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Fターム[4B042AH06]の内容

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【課題】肉牛の未利用部位を原料として、加齢に伴う老化防止の働きを担う機能栄養成分であるコンドロイチン硫酸、コラーゲンを含む食品の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)肉牛の未利用部位を粉砕し、粉砕物を加水加熱、分解酵素を投入し酵素分解し溶解物を得る第1の工程。(2)分離機にかけて水溶性成分と脂肪分とに分離しろ過された抽出液を得る第2の工程。(3)ろ過フィルタを通過させてコンドロイチン硫酸、コラーゲンペプチド、アミノ酸を含み、脱色された精製抽出液を得る第3の工程。(4)電気透析機にかけて電気透析し、さらに減圧下で加熱濃縮して殺菌・濃縮し溶液中の固形分濃度がBrix45度となるまで濃縮し濃縮液を得る第4の工程。(5)デキストリン粉末/ラクトース粉末を添加し乾燥させることにより、コンドロイチン硫酸、コラーゲンをデキストリンの糖に吸着させ担持させた白色粉末状の機能栄養食品を得る第5の工程からなる。 (もっと読む)


【課題】大量に調理でき、冷めても再加熱が容易で、鳥もつの照煮とは味わいが異なる鳥のもつ煮込みを提供する。
【解決手段】鳥のもつ煮込みの調理方法は、鶏のレバーと、醤油とを含む第1材料を、第1容器内で加熱し、材料Aを得る第1加熱工程と、鶏の皮と、鶏の砂肝と、醤油とを含む第2材料を、第2容器内で第1加熱工程の加熱時間より長時間加熱し、材料Bを得る第2加熱工程と、材料Aと材料Bとを混ぜ合わせた後、一緒に加熱して材料Cを得る第3加熱工程と、材料Cに調味料を加えて、24時間以上加熱する第4加熱工程とを有する。第1材料は、鶏のキンカンおよび鶏のハツの少なくとも一方をさらに含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】流通量の少ない採卵鶏の親鳥の一羽を、すべて美味しく、無駄なく調理、食用にするために便利で、しかも消費者が内容物の品質を外から見てわかり、品質の良さを外観からもアピールする鶏一羽素材セットの包装製品の提供。
【解決手段】生後150日令以降の採卵鶏であって、体重1500g以上の鶏一羽の内蔵(砂肝、肝、心臓、玉道(卵胞含む))、もも、胸、ささみ、ガラ(胴ガラ、骨ガラ)、ネック、手羽をワンセットとし、ガラ、ネック、手羽を重ならないように下敷きにして、その上にもも肉と胸肉を対峙させて並べ、ついでその両脇にささみを置き、砂肝、肝、心臓、玉道をもも肉と胸肉の間にそれぞれの特有の色が生きるように置いてパック詰めして鶏一羽素材セットの包装製品とする。 (もっと読む)


【課題】生鮮魚介類のフィーレや刺身の保存期間長期化、生鮮魚介類の残渣物のエキス化を実現させる生鮮魚介類の加工及び保存方法を提供することである。
【解決手段】生鮮魚介類から魚肉または貝肉と、残渣物とを分離する分離工程と、前記生鮮魚介類の魚肉または貝肉を2%〜5%濃度の塩水に浸漬する塩水浸漬工程または前記生鮮魚介類の残渣物に対して0.2重量%〜2重量%のプロテアーゼを含む酵素を添加する酵素添加工程と、前記生鮮魚介類の魚肉または残渣物を可撓性のある袋体に真空包装する真空包装工程と、該真空包装した袋体を20°C〜50°Cで50MPa以上〜200MPa未満の圧力で所定の時間維持する超高圧工程と、を含む工程を設定することにより実現できた。 (もっと読む)


【課題】いかの旨みを増し、雑味のない、均一な食感を有する塩辛の製造方法を提供する。
【解決手段】いか身からいかみみを切り離していか身といかみみの皮をそれぞれ剥離除去し、24時間以上冷凍保存し、寄生虫の完全除去と水分を減少させ、いか身の醤油に漬け込む時間は30分〜72時間とし、いかみみの醤油に漬け込む時間は10分〜48時間とし、いか内臓の醤油に漬け込む時間は、30分〜120時間とする。いか内臓を漬け込んだ後でいか内臓を裏ごしして血管等の繊維物等を除去する。いか身及びいかみみを短冊状に切り揃え、処理したいか内臓に加える。 (もっと読む)


【課題】帆立貝の内臓を液状化し、更にペースト化することにより、帆立貝の利用価値を高めることを目的とするものである。
【解決手段】帆立貝の内臓に水を加え、蛋白質加水分解酵素プロテアーゼを加え液状化し、更に増粘剤を加えペースト化することを特徴とするものである。 (もっと読む)


本発明は、ゲル化防止剤を動物性消化物に添加し、pHを内臓タンパク質を加水分解するのに使用されるプロテアーゼに最適なpHに調節することによって、動物性消化物の嗜好性を向上させる方法を提供する。ゲル化防止剤は、メイラード反応に関与して動物性消化物の嗜好性を高めることができる内臓タンパク質加水分解物の生成を最大にする。 (もっと読む)


【課題】食用内臓肉の食味や食感、食品としての形態を維持したままでのレトルト処理が可能となる食用内臓肉のレトルト処理方法並びに食用内臓肉入りのレトルト食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】生の食用内臓肉に適量の食塩を加えて塩揉みを行った後、水で塩を洗い流し、この水洗いした食用内臓肉に100MPa以上800MPa以下の高圧処理を施し、続いてこの高圧処理を施した食用内臓肉をボイルした後冷却し、この食用内臓肉を耐熱性レトルトパウチに封入してレトルト処理する。 (もっと読む)


【課題】魚肉を主原料とした加工食品において、同原料中にスープ、牛モツの丸腸を混入させて風味のよい魚肉加工食品及びその製造方法に関するものである。
【解決手段】魚肉のすり身をカッターにて攪拌しながらスープを混入し、同すり身中に、スープ、卵白及び味噌を練り込んだ後、醤油等をベースに熱加工処理した牛モツの丸腸を混入し、同すり身を所定の大きさに成形したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚介類には内臓に有害な重金属を含むものがあり、これらを利用した食品加工品、飼料および肥料には必然的に重金属が含まれることから、これらの魚介類などから鮮度と品質を保ったまま短時間で水及び酸を加えることなく重金属を除去する技術を提供する。
【解決手段】重金属除去方法は、重金属を含む魚介類を粉砕し加温しながら重金属吸着材を撹拌混合することにより、該魚介類から短時間で水及び酸を加えることなく魚介類の鮮度と品質を保ったまま重金属を除去することができる。 (もっと読む)


【課題】活きたズワイガニから取り出したミソ及び内子を主原料とし、これを濃塩水に所定時間浸した後、醸造醤油ベースの珍味用調味液に漬けて珍味とする。
【解決手段】活きたズワイガニからミソ及び内子1を取り出し、これを素早く別に用意した飽和食塩濃度の濃塩水に浸して冷蔵状態で所定時間、例えば6時間以上漬け込み、その後純粋で塩分濃度が0.5%以下になるまで洗浄し、洗浄後、ミソ及び内子をさらし等に移し5℃以下の冷蔵状態で保管して余剰水分を除去する。次いで別容器に所定比率、例えば醸造醤油60%、日本酒20%、みりん19%、塩1%(重量%)で調合して用意した調味液5にミソで12時間以上、内子で10時間以上浸漬し、殺菌処理した瓶等容器に移し替える。 (もっと読む)


【課題】内臓や血合肉等の食用不快部位を含む原料から異味異臭の少ない良好な食用脱水肉を製造すること
【解決手段】凍結原料を、細片化して急速解凍、洗浄、高速遠心脱水することにより食用脱水肉を得る製造方法。内臓等を含む生鮮原料については上記の細片化して高速洗浄する方法の他、原魚を丸ごと荒く裁断、洗浄後に細片化してすり身および食用脱水肉を得る製造方法。 (もっと読む)


【課題】他の食品と混合しやすく、貯蔵安定性に優れ取り扱いが容易なナマコ内臓粉末及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナマコの内臓をタンパク分解酵素で分解して得られた成分を含む粉末からなる。ナマコの内臓をタンパク分解酵素で分解し、得られた液体と固形残渣とを分離し、該液体を乾燥して粉末化する。さらに、前記固形残渣をタンパク分解酵素で分解し、得られた液体と固形残渣とを分離し、該液体を乾燥して粉末化してもよい。前記タンパク分解酵素として、例えば、ナマコの自己消化酵素を用いる。 (もっと読む)


【課題】ウナギの肝独特の苦味を除去すると共に、取扱い性に優れたウナギの肝串を提供する。
【解決手段】ウナギの生肝を半生状態まで加熱する本加熱ステップS3と、半生状態の肝を冷却する冷却ステップS4と、半生状態の肝を串に刺す串打ちステップS6とを基本とし、これらのステップが順に行なわれて肝串が製造される。また、加工ラインでは、生肝を洗浄する洗浄ステップS1と生肝を温める予備加熱ステップS2とが、本加熱ステップS3の前に行なわれる。更に、冷却ステップS4と串打ちステップS6との間には、血合い等の不要物を除去する不要物除去ステップS5を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、馬の心臓を原料とする健康食品の製造において、豚の生膵臓を使用することのない新しい方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明によれば、豚の生膵臓にかえて酵素を用いること、しかも単用ではなく、併用、それも、ペプチダーゼ、リパーゼ、ヌクレアーゼという特定の酵素で且つ特定の組み合わせにより、はじめて上記課題を解決するのに成功した。本発明によれば、酵素を用いるので、生の膵臓とは異なり、一定した品質の製品が工業的に大量生産できる。これにより、従来と異なった製造方法により、従来品と遜色のない優れた製品が得られた。 (もっと読む)


【課題】スルメの製造時に出る内臓ワタ(ウロ)は、厄介な廃棄物であったが、スルメ塩辛という新商品を開発し、環境を汚さない地球に優しい画期的な一石二鳥の食品を提供する。
【解決手段】スルメイカの内臓のワタ(ウロ)に塩をし、水分を抜き、酒で溶いた酒粕で切断したスルメを柔らかくし、水抜きしたイカのワタ(ウロ)と混ぜ食塩を入れ、混ぜてビンか容器に入れる。
【効果】スルメを使ったことで今までにない歯応のある食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】内臓付き貝類の内臓臭の生成を抑制することができる内臓付き貝類を含む凍結乾燥食品を製造する方法を提供すること。
【解決手段】内臓付き貝類を含む凍結乾燥食品における内臓臭の生成を抑制する方法であって、内臓付き貝類を含む食品を凍結乾燥する工程に先立ち、内臓付き貝類に、セロリ、オニオン、ガーリック、ジンジャー及びパクチーなどの香辛野菜成分と、コショウ、ターメリック、ローレル、コリアンダー、タイム及びセージなどの香辛料成分とを浸透させる香辛成分浸透工程を含む方法を提供する。内臓付き貝類を含む食品を凍結乾燥する凍結乾燥食品の製造方法であって、凍結乾燥工程に先立ち、内臓付き貝類に、セロリ、オニオン、ガーリック、ジンジャー及びパクチーなどの香辛野菜成分と、コショウ、ターメリック、ローレル、コリアンダー、タイム及びセージなどの香辛料成分とを浸透させる香辛成分浸透工程を含む製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、烏賊を塩釜によって加工することにより本来の風味および姿を生かすことができる烏賊の加工食品および烏賊の加工食品の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、臓およびゲソが取り出された烏賊の胴体7と、前記烏賊の胴体7内に詰め込まれて蒸される烏賊のすり身、魚のすり身、烏賊ゲソ、野菜のみじんきり、生クリーム、醤油、卵白および調味料の内いずれか1種以上を混ぜ合わせて作成されたシュウマイの具材8と、前記蒸した後に焼成するために、前記烏賊の胴体が浸透性部材9を介して被包される塩10を有する。 (もっと読む)


【課題】廃棄物とされている食鶏の内臓の有効利用を図り、従来使われていなかった原料で、今までに無い旨味と高い栄養価を有する発酵調味料を提供する。
【解決手段】食鶏を内臓部分、正肉部分、ガラ部分に解体する工程と、正肉部分又はガラ部分から鶏エキスを抽出する工程と、内臓部分から原料となる卵、卵管、砂肝、肝臓及び心臓を廃棄部位と分別する工程と、分別した原料から油分を除去してペースト状に加工する工程と、ペースト状原料に適量の塩及び麹を加えて混合した後所定温度で一次発酵させる工程と、間歇的に攪拌を加えながら二次発酵させる工程と、二次発酵物に鶏エキスを添加混合して三次発酵させる工程と、得られた三次発酵物を圧搾した搾液から油分及び滓を分離する工程と、加熱殺菌する工程によって製造する。 (もっと読む)


本発明は、水および少なくとも1種の着色料と混合された少なくとも1種の植物性タンパク質を真空下で水和するステップ、少なくとも1種の肉製品をこの水和されおよび着色された植物性タンパク質の混合物と混合するステップ、風味付けおよび組織化剤を、肉製品ならびに水和されおよび着色された植物性タンパク質を含む混合物へと混合することによって例えばペーストを形成するステップ、ペーストを調理するステップ、ならびに前記ペーストを成形して、肉製品に似た外見を作り出すステップを含む段階を含む、肉代用食品を調製するための方法に関する。得られた肉代用食品は、例えば、ステーキ、パン粉をまぶしたヒレ肉、わき腹肉のステーキ、乾燥肉、パン粉をまぶしたわき腹肉のステーキ、エスカロップ、細切り肉、ひき肉、サーロインティップ、肉片またはミートボールの外見を有することができる。
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