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Fターム[4B047LG08]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | カルボキシル基を有するもの、その塩 (258)

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【課題】寒冷地の輸送を想定した低温耐性に加え、使用時に繰り返し発生する加圧シェアと温度変化に対し、高度な安定性を有する、ジグリセリドを高濃度で含有する酸性水中油型乳化物の提供。
【解決手段】次の(A)、(B)及び(C):
(A)ジグリセリド含量が50質量%以上であり、かつジグリセリドを構成する脂肪酸の80質量%以上が不飽和脂肪酸である油脂
(B)ポリグリセリン脂肪酸エステルを構成する脂肪酸のうち、炭素数14〜22の不飽和脂肪酸が50〜95質量%、エルシン酸が60〜85質量%であり、かつエステル化率が80%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル
(C)酵素処理卵黄
を含有する酸性水中油型乳化組成物。 (もっと読む)


フラバン-3-オールに起因する苦味を低減または除去するための化合物の使用を提供する。0.01重量%を超えるフラバン-3-オールを有し、有効量のこの化合物を含む組成物も提供する。化合物は一般式(I)に従い、式中、R1はC2〜C3の飽和または不飽和の二価炭化水素基を表し、nは0〜3の整数であり、各Xは独立にC1〜C3アルキルオキシおよびOHから選択され、nが0である場合、R1はC3の飽和二価炭化水素基またはC2〜C3の不飽和二価炭化水素基であり、nが0を超える場合、化合物は式(II)を有する。
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【課題】
本発明は、飲食品に配合することで、飲食品固有の旨味、こく味、ボリューム感を付与・向上し、しかも飲食したときに優れた切れ味を付与できる呈味改善剤を提供することを目的とするものである。
【解決手段】
一方に炭素数特定の比較的短鎖の脂肪酸、他の一方に炭素数特定の比較的長鎖の脂肪酸が結合したジグリセライドの単独または2以上の混合物を有効成分とする呈味改善剤、また該呈味改善剤を含有する香料組成物、更には該呈味改善剤または香料組成物を含有する飲食品。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの動物分解物及び少なくとも1つの界面活性剤を含有する嗜好性向上剤、並びにそのような嗜好性向上剤を使用して食用組成物の嗜好性を向上させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】飲食品の甘味増強剤、並びに甘味増強方法、甘味料低減方法、またその方法を使用した飲食品を提供すること。
【解決手段】長鎖高度不飽和脂肪酸および/またはそのエステル体を飲食品に添加することにより、飲食品の甘味を増強させる方法と、甘味料を低減させる方法、並びに甘味料低減飲食品を提供する。 (もっと読む)


灼熱作用なしでほどよいピリピリ感を生じさせるために食品調製物に使用することができるアシルアミノ酸化合物を記載する。 (もっと読む)


【課題】乾燥野菜類や乾燥果実類を原料とし、風味が良好で、フラボノイド類に富んだ風味油の製造方法を提供する。
【解決手段】次の(A)及び(B)の工程:
(A)乾燥野菜類及び/又は乾燥果実類を酵素含有溶液と混合する工程、
(B)乾燥野菜類及び/又は乾燥果実類に食用油脂を加えて攪拌する工程、
を含む操作を行い、その後食用油脂を分取する風味油の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タバコ臭気と混合しても、全体の臭いの強さを有意に増加させることなく、タバコ臭気を効果的に消臭し得るタバコ臭気消臭剤を提供する。
【解決手段】次の4つの成分群(I)〜(IV):(I)脂肪族エステル化合物;(II)(a)芳香族アルデヒド化合物、および/または(b)ラクトン化合物;(III)脂肪族ケトン化合物;並びに(IV)テルペンアルコールのうち、少なくとも2つの成分群の成分を含むタバコ臭気消臭用香料組成物と、担体および/または媒体とからなることを特徴とするタバコ臭気消臭剤。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンを提供する。
【解決手段】水と、脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを含み、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満であり、系のpHが6〜8の範囲であることを特徴とする水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】カリウム塩からなる呈味物質の呈味を改善する。
【解決手段】カリウム塩からなる呈味物質にポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を共存させる。 (もっと読む)


【課題】従来溶解剤として使用されている中鎖脂肪酸トリグリセリドよりも難溶解性薬剤を高濃度に溶解できる溶解剤、並びに該溶解剤が配合された乳化香料製剤、医薬品、化粧品及び飲食品を提供する。
【解決手段】中鎖脂肪酸と多価アルコールとのエステルからなる、難溶解性薬剤の溶解剤であって、前記多価アルコールが、ポリグリセリン、糖アルコール及び糖アルコールの環状縮合物からなる群から選択される一種又は二種以上であり、水酸基価が100mgKOH/g以下であることを特徴とする難溶解性薬剤の溶解剤;かかる溶解剤が配合されたことを特徴とする乳化香料製剤、医薬品、化粧品又は食品;かかる乳化香料製剤が配合されたことを特徴とする飲料;かかる溶解剤と、難溶解性薬剤として植物性ステロール、コエンザイムQ10又はαリポ酸が配合されたことを特徴とする化粧品。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、甘味料組成物の甘味を高めることが可能な甘味増強剤、およびこの甘味増強剤から製造する甘味料組成物に関する。特に、本発明は、甘味料組成物の甘味を高めることが可能なスルファメートを含む甘味料組成物に関する。
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【課題】 水溶性が高くて優れた生理機能を有するカテコール骨格構造のポリフェノール類を含有し、しかも風味良好で継続摂取可能であり、調理時の着色が抑制された液体調味料料を提供する。
【解決手段】 次の(A)および(B)、
(A)カテコール骨格を有するポリフェノール類 0.05〜10質量%
(B)リン酸系化合物 0.005〜5質量%
を含有する液体調味料。 (もっと読む)


本発明は、有効成分(甘味料など)の増強された認識をもたらす飲料、食品、菓子およびチューインガムなどの食用経口送達製品に関する。より具体的には、いくつかの実施形態は、少なくとも1種の有効成分および少なくとも1種の甘味改変剤を含む増強剤組成物を提供する。この甘味改変剤は、スクロース相当値を高めてもよく、摂食の際に甘香の認識を高めてもよく、後味の認識を減少させてもよく、または甘味認識、甘味ピークまたは甘味減衰の期間を延長してもよい。 (もっと読む)


【課題】 少量の添加でコーヒー飲料の味や香りに影響を及ぼすことなく、コーヒー飲料自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、またコーヒー飲料への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 コーヒー飲料中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加するように調製された、軽やかで広がりのあるコーヒー香気を増強されたコーヒー飲料用香味料組成物を得、更に該コーヒー飲料用香料組成物を0.01〜2質量%添加することにより、力強く広がりのあるコーヒー香気を有するコーヒー飲料を提供することができる。 (もっと読む)


授乳または哺乳瓶と完全多様食との間の移行期間中に消費される、幼児および新生児のための栄養供給用流体油組成物であって、35%以上のオレイン酸、sn1位またはsn3位における10%未満の脂肪酸C16:0、および9%以上のオメガ3を含み、さらに、DHAおよび抗酸化物質を含み、任意により、パルミチン酸sn2を含み、オメガ3脂肪酸対オメガ6脂肪酸の比率は、1:2から1:4の間である、栄養供給用流体油組成物。サラダにおける調味料として、または調理、焼く、および軽く炒めるために使用される。 (もっと読む)


【課題】 少量の添加で飲食品の味や香りに影響を及ぼすことなく、飲食品自体の香味を増強並びに、軽やかで広がりのある香味を増強する素材の提供、また飲食品への新たな利用法を提示する。
【解決手段】 最終飲食品中に、低級脂肪酸をその検知閾値濃度に対して0.01〜0.5倍濃度添加することで、軽やかで広がりのある香気を増強された飲食品を得ることができ、また、検知閾値の10〜500倍濃度を含有する飲食品用香味料組成物を得、該飲食品用香料組成物を添加することにより、力強く広がりのある風味を有する飲食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、簡便な手段により酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物の製造方法を開発すること、ならびに該方法により製造された酢酸含有飲食物を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、酢酸含有飲食物に対して、コハク酸モノエチルを4〜140ppm、好ましくは10〜50ppmとなるように含有させることを特徴とする、酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物の製造方法、ならびに、該方法により製造された酸味酸臭が低減された酢酸含有飲食物を提供するものである。 (もっと読む)


消耗品においてオフノートを遮断する化合物、およびアスパルテーム、サッカリン、アセスルファムK(アセスルファムカリウム)、スクラロースおよびチクロを含む人工甘味料により提供されるオフノートを含み;消耗品遮断ステビオシド、羅漢果抽出物、グリチルリチン、ペリラルチン、ナリンギンジヒドロカルコン、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、モグロシドV、ルブソシド、ルブス抽出物およびレバウジオシドAを含む消耗品における、オフノート遮断方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】液相に対して不溶である固形分及び/又は非混和である液状成分の分散性を向上、安定化させる。また、果汁等の植物成分が凝集、沈殿することなく飲料中に均一に分散し、更にはコク味が付与された植物成分含有飲料を提供する。
【解決手段】分散安定剤として、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。液相に対して不溶である固形分及び/又は非混和である液状成分を含有する液相に対して、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。植物成分含有飲料中に、ピルビン酸含量が1.2質量%以下のキサンタンガムを含有する。
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