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Fターム[4B047LG20]の内容

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Fターム[4B047LG20]に分類される特許

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【課題】本発明は、栄養補助食品の新規な組成物及びその製造方法に関するものである。甘味料である、保存料を含まない無菌溶液状のスクラロースに関する。スクラロースは、市場では、主に、粉末または錠剤として、または、保存料を含む溶液の形態をとることもある。
【解決手段】新規な組成物及びその無菌製造方法によって、保存料を添加せずに無菌溶液状のスクラロースを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】液体調味料に使用した際に、焙煎胡麻の擂り立ての軽い香りを長期間維持するフレーバー組成物を得ること。
【解決手段】2−プロピオニルチアゾールを含有し、胡麻風味を有する液体調味料用のフレーバー組成物。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加するための粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、粘着的非自由流動性甘味料組成物中の全溶解熱を生じる上で十分な量の負の溶解熱を有する増量剤を含み、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。また、高強度甘味料、増量剤、および、約5キロカロリー〜約−20キロカロリーの、甘味料キューブ中の全溶解熱を生じる上で十分な量の正の溶解熱を有する化合物を含有する甘味料キューブが提供されており、当該粘着的非自由流動性甘味料組成物は、同一寸法を有する従来のスクロースキューブと比べて、より低いカロリー負荷および同等の甘味を有している。このような低カロリーの甘味料キューブを製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


液状食材、例えば飲料、に甘味を添加する上で有用な、例えば、甘味料キューブの粘着的非自由流動性甘味料組成物であって、従来のスクロースキューブと比較して低下したカロリー負荷を有する、甘味料組成物が提供されている。より具体的には、粘着的非自由流動性甘味料組成物は、高強度甘味料、および、低カロリー増量剤を含み、粘着的非自由流動性甘味料組成物から形成される甘味料キューブは、同一寸法を有する従来のスクロースキューブのカロリー負荷よりも低いカロリー負荷、および同等の甘味を有している。また、スクラロース、ポリデキストロース、トレハロース、エリトリトール、タガトース、および/または、ラクトースを含有する甘味料キューブが提供されており、甘味料キューブは、1キューブ当たり約0.2、約1、約2、約3、または約4キロカロリーのカロリー負荷を有し、かつ、茶さじ約一杯のスクロースと同等の甘味を有している。このような粘着的非自由流動性甘味料組成物を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


本発明は新規な2−メチル−3−フランチオールの誘導体に関し、これはフレーバリング成分として有用であり、典型的な公知のフランチオール誘導体の望ましくない不快なノートを付与することなく、肉の、ジューシーな味を多様な食用消費者製品、チューイングガム及び口内ケア製品に付与する。本発明の化合物は2−メチル−3−フランチオールの誘導体であり且つ一般式(I)(式中、Rは式(II)又は(III)の基を表す)に従う。
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【課題】アズキ食品において、天然感の高い茹でアズキ風味を付与あるいは向上させる。
【解決手段】ピラジン類、好ましくは下記一般式(1)(式中、R、R、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、炭素数2〜6のアシル基又は炭素数1〜6のアルキルチオ基を表す。)で示されるピラジン類をアズキ食品に添加、含有させる。アズキ食品へのピラジン類の添加は、ピラジン類単独添加でもよいし、ピラジン類を含有する香料組成物を調製し、この香料組成物を添加することによってもよい。
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モナチン、およびR,Rモナチン、S,Rモナチン、その塩のごときモナチンのある種の立体異性体は、ポリペプチドおよび生合成経路を用いて生成される。これらのポリペプチドおよび生合成経路は、さらに、いくつかの生合成経路を含むある種のモナチン合成経路において形成された中間体であるR−2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸の生成に有用である。
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【課題】 有用な生理効果を有するフラボノイド類を含有しつつ食品の色調変化が抑制され、しかも粉末調味料中のナトリウム含量が低減され、血圧降下作用等の有用な生理機能を有する粉末調味料を提供する。
【解決手段】 次の成分(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 15〜36質量%
(B)ナトリウム以外のアルカリ金属又はアルカリ土類金属 3〜36質量%
(C)フラボノイド類 0.01〜20質量%
を含有する粉末調味料であって、(C)フラボノイド類が、1分子中のA環又はB環にOH基を1つ又は2つ以上有し、該OH基に隣接した位置(オルト位)にOH基を有しないものである粉末調味料。 (もっと読む)


本発明は、限定されるものではないが、HMGおよび/KHGアルドラーゼ活性のようなピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを生成および使用する方法に関する。いくつかの形態において、本発明は、限定するものではないが、HMGおよび/またはKHGアルドラーゼ活性のようなピルビン酸活性を含む、熱安定性および熱耐性を含む、アルドラーゼ活性を有するポリペプチド、およびこれらの酵素をコードするポリヌクレオチド、ならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの生成および使用に指向される。本発明に係るポリペプチドは種々の医薬、農業および産業関連において使用することができる。いくつかの形態において、本発明は、R−2−ヒドロキシ 2−(インドール−3イルメチル)−4−ケトグルタル酸(R−MP)、およびR,RモナチンおよびS,Rモナチン、およびそれらの塩のようなモナチンのある種の立体異性体、ならびにR3RおよびS5R配置、およびそれらの塩のようなモナチン誘導体のある種の立体異性体の生成に有用であるポリペプチドおよび生合成経路を提供する。
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【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、ビタミンを含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 フラボノイド類由来の異味が抑制されて風味良好で、塩味の持続性増強作用を有することにより食塩量の低減ができ、しかも血圧降下作用等の有用な生理機能を有することが可能な容器詰め液体調味料を提供する。
【解決手段】 次の(A)、(B)及び(C)、
(A)ナトリウム 0.4〜8質量%
(B)フラボノイド類 0.01〜4質量%
(C)エタノール 1〜10質量%
を含有する容器詰め液体調味料であって、(B)フラボノイド類が、下記式(1)を満たすものである容器詰め液体調味料。
Y/(X+Y)=0.05〜1 式(1)
ここで、XとYは、それぞれ下記の数のことである。
X;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOH基の数
Y;フラボノイド類1分子中のベンゼン環に結合したOCH3基の数 (もっと読む)


【課題】
開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを有する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、概して、ノンカロリー又は低カロリーの天然及び/又は合成高甘味度甘味料を含む機能性甘味料に、及びその製造及び使用方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つのノンカロリー又は低カロリー天然及び/又は合成高甘味度甘味料、少なくとも1つの甘味改善組成物、及び少なくとも1つの機能性成分、例えば、サポニンを含む様々な機能性甘味料組成物に関する。また、本発明は、より糖様の味又は特徴を与えることによってノンカロリー又は低カロリー高甘味度甘味料の味を改善することができる機能性甘味料組成物及び方法に関する。特に、機能性甘味料組成物及び方法は、開始時の甘味、甘味の残味などの糖様の経時的プロファイル及び/又はより糖様の香味プロファイルを提供する。 (もっと読む)


本発明は、化学式(I)を有する化合物であって、式中、R、R、R、R、L及びLが本明細書で定義される、化合物の使用を対象とする。本発明の化合物は、特定の味覚認識及び味覚機能の阻害剤として有用である。本発明は、上記化学式による化合物を含む組成物も対象とする。本発明の別の態様は、味覚調節タンパク質を阻害する方法であって、前記タンパク質を本発明の化合物又はその生理学的に許容される塩と接触させることを含む、方法を対象とする。

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本明細書で開示する本発明は、好ましくは約100ppmまたはそれ未満のオーダーの濃度で、必要に応じて、公知の天然サッカライド甘味料およびすでに知られている人工甘味料などの従来の香味剤の存在下またはこれとの混合物として、食物、飲料品および他の食用製品、または経口投与される医薬品または医薬組成物のために、食料品食物および飲み物、または医薬組成物と接触した時、甘味調整剤、甘味香味料、または甘味増強剤として作用する人工の二芳香族アミド化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ルチンからイソクエルシトリンの生成工程において、ナリンギン分解活性を有する酵素で処理する工程を、ゼラチン、小麦グルテン、キトサン、レシチン、グリセロールの脂肪酸エステル、キサンタンガムなどの、可食性成分の存在下で行うことを特徴とするイソクエルシトリン、α−グリコシルイソクエルシトリン、及びラムノースの製造方法を提供する。かかる方法によれば、酸化防止剤、退色防止剤や香味変化防止剤などとして有用なイソクエルシトリン及びα−グリコシルイソクエルシトリンを収率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】カフェオフランの効率的な製造に有用な中間体として、新規チオフェン化合物を提供する。当該新規チオフェン化合物を中間原料とするカフェオフランまたはその類縁体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)の新規チオフェン化合物:


〔式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは水素原子またはアルコール保護基、Rは水素原子、−COR基または−C(OH)R基(なおここで、R及びRは低級アルキル基。)。但し、R及びRが水素原子のとき、Rは水素原子、メチル基、またはn−プロピル基のいずれでもない。〕のうち、下式(2)のチオフェン化合物を、遷移金属触媒の存在下、還元および環化して示されるカフェオフランまたはその類縁体(3a)を製造する:


(式中、Rは水素原子または低級アルキル基、Rは低級アルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、チエノピリジン系化合物を添加してなる新規な香料組成物、食品、飼料および香粧品を提供する。
本発明は下記一般式I


(式中、R1〜R6はHまたはCHまたはCHCHを表す。)で示される化合物の香料への使用に関する発明である。
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【課題】本発明が解決しようとする問題は、高甘味度甘味料の不快な後味や苦味、エグ味を抑え、呈味を改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ビセニン−2を高甘味度甘味料を含有する飲食物又は医薬品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善することができる。またビセニン−2を含む呈味改善剤を配合することで高甘味度甘味料を使用した飲食物特有の後味のような好ましくない風味を改善することができる。 (もっと読む)


式(I)を有する化合物:


[式中、ZはCH、CH=CH、またはCHSCH(チイラン)であるが、二つ以上のZがCH=CHであれば、それらは接合しておらず、nは炭素原子の総数が8から20であるように選択される]。
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式(I)
【化1】


(上記式中、Rは6−10個の炭素原子を含む分岐または直鎖状アルキル基であり、ZはOまたはN(適当な任意の他の原子が挙げられる)であり、XがOであるときには、そのアセタールまたはヘミアセタールである)を有し、香料および他の製品、例えば、蝋燭、エアフレッシュナー、香料、消毒薬組成物、次亜塩素酸塩(漂白剤)組成物、ビールおよびソーダーのような飲料、義歯クレンザー錠剤、ロゼンジ、キャンディーなどのようなフレーバー付けした経口送達製品であって、ハーブ臭のアンダートーンを有するマイルドで甘いフローラル臭を有するものを提供し、特にジャスミン、クチナシ、チュベローズおよびモクレンのフローラル主成分を必要とする用途で利用される、改良誘導体。
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