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Fターム[4B042AP04]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 処理工程 (2,241) | 物理的処理 (1,856) | 加熱 (551) | 焼成 (102)

Fターム[4B042AP04]に分類される特許

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【課題】高温高圧加熱によるレトルト臭のない美味しい魚類加工品をエネルギー効率の良く製造する方法を提供する。
【解決手段】魚類加工品の製造方法であって、骨を有する魚類を加熱釜50で加熱する工程を含む。加熱釜50は湯気発生装置10に接続されており、湯気発生装置10は熱交換器90から構成されている。熱交換器90の蒸気経路92には、ボイラー94からの高圧蒸気が導入され、熱交換器90の液体経路91の上端91aは、湯気供給管12を通じて、加熱釜50の内部55に配置された湯気噴出部52に接続され、熱交換器90の液体経路91の下端91bは、連通管14を通して加熱釜50に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理した後でも、内部の水分を十分に維持し、食感が良く、美味しい食味を保持できる冷凍焼き魚の製造方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る冷凍焼き魚の製造方法は、原料の魚の下処理を行う下処理工程(S11)と、下処理済みの魚の表面を炎で直接炙って焦げ目を付ける炙り工程(S14)と、焦げ目の付いた魚を凍結する冷凍工程(S16)と、を備える。また、本実施形態に係る炙り工程(S14)は、中身がほぼ生で表面だけに焦げ目を付ける工程である。また、本実施形態では、炙り工程(S14)と冷凍工程(S16)との間に、焦げ目の付いた魚を密封状態で真空包装する包装工程(S15)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】本物の目玉焼きとそっくりな卵本来の外観を呈する目玉焼き様卵加工食品、およびその製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る目玉焼き様卵加工食品は、第1の卵白部液を用いた第1の卵白部と、卵黄部液を用いた卵黄部と、第2の卵白部液を用いた第2の卵白部と、を備え、前記第2の卵白部は、第1のテーパー部と、第2のテーパー部と、を有し、水平面に対する角度が第1のテーパー部よりも第2のテーパー部の方が大きく、前記第2の卵白部のうち前記卵黄部の中心部を通過する垂直軸から半径5mmの領域における最大の厚みは、前記第1の卵白部のうち前記垂直軸から半径5mmの領域における最大の厚みよりも薄く、前記第1の卵白部のうち前記垂直軸から半径5mmの領域における最大の厚みが1〜5mmであり、前記卵黄部の底面部に接する前記第1の卵白部の色が白色である。 (もっと読む)


【課題】卵黄球が保たれた状態で加熱することができ、しかも、卵黄の水分量を少なくして産みたてのような濃厚な味にすることができる目玉焼用補助具を提供する。
【解決手段】割卵した生卵を受ける卵黄用受け皿10を設ける。該卵黄用受け皿10に卵白流出用のスリット11を形成して卵黄のみを分離収納するように構成する。該卵黄用受け皿10の下に卵白用受け皿20を配置する。卵黄用受け皿10から分離流出した卵白を卵白用受け皿20で受けるように構成する。卵白用受け皿20内の卵白を焼く前に、卵黄用受け皿10内で分離した卵黄を焼くように構成する。卵黄用受け皿10の上方に、割卵時の高さを規制する高さ誘導ガイドを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンバーグなどの電子レンジ加熱用加工食品のマイクロ波エネルギーの浸透深度を補って、短時間でも温まりやすくし、特に厚みや形状の影響を受け難くして温度ムラを解消し、これによって電子レンジで同時に加熱されるハンバーグと米飯の昇温速度の差をなくし、電子レンジ加熱により温度ムラの生じないハンバーグその他の電子レンジ加熱用加工食品または電子レンジ加熱用の弁当とすることである。
【解決手段】ハンバーグ1などの加熱用加工食品は、挽肉を含む加熱用食品素材からなる厚さ20〜40mmの一次加熱調理された盤状成形体からなり、この加工食品の表面に、これを横断する溝8を溝幅3mm以上、溝深さ2mm以上の大きさに形成して複数並列させて設ける。このハンバーグ1と米飯Rとを弁当容器内に並べて配置した電子レンジ加熱用弁当とする。前記溝8の所定幅と溝深さによってマイクロ波エネルギーの浸透深度を効率よく高めて、電子レンジ加熱により短時間でも温まりやすく温度ムラのないものとする。 (もっと読む)


【課題】牛肉等が100%のハンバーグと食べ比べをおこなっても味の点で遜色のないこんにゃく入りハンバーグを作ることができるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造方法およびこんにゃく入りパテの製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく入りパテの製造に用いられるこんにゃく入りパテ用こんにゃくの製造は、大豆を水に膨潤させた後にすり潰し、すり潰し白濁した大豆を、これとは別に水分を十分吸収してのり状となったこんにゃく芋由来成分と混合し、これにこんにゃく用凝固剤を加えて混合したのちに型に入れて加熱を行い固化させ、固化物の温度が低下した後にミンチ状に切断する方法により行われる。 (もっと読む)


【課題】従来の厚焼玉子焼の製造工程における多くの問題点を解消することができ新規な容器入り玉子焼並びにその容器入り玉子焼を効率的に製造することのできる製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】複数の焼成鍋を焼成ラインに沿って間欠的に移動させる焼成鍋移動手段と、前記焼成鍋内に液卵を計量充填する液卵充填手段と、焼成されて微泡及び焼き臭を有する半生状態の半生玉子焼を反転させて取出すために前記焼成鍋を回動させる反転取出し手段と、半生玉子焼を所定の容器に充填する半生玉子焼充填手段と、半生玉子焼を収容した容器に蓋体を被着する蓋被着手段と、前記容器に充填された半生玉子焼を殺菌しかつ固化するために該蓋被着した容器を加熱する加熱手段と、前記加熱手段によって加熱殺菌固化された玉子焼を収容した該蓋被着した容器を冷却する冷却手段と、を具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】あらゆる獣肉を肉の臭みを削除したジビエ肉および製造方法を得ることを課題とする。
【解決手段】木灰熟成ジビエ肉および製造方法において、原材料のしし肉の臭みをとり旨みを熟成させる工程で、(1)猪肉を整形し、セロファンで包み灰干しにする。(2)灰干しした猪肉を3cm角に角切りにして、塩漬剤を混ぜてよくなじませ、一晩寝かせる。(3)翌日、塩漬けし一晩寝かせたしし肉(2)をチョッパーにてミンチ(3mmPL使用)にする。(4)ミキサー等で撹拌する。(5)型に入れて表面を水で濡らし、滑らかになるようにする。(6)中心温度が70℃に達するまでオーブンで焼く。ことで出来る。 (もっと読む)


【課題】筒状、棒状、球状その他の塊状の米飯の外側を調味家禽肉、調味畜肉で包んだ肉加工食品製造において、内側の米飯と外側の混合食肉との良好な結着性を有する肉加工食品を提供する。きりたんぽを内側に用いた肉加工食品を提供する。
【解決手段】内側の米飯に含まれる澱粉粒子と外側の混合食肉に配合される澱粉粒子とを、一方の澱粉粒子が糊化されている場合にはもう一方の澱粉粒子を未糊化とする。内側の米飯として、炊飯米を半殺し処理して筒状としたきりたんぽを用いる場合には、きりたんぽを製造する際、半殺し処理時に糊化開始温度以下で未糊化澱粉を含む米粉などを配合する。又は、通常の焼き目を付与する前のきりたんぽを使用する。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】食肉塊にインジェクションするピックル液中の添加成分において、種々の増粘剤や、食物繊維、澱粉等を選択し、かつこれら特定の含有量を有する食肉加工品とすることにより、リン酸塩の添加量をより少なくし、すなわち食肉加工品中のリン酸塩含有量を減少させ、ジューシーでみずみずしく、肉の繊維感を有し、また、本来の食肉の味を失わない、美味しい食肉加工品の製造方法を提供すること。
【解決手段】食用肉塊に、少なくとも食物繊維、カードラン、及び異種タンパクを含むピックル液をインジェクションし、食用肉塊中の食物繊維含量が0.25〜3.0重量%、カードラン含量が0.008〜0.4重量%、異種タンパク含量が0.5〜5.0重量%及びリン酸塩含量が0〜0.25重量%となるように仕込みすることにより、ハムや焼豚等の食肉加工品を製造する。 (もっと読む)


【課題】食べやすく、衛生的で、しかも食品として見栄えの良い厚焼き玉子食品の製造方法及び厚焼き玉子食品を提供する。
【解決手段】この厚焼き玉子食品の製造方法は、黄身をつぶしながら溶き混ぜ、醤油と砂糖を合わせる卵をまぜる工程Aと、油を引き鍋が温まって、混ぜた卵液を落とし一瞬液が固まることを確認後、卵液を一部入れ、均一に広げ均一に火が通るようにし、白身が半熟に固まりかけたら巻く焼き工程Bと、残りの卵液を流し入れ、玉子焼きの下にも卵液を流し込み、白身が半熟になったら巻いて、油を引き、また卵液を流し、数回流し入れた後、最後は好みの焼き色で焼き上げる工程Cと、形を整えた厚焼き玉子が所定の形状になるように切断する工程Dと、切断された厚焼き玉子にスティックを串さす工程Eと、を有し、厚焼き玉子食品Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、食肉の串焼き製品に関し、対象とする食肉の生のカット肉を串に刺す作業が容易でなく、刺しにくい大変な作業なので、カット肉を串に刺しやすくすること、かつ、串から抜けぬ程度に固定した食肉の串焼き製品を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、食肉を適宜の大きさにカットし、カット肉の表面を加熱し、加熱したカット肉▲2▼を串▲4▼に刺す第1段階の作業。次いで串に刺した肉の面に切り込み▲3▼をいれ、切り込み部を有する串焼き製品▲1▼になる。製品▲1▼を再加熱する第2段階の作業の過程を経ることにより、切り込み部が開かれた食肉の串焼き製品になる。この手段により、この課題を解決し、カット肉は第1段階作業で串に刺しやすくなり、かつ、第2段階の作業で肉は熱収縮して串から抜けぬ程度に固定した状態となり、作業性の向上と商品性の価値向上が期待できる。 (もっと読む)


【課題】ふわふわした食感を有し、口溶けがよく、かつ一般人でも簡便に製造することのできる気泡入り焼成卵加工品を提供する。
【解決手段】卵白、乳清及び増粘多糖類を含有し、卵白及び乳清の蛋白質がそれぞれ一部凝集して重合体を形成しており、比重0.3〜0.7、粘度(20℃)10〜90Pa・sである気泡入り加工食品と卵黄とを含む焼成用材料を焼成して気泡入り焼成卵加工品を製造する。 (もっと読む)


【課題】塩味感を増強した塩味付与製剤を提供する
【解決手段】塩基性塩化マグネシウムを有効成分として含有する、塩化ナトリウムと塩化カリウムを混合した塩味付与製剤。 (もっと読む)


【課題】本発明は鯛焼き形状で外側がカリカリし、内側にはふかふかのご飯の中に大きなうなぎが入れられており、ウナギの蒲焼きの独特な風味を醸し出すと共に手軽にウナギの蒲焼き食品が食べられてウナギの蒲焼きの消費を促し、且つ、目新しい食品として商品化できる鯛焼き様焼成ライス成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】1〜2割のもち米を入れた米飯に、ウナギのタレを染み込ませて鯛形状に焼成した皮部1と、該皮部1の内部に入れたウナギの蒲焼き2とから成る鯛焼き様焼成ライス成形品とする。また皮部1の表面をカリカリに焼かれて焼きおにぎり様とするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来の鳥の丸焼きでは胸と胴体の内臓を取った状態の中に食材を入れるか、そのまま味をつけて調理するか又は解体して調理する方法しかなく、従来の鳥の丸焼きでは焼き上がるまで時間が掛かった。胸の部分は美味しくないと言う事で一部ペットフードもしくは廃棄処分になっていた。
【解決手段】変形にする方法により、今までに無い形になり、新しい食感が得られ、味付けも簡単にでき、焼き上がるまでの時間が短縮出きる。胸部分の新しい調理方法により美味しくすることが出きる。これによって不味とされた胸肉部分が廃棄処分されずにすみます (もっと読む)


【課題】簡単にしかも衛生的且つ安全に串焼きの調理を行うことが可能であり、加えて、複数本の焼串をいずれも焼きむらなくそして相互間の焼け具合に違いが生じないように焼くことが可能である串焼き装置及び串焼きの調理方法を提供する。
【解決手段】ガスコンロ3と、食材Fを刺した焼串Cを収容する複数の焼串保持円筒20と、無端状を成し少なくとも一部分がガスコンロ3の近傍を通過する周回路10と、複数の焼串保持円筒20を等間隔に並べて周回路10に沿って移動させる搬送機構30を備え、焼串保持円筒20の一端は焼串を出し入れする開口端21として形成され、焼串保持円筒20の周壁22には多数の貫通孔23が形成され、搬送機構30は、複数の焼串保持円筒20を各軸心回りにそれぞれ自転させながら周回路10に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】生のハム材を用い、無用な焦げを回避しながら、雑味のない、肉本来の味を保持した薫り高いハム材の炭火焼方法を提供すること。
【解決手段】コンロ1の内底部の備長炭5、5…が赤色状態になったところで、そのコンロ1の上部に配した載置手段3上に、生のハム材を用いた串刺しハム材2、2…を載せて炭火焼を開始し、その後、串刺しハム材2、2…の上から水掛を行う。この水掛は備長炭5、5…の表面が黒色に変化するが消火はしない程度に行う。この水掛の水は備長炭5、5…の燃焼熱により水蒸気及び湯気となって吹き上げ、上方の串刺しハム材2、2…を蒸し焼きにする。水掛は備長炭5、5…が赤色の燃焼状態に回復する毎に行う。備長炭5、5…が水掛時の黒色から赤色への復帰の段階で串刺しハム材がきつね色になっていれば、炭火焼は完了である。 (もっと読む)


【課題】短時間で、簡単に細かく、きれいに仕上げることが出来る炒り玉子の簡単便利器具を提供する。
【解決手段】持ち手を介して、持ち手の先端から弾力性のある複数本の線材を、放射状に任意の広がりを有する形状のかき混ぜ器を用いる事により、炒り玉子を簡単に細かく、きれいに作ることが出来るようにした、炒り玉子の簡単便利器具。 (もっと読む)


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