断し、その結果に応じて前記音声報知部12より報知させる報知選択部13aを備えたもので、使用者がその時点で必要としている情報を、音声によって確認することができ使い勝手がよい。 (もっと読む)


【課題】発生した煙や炎により被加熱物に臭いがつくのを防止すること。
【解決手段】通電割合決定手段および制御周期決定手段が決定した通電割合と複数の制御周期を用いて下面加熱手段の通電制御を行い下面加熱手段の温度を所定温度域で安定させる間に複数の適切な制御周期に変更することで、煙や炎の発生を抑えた上で、調理性能を維持するために必要な下面加熱手段の温度を、煙や炎の発生を抑えられる温度にできるだけ近い所まで上げることができると共に、スイッチ手段の寿命も長く保ち、調理時間も短くすることが可能な加熱調理器を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱技術を応用し、熱効率を改善した簡易構造の鉄板焼器を提供すること等。
【解決手段】所定のキュリー温度以上に過熱されることがない、整磁合金を利用して作られた食材を載せる鉄板と、この鉄板を誘導加熱する誘導加熱手段を備えた焼器本体部とを備える鉄板焼器であって、鉄板は誘導加熱手段によって温度制御される。 (もっと読む)


【課題】複数の加熱部で同時に調理するとき、所定の定格電力を超えないように制御して、使用者に対し不便さを与えないようにした誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体の上面に設けられたトッププレートと、このトッププレート上に載せられた金属製鍋を加熱する複数の加熱コイルと、この加熱コイルに電力を供給するインバータと、加熱手段を有するグリル部と、このグリル部へ電力を供給するグリル電力供給部と、を有する誘導加熱調理器において、グリル部の加熱手段への出力要求が、複数の加熱コイルのいずれかに対する出力要求よりも遅い場合、先に電力が供給された加熱コイルとその設定された電力に応じてグリル部の加熱手段へ電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】利便性を向上させる事ができる加熱調理器、電磁誘導調理器を提供すること。
【解決手段】受け皿105に水があるか否かを判断する判断手段107と、加熱手段104への電力を制御する制御手段108とを備え、制御手段108は、判断手段107が受け皿105に水があると判断した場合の加熱手段104への電力を、受け皿105に水が無いと判断した場合の加熱手段104への電力に比べて増大させるよう構成とし、水の有り無しに関わらず調理時間に差を生じさせずまたは少なくし、利便性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】使用者の選択により水有り調理と水無し調理のどちらも良好に行なうことができるようにする。
【解決手段】使用者が水有り調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れた状態で、水有キー25により水有り調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水有り調理を自動的に実行する。使用者が水無し調理を行いたい場合には、受け皿12内に水を入れない状態で、水無キー26により水無し調理を選択する。すると、制御装置は、上、下ヒータ10,11を制御して水無し調理を自動的に実行する。 (もっと読む)


【課題】電気調理器庫内で、調理物より滲出した油脂分等の発火を抑制すること。
【解決手段】調理庫内の温度検出手段が運転開始時に所定温度以上を検出した時、ヒータに印加する電力を低下させる初期制御工程を配備することで、ヒータ表面温度の過昇を抑え、調理物から滲出した油脂の発火を防止することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】調理済みの冷えた被調理物を再加熱する際に、使用者による煩わしい作業を排することができ、しかも、被調理物を最適な仕上がり状態にあたため直すことができるグリル装置を提供する。
【解決手段】グリル装置4に、グリルバーナ20,21の燃焼時間を計時するグリルタイマ55と、グリルタイマの設定時間に基づいてグリルバーナの燃焼を制御するグリル制御手段53と、グリルバーナの運転を操作する操作部23とを設ける。操作部にグリルタイマに対する時間の入力操作及び変更操作を行う時間入力スイッチ30,31と、調理後に冷えた被調理物を再加熱するあたためモードを選択する操作スイッチ26とを設ける。操作スイッチによってあたためモードが選択されたとき、グリルタイマにあたためモード用の時間の初期値を設定すると共に時間入力スイッチによる初期値の変更範囲を設定する時間設定手段56をグリル制御手段に設ける。 (もっと読む)


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