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Fターム[4B047LG11]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | 油脂 (273) | 植物油 (96)

Fターム[4B047LG11]に分類される特許

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【課題】柑橘類果皮、あるいは、シトラール含有香料が配合された容器入り酸性液状食品であって、前記柑橘類果皮、あるいは、ショウガの香りの変質が防止され、しかも、食味や色調が良好な容器入り酸性液状食品を提供する。
【解決手段】柑橘類果皮、又はショウガから選ばれる一種以上が配合された容器入り酸性液状食品において、ゴマの熱水抽出液及びアルカリ材が配合されている容器入り酸性液状食品。 (もっと読む)


【課題】 にんにく、食酢を含有し、乳化剤を含有しない水相、及び油相からなる液体調味料において、にんにくの風味に優れた液体調味料を提供する。
【解決手段】
にんにく及び食酢を含有する液体調味料であって、乳化剤を含有せず、水相中に油相が油滴状に分散しており、油滴の平均粒子径が40〜170μmである液体調味料。 (もっと読む)


【課題】コーンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、コーン由来の特有の青臭みがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品の提供。
【解決手段】コーンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、コーンと下記第1野菜群の1種以上と、更に、下記第2野菜群の1種以上をを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜又はコリアンダー。第2野菜群:カボチャ、パプリカ、キャベツ、ブロッコリー、ピーマン、アスパラガス、カリフラワー、タマネギ又はトマト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ジャガイモを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ジャガイモ由来の特有のエグ味がマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ジャガイモを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ジャガイモと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】本発明は、ニンジンを含む野菜原料を酢酸発酵させたにも拘らず、ニンジン由来の特有の青臭さがマスキングされた野菜酢及びこれを用いた加工食品を提供するものである。
【解決手段】ニンジンを酢酸発酵させてなる野菜酢において、ニンジンと下記第1野菜群の1種以上とを含む野菜原料を酢酸発酵させてなることを特徴とする野菜酢。
第1野菜群:セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダー (もっと読む)


【課題】ユズの香りが保管後においても安定な酸性液状調味料を提供する。
【解決手段】柑橘オイル1部に対し、酢酸発酵させてなるユズ酢(酢酸酸度5%換算)を4〜600部配合することを特徴とする酸性液状調味料。 (もっと読む)


【課題】油相部と水性調味料が分離しているタイプの分離型液体調味料において、柑橘原料だけで柑橘のさっぱりとした香味が充分に感じられる分離型液体調味料を得る。
【解決手段】乾燥柑橘果皮を食用油脂に浸漬し柑橘の香味を食用油脂中に抽出し、柑橘果皮を分離除去することなく、柑橘果皮を含んだまま柑橘香味油を水性調味料に添加するか、柑橘果皮を柑橘香味油から分離し、分離して得られた抽出後の柑橘果皮を、柑橘果皮を分離除去した柑橘香味油とともに水性調味料に添加する。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも少量の油脂であっても、十分に油脂の旨味を維持できる嗜好性食品を提供すること、及び従来と同量の油脂を用いた場合には、油脂感・コク感が増強した嗜好性食品を提供すること。
【解決手段】 水中油型の乳化油脂において、エマルションの平均粒子径が2μm〜15μmであることを特徴とする乳化油脂によって達成される。 (もっと読む)


【課題】保管後においてもゴマの焙煎風味を充分に感じることができるゴマ含有酸性乳化液状調味料を提供する。
【解決手段】焙煎ゴマ粉砕物、ガム質、卵黄、食用油脂及び高甘味度甘味料を含有し、粘度が0.1〜5Pa・sであり、積分球式光電光度法を用いた濁度測定により得られた全光線透過率が1.5〜10%であるゴマ含有酸性乳化液状調味料。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供すること、特に、酸性水中油型乳化調味料の卵や大豆タンパク等の好ましくない風味を抑制した酸性水中油型乳化調味料を提供することである。
【解決手段】酸性水中油型乳化調味料に使用する油脂としてロビボンド比色計のY値が4〜24であるパーム軟質油を使用すること、好ましくは、酸性水中油型乳化調味料に含まれる油脂中の5〜100質量%使用することで、風味の良い酸性水中油型乳化調味料を提供できる。 (もっと読む)


【課題】微小な気泡を多量かつ安定的に含有し、食酢由来の酸味が抑制された酸性水中油型乳化食品を得る。
【解決手段】気泡入り酸性水中油型乳化食品が、脱気後の粘度が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10-123 当たり15〜150個含有する。この気泡入り酸性水中油型乳化食品は、気泡入り粗乳化物を、背圧をかけた乳化機で精乳化することにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】材料を水に入れて煮出して得た調味料より材料の旨味を引き出した調味料およびその製造方法と調味料容器を提供する。
【解決手段】コリアンダーシード、フェンネルシード、スターアニス、カルダモンおよびキャラウェイシードを粉砕しST1、ST1で得た材料をサラダオイルと共に加熱しST2、加熱してからタマネギ、人参およびパセリを加えて加熱しST3、所定の温度になったら、固体状の前記タマネギ、人参およびパセリを取り除きST4、余分な水分を蒸発させST5、それによって得た液状体を冷却するST6。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れ、風味の良好な具材入りあんかけの製造方法を提供する。
【解決手段】水と、油脂と、澱粉と、具材とを含有する原料を加熱混合して調理液を得て、該調理液を油層とあん層とに分離し、前記あん層を回収してあんかけを製造する。回収したあん層を所定量ずつ分別して複数の容器に充填し、各容器に充填されたあん層に、調理液から分離した油層を所定量ずつ添加することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 長ネギを香味材として利用した香味油において、食感と香味を楽しむことができるものを提供すること。
【解決手段】 香味のベースとなる長ネギは、長さ3mm〜10mm、幅2mm〜5mm程度の大きさに細断加工する。また、香味付けは、室温下に置いた菜種油1000mlを加熱するのと同時に長ネギの細断片を加え、80℃〜120℃の温度範囲になるまで加熱する、つまり対象物を揚げずに油通しすることによって行う。食感のベースとなる玉ネギの加工品は、適度な食感を持たせるために長さ5mm〜15mm、幅5mm〜15mm程度の大きさに細断加工したものを、90℃〜120℃の温度範囲にある植物性油脂で油通し処理したものを用いる。このように加工することによって、玉ネギの加工品にサクサクとした歯触りが残って食感が良くなる上に玉ネギの甘みが唐辛子等の香味料の風味を減殺することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】冷たい、クール麻婆豆腐を造るときに、スープを使わず、片栗粉も使わず、火も使わず、どの様な作業をすれば、スープの旨味と、美味しい食感が生まれ、誰でも簡単に造れるクール麻婆豆腐の、調味料の開発。
【解決手段】 スープの旨味の替わりになる材料として、素材の違う食肉、魚肉、貝類を、夫々別々に異なる味付けをし、辛味油に漬け込み、オイルに夫々の素材の旨味を染込ませる事により、スープにも勝るとも劣らないクール麻婆豆腐の調味料が完成した。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンの製造方法を提供する。
【解決手段】トリグリセリン脂肪酸エステルに、その3つの脂肪酸残基の内の2つを加水分解するリパーゼを作用させて脂肪酸を得て、水と、前記脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満となるように混合し、系のpHを6〜8の範囲に調整して水中油型エマルジョンを得ることを特徴とする水中油型エマルジョンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品が、その水相に、非溶解状態で分散している平均粒子径15〜200μmの加熱溶解性ガム質粒子を含有し、乳化材として卵黄と、乾燥卵白及び/又は乳蛋白とを含有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍耐性が向上した酸性水中油型乳化食品を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品がその水相に、非溶解状態で分散している平均粒子径15〜200μmの加熱溶解性ガム質粒子を含有し、油相に種以上の食用油脂を含有する。 (もっと読む)


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