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Fターム[4B046LB09]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 最終製品の状態 (594) | 冷蔵麺 (19)

Fターム[4B046LB09]に分類される特許

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【課題】生産効率が良く、割れや破損の生じにくい、ゆで調理済みの冷凍麺塊の製造方法を提供する。
【解決手段】(1)穀物粉を主体とする粉体を加水ミキシングして得た麺生地を製麺し、厚さ1.3〜3.6mmの麺とし、麺を95℃以上の水でゆで調理する。(2)ゆで調理済みの麺の一定量を、麺塊成型用トレー内に収容し、冷凍成型する。そして、このときトレーは、変形可能な材料からなり、かつ底面に凸部を有し、これにより収容された麺塊に凹部が成型する。(3)冷凍成型された麺塊をトレーから、トレーを変形させることにより離脱させる。 (もっと読む)


【課題】画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉ブレンド粉とそれを用いて品質良好なパン類、アルカリ麺類を提供する。
【解決手段】タンパク質含量13.5質量%〜18質量%の範囲である小麦粉に画期的に製パン性、製麺性良好なアルカリ処理米粉を適当量ブレンドし、従来の米粉ブレンド粉に比べ製パン性、製麺性の非常に優れた米粉ブレンド粉を調製し、本米粉ブレンド粉を用いて従来品に比べ格段に高品質の米粉含有パン類、アルカリ麺類を製造できる。本法によって得られるパン類、アルカリ麺類は従来品に比べ総合的品質が良好で、特に食感(モチモチ感)、食味に優れた特性を有している。 (もっと読む)


【課題】製造方法が簡単であり、保存安定性にも優れ、各種食品に添加した際に、加工や調理直後の食感や風味を長期間に亘って維持できる食品用品質改良剤の製造方法を提供する。
【解決手段】有機酸モノグリセリド、乳化剤および糖類を含む食品用品質改良剤の製造方法であって、該乳化剤はショ糖脂肪酸エステル又はポリグリセリン脂肪酸エステルであり、先ず、有機酸モノグリセリドのラメラ構造体の分散液を調製し、次いで、得られた分散液と上記の乳化剤とを混合する食品用品質改良剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パスタと調味液状物が一緒に容器に充填、密封され、加熱殺菌されている容器入り調味パスタにおいて、パスタが長期間にわたり、ふやけずにしっかりした歯応えのある容器入り調味パスタの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥パスタに、実質的に糊化させることなく水を吸水させて吸水パスタを調製する吸水工程と、
前記吸水パスタと、デキストリンを溶解してなる調味液状物とを容器に充填、密封する充填工程と、
前記容器を加熱処理することにより、前記吸水パスタと前記調味液状物とを含む内容物を殺菌する加熱殺菌工程と、
を含むことを特徴とする、容器入り調味パスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな、しかも解凍調理後の食感にも優れた冷凍麺塊及びその製造方法を提供する。また、より効率的でロスの少ない、包装された冷凍食品の製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理済みの麺塊を圧縮冷凍した麺塊であって:重量が、100g〜300gであり;圧縮が、板状体で、枠内又は開口部を有する容器内に充填された加熱調理済みの麺塊の上面又は開口部面を均しつつ抑えることによりなされ;容積圧縮率が35%以下であり、かつ重量当たりの麺塊表面積が1.85cm2/g以上である麺塊、及びボトムフィルムを熱成形して得られる、周縁部、開口部及び内容物収納部が形成されたボトム材と、トップフィルムからなるトップ材とを、熱接着した包装体により包装された食品の製造方法であって:
ボトム材収納部に食品を充填し;充填された食品を冷凍し;そして ボトム材周縁部とトップ材とを熱接着して、包装された冷凍食品とする工程を含む、製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】流水で締めて水切りを行うことができ、しかも、流水で締めた後は、麺を移し替える必要がなく、そのままの状態で麺を食することができる麺類包装用容器を提供する。
【解決手段】各コーナ部が円弧状に湾曲した平面略長方形のトレー状の容器本体10と、この容器本体10の一方の短辺側にミシン目付きのヒンジ部1Aを介して開閉可能に連設された蓋体20とから構成されている。蓋体20は、容器本体10の開放された上端開口部の半分弱の面積を有する注水用開口部Mが容器本体10の長手方向の片側に形成されるように、開放された上端開口部を部分的に閉塞する大きさを有しており、蓋体20には、直径が2〜5mm程度の円形の多数の水抜き用小孔21aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程が簡便であって、電子レンジ調理による簡便な調理操作により、喫食時に調理感、スパイス感、酸味等を有する冷凍麺類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも常温固形油脂と粉末ソースの2種を混合して得たペースト状ソース2を、常法により得た蒸煮麺線又は茹麺線の麺線集合体1上に充填し、当該ペースト状ソースの一部が当該麺線間に混入した状態で冷凍することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ解凍調理済み冷凍麺の冷凍やけ及び結着防止に優れかつ風味および味覚に影響を与えない電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺を提供すること。
【解決手段】HLB15以上のデカグリセリン脂肪酸エステル及び/又はHLB15以上のショ糖ステアリン酸エステルと多価アルコールと水を特定割合でよく混合し60〜70℃に温めた後、油脂の配合量が高油分乳化油脂組成物全体の70質量%を超え86質量%以下となるように攪拌しながら油脂を徐々に加え乳化した電子レンジ解凍調理済み冷凍麺用高油分乳化油脂組成物及びその製造方法並びにこれを含むソース及び冷凍麺である。 (もっと読む)


【課題】湯戻しを行わずに手軽に食することができ、かつ、柔軟で良好な食感を維持した状態での冷蔵長期保存を可能とした春雨あるいは葛切りの冷蔵食品及びその製造方法を提供する
【解決手段】春雨あるいは葛切りが、pH11.0以上pH13.0以下のアルカリ性水溶液からなる充填水と共に容器または袋に充填されており、前記春雨あるいは葛切りに前記アルカリ性水溶液が浸透され、含水率が80質量%以上95質量%以下とされた冷蔵食品とする。 (もっと読む)


【課題】麺類の表面に茹で溶けがなく麺類としての価値を失うことなく、かつ麺類の中心部は十分にソフトで、嚥下困難者でも嚥下しやすく、また麺類に添加した栄養成分が茹で湯に溶け出して流出することのない包装冷凍麺類を提供すること。
【解決手段】歩留240〜330%に調製した茹で麺類と、水または栄養成分を含む水溶液とが、冷凍状態で耐熱性包装容器内に収納、密封されており、喫食する際に包装容器ごと加熱解凍して歩留430〜500%の麺類とすることを特徴とする嚥下しやすい包装冷凍麺類。 (もっと読む)


【課題】販売時の加熱調理を省略し販売時間を短縮し、今までの自販機にない良好な食味の麺類を提供する。
【解決手段】機内の調理保温装置4に多数の「茹で麺」を一括して密閉容器6aに入れて収納し、販売準備中に、調理保温装置により麺の温度を88〜100℃にして1〜15分間持続するよう加熱し、引き続いて、調理保温温度を40〜70℃に下げて保存しすることにより麺の無菌状態と澱粉のα化された状態を維持し、さらに調理保温装置内と密閉容器内との相対湿度差を3%以下にして、密閉容器中の麺から水分の蒸発を確実に防止することからなる麺類の自動調理方法。 (もっと読む)


【課題】 栄養価が高く、打ち方に職人技を要することなく舌ざわり及び食感も十分に満足できる普通のうどん麺の冷凍品の提供。
【解決手段】 麺用穀粉、タピオカ殿粉および豆腐を主成分材料とし、これら主成分材料を塩水を用いて混合して麺生地を生成し、この麺生地を熟成させて形成したことを特徴とする豆腐入り麺。タピオカ殿粉は麺用穀粉100重量%に対して5〜30重量%の配合割合で用いる。穀粉は小麦粉、そば粉および米粉からなる群から選ばれる1以上からなる。豆腐は水分を75重量%前後に調整し麺用穀粉100重量%に対して30〜50重量%の配合割合で用いる。豆腐は絹ごし豆腐を用いる、または脱水し、食塩と水を添加して豆腐をつぶし、水分73〜76重量%に調整したしぼり豆腐として用いる。麺にした後茹でて凍結したものである。麺はうどんである。 (もっと読む)


【課題】 高血圧の人の病人食として冷凍無塩うどんを提供する。
【解決手段】 本発明の冷凍無塩うどんは、練り合わせ時に0℃〜12℃に冷却した水を小麦粉と減圧下で練り合わせて麺帯のもとを形成し、これを圧延して麺帯とし、圧延した麺帯を切断して麺線とし、麺線を茹であげてから素早く冷凍して製造する。このように製造すると、麺帯が固くなりうま味特性を有するうどんとなる。 (もっと読む)


【課題】
食材に向かってエアを噴出するための噴出用パイプの清掃を容易とすることができる調理装置を提供する。
【解決手段】
所定量の水を収容し得るとともに、食材を投入可能な湯槽5と、該湯槽5内における底面側に配設されて、当該湯槽5内部の水を加熱するためのバーナ6及びヒータパイプ6と、湯槽5内の湯を沸騰直前の温度にて維持すべる制御手段8と、湯槽5内における食材が投入されるべき位置より下方に配設され、当該食材が投入されるべき位置に向かって開口した噴出口14aを有するとともに、一端14cから導入された加熱されたエアを当該噴出口14aから食材に向かって噴出させ得る噴出用パイプ14と、該噴出用パイプ14の一端14cにエアを供給し得るエアポンプPとを備えた調理装置において、噴出用パイプ14は、湯槽に対して脱着自在とされたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高水分含量の液状物に接した形態で、該液状物よりも水分含量の低い澱粉質食品を容器に収容してなる常温保存性食品において、該液状物から該澱粉質食品への水分移行を抑制し、該食品の食感及び外観を良好なものとすることを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉質食品を加熱殺菌した後、クリーンルーム内で、別途加熱殺菌した調味液とともに容器に密封し、その後冷蔵処理することを含み、澱粉質食品が米飯類、パスタ類、麺類およびもち類からなる群より選ばれることを特徴とする常温保存性食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
添加物等を用いることなく、茹で処理が不要な簡便な方法によって、アルデンテの食感のパスタを得ることのできる技術を提供すること。
【解決手段】
乾燥パスタを標準茹で時間の30〜50%の茹で時間で茹で、これを自然冷却により20〜30℃に冷却して得られる冷蔵半生パスタ麺と、一般的なパスタソース組成に対し、5〜25質量%水分量の多い冷蔵パスタソースとを含む冷蔵パスタセット。 (もっと読む)


【課題】 喫食時に加熱調理する必要が無く、そのままか、又は冷水等でほぐすだけで冷たく、美味しく食べられる茹で調理済みの冷麺類とその製造方法を提供する。特に、耐老化性に優れ、冷蔵で3日程度保存しても、茹で調理直後の中芯感のある麺質を維持できる冷麺類を提供する。
【解決手段】 原料粉中にエーテル化澱粉を20〜80重量%、該エーテル化澱粉とそれ以外の澱粉を合計量として50〜80重量%、グルテン粉末を8〜25重量%、小麦粉および/またはそば粉を0〜40重量%添加配合し、該原料粉を用いて調製した麺線を乾燥処理し、茹で後、水洗冷却、液切り後の麺の水分含量が60〜70%になるように茹で処理し、該液切り後の麺重量に対して5〜25重量%の水又は粘性水溶液を付着させて製造する。 (もっと読む)


【課題】 ほぐれ性、作業性、風味、外観、食感、および保存性に優れた麺を製造し得る麺ほぐれ改良用組成物を提供する。
【解決手段】 フコイダン、ファーセルラン、アガロペクチン、ポリフィラン、ヘパリンの群から選ばれる1種以上を有効成分としてなる麺ほぐれ改良用組成物。 (もっと読む)


【課題】麺類のほぐれ性向上に優れた麺類用油脂組成物を提供する。
【解決手段】(a)油脂、(b)ポリグリセリン脂肪酸エステルおよび(c)ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを含むことを特徴とする麺類用油脂組成物。 (もっと読む)


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