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Fターム[4B041LK19]の内容

Fターム[4B041LK19]に分類される特許

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【課題】複数の成分を含有する安定な顆粒状サプリメントを蓋体に収納し、顆粒を分散するに適した溶液をボトルに充填した新規なボトル入り飲料を提供する。
【解決手段】互いに配合禁忌である薬物又は栄養成分を含有する顆粒剤であって、顆粒の表面がポリグリセリン脂肪酸エステルで被覆されてなる顆粒剤がボトルの蓋体に収納されており、ボトル内には、せん断変形速度0.01s-1のときの粘度が10〜300Pa・sである溶液が充填されていることを特徴とするボトル入り飲料。 (もっと読む)


【課題】リンゴ特有の食感を呈するリンゴピューレの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】リンゴ果実を破砕してリンゴピューレを得る際に、所定量のカルシウムを添加してから破砕を行う。 (もっと読む)


【課題】摩砕こんにゃくを利用した加工食品の製造。
【解決手段】磨砕こんにゃくに、該磨砕こんにゃくとは異なるなめらかな舌触りを有する、摩砕こんにゃくのアルカリ分を少なくとも中和できる量の酸性素材を混合してペースト状食品材料とし、そのペースト状食品材料を加熱処理することを特徴とする摩砕こんにゃくを含有する加工食品の製造方法。
【効果】機能性食品としてのこんにゃくの利用を拡大・促進する。 (もっと読む)


【課題】水の存在下においても良好なアスコルビン酸類の経時安定性を有する組成物を提供する。
【解決手段】L−アスコルビン酸、D−イソアスコルビン酸およびそれらの塩からなるアスコルビン酸及びその類縁体に、グアーガム、寒天、ペクチン、エリスリトール、マルチトール、コンドロイチン硫酸、プロテオグリカンから選ばれる何れか1種以上を含有させることを特徴とした液体口腔用組成物。特に、アスコルビン酸類に、プロテオグリカンとグアーガム、寒天、エリスリトールから選ばれる何れか一種以上を含有させる。 (もっと読む)


【課題】ハチミツにL−アスコルビン酸2‐グルコシドを含有させてハチミツ摂取により体内へのビタミンCの有効摂取を図るため、ハチミツ内に効率よくかつ有効にL−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加させうるハチミツを提供する。
【解決手段】ハチミツに含有するα―グルコシターゼ及び糖鎖分解酵素をUF膜濾過により除去した上で、L−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加したハチミツからなる。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーにL−アスコルビン酸2‐グルコシドを含有させて体内へのビタミンCの有効摂取を図るため、ローヤルゼリー内に効率よくかつ有効にL−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加させうるローヤルゼリーを提供する。
【解決手段】ローヤルゼリーに含有するα―グルコシターゼ及び糖鎖分解酵素をUF膜濾過により除去した上で、L−アスコルビン酸2‐グルコシドを添加する。 (もっと読む)


【課題】牛乳を主原料とする、栄養に富み、凝固剤を用いることのないデザート用のゲル状食品を提供する。
【解決手段】凝乳酵素を用い、低温殺菌牛乳をゲル状とし、簡便な製造方法により、風味、食感、栄養価も優れた美味なデザート用食品。 (もっと読む)


【課題】アルコール又は超臨界二酸化炭素を用いて抽出したプロポリス抽出物を高含有し、且つ流動性の高い高温安定な粉末状の組成物の開発及びその組成物を用いたカプセル製剤、錠剤、顆粒製剤を提供すること。
【解決手段】パントテン酸を50%程度以下の割合でプロポリス抽出物、又はその起源植物の抽出物に添加した後に凍結乾燥させることにより得られたプロポリス抽出物粉末は、常温及び高温条件下で飴状の塊を形成しないため、安定的に保存できることを見い出した。 (もっと読む)



【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


【課題】 糖衣菓子などの糖衣食品であって、中心層を構成する素材の味を存分に感じることのできるチューイング性を有する丸剤の柔らかさと、砂糖を主成分とする糖衣層の硬さという触感差の点で優れた糖衣食品を提供する。
【解決手段】 中心層となるチューイング性を有する丸剤に対し、砂糖溶液噴霧後にビタミンC粉末を添加、乾燥することにより砂糖層とビタミンC層とが交互に重なり合った多層構造を形成し、かつ各層の砂糖が結晶形態を有し、その結晶の平均粒径が5〜15μmの範囲内となることで硬質コーティングされた糖衣食品を得る。得られた糖衣菓子は糖衣層と中心層の硬度が異なり、触感差の点で優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】紐状ミセルを形成した組成物を提供する。
【解決手段】化学式(I)及び/又は(II)で表されるトコフェロールとアスコルビン酸とのリン酸ジエステル化合物及び/又はそのアルカリ金属塩と、アルカリ金属塩と、水を含有し、紐状ミセルを形成している組成物。 (もっと読む)


【課題】微生物の増殖を抑え、かつ、粘度が低く作業性が向上した糖液組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】糖類と、エチルアルコールと、水と、を含む糖類組成物であって、前記糖類が固形分重量で35重量%以上70重量%未満であり、前記エチルアルコールが前記水に対して4.0重量%以上20.0重量%以下であり、かつ、水分活性が0.81以上0.86以下である、糖類組成物により、カビや耐浸透圧性酵母などの微生物の増殖が抑制されることにより保存性が向上するとともに、糖類組成物の粘度が低下することにより、作業性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】嚥下に好適な大変形性を有するゲルを調製するためのゲル形成性組成物及びこの組成物を用いたゲルを提供する。
【解決手段】高分子量で、分子量の分散度が小さいタラガムとキサンタンガムとで構成されたゲル形成性組成物であって、さらに、水性溶媒と必要に応じて各種活性成分とで、変形率に対する力学的正接損失(tanδ)の変曲点における変形率が20〜50%であり、かつ前記変曲点における力学的正接損失tanδが0.1〜1であるゲルを形成可能なゲル形成性組成物を得る。キサンタンガムとタラガムとの割合(重量比)は、前者/後者=10/90〜90/10であり、増粘多糖類の割合は、0.1〜1重量%である。このゲルは、大変形性を有し、嚥下食に好適である。とりわけ、タンパク質、ペプチド及びビタミンなどの成分を含む嚥下食に好適である。 (もっと読む)


【課題】 脱渋処理によって不溶性化した柿タンニンが、加熱調理によって水溶性に変化するのを確実に防止できると共に、ペーストの含有水分が分離、劣化してしまうのを阻止し、柿の栄養成分を丸ごと含有する新たな柿ペーストを提供する。
【解決手段】 脱渋処理工程1を施した柿を、凍結・皮剥き工程2によって実部と皮部とに分離し、皮部を乾燥、粉末化9しておく一方、果肉部をフードプロセッサーにかけ、重量を1/2とするまで乾燥させ、所定仕上がり糖度に設定する擂潰し・濃縮工程3を行い、酸化防止剤の添加工程4を経て75ないし85℃に加熱し、仕上がり重量の5%以上の乾燥柿皮粉末を添加する工程5の後、加熱を停止させて仕上がり重量の5%以上の大豆粉末を添加する工程6を行い、常温まで冷却し、密閉包装工程7を経て凍結させ、出荷、保存可能とする工程8を行うようにしてなる柿ペーストの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 寒天自体の摂取に際する寒天独自の臭みと味を改善し、寒天自体を摂取可能な食品を提供する。
【解決手段】 寒天の臭みと味を、芳香性を有す果汁パウダーとキシリトールおよびビタミンCもしくはインスタント用粉末スープで改善することによって、寒天自体を容易に摂取可能な食品として提供できる。寒天微粉末を使用しているので、寒天摂取時における未溶解の寒天のザラザラ感を軽減可能である。キシリトールの添加によってビタミンCの強い酸味の軽減ができる。また、寒天微粉末を野菜スープ又は野菜クリームスープに添加した食品でも上記と同様の効果がある。 (もっと読む)


【課題】 カプセル製造に際して廃棄されているゼラチン残存物を有効に再利用する方法を提供すること。
【解決手段】 ゼラチン残存物の再利用方法は、ゼラチンに栄養剤、健康食品及び薬剤から成る群より選ばれる少なくとも1種の添加剤を添加し、得られたゼラチンでカプセルを製造し、カプセル製造後の残存物を栄養剤、健康食品又は薬剤として利用することを含む。
【効果】 価値あるアミノ酸源である、カプセル等の製造後の余剰ゼラチンを無駄にすることなく有効に再利用することができる。本発明の方法によれば、被包材を利用するよりも前の段階、好ましくはゼラチン溶液の段階で添加剤を添加するので、均一な組成の栄養剤、健康食品又は薬剤を容易に、かつ安価に調製することができる。 (もっと読む)


ここで提供されるのは、実質的に透明なシロップを製造する方法であり、この方法は、45℃よりも高い温度において、少なくとも40% w/wの濃度の1以上の基質を、少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼ酵素と反応させる工程を包含する。好ましい実施形態では、この少なくとも1つのアルテルナンスクラーゼおよび1以上の基質は、12時間未満にわたって45℃よりも高く保持される。別の好ましい実施形態では、酵素は、8ユニット/グラム基質未満の濃度を有する。 (もっと読む)


本発明は、改変された植物ガム、即ち、タンパク質部分および/または適切であれば、多糖のいずれかを分解するための加水分解に供されている植物ガムに基づくマトリックスにおいて(脂溶性)有効成分および/または着色剤を含有する組成物、およびこれらの組成物を調製するためのプロセスならびにタンパク質部が約30%の程度まで、好ましくは、約0.05〜約30%の程度に加水分解され、および/または多糖部が約50%の程度まで加水分解される改変された植物ガム、その製造のためのプロセスおよびそのような改変された植物ガム自体に関する。本発明はさらに、食物、飲料、動物飼料、化粧品および薬学的組成物の富化、強化のためおよび/または着色のための本発明の組成物の使用ならびにそのような食物、飲料、動物飼料、化粧品および薬学的組成物自体に関する。 (もっと読む)


【課題】調理後に長期間に亘って保存可能で食事介助の負担を軽減できる食品を製造するための嚥下食基材を提供する。
【解決手段】
pH調整を行った液化液にマルトトリオヒドロラーゼを添加して糖化させた。さらに、その糖化液を精製・濃縮した後、ナトリウム型強酸性陽イオン交換樹脂中に通すことによって、分子量1×105 以上の成分を含まない非老化性デキストリンをクロマト分画した。そして、得られた非老化性デキストリンを増粘多糖類と混合することによって、嚥下食基材を製造した。 (もっと読む)


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