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Fターム[4B048PE03]の内容

食品の成形及び加工 (982) | 製品の形態 (315) | 塊状物 (58)

Fターム[4B048PE03]に分類される特許

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本発明は、澱粉、脂肪、またはタンパク質に基づいた人間又は動物用の食料、または澱粉、脂肪、もしくはタンパク質に基づいた水含有物質からの技術的中間体の連続的な製造のためのプラントおよび方法に関する。このプラントは以下の連続するゾーンを有し、物質はそれに沿って搬送されることができる:機械エネルギーまたは熱エネルギーが導入される第1のゾーン(2;1,7a);圧力が蓄積される第2のゾーン(4;7b);および排出された物質を収容するための第3のゾーン(6)。ここで、成形ユニット(5)が、第2のゾーン(4;7b)と第3のゾーン(6)の間に配置される、本発明によれば、第1のゾーン(2;1、7a)と第2のゾーン(4;7b)の間に調整可能なバリヤー(3)を含み、それは物質の輸送を制限し、また、第3のゾーン(6)に測定装置(S)が提供され、これにより生成物パラメーターが決定される。
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【課題】 所定量の米飯の製造速度を向上させることができるとともに、少なくとも2人の作業者が互いに干渉し合うことなく、シャリ玉の取出作業を効率よく行うことができる握り寿司製造装置を提供すること。
【解決手段】 ホッパ部8に投入された米飯を排出部17から所定量ずつ排出させることが可能な握り寿司製造装置1において、排出部17の左右両側には、取出部5、6が設けられ、排出部17の下方には、排出部17から排出された所定量の米飯を受けるための少なくとも2つの受部21、22が左右側にそれぞれ配置された受部材20が、それぞれの受部21、22を排出部17の直下に交互に配置できるように往復移動自在に設けられており、受部21、22は、左右いずれか一方側の受部22が排出部17の直下に位置するときに、左右いずれかの取出部5に他方側の受部21が位置するように配置されている。 (もっと読む)


特に食品調理で用いるための型(10,30,40)は、ベース(11)と、下縁(16)をベース(11)に当接させてベースから立ち上がる連続壁(14)を有するカラー(12)とを備える。型は、ベース及びカラーをファイバーボードから形成して使い捨て用にすることができ、特定の形態では、連続壁はカラーを開くことを可能にする解除可能な接続部を組み込む。一つの形態では、カラーは、下縁(16)から延びるタブ(25)と、カラーの下縁(16)をベースの近傍に保持するようにベースに対してタブを保持するように動作する保持手段(18,19,31)とを有する。型はさらに、一つの形態では、空洞(17)内に位置付け可能なインサート(19)を有し、別の形態では、連続壁を支持するように支持機構(29,42,43)が設けられる。
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【課題】良品を効率よく製造する粘液性物質供給装置を提供する。
【解決手段】ペースト状のチョコレート(粘液性物質)CHを吐出口11aより吐出するものであって、チョコレートCHを一定量かつ一定圧力で供給する供給部19と、その供給部19より供給されたチョコレートCHを吐出する吐出口11aを開閉する開閉手段として、吐出口11aを閉塞するピンバルブ(閉塞部材)16と、そのピンバルブ16を作動させて吐出口11aを開閉するエアシリンダ(駆動部)13とを備える。 (もっと読む)


【課題】常温で固形体を溶融した高粘度液体を、静電気の作用下で食品の表面に向けて噴霧して均一に塗布する。
【解決手段】食品用静電塗布装置1は、食品3に向けて吐出すべき高粘度液体の吐出流路群を備えると共に前記高粘度液体を帯電せしめて吐出すべく高電圧を付与する高粘度用ノズル5と、液体タンク27内に貯留する高粘度液体を前記吐出流路群に供給すべく連通する第1液体供給路11と、液体タンク27に投入された常温固形体を高粘度液体に溶融加熱する液体加熱手段29と、高粘度用ノズル5の内部に設けて前記高粘度液体を加熱・保温する熱風を供給する熱風室と、この熱風室に前記熱風を供給するノズル熱風供給路53と、熱風室内の熱風を排出するノズル熱風排出路55と、第1液体供給路11に供給する高粘度液体の供給量と前記熱風室に供給する熱風の温度と前記液体タンク27内の高粘度液体の溶融温度とを制御する制御装置と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】食材を型枠内に充填してから下方に切出すにあたり、硬い食材でも、定形状性や定容積性を向上することを可能とする。
【解決手段】型枠部材2の型枠5の底が底板1の平坦部9で閉塞されているときに圧送管13から送られる食材Fを当該型枠5に充填し、必要に応じてスライドカッター3で切断し、型枠部材2と底板1とをスライドすることにより型枠5の底が底板1の取出し穴6に開放しているときにプッシャ4を下方に移動して、型枠5内の食材Fをベルトコンベヤ10に落下させるに際し、底板1の上面、つまり型枠部材2との接合面に、両者のスライド方向に長手の溝8を形成し、食材Fを型枠5内に充填するときの空気抜きとする。溝8は、隣り合う取出し穴6間だけでよい。また、取出し穴6の側面形状を下広がりとし且つ外側に凸の曲面形状として食材のくっつきを抑制防止する。 (もっと読む)


【課題】 成型時に食品にかかる負荷をできるだけ小さくすることができ、かつ、より簡単でシンプルな構成を有する食品成型装置およびその食品成型方法を提供する。
【解決手段】 型穴21を有する型枠本体2と、型穴21内に向けて押し出される成型ピストン3とを備え、成型ピストン3を型穴21の内壁面に沿って往復動するスリーブ状の第1ピストンヘッド4と、第1ピストンヘッド4の内周面に沿って往復動する第2ピストンヘッド5との2つのピストンから構成する。 (もっと読む)


【課題】被覆食材(例えばマンナン糊)皮膜が封止端部で強く、保管や運搬の流通段階や、煮物等の調理段階で被覆食材皮膜が破損して、中身食材が飛び出してしまうと言うような不具合が存在せず、良好な出来映え品質の保証がなされた被覆食品を製造し得る被覆食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】一軸偏心ねじポンプにおいて、駆動部に正転又は逆転可能な駆動モータを配設し、ポンプ部と、吐出部との周囲に、所定距離の空間を離間して覆設させた、側面に流動性被覆食材供給口を有する被覆食材供給用ハウジングと、この被覆食材供給用ハウジングの下方端部に中身食材用ノズルを覆うように設けられた被覆食材用ノズルと、この被覆食材用ノズルの直下に配設された、カッタを有する被覆分包部とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
すりみ材料を適正に且つ効率的に丸める。
【解決手段】
ベルトコンベア12と、該ベルトコンベア上で材料mを転動させることにより、材料を球形にするための材料転動装置14とを備える。材料転動装置は、回転駆動リング18上に周方向に配置して固定された複数のリング部材20を備え、回転駆動リング18を回転することにより、各リング部材が順次、上記受入れ位置F、放出位置D、受入れ位置Fの順に回転するようになっている。受入れ位置Fでリング部材内に受入れられた材料は、ベルトコンベア及びリング部材の両方から回転力a,bを受けて丸め作用を受け、放出位置で該リング部材から放出される。 (もっと読む)


【課題】 たとえばクリームコロッケなどの芯材として用いられるルウと具とを含む食材を調製し、固化、成形するに際し、工程を簡略化し、かつバッチ式を廃し、自動化することにより、製造工程の効率化するとともに、大量生産を可能にした固化食材の製造装置を提供する。
【解決手段】 移動する無端状チェーンコンベア1上に、同無端状チェーンコンベアに取り付けられた複数個のモールド3に加熱されたルーと具とを含む食材を充填する常温領域の充填ゾーンA、モールド3に充填された前記混合食材を冷却して固化する常温より低い温度領域の冷却ゾーンB、前記混合食材をモールド3から取り出す工程8、及び前記混合食材が取り出されたモールド3を洗浄、殺菌及び乾燥するゾーンCをこの順序で形成する。 (もっと読む)


【課題】十分な賞味期間、保存安定性を有し、工業レベルで製造可能である、内部に液状またはペースト状の材料を含有するルウ製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】固形ルウの内部に液状またはペースト状の材料を封入してなるルウ製品。 (もっと読む)


本発明は、粘弾性を有する食品、特にモッツァレラまたはマスカルポーネのような、パン生地のような粘弾性を有する新鮮なチーズから、成形された食料品を製造するための装置および方法に関する。本発明によれば、成形された中空領域が使用され、その中に粘弾性を有する食料品の塊がプレスされ、ついで切断又は押出される。成形された塊が型から取りだされた後に変形することを防止するために、本発明の装置は中空の成形領域または小穴(5)を使用し、そのような変形を補償する。

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【課題】冷却過程のエネルギ効率に優れ、冷却工程を精密に制御することのできる食品物質成形装置を提供する。
【解決手段】食品物質を成形する装置は、
注入キャビティを画成するソケット16が設けられた1以上の型14と、
注入キャビティ16と熱交換関係にて関係付けられた、熱伝導性材料で出来たインサート22と、
熱伝導性材料2で出来たインサートに関係付けられた、ペルチェセルのような熱調整装置24と、を備えている。
選択的に予め決定された注入が行われる材料の熱処理工程を提供し得るように熱調整装置24を制御する信号を発生させる制御装置34が存在する。
好ましい適用例は製菓業の分野である。 (もっと読む)


本発明はタバコ組成物ならびにその使用および製造の方法を特徴とする。本発明の組成物はさまざまな技術に基づくことができる。技術としては、フィルム、錠剤、成形部、ゲル、消耗単位、不溶性マトリックス、および中空形状が挙げられる。タバコに加えて、組成物は、フレーバー、色、および本明細書に記述されるようなその他の添加物を含んでもよい。組成物は、経口的に崩壊可能であってもよい。例示的な組成物およびその製造の方法が本明細書に記述される。 (もっと読む)


広い充填領域にわたって食品の流れ及び圧力を釣り合わせる食品成形機用のマニホールド。さらに、本発明は、食品成形機の能力を高める多数のプランジャ構造を有する食品成形機用の送りシステムに関する。さらに、本発明は、食品成形機の流れを制御するためのバルブを提供する。ブリーザ通気アセンブリ及びオーガカバーが、排気及び余剰食品を食品供給部に戻すように構成される。
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隣接配置した二対の組合せバッターリング/ブレッディングユニットを有する装置。本発明は、単一のバッターリング/ブレッディングユニットだけを有する装置で有効である。各組合せユニットは、バッターを食品に適用するバッターリングユニットを有し、このユニットは、貯蔵槽、及びこのユニットから食品を送り出す放出セクションへ貯蔵槽から食品を送るコンベヤーを含む。組合せユニットは、食品をバッターリングユニットから受け取るブレッディングユニットも含み、このユニットは、パン粉貯蔵槽、この貯蔵槽からパン粉を移動し、バッターを付けた食品をブレッディングステーションへ移動させることにより、このステーションで食品にパン粉を適用するコンベヤーを含む。駆動モータが、二つのトランスミッションを通じて連結され、組合せユニットの各コンベヤーを駆動し、組合せユニットを通じて食品を同時に移動する。

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本発明は、焼成物品の製造方法と、上記方法で用いる所望形状の空洞を有している鋳型装置とに関するものである。鋳型装置は、間隙を含んでおり、間隙は、鋳型装置内の混合物質の加熱又は焼成中に生じた蒸気の排気を許すが、間隙を介して鋳型装置の空洞からの混合物質の少しの有効量の漏出をも許さないものである。

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【課題】比較的日持ちの良い素おにぎりに、食に供する現場において、簡単に且つ衛生的に、おにぎり具を詰めることができる、おにぎり具の詰込装置を提供する。
【解決手段】内部に梅干し、カツオ、海苔の佃煮、明太古等のおにぎり具が入れらているカートリッジ(10)を着脱自在に保持するカートリッジホルダ(1)と、カートリッジの内部に入れられているおにぎり具(G)を押し出すピストン機構(20)と、ピストン機構を駆動する駆動機構(30)とから構成する。駆動機構は、第1の作動部材(51)と、第2の作動部材(52)とを備え、第1の作動部材は、1回の操作により所定のストロークだけピストン機構のプッシュロッド(22)を押し出す方向に駆動するように、そして第2の作動部材(52)は、プッシュロッド(22)の押し出し方向の移動を許容し、逆方向の移動を阻止するように構成する。これにより、第1の作動部材(51)を操作する毎にカットリッジ(10)内のおにぎり具(G)が所定量だけ押し出される。 (もっと読む)


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