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Fターム[4B047LG15]の内容

調味料 (12,170) | 原料 (5,802) | 有機化合物 (2,918) | N含有化合物 (519) | アミノ酸;その塩 (142)

Fターム[4B047LG15]に分類される特許

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【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 動物蛋白質の酵素分解物と大豆蛋白質の酵素分解物との混合物からなる塩味増強剤。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素及び/又は核酸加水分解酵素によるものである塩味増強剤。前記動物蛋白質が魚介類エキスである塩味増強剤。前記塩味増強剤にさらに塩基性アミノ酸、特にアルギニンを添加した塩味増強剤。さらに塩化カリウムを添加した塩味増強剤。前記塩味増強剤を弱酸性に調整した塩味増強剤。これらの製造方法、これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】 減塩飲食品に塩味を付与することなく、味のバランスを整え、汎用的においしさを付与すること。
【解決手段】減塩飲食品に、植物性たん白加水分解物と酵母エキスを混合すること。 (もっと読む)


本発明は、塩化ナトリウム(NaCl)および少なくとも1種の添加物を含む塩生成物を調製する方法に関し、塩生成物は、50μm〜10mmの粒径を有し、この方法は、a)場合によって、塩化ナトリウム含有材料を、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径に破砕するステップ、b)場合によって、少なくとも1種の添加物出発材料を、ステップa.)の結果生じる塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2倍の間である粒径に破砕するステップ、c)続いて、最終塩生成物の大きさの1,000分の1から3分の1の間である粒径の塩化ナトリウム含有材料粒子と、塩化ナトリウム含有材料粒子の粒径の0.5から2.0倍の間である粒径の添加物粒子とを混合するステップ、d)続いて、40〜400MPaの圧力を使用して、ステップc.)の結果生じる粒子混合物を圧縮するステップ、e.続いて、圧縮された塩生成物を破砕して、50μm〜10mmの所望の粒径の粒子を作るステップを含み、前記ステップは、実質的に乾燥した状態下で実施される。さらに、本発明は、方法によって得ることができる低ナトリウム塩生成物およびヒトまたは動物が摂取するためのその使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】畜肉フレーバー又は卵フレーバー様調味料の製造方法を提供すること。
【解決手段】γ―グルタミルシステインを乾燥酵母菌体あたり1%以上含有する酵母を原料として用い、該酵母の抽出物を用いることにより、品質に優れた畜肉フレーバー又は卵フレーバー様調味料、特にチキンフレーバー様調味料を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】
長期間に渡って層分離およびゲル化が抑制されたゴマを含有する調味料の提供を課題とする。
【解決手段】
ゴマ成分、ガラクトキシログルカン、およびセルロースを含有し、調味料全量に対して、ガラクトキシログルカンを、0.01重量%〜20重量%含有し、セルロースを、0.01重量%〜4重量%含有する調味料である。該調味料は、高甘味度甘味料を含有してもよく、高甘味度甘味料としては、ネオテームが好ましい。ネオテームは、調味料全量に対して、0.00001重量%〜0.01重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】新規なこく味向上剤、及びそれを利用した調味料、食品添加物及び食品のこく味向上方法を提供する。
【解決手段】チアミンを含有するこく味向上剤、及びそれを利用した調味料、食品添加物及び食品のこく味向上方法。 (もっと読む)


【課題】 メチオニンと糖との加熱反応を利用するフレーバー組成物の製造において、より高濃度にメチオナールを含有させることが可能となる製造法、および該製造法によって製造された組成物を含有する食品などを提供すること。
【解決手段】 メチオニンと糖を混合し、当該混合物を2段階のpH条件で特定時間、特定温度で加熱する。またメチオニンと糖を混合し加熱する際に、塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、リン酸塩の少なくとも1種類以上を含み、当該混合物を特定pH条件、特定時間、特定温度で加熱する。 (もっと読む)


本発明は酵母エキス及びその製造方法を提供する。酵母エキスは受託番号が「CCTCC NO: M205130」である酵母菌株により調製され、酵母エキスのグルタミン酸含有量が10%を上回る。本発明の製造方法によれば、グルタミン酸含有量が10%を上回る酵母エキスを量産することができる。 (もっと読む)


【課題】飲食品のバター特有の風味やコク味の増強効果に優れる酵母エキスを含有するバター風味調味料組成物、該バター風味調味料組成物の製造方法、及び、該バター風味調味料組成物を用いた飲食品のバター風味増強方法の提供。
【解決手段】バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを含有し、粉末状、顆粒状、又はペースト状であるバター風味調味料組成物、バター風味を有するオイル成分及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、バター風味を有するオイル成分、基材、及び酵母エキスを混合し、粉末状、顆粒状、又はペースト状にするバター風味調味料組成物の製造方法、及び、前記いずれかに記載のバター風味調味料組成物を配合する飲食品のバター風味増強方法。 (もっと読む)


本発明は、食品または飼料フレーバーを製造する方法に関する。本発明はまた、本発明の方法によって得られる食品または飼料フレーバー、およびその使用に関する。本発明の方法は、システインおよび/またはグルタチオンを含んでなる組成物を調製するステップと、飼料または食品フレーバーが発生するのに十分な温度および反応時間条件下で組成物をインキュベートするステップと、任意選択的に食品または飼料フレーバーを1つ以上のその他の成分と混合するステップを含んでなる。この方法によって多数の異なる食品または飼料フレーバーを製造し得る。 (もっと読む)


【課題】炭火焼き特有の香ばしい風味を有する炭焼風味食品の製造方法を提供する。
【解決手段】燃焼装置に油脂とアミノ酸含有水溶液と乳化剤とを含有する組成物を滴下又は噴霧し、発生した煙を食品素材と接触させて炭焼風味を付与することを特徴とする炭焼風味食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な塩味増強剤又は塩味増強方法を提供する。
【解決手段】本発明の塩味増強剤はグルタミン酸マグネシウムを含有する。食塩含有量を低減した飲食品の塩味不足による喫食率の低下を改善するために用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、メイラード反応物、例えば、還元糖及びアミノ基を使用して構造化脂質相においてメイラードフレーバー組成物を作製する方法を提供する。構造化脂質相は、約0.3%〜約95%の水性溶媒及び約5%〜約99.7%の脂質+乳化剤を含む。該組成物は、食品、ダイエタリーサプリメント、薬剤等の嗜好性を強化するのに有用である。 (もっと読む)


灼熱作用なしでほどよいピリピリ感を生じさせるために食品調製物に使用することができるアシルアミノ酸化合物を記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ご飯などの調理された固形食品などに混ぜるだけで簡単にパラリとした食感が得られ、かつ、良好な風味を前記固形食品に均一に付与することができる調味材を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明は、調味成分と、HLBが8〜18である親水性乳化剤及び/又は卵黄と、HLBが3〜7である親油性乳化剤とを含有する、水分が20〜40質量%で、油脂分が45〜80質量%の、連続相である水相と分散相である油相とによって構成されるO/W型乳化物であることを特徴とする調味材を提供する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤や乳化剤を用いず、食品として許容される材料の組み合わせによって、透明な水中油型エマルジョンを提供する。
【解決手段】水と、脂肪酸と、アルコールと、塩基性アミノ酸とを含み、脂肪酸/水の質量組成比が1以下かつ脂肪酸/アルコールの質量組成比が1未満であり、系のpHが6〜8の範囲であることを特徴とする水中油型エマルジョン。 (もっと読む)


【課題】 減塩を目的とした時の塩味の不足を補うことを可能とする優れた塩味増強剤の提供。
【解決手段】 鮭白子の酵素分解物からなる塩味増強剤。前記酵素分解物が蛋白加水分解酵素及び/又は核酸加水分解酵素によるものである塩味増強剤。前記塩味増強剤にさらに塩基性アミノ酸、特にアルギニンを添加した塩味増強剤。さらに塩化カリウムを添加した塩味増強剤。前記塩味増強剤を弱酸性に調整した塩味増強剤。これらの製造方法、これらを用いた塩味の増強方法、及びこれらの塩味増強剤を含有する飲食品。 (もっと読む)


【課題】カリウム塩からなる呈味物質の呈味を改善する。
【解決手段】カリウム塩からなる呈味物質にポリ−γ−グルタミン酸またはその塩を共存させる。 (もっと読む)


テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【課題】苦味が抑制されたアミノ酸含有組成物及び組成物中のアミノ酸の苦味の新規な抑制方法を提供する。
【解決手段】苦味を有する少なくとも一種のアミノ酸を含有する組成物に、増粘剤とγ−PGAと、好ましくは高甘味度甘味料とを配合する。当該組成物は、不快な苦味が抑制されているので、食品又は医薬品に適用することができる。 (もっと読む)


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