説明

Fターム[4B042AW10]の内容

肉類、卵、魚製品 (10,657) | 包装要素 (102) | その他の包装要素 (46)

Fターム[4B042AW10]に分類される特許

1 - 20 / 46


【課題】一般消費者等においても、冷蔵庫等を利用して取り扱い性良い解凍処理が可能であり、かつ良好なマグロの風味及び発色性を得ることができる解凍用の冷凍マグロ冊包装体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】塩水を染み込ませた解凍用紙で包んだマグロ冊を、空気とともに袋に密封して冷凍することによって解凍用の冷凍マグロ冊包装体を得る。 (もっと読む)


【課題】 携行に便利であるなどのユニークな特徴を有する箱入り珍味を提供することである。
【解決手段】 複数枚の板状の珍味(12)が直方体形状の箱(14)に収容されていることを特徴とする箱入り珍味(10)が提供される。箱(14)は、対向する二対の側面(14a〜14d)および対向する一対の端面(14e、14f)を有する直方体の形状を有しており、側面の一方の端面に近接した箇所にミシン目(16)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】新たな添加物を使用することなく、製造工程の改良により良好な結着性、保水性を維持したまま、低塩化が可能な食肉加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】単一肉塊又は非単一肉塊に塩化物を添加し、得られた混合物をケーシングに充填し、加熱した後に、脱塩処理液に浸漬する脱塩工程を行う。その結果、食肉加工食品特有の肉色が固定され、脱塩処理液に浸漬しても食肉加工食品の色素が流出することなく、しかも、食肉加工食品としての良好な保形性を維持したまま、低塩化することができる。 (もっと読む)


【課題】刺身用冷凍鮪切り身(サク)は、加工時の鋸クズが付着したまま剥き出しの状態で発泡容器に収められ最終使用者に納品される場合がほとんどだが、使用や喫食には汚れ除去のための洗浄でマイナス50度以下の切り身に触れたり、大量の塩を必要とするなどの面倒な解凍作業が必要だった。また生食用にもかかわらず剥き出し状態のため、さらなる細菌汚染や細菌増殖の可能性が高かった。
【解決手段】予め洗浄した刺身用冷凍鮪切り身(サク)と、解凍に適した海水と同程度の塩分濃度を有した氷を同封し脱気封印する。氷の塩分濃度は3.3〜3.7%としておく。 (もっと読む)


【課題】電子レンジでの加熱によって食材の表面に焼いたような風合いが発生させることのできる調味料、及びこの調味料を食材と共に耐熱性の収容体によって一緒に包装し、電子レンジを用いて食材を加熱・調理するようにした食品において、焦げ付いた調味料によって食材と耐熱性の収容体が貼り付いてしまうことを抑止する。
【解決手段】電子レンジでの加熱によって焦げ付いて食材の表面に焼き目を発生させることのできる調味料に対し、この調味料に不溶又は難溶な、粉末カルシュウム類、種子類、金属塩類の何れかによって構成された可食性粒状物を含ませる。この可食性粒状物が含まれた調味料を食材の周囲に塗布し、耐熱性の収容体によって一緒に包装することで電子レンジ加熱調理食品とする。 (もっと読む)


【課題】従来二枚貝は貝殻二枚ともがついた状態であり、一般家庭においては、調理が困難であった。
又、貝の中が見えないことで、貝の身の大きさ等の判断が困難であった。
【解決手段】二枚貝の片側の貝殻を外し真空パックし急速冷凍することで、新鮮さを損なうことなく長期保存が可能になり、身が外しやすく調理が容易になる。
片側の貝殻を外すことで、貝の中が見え身の色、大きさ等が一目で判断できる (もっと読む)


本発明は、約18〜約25%のタンパク質、約3〜約9%の脂肪、及び約60〜約85%の水分を含む魚肉フレーク類似品を提供する。この組成物は、主に、実際の魚肉のフレークを真似た「フレーク」が存在するために、魚肉様のリアルな外観及び組織を有する。 (もっと読む)


【課題】 常温で長期保存が可能であり、開封後も一定期間保存が可能である、生の卵黄風味をもった中性領域の液状調味料を提供すること。
【解決手段】 卵黄を含有する液状調味料において、卵黄を調味料全体の5質量%以上45質量%未満、糖類の固形分量及び油類の合計で調味料全体の35質量%以上90質量%以下含有し、該糖類は固形分量として該卵黄質量の50質量%以上を含み、且つ甘味度換算で調味料全体の20質量%以下の量で含有しており、該油類は調味料全体の10質量%以上70質量%以下の量で含有している調味料であって、水中油型に乳化され、pH5.5〜8.0に調整されていることを特徴とする卵黄含有液状調味料を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は肉汁や水分を出さずに内部に封じ込め、ジューシーさを保つと共にコラーゲンと旨味がたっぷりと含まれ、且つ、コクのある風味が得られる輪切りのままで仕上げられ、柔くて形が崩れにくく、更に調理前の仕掛り品又は調理品を冷凍し、必要に応じて素早く調理或いは加熱調理して完成品とすることができる鮪のテールステーキ・シチュー用の仕掛り品及び調理品の包装体を提供することを目的とする。
【解決手段】帯状のチャックテープ3を設けて内部が主材収納部11と調味液収納部12とに2分割されたビニール袋1に、鮪の尻尾の鱗と尾鰭を除去し、それを輪切りにすると共に下味が付けられ且つ少なくとも表面全体にきつね色の焼き色を付けた主材4を挿入し、それを真空パックすると共にそれを湯煎した主材4が主材収納部11に密閉され、調味液収納部12に調味液5を入れて密閉させた鮪のテールステーキ・シチュー用の包装体と成す。 (もっと読む)


【課題】加熱により魚食品から発生する含臭水蒸気を消臭することができる魚食品パックおよびかかる魚食品パックを用いた加熱により魚食品から発生する含臭水蒸気の消臭方法を提供する。
【解決手段】本魚食品パックは、複数のシール部11s,12s,22sにより仕切られ隣接して形成されている第1室11および第2室22と、第1室11内に収納されている魚食品10と、第2室22内に収納されている消臭剤20と、第1室11と第2室22とを仕切るシール部12sの少なくとも一部に形成された、加熱により魚食品10から発生する含臭水蒸気を第2室22に流出させる第1の水蒸気流出弁部12svと、第2室22を仕切るシール部22sの少なくとも一部に形成された、加熱により消臭剤20から発生する消臭剤含有水蒸気を第2室22外に流出させる第2の水蒸気流出弁部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】薬品を一切使用せずに、蛸を赤く発色させ、従来の流通過程で発生していた蛸の表面からの蛸の旨み成分の流出を減少させ、販売時における無駄な資材・作業を無くし、かつ、衛生面でも安心で消費期限が長く、いつでも、茹でたての蛸を消費者に供給し、味わうことのできる食品を提供する。

【解決手段】原料である生蛸を解凍し、真水にて揉み洗い、次に塩水にて揉み洗い実施後真水にて最終洗浄した生蛸を、蒸気口を有した耐熱真空袋にて吸水紙とともに充填し、脱気し、真空パックする製造方法と、真空パックされた生蛸を消費者が電子レンジにて加熱し調理することを特徴とする製品による。 (もっと読む)


【課題】ミートネットに充填した食肉製品において、食肉の結着性を維持しながら、ミートネットからの剥離が容易な食肉製品を、簡易な手法で製造する方法の提供。
【解決手段】ミートネットに充填した食肉製品を製造する方法において、原料肉の表面を、トランスグルタミナーゼ、乳タンパク質、及び、植物性タンパク質で処理した後、当該原料肉をミートネットに充填し、加熱加工を行う。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】 魚介類を低塩で発酵させた発酵物(固形物を含んだ物やろ過し液体だけの物)の酵素等を失活させないで発酵調味料及び発酵食品用スターターとして利用する発酵食品の製造方法。また、魚介類を真空状態で発酵させ、アンチョビータイプの製品やそれを利用した発酵食品の製造方法。さらに毛ツブ(アヤボラ)の渋み、えぐみと臭いを除去した加工食品と発酵食品の製造方法。
【解決手段】 魚介類を40〜50℃で発酵させるか、真空包装して室温で発酵させた発酵物(固形物を含んだ物やろ過し液体だけの物)の酵素等を失活させないで発酵調味料及び発酵食品用スターターとして使用することによって旨味の多い発酵食品を製造できる。また、魚介類をラウンドで真空包装して発酵させることによって、塩分が少なく酸化の少ないアンチョビータイプの製品やこの発酵物を発酵食品のスターターとして使用することによって旨味の多い発酵食品ができる。さらに毛ツブをアルカリ剤で処理することにより、渋み。えぐみと臭いを除去した美味しい加工食品及び発酵食品を製造できる。 (もっと読む)


【課題】 イカ飯の加熱調理回数を、食用時の1回のみとすることにより、イカの耳部分や裾部分を含む肉の収縮や硬化を抑制し、所期の良好な食感、味覚および外観を得ることを可能にする。
【解決手段】 生イカの胴4内に飯米5が詰められた生イカ飯3が、設定蒸気圧を受けて開放する密閉の袋3内に調味液8とともに収納されている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法に比べて、電子レンジでの熱処理後の温度むらを軽減できると共に、電子レンジでの熱処理時の取り扱いを容易にすることが可能な冷凍カニパックの製造方法を提供する。
【解決手段】カニ100を急速冷凍すると共にグレージング処理を施して表面を氷で覆い、電子レンジの波長帯のマイクロ波を減衰させるマイクロ波シールドシート41、42でカニ100の脚を少なくとも部分的に覆い、少なくともカニ100の両脚の対向する部分と胴体の一部からなる部分を外側から熱収縮固定部材20で取り囲むと共に熱収縮させて固定し、熱収縮固定部材20で脚が固定されたカニ100を電子レンジ対応収容パック30に収容して封印し、封印されたカニ100を冷却保存して、冷凍ガニパック1を製造する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】
ふぐのしめは職人の勘によるもので、技術的にも難しく、ふぐ料理自体、家庭的でなかった。
【解決手段】
生きたふぐを解体、真空パック後、マイナス20度以下で冷凍する。
お湯で急速解凍後、冷凍じめができあがるので、これを利用する。
ふぐの冷凍じめを利用する事でふぐ料理が簡単になり、身近な料理となる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを利用して、あたかも、焼き立てのような食感のある、骨付き鳥もも肉の調理方法を提供すること。
【解決手段】電子レンジによる加熱用容器を利用した、骨付き鳥もも肉Mの調理方法であって、前処理工程P1と、焼目付け工程P2と、冷凍工程P3と、加熱用容器10を用いる解凍・調理工程P4との組合わせからなる調理方法により、表面に焼目が付けられ中身は生のままで冷蔵保存、又は冷凍保存された骨付き鳥もも肉Mを、圧力調整機構を有する容器内に閉じ込められた水蒸気雰囲気下において加熱調理するので、骨付き鳥もも肉Mから水分が蒸発してぱさつくことがなく、ジューシーで、あたかも、焼き立てのような食品として調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、当該食品に含まれる肉の臭みを消すことができる、真空調理法における肉の前処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る真空調理法における肉の前処理方法は、肉を含む食品を真空調理法によって調理する場合において、肉を真空密閉するための袋に入れる前に、当該肉を、おろし生姜を含むお湯で茹でることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 46