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Fターム[4B041LC07]の内容

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Fターム[4B041LC07]に分類される特許

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【課題】機能性素材の光安定性を向上させる方法、及び該方法で光安定性を向上させた機能性素材を含む、飲食品の提供を目的とする。
【解決手段】光安定性の低い機能性素材を、増粘多糖類ゼリー中に含有させることを特徴とし、さらに所望により前記増粘多糖類ゼリーが着色されている、前記機能性素材の光安定性を向上する方法を提供する。また、機能性素材を含有する増粘多糖類ゼリーを含む飲食品及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
常温での長期安定性と容器からの取り出し容易性を有し、液体で希釈する際には素早く均一になり、希釈後にそのまま喫食出来、必要に応じて加熱調理もできる濃縮タイプのペースト状食品を提供すること。
【解決手段】
本質的に粘質付与剤として高粘性の澱粉質と可溶性澱粉を含み、85〜135℃で加熱処理すること。
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【課題】プロポリス由来の有用成分の劣化が抑えられるとともに、経時安定性に優れたプロポリス粉体被覆物、その製造方法及びプロポリス含有食品を提供する。
【解決手段】プロポリス粉体被覆物は、プロポリスの粉体粒子の表面に融点40℃以上の油脂系被覆層を有する。プロポリスの粉体粒子は、プロポリスの粉末の表面に、プロポリスの水抽出物の粉末又はエステル化澱粉が被覆されてなる構造を有する。プロポリスの粉末は、好ましくはプロポリスのアルコール抽出物の粉末よりなる。プロポリス粉体被覆物の製造方法は、プロポリスの粉末の表面にプロポリスの水抽出物の粉末又はエステル化澱粉を被覆することによりプロポリスの粉体粒子を調製する工程と、該プロポリスの粉体粒子に対し平均粒子径0.1〜50μmの油脂系被覆材料の粉末を0.01〜10Nの衝突平均荷重にて混合撹拌する工程とを含む。プロポリス含有食品はプロポリス粉体被覆物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、天然の脱脂可溶性乳漿タンパク質と場合によりテクスチャー調整剤とを含有する、微細気泡含有果実または野菜ピューレに関し、そのオーバーランは50%以下、気泡の平均径は200μm未満であり、かつこの微細気泡含有果実または野菜ピューレは1〜10℃の温度で少なくとも28日間安定である。本発明はこのピューレの製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】ゼリー部分と糖皮膜を同時に形成することが可能であり、糖衣掛けされたものよりも糖皮膜が脱落し難い、糖被膜ゼリー菓子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖、マルチトール、還元パラチノースから選択される1種及びゼラチン、ペクチン、キサンタンガム、ジェランガムから選択される1種以上に、水を加えて加熱調製したゼリー菓子生地を、型に注入して固化およびエージングする糖皮膜ゼリー菓子の製造方法およびその方法によって得られる糖皮膜ゼリー菓子。 (もっと読む)


【課題】一定容量当たりのローヤルゼリーの量が高濃度化したカプセル入りのローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーと、油脂と、蜜蝋と、界面活性剤とを含む (もっと読む)


【課題】アロエ葉肉のシュリンクを抑制することでアロエ葉肉本来の食感をたもつことが出来、かつシロップ中でのアロエ葉肉の分散性が良好なアロエプレパレーションを提供する。
【解決手段】アロエプレパレーションの安定剤として、ネイティブ型ジェランガム、脱アシル型ジェランガムおよび米澱粉から選択される少なくとも一種の安定剤を使用する。更に、脱アシル型ジェランガムにより得たマイクロゲルを含む。 (もっと読む)


【課題】改善されたスクラロース組成物、この組成物を形成する改善された方法およびこの組成物をデリベリするための改善されたシステムを提供する。
【解決手段】本組成物は、摂取可能な固体または液体に甘味付けするための組成物であって、圧縮されており、約7.5重量%未満のスクラロースと1以上の希釈剤とを含む。本組成物は、2ポンド/平方インチ(換算値は0.14kg/cm2)を超える圧力で圧縮されてなる。本組成物を形成する方法およびデリベリするためのシステムも提供される。
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本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
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【課題】ペクチン由来のアリシクロバチルス属細菌をペクチンとしての機能を損なうことなく殺菌したペクチン及びその効率的な製造方法並びにその好適な用途を提供する。
【解決手段】有機溶媒に分散させたペクチンをビーズミルを用いて湿式粉砕し、ペクチンに存在するアリシクロバチルス属細菌を殺菌したペクチンを製造する方法。ペクチンは平均粒子径0.1μmから1μmまでの大きさに粉砕することが望ましい。また、殺菌済みのペクチンは酸性飲料の製造に用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】飽和濃度付近あるいは飽和濃度以上量の糖を添加しても、糖の析出や結晶化を生じない、高濃度の糖を含む溶液を提供する。
【解決手段】特定の高濃度の糖を含む溶液に特定の多糖類を添加することで、従来の高濃度の糖を含む溶液において発生していた糖の析出や結晶化を効果的に防止し、安定な高濃度の糖を含む溶液を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 果肉原料として缶臭のある缶詰みかんを用いず、生みかんを使用して、ゼリー部分との風味バランスのとれ、且つフレッシュな風味・食感を有する生みかん入り常温保存ゼリーを製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 じょうのう膜を剥皮した後に、所定の糖度となるまで浸漬用糖液に浸漬した生みかん果肉を、ゲル化剤、抗酸化剤及びゼリー液用糖液を含有するpH3.7以下のゼリー液と共に包装容器に充填し、密封後、加熱殺菌することにより、生みかん入り常温保存ゼリーを製造する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性ゲルにホイップクリームを充填してなる、振動等でホイップクリームが飲料部分と混じり合ったりすることがない多構造飲料を提供する。
【解決手段】容器の底部側に少なくても一層の流動性ゲルを、容器の開口部側にホイップクリームを充填することにより、輸送時の振動等でホイップクリームが飲料部分(流動性ゲル)と混じり合ったりすることがない多構造飲料を得る。 (もっと読む)


脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供するを課題とし、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを、脂質膜、又は、脂質膜を含有する原料若しくは中間製品に含有させる、脂質膜を構成している脂質の分解抑制方法、この方法を用いて製造される組成物、及び、α,α−トレハロース及び/又はα,β−トレハロースを有効成分として含有する脂質膜を構成している脂質の分解抑制剤を提供することにより解決する。 (もっと読む)


揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解を抑制する方法とその用途を確立することを課題とし、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を対象物に含有せしめて、脂肪酸類含有物からの揮発性アルデヒド類の生成自体及び/又は脂肪酸類の分解自体を抑制し、また、α−オリゴグルコシルα,α−トレハロース類を有対成分とする揮発性アルデヒド類の生成及び/又は脂肪酸類の分解抑制方法と該抑制剤、並びにその用途を確立して、高品質で安定な飲食物、化粧品、医薬品、又はこれらの原料乃至中間加工物など各種組成物を得ることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、蜂蜜製品中の胞子の含量を低減する方法およびこの方法で得られる蜂蜜製品に関する。蜂蜜製品を、高温で非常に短時間熱処理することによって、製品の変質なしに、高い死滅度が得られた。 (もっと読む)


組成物における水分変動抑制力法、水分変動が抑制された組成物及び組成物における水分変動抑制剤を提供することを課題とし、組成物に、有効成分として、α,α−トレハロースの糖質誘導体を含有せしめる水分変動抑制方法を提供し、この糖質誘導体を含有する水分変動抑制された組成物及びこの糖質誘導体を有効成分として含有する水分変動抑制剤とその用途を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳や濃縮乳の代替として使用できる無脂乳固形分含有水中油型乳化物であって、蛍光灯等の光照射下に晒されても異味、異臭の品質の劣化が少なく、風味に優れた無脂乳固形分含有水中油型乳化物を提供することにある。
【解決手段】本発明は、油脂、無脂乳固形分及び水を含む無脂乳固形分含有水中油型乳化物において、油脂分が1〜12重量%、無脂乳固形分が3〜26重量%であって、油脂中の構成脂肪酸組成が、ラウリン酸、パルミチン酸の合計量が40%以上であり、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸の合計量が50%以下であり、且つリノール酸、リノレン酸の合計量が5%以下である油脂を特徴とする無脂乳固形分含有水中油型乳化物であり、トコフェロールを含み、光劣化耐性を有し、練り込み用である無脂乳固形分含有水中油型乳化物である。 (もっと読む)


安定化されたフルーツ果肉が記述される。前記安定化されたフルーツ果肉は90℃を越える温度にさらされることなく、実質的にいかなる活性ポリフェノールオキシダーゼを有さず、かつ、ドレッシング、ディップ、及びスプレッドに用いられうるピューレ組成物に使用するために適している。 (もっと読む)


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