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Fターム[4B050CC04]の内容

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Fターム[4B050CC04]に分類される特許

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【課題】L−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を効率的に製造する方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、(1)L−アスパラギンをL−アスパラギン水酸化酵素に接触させてL−ヒドロキシアスパラギンを生成するステップと、(2)前記L−ヒドロキシアスパラギンをL−アスパラギナーゼに接触させてL−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を生成するステップとを含む、L−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸の製造方法を提供する。本発明は、L−アスパラギン水酸化酵素を含む第1の触媒組成物と、L−アスパラギナーゼを含む第2の触媒組成物とを含む触媒組成物の組合せであって、L−アスパラギンを第1の触媒組成物に接触させて生成されるL−ヒドロキシアスパラギンを、第2の触媒組成物に接触させてL−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を生成するための触媒組成物の組合せを提供する。 (もっと読む)


【課題】デンプンとのインキュベーション時に加水分解酵素活性が高い、α−アミラーゼのファミリー13に由来する酵素を提供する。
【解決手段】基準酵素に対して1つまたは複数のアミノ酸修飾を含む単離および/または精製酵素変異型酵素。変異型は、CGTアーゼまたはマルトース生成α−アミラーゼの修飾によって得ることができる。酵素は、食物またはベーカリー製品などの食品の調製で有用である。機能食品または食料に添加するか添加することができる処方物および例えば酸性化または乳化が必要な広範な種々の製品中に低レベルで使用することができる。 (もっと読む)


【課題】新規チオエステラーゼ及びそれをコードするチオエステラーゼ遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、並びに該形質転換体を用いた脂肪酸又は脂質の製造方法を提供する。
【解決手段】ココヤシ(CocosnuciferaL.)から新規のチオエステラーゼをコードする遺伝子を単離した。特定のアミノ酸配列からなる酵素チオエステラーゼ及び当該タンパク質をコードするチオエステラーゼ遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、並びに該形質転換体を用いた脂肪酸又は脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】血管新生に関与することが知られているVEGF、又はVEGF受容体を切断する野生型、及び変異型の膜型セリンプロテアーゼ−1(MT−SP1)ポリペプチドを提供する。
【解決手段】切断する標的分子に対する特異性が改変され、VEGF又はVEGFRにおける一定の基質配列を切断することができる、変異型MT−SP1プロテアーゼ、及び、前記プロテアーゼを使用した、癌等の血管新生に関連する病態を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】より効率的かつ汎用的にアミダーゼ遺伝子及び/又はニトリラーゼ遺伝子を欠失又は不活性化等させた、遺伝的に改変された微生物を提供する。
【解決手段】本発明は、アミダーゼ活性及び/又はニトリラーゼ活性を有する微生物におけるアミダーゼ遺伝子及び/又はニトリラーゼ遺伝子が、欠失若しくは不活性化された微生物である。当該欠失若しくは不活性化は、ドナー微生物からアミダーゼ活性及び/又はニトリラーゼ活性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法を用いることを含む、アミダーゼ遺伝子及び/又はニトリラーゼ遺伝子の欠失若しくは不活性化方法であって、所定の工程(a)〜(d)を含むことを特徴とする前記方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】予防医学に基づく臨床検査分野、診断医療分野、製薬分野および保健医学分野をはじめ、生命科学分野の産業に広く利用することができる、よりシンプルで正確性の高いHbA1cの測定方法を構築すること。
【解決手段】糖化ヘモグロビンのβ鎖N末端からFVHを切り出す能力を有するプロテアーゼと、FKに対する反応性がFVHに対する反応性の30%以下であり、かつ、FVHに対するKm値が0.9mM以下であるFAODを用いてHbA1cを測定する。 (もっと読む)


【課題】親Termamyl様α−アミラーゼの新規な変異体の提供。
【解決手段】本発明は、親Termamyl様α−アミラーゼの変異体(突然変異体)に関し、この変異体はα−アミラーゼ活性を有しかつ、特に高い温度および/または低いpH、および/または低いCa2+において、前記親α−アミラーゼに関して変更された安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】酵母の生育温度、酸性条件下で高いβ−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】30℃、pH5.0以下のいずれかのpHにおいて、Thermotoga由来の特定のアミノ酸配列からなるβ−グルコシダーゼの同条件化のβ−グルコシダーゼ活性以上の活性を有する、β−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を取得する。 (もっと読む)


【課題】公知のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、広い温度域において十分な反応性を有し、且つ、基質特異性に優れた改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを遺伝子レベルで改変することで、改変前のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼよりも温度依存性が改善し且つ、キシロース作用性が低下した改変型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼ。 (もっと読む)


【課題】葉部や茎部など緑色組織などを含む植物全体が発光することによって暗所でも観賞したりその存在を認識したりすることができて、癒しの効果を期待することができる葉緑体形質転換植物を作出すること。
【解決手段】改変型ルシフェラーゼを発現する葉緑体形質転換植物、詳細には、特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または、数個のアミノ酸残基が欠失、置換および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、緑色または赤色ないし橙色に発光する活性を有するポリペプチドから選択される改変型ルシフェラーゼを発現する葉緑体形質転換植物。 (もっと読む)


【課題】より効率的かつ汎用的にニトリルヒドラターゼ遺伝子を異種ニトリルヒドラターゼ遺伝子に置換した、遺伝的に改変された微生物を提供する。
【解決手段】本発明は、ニトリルヒドラターゼ活性を有する微生物におけるニトリルヒドラターゼ遺伝子が、異種ニトリルヒドラターゼ遺伝子に置換された微生物である。当該置換は、例えば、所定の工程(a)〜(d)を含む、ドナー微生物からニトリルヒドラターゼ活性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性の優れた糸状菌由来FAD−GDHを組換え体にて高発現生産する方法、および該方法にて得られたFAD−GDHタンパク質、および該タンパク質を用いたグルコース測定試薬を提供する。
【解決手段】 アスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼを大腸菌で組換え生産する方法であって、アスペルギルス・テレウス由来の野生型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼから、寄託番号NBRC 33026として登録されているアスペルギルス・テレウス由来のFAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼのアミノ酸配列のN末端領域に存在するMLGKLSFLSALSLAVAAのアミノ酸配列領域を含むシグナルペプチドを削除した変異型FAD依存性グルコースデヒドロゲナーゼをコードする遺伝子を大腸菌で発現させることを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の生体膜透過性を調べる方法、及び、蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法の提供。
【解決手段】ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を細胞に発現させた後、発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出する、ターゲットタンパク質の生体膜透過性を調べる方法。前記C末端フラグメントとN末端フラグメントが相互作用したときに発光又は蛍光が生じる前記方法。発光又は蛍光蛋白質のN末端フラグメントを細胞に発現させた後、ターゲット蛋白質と発光又は蛍光蛋白質のC末端フラグメントとの融合蛋白質を添加し、発光の有無若しくは発光波長の変化又は蛍光の有無若しくは蛍光波長の変化を検出することを含む、ターゲット蛋白質が細胞に取り込まれる活性を調べる方法。 (もっと読む)


【課題】高い洗浄性と生産性を併せ持つアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼ又はこれと機能的に等価なアルカリプロテアーゼにおいて、下記(a)〜(e)から選ばれる1種類以上のアミノ酸残基の置換及び/又は挿入がなされ、且つ前記アミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼより高い比活性及び/又は洗浄性を有するアルカリプロテアーゼ。(a)133位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(b)133位と134位又はこれらに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基の挿入、(c)挿入前の134位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(d)挿入前の135位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(e)132位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換。 (もっと読む)


【課題】細胞本来の状態を正確に定量できるサイクリックGMP解析方法を提供する。
【解決手段】発光酵素のN末端側断片、前記発光酵素のC末端側断片およびサイクリックGMP結合領域を含むサイクリックGMPセンサータンパク質であって、前記サイクリックGMP結合領域は前記N末端側断片と前記C末端側断片との間に配置されたサイクリックGMPセンサータンパク質を含む細胞を作製する細胞作製工程と、前記細胞作製工程で作製した前記細胞に当該細胞外から所定の発光基質を添加する添加工程と、前記添加工程で前記所定の発光基質が与えられた前記細胞の発光画像を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像した前記発光画像に基づいて、前記細胞内における前記サイクリックGMPの濃度を解析する解析工程とを含む細胞内サイクリックGMP解析方法。 (もっと読む)


【課題】再汚染防止能及びプロテアーゼ耐性が向上したアルカリセルラーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又はこれと90%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなるアルカリセルラーゼにおいて、特定のアミノ酸配列の特定の位置のグルタミン残基が他のアミノ酸に置換されたアミノ酸配列からなる変異アルカリセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐過酸化水素性に優れたリグニンペルオキシダーゼ変異体を提供する。
【解決手段】リグニンペルオキシダーゼ変異体は、白色腐朽菌由来の特定のアミノ酸配列、又は該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなる。リグニンペルオキシダーゼ変異体は、前記のアミノ酸配列からなる組換えタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】より高い再汚染防止能を有するアルカリセルラーゼの提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列の45位、52位、56位、60位、64位、66位、71位、103位、119位、122位、123位、124位、125位、127位、130位、140位、161位、164位、175位、176位、178位、179位、181位、193位、194位、195位、196位、197位、199位、202位、203位、217位、225位、227位、228位、251位、267位、272位、276位、277位、280位、282位、297位、310位、312位、318位、324位、345位、354位、356位、357位、360位、363位及び368位に相当する位置の非荷電アミノ酸残基から選ばれる1以上のアミノ酸残基が荷電アミノ酸残基に置換されたアミノ酸配列からなる変異アルカリセルラーゼ、それをコードする遺伝子、該遺伝子を含有するベクター、該ベクターを含む形質転換体、該変異アルカリセルラーゼを含む再汚染防止剤、酵素組成物、及び洗浄剤組成物、並びに再汚染防止能を向上させた変異アルカリセルラーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】光学活性化合物やその中間体等の製造に工業的に利用される、熱安定性に優れた還元酵素の提供。
【解決手段】Yamadazyma farinosa IFO0193株由来で、特定のアミノ酸配列を有し、かつ、オキソ−4−フェニル酪酸エステルを、(R)−2−ヒドロキシ−4−フェニル酪酸エステル基質に還元する能力を有する酵素。 (もっと読む)


【課題】発光量に優れたホタルルシフェラーゼおよびその製造法を提供する。
【解決手段】ホタルルシフェラーゼのアミノ酸配列において、ヘイケボタルルシフェラーゼの344位に相当するアミノ酸がアラニンに変異され、287位に相当するアミノ酸がアラニンに変異され、326位に相当するアミノ酸がセリンに変異され、467位に相当するアミノ酸がイソロイシンに変異され、かつ75位に相当するアミノ酸がアラニンに変異されているホタルルシフェラーゼ。
【効果】当該遺伝子を利用することにより、発光量が向上したホタルルシフェラーゼを製造することが可能である。 (もっと読む)


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