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Fターム[4B046LP69]の内容

穀類誘導製品−麺類 (5,182) | 処理工程 (942) | 冷凍 (50)

Fターム[4B046LP69]に分類される特許

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【課題】でんぷんを使用しない高付加価値を有する独自の雑穀麺であって、麺のつながりを向上させると共に、雑穀麺としての商品価値を高めることができる雑穀麺の製造方法を提供する。
【解決手段】雑穀麺の製造方法において、雑穀を粉砕した雑穀粉末と小麦粉を混合して混合粉末とし、続いて水を加えて攪拌して生地とし、該生地を圧延して切り出しして麺とし、該麺を茹でた後に水洗冷却し凍結した。また、小麦粉に対する雑穀粉末の混合割合が5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 調理してから一定時間経過した後に食される仕出し用、出前用、デリバリー形態の販売用、社内食堂や病院などの給食業務用としての利用に適した茹で麺と該茹で麺その製造方法、並びに該茹で麺用の乾麺類を提供する。
【解決手段】 小麦粉100質量部に対して1〜30質量部のα化澱粉を配合してなる小麦粉主体の製麺用原料粉末混合物から調製されている乾麺を茹でてなる茹で麺であって、茹でて、水洗・冷却してから予定された時間経過後に食するのに適した状態となり、かつ、少なくとも該食するのに適した状態において茹で麺の表面が互いにくっ付き難い状態に維持される茹で麺。該茹で麺は、前記乾麺を茹で上げて直ちに食するのに適した茹で麺とするために要する最短時間の40%〜80%の時間で茹でて、水洗・冷却して得られる。 (もっと読む)


【課題】湯戻しして食する場合に、喫食の間に弾力のある食感が失われたり、とけてしまう問題をなくす、こんにゃく粉を含有させた冷凍製法による春雨とその製造方法とカップ容器入り春雨の提供。
【解決手段】澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形して冷凍製法により調製されたことを特徴とする春雨。澱粉及び該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉を含む、注湯後における麺線の吸水量が、3分後において65質量%以上である春雨をカップ容器に収容した、熱湯を注いで湯戻して喫食する形態のカップ容器入り春雨。澱粉、該澱粉の0.5〜2.0質量%のこんにゃく粉及び水を含有し、該澱粉の一部を糊化させた原料を加圧下で麺状に成形し、その後茹で、冷凍、解凍及び乾燥の各処理を順に行って冷凍製法により春雨を製造することを特徴とする春雨の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、全てイモの春雨の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
イモを洗浄し、不純物を除去した新鮮なイモの皮を剥き或いは皮を剥かずにイモの乾物を作り、イモ汁100重量部、イモ類澱粉20〜200重量部、変性澱粉0.1〜10重量部、追加補給水0〜20重量部の重量比とし、粉混ぜ機に投入して均等に攪拌させ、イモ汁を作成し、熟成成型し、冷却し、春雨を広げ、計量した後ボックス或いはカップに装入して乾燥成型させる。 (もっと読む)


【課題】麺類の表面に茹で溶けがなく麺類としての価値を失うことなく、かつ麺類の中心部は十分にソフトで、嚥下困難者でも嚥下しやすく、また麺類に添加した栄養成分が茹で湯に溶け出して流出することのない包装冷凍麺類を提供すること。
【解決手段】歩留240〜330%に調製した茹で麺類と、水または栄養成分を含む水溶液とが、冷凍状態で耐熱性包装容器内に収納、密封されており、喫食する際に包装容器ごと加熱解凍して歩留430〜500%の麺類とすることを特徴とする嚥下しやすい包装冷凍麺類。 (もっと読む)


【課題】解凍後においても食感がぱさつかず、ウェット感に優れたソース入り冷凍ソテーパスタの提供。
【解決手段】茹でスパゲッティにソースを混合・攪拌してソテーし、得られたソテースパゲッティの上に、茹でスパゲッティに混合したソース量の10〜70重量%のソースを混合・攪拌せずに添加し、次いで冷凍することを特徴とするソース入り冷凍ソテースパゲッティの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 料理の具と汁とを各々別々に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた料理の具と汁とを任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】 効率的な製造ラインを実現することが出来、製造に時間が掛からず、従って製造コストがより安くなるような、電子レンジ加熱用の容器を用いた調理済み冷凍食品の製造方法およびその調理済み冷凍食品を提供する。
【解決手段】 麺とスープと(必要に応じて具材と)を各々個別に冷凍し、電子レンジ加熱用の容器に前記冷凍させた麺とスープと(必要に応じて具材と)を任意の順で納めるようにした、調理済み冷凍食品の製造方法及びその調理済み冷凍食品である。 (もっと読む)


【課題】パスタ類の食感を損なうことなく、湯水を注ぐだけで短時間に復元でき、しかも製造時の制御や管理が簡単で作業性に優れ、安定した品質にする。
【解決手段】乾物マカロニをボイル工程(2)でα化する。α化処理されたマカロニを冷却して液切りしたのち、凍結工程(6)で凍結する。凍結したマカロニを解凍工程(7)で一旦解凍する。解凍されたマカロニに、仕込み工程(8)で仕込み液を投入して混合する。その後、仕込み液で覆われたマカロニを予備凍結工程(9)で緩慢凍結させ、凍結乾燥工程(10)で凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】 比較的低カロリーで、かつ、食物繊維を摂取できる即席春雨を提供すること。
【解決手段】 水に寒天粉末を入れて、攪拌しながら加熱して寒天溶液を作り、水に緑豆の澱粉を入れて攪拌しながら加熱してゾルにし、上記寒天溶液に上記緑豆の澱粉のゾルを混合して攪拌しながら、沸騰しない程度の温度まで加熱して維持したのち、型枠に入れて冷却して凝固させ、この凝固物を麺線に切り出して、この麺線を凍結させて鬆を形成し、上記凍結された麺線を流水で解凍し、この解凍された麺線を脱水したのち乾燥させたものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥麺の内部に空隙があって、熱湯を注いだとき麺が良くほぐれ、しかも見かけ上もふんわり感があって美味しく感じられる即席麺の製法および即席麺を提供する。
【解決手段】生麺を茹でる茹で工程102と、茹でられた麺を水で水洗いする水洗い工程103と、水洗いされた麺を1食分づつ取り分けて水を含ませる含水工程104と、水分を含んだ麺を冷凍する冷凍工程105と、冷凍された麺を低温乾燥させる乾燥工程106とからなる。茹で工程で用いる水のpHが5.8〜6.0に調整されている。含水工程104で含ませた水分が冷凍工程105で氷の皮膜となり、それが乾燥工程106で溶けるので、麺塊nの内部に隙間ができる。このため湯を注ぐとほぐれやすくなる。 (もっと読む)


【課題】 延ばしが容易に行える塩分の低い即席麺に好適な手延素麺を提供する。
【解決手段】 小麦粉100gに対して塩を2g、小麦タンパクを15%、かん水を0.1%、水を47gの割合で加え、30〜40分間かけて十分に練り合わせる。練り合わせた後は200〜250kgの力で約1時間こねて餅状の軟らかさにし、これを帯状に切断して細紐状に延ばし、防乾用の食用油を塗って一旦4時間ほど熟成させる。熟成させた原料は1時間ほどの熟成期間を適宜挟んで数回に渡ってさらに延ばす。極細に延ばされた麺は所定長さに切断して凍結乾燥させ、乾燥した麺をラッピングして具材と粉末スープとともにカップに収容する。 (もっと読む)


【課題】マイクロウェーブ(電子レンジ)で解凍・調理(加熱)した際に、焼けこげが生じたり、麺の外周部が乾燥したり、麺がガミー状になることがなく、食感に優れた麺類が得られ、且つ麺どうしのほぐれもよく、また解凍後のハンドリングの手間がかからず、しかも解凍時間も短い、冷凍麺類の製造方法を提供すること。
【解決手段】茹で上げまたは蒸し上げた麺類に、水、油脂、タンパク質および/またはその加水分解物、および増粘多糖類を混合・乳化して得られる乳化油を添加して、該麺類の表面を該乳化油で被覆し、次いで、当該麺類を、冷凍後の麺塊が中央部に凹部を形成するように整形して冷凍し、該冷凍中または該冷凍後に、当該麺類の表面に水または水性液体を付着させ、さらに冷凍して、当該麺類の表面に水または水性液体の凍結層を形成させることを特徴とする、マイクロウェーブ解凍・加熱用冷凍麺類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】近年の食品業界ではコールドチェーンが完備したために、春雨は乾物であることが欠点となった。また乾物であり、電子レンジでレンジアップできない春雨は、調理面からも乾物であるそのこと自体が欠点となっている。またカップ入りのスープ春雨類も春雨自体には味は付いていない。カップの中に入っているスープの素と春雨に、お湯を掛け、湯戻しを待って食するが従来の調理方法で調理した料理と比較すると美味しさの点で欠点があった。
【解決手段】春雨の冷凍乾燥法の工程で、脱水した紐状の澱粉を急速凍結すること。また乾物である春雨をボイルし食用油を混合してから急速凍結し冷凍春雨とした。解凍した紐状の澱粉に調味液、スープ、色素、等を添加し、味、下味または色を付けてから、急速凍結し冷凍調味つき春雨とした。澱粉を溶解した中に調味液、スープ、色素、等を混ぜてから、ボイルし、緩慢凍結し解凍したのち脱水し、急速凍結し冷凍調味つき春雨とした。 (もっと読む)


【課題】 調理済み冷凍食品に関して、保存中に具が汁をできるだけ吸わないようにすること、および具が冷凍焼けを生じないようにすることを課題とする。
【解決手段】 冷凍された具と冷凍された汁とに分離すべく、かつ具の露出を少なくすべく、最初に具を冷凍し、次にこの冷凍された具に汁を掛けて冷凍することを特徴とする。また具と汁とを合わせて容器に納めて冷凍する調理済み冷凍食品の製造方法に於いて、最初に、容器に冷凍した具を納めるかまたは容器に具を納めて冷凍し、次にこの冷凍された具に汁を掛けて冷凍することを特徴とする。なお上記何れの場合でも具に麺を含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】 澱粉の老化に起因する品質劣化を解消し、特にチルド又は冷凍のいずれで保管した後に喫食しても、茹で上げ直後と同様、ぼそつき感がなく、且つ弾力性にも優れた食感を有する調理済みパスタの提供。
【解決手段】 パスタの表層部に糖類が2.0〜10.0質量%含有されている調理済みパスタ;乾燥パスタを茹でた後、この茹でパスタを40〜105℃に維持せしめた糖類含有水溶液に5〜60分間浸漬させる調理済みパスタの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 冷凍蕎麦を手軽に美味しく食べるための冷凍蕎麦の製造方法の提供
【解決手段】 水120:片栗粉1の割合の煮立たせた後に冷却したものを、茹でて冷水にくぐらせた蕎麦に絡ませ、すばやく網の上に小分けして広げ、急速冷凍させる。 (もっと読む)


【課題】 包装されている乾麺に折れ等の損傷が発生するのを防ぐとともに、製造直後の乾麺の風味を長期間保持できる包装乾麺およびその保存方法を提供する。
【解決手段】 包装素麺1は、複数の素麺束2と、これら複数の素麺束2を包んだカバー3と、このカバー3を介して複数の素麺束2を真空パックした包装袋4とを備えている。複数の素麺束2は横一列に並んで配置されており、各素麺束2は複数の直線状の素麺21が紐22で束ねられて形成されている。またカバー3は前後端が開口した筒状に形成されており、包装袋4はこのカバー3を介して複数の素麺束2を密着させて真空パックするように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 旧来の麺のスープを更新して、旧来麺の味及び栄養を変える。保存及び運びが旧来のビビン麺より簡単になる。簡単に食べられる。味は自己好みに合わせることができる。
【解決手段】1、スープを豆乳を基本とする。豆乳の味と栄養を利用して旧来ビビン 麺の味と栄養を変える。
2、圧力方式麺機械で生産した麺を利用する。
3、機械で生産した麺を先に水につける。
4、即食豆乳ビビン麺は、熟成した麺を利用する。
5、即食豆乳ビビン麺には豆乳と具が入っている。
6、製品は冷凍或は冷蔵保存する (もっと読む)


【課題】 高血圧の人の病人食として冷凍無塩うどんを提供する。
【解決手段】 本発明の冷凍無塩うどんは、練り合わせ時に0℃〜12℃に冷却した水を小麦粉と減圧下で練り合わせて麺帯のもとを形成し、これを圧延して麺帯とし、圧延した麺帯を切断して麺線とし、麺線を茹であげてから素早く冷凍して製造する。このように製造すると、麺帯が固くなりうま味特性を有するうどんとなる。 (もっと読む)


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