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Fターム[4B046LE03]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 特定形状、構造 (349) | 生地 (40) | 異種食品との組合せ (17)

Fターム[4B046LE03]に分類される特許

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【課題】野菜・海藻粉末を凝固軟質化し野菜・海藻が豊富に摂取できるようにして、食育の要である欠食、偏食、野菜摂取不足の抑制・解決に貢献することを課題とする。
【解決手段】主食的食品の省スペースを介して多種類の野菜・海藻が豊富に摂取できる野菜・海藻粉末成形具と、それを組合せた、利便性、栄養バランス性、美味性の三位一体のファストフード化を志向したパン、ハンバーガー、ピザ、握り飯、混ぜ御飯、粉ミルク又は大豆黄な粉添付の即席刻み麺、コーンフレーク及び親子蓋並び製造方法を提供する。
図3は、焼成パン生地に、ワカメ11、カボチャ12、キャベツ13、椎茸14、じゃが芋15の各野菜・海藻粉末成形具を組合せたソーセージ41入りの野菜・海藻粉末成形具パン46の断面図である。 (もっと読む)


【課題】電子レンジにおける加熱調理により短時間でも全体を解凍して喫食に適した温度に加熱することができる電子レンジ調理用冷凍食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ペースト状のソース12を麺塊11の上面に掛けた状態で冷凍され、麺塊11の上面の中心部付近にソース12が掛けられずに麺塊11が上方に向かって露出する露出部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】調理した際の、焼き色、食感、及びその食感の持続性等に優れた麺帯、特に餃子などの点心の皮、およびそれを用いた麺帯製品を提供することを課題とした。
【解決手段】上記課題を解決するためには、複数の油脂層を内包した皮を用いることが有効であることを見出した。すなわち、麺帯において、生地の間に1又は2以上の油脂層を有することを特徴としている。特に油脂層の重量が麺帯の全重量の10〜40%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 小麦の持つ最も特徴的な成分であるグルテンを代替する食品素材の開発を課題とし、従来技術では不可能であった米粉をはじめとする実質的にグルテンを含まない澱粉または穀粉を用いた煮込み麺やパンおよび再生粒の開発を課題とした。
【解決手段】 澱粉と水とを、重量比の割合が1:1.5〜1:30になるように混合し、均一になるように攪拌しながら加熱処理することで得られた澱粉膨潤化物からなるネットワーク構造体骨格中に、単独で加水加熱処理しただけでは実質的にネットワーク構造を形成し得ない異種の食品素材を均一に混合することを特徴とする、前記ネットワーク構造体骨格中に前記異種の食品素材が包み込まれた構造を有する食品生地の製造方法を提供すると共に、前記のようにして得られた食品生地を、所定の形状に成形した後、加熱処理して膨潤化させることを特徴とする、架橋ネットワーク構造が形成された食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】食味の優れた麺類を提供する。
【解決手段】本発明の麺類1は、原料粉体を含む麺生地からなる二層の麺線部2a,2bが積層されて構成された二層麺線部2と、二層麺線部2を構成する二層の麺線部2a,2bの間に配置された、食味付け用の食味付け粉体3とを備えた麺類1である。 (もっと読む)


【課題】簡単に焼生地間に調理そばを配したそば入りお好み焼き食品を調理でき、しかも焼生地間に配した調理そばは、そば本来の味や味覚を楽しめるなど、斬新で画期的なそば入りお好み焼き食品を製造方法を提供する。
【解決手段】焼成板の焼凹部に少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配してこれを焼成して焼生地とし、この焼生地の上に、食べられる材質で形成したシートにそばとソース若しくはそばとソースと野菜とから成る調理そばを包んだシート包み調理そばを配し、この上に、少なくとも水と卵と小麦粉とを混合して成る生地を配して焼成することで、焼生地間に調理そばを配したそば入りのお好み焼きとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微粉末状海苔を含有する手延べの冷や麦や素麺であって、健康食品である海苔の風味を生かし、食感に優れた手延べ海苔素麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦粉と小麦粉に対する重量比率が3〜5%で、平均粒径15〜20μmの微粉末海苔を添加したものを原材料とし、その原材料を通常の手延べ素麺の製造工程に沿って製造する、小麦粉粒子が海苔微粉末により被覆された状態を有する外径1.1〜1.7mmの手延べ海苔素麺の製造方法であって、「混合・練り」において、前記小麦粉に対し前記微粉末海苔を小分けにして添加し、乾粉状態で十分混合した後、食塩水を加えてよく混ぜ合せて練り上げると共に、「小引き」において、麺体の減面率を75〜65%にする引き延ばしと1.5〜2hrの熟成とを組合せた工程を2〜3回繰り返すことを特徴とする手延べ海苔素麺の製造方法。 (もっと読む)


【課題】粒ゴマを混入しても十分に細いそうめんを形成することができるゴマ入りそうめんの製造方法およびこの製法により製造されたゴマ入りそうめんを提供する。
【解決手段】中力粉を主成分とする小麦粉と粒ゴマ3を含むゴマ材料とを含む生地を、生地中における水分を除く各成分の重量割合が、小麦粉が、89〜94%、塩が、5〜7%、ゴマ材料が、1〜4.5%となるように形成し、形成された生地からそうめんの麺1を形成する。小麦粉に対するゴマの配合割合を最適にしたことによって、粒ゴマ3が入っていても細いそうめんの麺1を形成することができ、しかも、茹でても麺が細切れになることを防ぐことができる。 (もっと読む)


本発明は、酵母、及び、この中に封じ込められた、賦香性成分及び/又は組成物を含有するフレーバーカプセルを含有するインスタント食品であって、その際このインスタント食品が13質量%以下の水含有量を有するインスタント食品に関する。このインスタント食品は、スープ、麺、又はシーズニング又はトッピングであってよい。 (もっと読む)


【課題】 栄養価が高く、打ち方に職人技を要することなく舌ざわり及び食感も十分に満足できる普通のうどん麺の冷凍品の提供。
【解決手段】 麺用穀粉、タピオカ殿粉および豆腐を主成分材料とし、これら主成分材料を塩水を用いて混合して麺生地を生成し、この麺生地を熟成させて形成したことを特徴とする豆腐入り麺。タピオカ殿粉は麺用穀粉100重量%に対して5〜30重量%の配合割合で用いる。穀粉は小麦粉、そば粉および米粉からなる群から選ばれる1以上からなる。豆腐は水分を75重量%前後に調整し麺用穀粉100重量%に対して30〜50重量%の配合割合で用いる。豆腐は絹ごし豆腐を用いる、または脱水し、食塩と水を添加して豆腐をつぶし、水分73〜76重量%に調整したしぼり豆腐として用いる。麺にした後茹でて凍結したものである。麺はうどんである。 (もっと読む)


【課題】 旧来の麺のスープを更新して、旧来麺の味及び栄養を変える。保存及び運びが旧来のビビン麺より簡単になる。簡単に食べられる。味は自己好みに合わせることができる。
【解決手段】1、スープを豆乳を基本とする。豆乳の味と栄養を利用して旧来ビビン 麺の味と栄養を変える。
2、圧力方式麺機械で生産した麺を利用する。
3、機械で生産した麺を先に水につける。
4、即食豆乳ビビン麺は、熟成した麺を利用する。
5、即食豆乳ビビン麺には豆乳と具が入っている。
6、製品は冷凍或は冷蔵保存する (もっと読む)


【課題】麺を茹でた際に、水溶性の栄養素が麺から茹で湯に溶出しないようにすること。
【解決手段】水溶性の栄養素を含む特殊麺帯素地の周囲を普通麺帯素地で包み込んでコーティングした麺にすることにより、麺を茹でた際に、水溶性の栄養素が麺から茹で湯に溶出しないようにできるようになる。 (もっと読む)


【課題】効率的に栄養素を摂取することのできる内容物入り麺及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械式製麺方法の圧延工程において、連続的にベルトコンベヤ等で流される一定の厚さの麺帯4の一方の面に複数列の凹部8を形成し、その凹部8に適当量の内容物2を注入する。この麺帯4を麺線切り分け工程において、等間隔にばらばらに切り分けて麺線6にし、凹部8の開口を周囲の生地で埋めて塞ぐ。本発明の麺1は、内容物2が内部に密封されているので、調理の際などに内容物2が流出せず、無駄にならないですむ。 (もっと読む)


【課題】本来の麺生地製造にあっては薬味配合として熱乾燥材や蒸留エキス含有等が多く使用され、薬味本来の諸成分が破壊されたり栄養分の欠如といった方法が多かった。薬味を麺生地自体に配合し、本来の薬味成分を摂取できる方法が必要である。
【解決手段】薬味の真空凍結乾燥粉末から麺生地をつくる段階でつなぎ材として含有配合し、本来の薬味を使用せずにもタレのみで食することが可能である。又、個々の成分との交合性が良く美味しい麺生地が出来る。 (もっと読む)


【課題】 外観は翡翠のような美しい緑色に綺麗に発色され、また茶の風味及び食感共に良く、焼き餃子や水餃子とした場合にも、皮が破れる等の不具合も生じることのない緑茶入り餃子を提供する。
【解決手段】 小麦粉の単位重量に対して緑茶粉末を1.5重量%〜3重量%、グルテンを2重量%〜4重量%、及び水を25重量%〜35重量%加えて混練して餃子の皮用の生地を製造すると共に、具材の単位重量に対して緑茶粉末を3重量%〜5重量%混合して緑茶入り餃子を製造する。 (もっと読む)


【課題】 春巻皮やクレープ皮に、ゴマ・ピーナッツ・乾燥ニンニク等を添加・加工したものは市場には出ていない。これは、従来の原料液(小麦粉・卵等に水等を加えて練成したもの)に加えて攪拌し焼成する方法では、混入した粒子が大きい(1〜2mm)と原料液の吸出口と焼成機の焼付面の間で詰まったり、原料液がダマになる為に、皮が所々破れてしまうなど春巻皮として使えるものができなく、又粒子を細かくして混入すると、皮に要求される強度が出ないという欠点があった。
【解決手段】 丈夫で破れにくく、しかも荒い粒子状の食品を添付しても皮の表面にしっかりと保持され、かつ具を巻くときにも剥がれ落ちないという特徴を持った春巻皮を連続的に作るために、粒子状の食材を圧縮空気を吹き付けることによって表面に張り付かせて、そのまま焼成する方法で問題の解決を行った。 (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


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