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Fターム[4B050CC04]の内容

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Fターム[4B050CC04]に分類される特許

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【課題】熱および/または界面活性剤仲介ストレス存在下での安定性が改良された変異体、EGIIIまたはEGIII様セルラーゼを提供する。
【解決手段】動作感受性残基が改良された安定性を持つ新規変異体EGIIIまたはEGIII様セルラーゼ。好適には修飾されるべきアミノ酸はトリコデルマレーセイからのEGIII中の残基T2、S3、A8、F10、S18、A24、S25、F30、G31、V36、L38、A42、A46、D47、Q49、Q61、Q64、I65、A66、Q69、A83、S86、S90、V109、T110、Y111、K123、D126、S133、Q134、G135、V139、T145、Q162、N164、T166、Y168、N174、R180、K183、N186、A188、G189、V192、L193、S205、G206、N209、A211、T214および/またはI217の位置に該当する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐pH性に優れ、温度安定性およびpH安定性に優れたキノプロテイングルコース脱水素酵素の提供。
【解決手段】ピロバキュラム由来の、下記の性質を有するキノプロテイングルコース脱水素酵素。(1)分子量(SDS−PAGE法):33±6kDa(2)一量体タンパク質(3)最適pH:pH7〜9(4)最適温度:75℃以上(5)温度安定性:80℃以下(6)pH安定性:pH4〜11および、該酵素の製造方法、この酵素と補酵素との複合体、グルコース測定キット、前記酵素遺伝子、前記酵素遺伝子を含むベクター、前記ベクターを含む形質転換体。 (もっと読む)


【課題】脂質分解酵素の基質特異性は、所望の活性のレベルを上げるように、または望ましくない活性のレベルを低下させるように、脂質分解酵素の所定の領域のアミノ酸配列を変更することによって、変えることができる。かくして、本発明者らは、特定の用途のためにああつらえることができる基質特異性を有する、修飾されたアミノ酸配列を有する脂質分解酵素変異体を開発することを目的とする。
【解決手段】本発明は、アミノ酸配列を修飾することによって脂質分解酵素の基質特異性を変える方法および、そのような修飾によって得られる脂質分解酵素変異体に関する。本発明はまた、脂質分解酵素のスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、増加した熱安定性を有する合成フィターゼ、および合成フィターゼをコードする単離された核酸配列、および肥料中のリン酸含量を減少させるための、動物飼料中でのフィターゼの使用、ならびに合成フィターゼを含む動物飼料添加物および動物飼料に関する。 (もっと読む)


【課題】リボヌクレアーゼのRNaseAスーパーファミリーに属する修飾リボヌクレアーゼを提供する。
【解決手段】各修飾リボヌクレアーゼは、ウシ膵臓RNaseAのアミノ酸85〜94に対応するループ領域に追加された立体障害部分を有する。前記修飾リボヌクレアーゼはリボヌクレアーゼインヒビター(RI)に対する低下した結合親和性を有し、野生型リボヌクレアーゼ活性を示し、野生型リボヌクレアーゼと比較して増強された腫瘍細胞に対する細胞傷害性を示す。 (もっと読む)


乳酸デヒドロゲナーゼ活性およびアセト乳酸デカルボキシラーゼ活性のない乳酸菌細胞の遺伝子改変および単離を可能にするエンジニアリング方法を開発した。これらの改変およびイソブタノール生合成経路を有する細胞において、イソブタノール生成の改良が認められた。
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【課題】高温条件下でも熱安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素を提供する。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、改変が、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列における第70位−第150位で生じており、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて安定性が向上している。 (もっと読む)


本発明は、望ましい特徴を有するように酵素を作製するか、または進化させる新しい方法を提供する。これらの望ましい特徴の中に、工学過程中に導入される触媒部位の欠陥を救出するトリガー分子の使用を通して触媒活性を調節する能力がある。本方法は、触媒活性の非存在下で基質結合活性を保持するか、または改善するために共進化させる酵素および基質を含む。 (もっと読む)


本発明はプロテアーゼ変異体に関する。本発明は、前記プロテアーゼ変異体をコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む核酸コンストラクト、ベクター及び宿主細胞、並びに、前記変異体を洗濯及び洗剤組成物に使用する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明の目的は、ホスホネート含有液体洗剤または清浄剤が有益なタンパク質分解活性を示し、さらに改善された貯蔵安定性を有するようにすることである。該目的は、配列番号1に示されるアミノ酸配列と少なくとも80%同一であって、配列番号1の99位に、アミノ酸グルタミン酸(E)またはアスパラギン酸(D)、あるいはアミノ酸アスパラギン(N)またはグルタミン(Q)、あるいはアミノ酸アラニン(A)またはグリシン(G)またはセリン(S)を含有するアミノ酸配列を含むプロテアーゼを用いることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】野生型鉄道虫由来赤色ルシフェラーゼと同じ発光スペクトルを示すが室温下でも安定に発光する酵素を提供する。
【解決手段】ブラジル産鉄道虫由来赤色ルシフェラーゼ(luciferase)を取得する。該酵素は、pHに非感受性で、ルシフェラーゼの中では最も赤色の発光を示すが、酵素として活性が低く、また不安定である野生型ルシフェラーゼに変異を入れることにより、赤色とは異なる、天然型と発光スペクトルは変化しないが、高活性と安定性を備えた赤色変異型ルシフェラーゼを得ることが可能となる。更に異なる発光色のルシフェラーゼを活用したマルチ遺伝子発現解析を行う際、測定装置の校正などを容易に進める標準化に使用される。 (もっと読む)


本発明は、生地およびベイクド製品中でSSLおよび/またはCSLまたはその他の乳化剤を完全に置き換えるために使用し得る、トリグリセリド、リン脂質、およびガラクト脂質活性を有する脂肪分解酵素、トリアシルグリセロールリパーゼ、および好ましくはヘミセルラーゼまたはセルラーゼおよびアミログルコシダーゼから選択される少なくとももう1つの酵素を含んでなるベーキング酵素組成物に関する。ベーキング酵素組成物が有効量で添加された生地、およびそれから得られるベイクド製品は、優れた生地安定性と耐衝撃性、およびベイクド製品の改善された体積、クラム構造とクラムの柔らかさならびに改善された抗老化性などの改善された特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、(R)-選択的ω-トランスアミナーゼのスクリーニング、調製および特性解析方法、それによって得られたトランスアミナーゼ、ならびに各種のアミノ基転移方法におけるそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】改変されたエクソ特異性を持つポリペプチドを提供する。
【解決手段】アミラーゼポリペプチド、ポリペプチドをコードする核酸、及びその使用方法。前記アミラーゼの特定の群からなる配列のうちの一つと少なくとも90%同一のアミノ酸配列を含み、かつ、シュードモナス・サッカロフィリア由来のアミラーゼポリペプチド配列の位置番号に関して、307位における置換を含む、従来に比して、より有用な品質を備えるように改良され、改変された外特異性(exospecificity)を示す非マルトース生成・エクソアミラーゼ。 (もっと読む)


【課題】天然または組換え非ヒトプロテアーゼのDNA配列から得られたプロテアーゼ変異体含む新規な酵素変異体の提供。
【解決手段】変異体プロテアーゼは、通常、天然または組換えプロテアーゼをエンコードする前駆体DNA配列のin vitroでの変異により得られ、前駆体プロテアーゼのアミノ酸配列中に多数のアミノ酸残基の置換を生じる。当該変異体プロテアーゼは前駆体プロテアーゼの性質と異なり、例えば変化した洗浄能力を有する。置換アミノ酸残基は、バチルス・アミロリケファシエンスズブチリシンの27、45、170、181、251及び271に対応する。バチルス・アミロリケファシエンス・ズブチリシンの1、14、49、61、87、100、102、118、128、204及び258から選択される位置に少なくとも1の別の置換を含む別の変異体。 (もっと読む)


本発明は、酸性スフィンゴミエリナーゼ欠乏症(ASMD)、具体的にはニーマン・ピック病(NPD)の非神経学的兆候、特定の実施態様ではNPD B型亜を持つヒト被験者の治療のために酸性スフィンゴミエリナーゼ(ASM)を使用した用量漸増酵素補充療法に関する。 (もっと読む)


本発明は、デンプンの加水分解中の縮合産物の合成を低下させるために改変された特性を有する、親グルコアミラーゼのコンビナトリアル変異体に関する。したがって、親グルコアミラーゼの変異体は、醸造およびグルコースシロップ生産内の使用になどのように適している。変異体をコードするDNAコンストラクトおよび宿主細胞においてグルコアミラーゼ変異体を生産するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】トルコギキョウ由来のフラボノイド3’-ヒドロキシラーゼを提供する。
【解決手段】以下の(a)〜(d)いずれか記載のポリペプチドからなる。(a)特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド(b)特定のアミノ酸配列において1〜複数個のアミノ酸の置換、付加、欠失若しくは挿入を含みかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド、(c)特定のアミノ酸配列に対して少なくとも70%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなりフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド(d)特定のヌクレオチド配列からなるポリヌクレオチドの相補鎖に対してストリンジェントな条件でハイブリダイズするポリヌクレオチドにコードされかつフラボノイド骨格B環の3’位に水酸基を結合させる反応を触媒する活性を有するポリペプチド (もっと読む)


本発明は、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の生産方法であって、乳酸、アセトール、および1,2−プロパンジオールから選択される生化学物質の改良された生産のために改変された微生物を適当な培養培地で培養すること、および所望の生化学物質を回収することを含み、この生化学物質はさらに精製してもよく、該微生物がオルトホスフェートによりその活性が阻害されないメチルグリオキサールシンターゼ(MGS)酵素を発現することを特徴とする方法に関する。
本発明は、親酵素のタンパク質配列中の同じ位置で別のアミノ酸残基により置換された少なくとも1つのアミノ酸残を含み、変異型酵素が親酵素のメチルグリオキサールシンターゼ活性の50%を超える活性を保持し、かつ、変異型MGSのメチルグリオキサールシンターゼ活性が親酵素と比較してオルトホスフェートにより阻害されない、変異型メチルグリオキサールシンターゼ(MGS)に関する。 (もっと読む)


本発明は、逆転写反応及びホットスタートPCRから核酸汚染を除去する方法を提供し、前記ホットスタートPCRはバリアーホットスタートPCR設定である及び/又はホットスタートDNAポリメラーゼを含み、これらの方法は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNaseの使用を含む。本発明は、5分間約50℃の温度での加熱によって実質的に不可逆的不活性化され、二本鎖DNAに対して実質的に特異的であるDNase、前記DNaseをコードする核酸、及び前記DNase又は前記核酸を含むキット又は組成物をさらに提供する。 (もっと読む)


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