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Fターム[4B042AH02]の内容

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【課題】凍結融解濃縮法において融解速度を向上させ、かつ、高濃度の濃縮液を簡便に収量良く抽出する技術を提供すること。
【解決手段】 水溶液を凍結させて得た、重さは3kg以上厚みは2cm以上とした板状または柱状の氷を縦に置き、雰囲気温度を3.5℃以下として融解して濃縮液を得ることを特徴とする濃縮液抽出方法である。また、水溶液を凍結させるにあたり、水溶液の中心部分の温度が、濃縮前の水溶液の凝固点よりも所定温度低い状態で凍結工程を終了し、次いで、水溶液の入った容器を縦に置いて融解することを特徴とする濃縮液抽出方法である。 (もっと読む)


【課題】
ふぐのしめは職人の勘によるもので、技術的にも難しく、ふぐ料理自体、家庭的でなかった。
【解決手段】
生きたふぐを解体、真空パック後、マイナス20度以下で冷凍する。
お湯で急速解凍後、冷凍じめができあがるので、これを利用する。
ふぐの冷凍じめを利用する事でふぐ料理が簡単になり、身近な料理となる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して、あたかも、焼き立てのような食感のある、骨付き鳥もも肉の調理方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジによる加熱用容器を利用した、骨付き鳥もも肉Mの調理方法であって、前処理工程P1と、焼目付け工程P2と、冷凍工程P3と、加熱用容器10を用いる解凍・調理工程P4との組合わせからなる調理方法により、表面に焼目が付けられ中身は生のままで冷蔵保存、又は冷凍保存された骨付き鳥もも肉Mを、圧力調整機構を有する容器内に閉じ込められた水蒸気雰囲気下において加熱調理するので、骨付き鳥もも肉Mから水分が蒸発してぱさつくことがなく、ジューシーで、あたかも、焼き立てのような食品として調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、日常の食事で不足がちな、健康のために不可欠であるカルシウムなどのミネラル類、ビタミン類、DHA(ドコサヘキサエン酸)、EPA(イコサヘキサエン酸)などの栄養素を手軽に摂取でき、さらに、各種防腐剤等を添加しない魚肉加工食品およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 鯖などの魚の内臓を除去し、残った頭部、骨部、身を粉砕機にかけてミンチ状にして、このミンチ状にした魚肉に対して、保水力を有する澱粉及び細断し炒めた玉葱を添加混合し、所定形状に成形して冷凍する。 (もっと読む)


【課題】 ほやの加工時に捨てられていた体内から取り出される液体に着目し、ほやの旨み及び香りを活かしつつ、海水のミネラル成分を容易に摂取出来る塩味の効いたほや加工品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 海から採れたほやを浄化された海水の入った水槽に所定期間、好ましくは3日〜10日間程度保管する第1工程と、所定期間保管されたほやの入水孔と出水孔を切り落として第1の体液を取り出し、更にほやを切り開いた際に軟体部内部から第2の体液を取り出し混合する第2工程と、混合された混合液を乾燥して粉末化させる第3工程とを含む方法によりほや加工品を製造する。 (もっと読む)


【課題】成型体自体が様々な形状に成型できる上に、成形体は、用途に応じてスライスやサイコロ状等の様々な形状に切り分け加工することができ、寿司ネタや、弁当、給食等の様々な食材として利用でき、豚足自体のグロテスクな形状から敬遠していた人であっても気軽に食することができるようにした豚足圧縮成型体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理した豚足を豚足一次肉片と小さい肉片の付いた豚足一次骨とに分離する工程と、前記豚足一次肉片を再度加熱調理する工程と、前記再度加熱調理した豚足一次肉片を加圧冷却成型する工程と、前記圧縮成型された豚足一次肉片を型抜きして豚足圧縮成型体を得る工程と、を含むようにした。 (もっと読む)


添加剤または乳化剤及び/または食感付与剤を加えることなく、水和された動物性タンパク質からおおむね膨化された中間食品及び/または食感付与された最終製品であり、熱処理に安定した食品及び/または最終製品の製造であって、以下の連続したステップを含む。(1)最初の生パルプ(A4)を魚肉から作る;(2)冷凍状態または非冷凍状態で保持され得る安定化パルプ(B9)の製造にいたる一連の作業を実行する;(3)この安定化パルプを真空容器(110)に導入して、二重反転スクリューを備えた冷間調整2軸押出機(111)に供給し、混合添加剤(112A/B)を取り込むもしくは取り込まない充填(111A)、成分を均質化するための混合(111B)、潜在的なタンパク質再付着部位の数を増加させるための剪断(111C)、空気またはガスの取り込みによる膨化(111E2)、そして搬送(111F)の一連のステップを実行することで、おおむね膨化された、含有物(C11)を含んだもしくは含まない、熱処理に安定した、使用される原料の感覚刺激特性及び構造特性に適応可能で、また原料の感覚刺激特性及び構造特性とは異なり得る感覚刺激特性及び構造特性を備えた、食感付与された食品を得る。
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【課題】通常の畜肉又は魚肉加工食品と比較しても遜色ない食感を有する畜肉又は魚肉加工食品であって、カロリーが低減された畜肉又は魚肉加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の脂肪代替物は、畜肉又は魚肉加工食品に使用され、アルギン酸又はアルギン酸塩と、下記一般式(1)で表されるアルギン酸エステルと、を含む。
(式(1)中、R1、R2はそれぞれ独立に、水素原子、置換若しくは無置換の炭素数1〜6の直鎖状若しくは分枝状の低級アルキル基、又は置換若しくは無置換の炭素数2〜6個の直鎖状若しくは分岐状の低級アルケニル基を示す。(ただし、R1及びR2の双方が水素原子である場合を除く。)x、y、zは1以上の整数である。)
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【課題】豚足を煮込んで抽出したエキスであっても、豚足特有の臭みを殆ど感じさせることがない豚足スープの製造方法、及び、豚足嫌いの者であっても、比較的抵抗なく豚足由来のコラーゲン等を摂取することができる調理豚足を提供する。
【解決手段】豚足に含まれるタンパク質を加熱変性させるタンパク質変性工程と、前記豚足を冷却して、変性させた前記タンパク質をゲル化し、臭気成分を保持させるゲル化工程と、前記ゲル化工程でゲル化され前記臭気成分を保持したタンパク質を、前記臭気成分とともに除去する除去工程と、を有することを特徴とすることとした。 (もっと読む)


【課題】原材料の精製等を必要とせず、滲みが小さく、ゆで卵製造時の色の溶出や、卵白への色の浸透がなく、かつ、印字濃度の高い卵殻印刷用インクジェットインキを提供することにある。
【解決手段】 (a)イカスミ色素、(b)食品添加物である非水溶性溶媒、(c)食品添加物から選ばれた分散剤からなることを特徴とするインキ組成物、および該インキ組成物をインクジェット印刷用に調整した、全ての構成成分が食品添加物、食品の何れかに属するものであることを特徴とするインクジェットインキ、および該インクジェットインキを用いてインクジェット方式により印刷することを特徴とする卵殻への印刷方法、および該印刷方法により印刷された卵に関するものである。 (もっと読む)


【課題】魚さいから有価窒素含有化合物を調製する方法を提供すること。
【解決手段】集めた魚さいを蒸煮し、得られた蒸煮物を固液分離して、蒸煮固形分及びスティックウオーターを回収し、スティックウオーターを高温条件下で遠心分離してタンパク液を回収し、得られたタンパク液の少なくとも一部を多段階で膜ろ過して、得られたろ液からコラーゲン類を回収し、さらには膜ろ過工程の最後において得られたろ液からイオン交換によりアミノ酸を回収するように構成する。 (もっと読む)


【課題】活用利用されないまぐろの尾の部分の肉身を主とする食料用魚類の肉身を有効利用して、魚肉叉焼や結着力のすぐれた加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】まぐろの尾の部分等を収集しその尾の部分の肉身を3枚におろして水洗浄した後、叉焼ネット等を使用して整形し、コラーゲンと味付けされた液に浸漬して煮込み、所定温度まで冷却し、真空包装し、まぐろ叉焼を主とするまぐろ肉身加工食品を得る。 (もっと読む)


【課題】 鮮度を落とさずに短時間に鮮魚品にスモーク風味や好みのフレーバーを付着・浸透させることを実現する。
【解決手段】高電圧を印加することにより薫煙や香りの成分8を帯電させ、クーロン力で接地電極2に配置した鮮魚品Aに短時間に香り成分を含ませる。 (もっと読む)


【課題】ゲンゲ科魚類に由来する栄養機能性材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】ゲンゲ科魚類から栄養機能性材料を製造する方法であって、(a)魚体を洗浄し、選別する工程、(b)選別された魚体の全部または一部を適当なサイズにカットしてミンチ状の試料にする工程、(c)ミンチ状の試料を水中で熱処理する工程、(d)熱処理された試料をフリーズ・ドライする工程、(e)フリーズ・ドライされた試料を粉砕する工程、よりなる前記方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】異常プリオンたんぱく質の無害化処理方法。
【解決手段】BSEやクロイツフェルトヤコブ病等で知られるプリオン病の原因とされる異常プリオンは、正常プリオンのたんぱく質構造の一部がらせん状からシート状に変化し複雑な立体構造となったものであり、この立体構造を解きほぐせばプリオン病の予防となる。そこで異常プリオンが含まれる可能性のある肉(脳や骨髄を含む)をゴムやポリプロピレン、ポリエチレン等でできた密閉できる袋や容器に脱気封入し、これを超高圧タンク内で100MPa〜1800MPaに加圧することにより異常プリオンの立体構造を破壊し無害化する処理方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、焙焼した魚介類に酸素ナノバブル水を浸透させて魚介類に含有する有効成分を抽出する方法および抽出した有効成分を添加した魚肉加工品素材に関する。
【解決手段】酸素ナノバブル水に頭部を浸ける手段と、前記頭部を焙焼する手段と、前記頭部を亜臨界または超臨界状態の流体で抽出する手段とからなることを特徴とする方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 従来の皮のあるソーセージと同様のパリッとした食感を有しながらも、中味の材料とは異なるケーシングをほどこしていない、いわゆる皮なしソーセージとその製造方法を提供する。
【解決手段】 荒挽き肉とコラーゲン含量の多い細挽き肉とを主材料とする練り肉から作成され、表層部が、上記細挽き肉による被膜状の形態を有することを特徴とする、皮なしソーセージ。
荒挽き肉とコラーゲン含量の多い細挽き肉とを主材料として混合して練り肉を作成し、該練り肉をセルロースやプラスチック材質等の不可食ケーシングに充填し、ケーシング剥ぎを行うことにより、表層部に、上記細挽き肉による被膜状の形態を形成させることを特徴とする、皮なしソーセージの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 これまでその大半が廃棄処分されていた、商品にならない魚介類や水産加工の過程に発生する加工残滓を、比較的簡単に有効利用することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、魚介類および前記魚介類の加工残滓の少なくとも一方から成る魚介類原料を用いて構成される魚味噌の製造方法であって、前記魚介類原料から粗脂肪を除去する粗脂肪除去工程と、前記魚介類原料と麹と塩とを混合する混合工程と、前記混合物を発酵させる発酵工程とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、冷凍魚介類の解凍時間を短縮すると共に、異物を除去し、かつ調味を容易にすることを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、冷凍魚介類を温度制御した高濃度塩水の相対流動下で解凍すると共に、異物を除去した後、24時間以上冷蔵処理し(又は冷蔵しない場合もある)、ついで調味料入り高濃度塩水で調味することを特徴とした冷凍魚介類の解凍調味方法により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 食品や食品加工副産物、特に海産物食品等の抽出液から重金属を除去して食品素材エキスを得る効率的な方法を提供すること。
【解決手段】 有害な重金属を含む食品又は食品加工副産物を0.1〜10%(w/v)の有機酸水溶液と混合する工程;
得られる混合物を60〜100℃に加熱する工程;
加熱した混合物から抽出液を分離する工程;及び
分離した抽出液をキレート樹脂に接触させる工程;
を包含する、該重金属が除去された食品素材エキスの製造方法。 (もっと読む)


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