説明

Fターム[4B050CC04]の内容

酵素・酵素の調製 (19,839) | 酵素 (5,421) | 遺伝子組換え技術により製造されたもの (3,326) | 人為的に変えられた配列のもの (930)

Fターム[4B050CC04]に分類される特許

161 - 180 / 930


改変ルシフェラーゼポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。改変ルシフェラーゼポリペプチドは、野生型オプロフォルスルシフェラーゼに対して少なくとも60%のアミノ酸配列同一性を有し、配列番号1の野生型オプロフォルスルシフェラーゼのアミノ酸に対応する位置で少なくとも1つのアミノ酸置換を含む。改変ルシフェラーゼポリペプチドは、野生型オプロフォルスルシフェラーゼに対して、増大した発光、増大したシグナルの安定性及び増大したタンパク質の安定性の少なくとも1つを有する。 (もっと読む)


モノペグ化アルギナーゼコンジュゲート及びその生産方法。モノペグ化アルギナーゼは分子量が均一で、がん及びウイルス感染症を治療する治療的効果を示す。かかるアルギナーゼコンジュゲートを生産する方法は、アルギナーゼをコードする遺伝子を遺伝子改変して、PEG部分が予め決められた特異的な意図された部位において酵素に付加できるようにする主ステップを有する。これは酵素の望ましくない部位におけるPEG付加アミノ酸残基を除去する一方で、酵素の所望の部位におけるそれを維持する(又は必要ならば追加する)ことにより達成される。このようにして生産される例示的なモノペグ化アルギナーゼコンジュゲートの2つは、ポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys45に部位特異的に共有結合したヒトアルギナーゼI(HAI)及びポリエチレングリコール(PEG)部分が酵素のCys161に部位特異的に共有結合したバチルス・カルドベロックスアルギナーゼ(BCA)である。
(もっと読む)


本発明は、配列番号2、4、6、8、10、12もしくは14のいずれか1つに示すアミノ酸配列を含み、エステラーゼ活性を有する単離されたポリペプチドまたはそのホモログであって、前記配列番号に示すような1つ以上のアミノ酸のアミノ酸置換または欠失を含み、大腸菌(E.coli)で発現された突然変異体ポリペプチドの透明化されたライセート中に活性型でかつ可溶性のタンパク質として存在する突然変異体ポリペプチドの画分の濃度が、同じ条件下において大腸菌(E.coli)で発現された1つ以上の欠失または置換を含まないポリペプチドの透明化されたライセート中に活性型でかつ可溶性のタンパク質として存在する突然変異がないポリペプチドの画分の濃度と比べて増加した突然変異体ポリペプチドが得られる、単離されたポリペプチドまたはそのホモログに関する。本発明はまた、本発明によるポリペプチドをコードする核酸、およびポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、統合失調症、統合失調症スペクトルの関連状態、および双極性障害を含めた精神障害を治療する方法であって、組織カリクレイン(KLK1)、その変異体または活性断片を投与するステップを含む方法を含む。本発明は、KLK1、その変異体または活性断片を含む組成物も含む。
(もっと読む)


本願発明は細菌宿主細胞における成熟プロテアーゼを産生する方法と組成物を提供する。本組成物は、修飾されたプロテアーゼをコードする修飾されたポリヌクレオチド(これは、プロ領域に1つ以上の変異を有する);当該修飾されたポリヌクレオチドによりコードされた当該修飾されたセリンプロテアーゼ、発現カセット、DNA構造体、及び修飾されたプロテアーゼをコードする当該修飾されたポリヌクレオチドを含むベクター;及び本発明のベクターにより形質転換された細菌宿主細胞を含む。本方法は細菌宿主細胞中、例えばバシルス属の種の宿主細胞中に、成熟プロテアーゼの産生を増強する方法を含む。産生されたプロテアーゼは酵素の工業的生産に使用され、洗浄、動物飼料及び繊維処理産業等の種々の産業での使用に適している。 (もっと読む)


【課題】修飾カタラーゼポリペプチドを提供すること。
【解決手段】上記修飾カタラーゼポリペプチドは、配列Xaa−3−Xaa−2−Xaa−1を含むPTSでの置換によって、Lys−Ala−Asn−Leu(配列番号1)の天然配列から修飾カルボキシル末端ペルオキシソーム標的シグナル(PTS)を有し、ここで、独立して、Xaa−3がSer、Ala、またはCysであり;Xaa−2がLys,Arg、またはHisであり;そしてXaa−1がLeuまたはMeである。 (もっと読む)


【課題】Fcレセプター結合親和性およびエフェクター機能が増加した抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、タンパク質のグリコシル化操作分野に関する。より詳細には、本発明は、触媒活性を有する核酸分子(融合構築物が含まれる)、治療特性が改良されたポリペプチド(Fcレセプター結合およびエフェクター機能が増加した抗体が含まれる)を作製するための宿主細胞のグリコシル化操作におけるその使用に関する。本発明は、広義には、宿主細胞によって産生された1つまたは複数のポリペプチドのグリコシル化プロフィールを変化させるための宿主細胞の糖操作に関する。本発明の方法を使用して、Fc領域中のグリコシル化が改変されて(フコシル化の減少が含まれる)グリコシル化の改変の結果としてエフェクター機能および/またはFcレセプター結合が増加した治療抗体を産生することができる。 (もっと読む)


本発明は天然に存在しているか、またはP-ループに導入されているアミノ酸で標識されたキナーゼであって、前記の標識化が、前記のアミノ酸の遊離チオールまたはアミノ基で行われ、かつ、前記の標識が、(a)その環境における極性変化に感受性のある、チオールまたはアミノ反応性フルオロフォアであるか;または(b)チオール反応性スピン標識、同位体または濃縮同位体チオールまたはアミノ反応性標識であり、前記のフルオロフォア、スピン標識、同位体または濃縮同位体標識は、触媒活性を阻害せず、キナーゼの安定性を妨げない前記キナーゼに関する。本発明はさらに、本発明のキナーゼを用いた、キナーゼ阻害剤のスクリーニング方法、、リガンドの結合および/またはキナーゼ阻害剤の解離のキネティクスを決定する方法、およびキナーゼ阻害剤のスクリーニングに好適な突然変異キナーゼの産生方法に関する。 (もっと読む)


非標準的な生物活性を有する、単離されたアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドおよびポリヌクレオチド、ならびにそれに関係する組成物および方法が提供される。本ある実施形態では、本発明のアスパルチルtRNA合成酵素ポリペプチドによって示される非標準的な生物活性は、細胞増殖の調整、アポトーシスの調整、炎症の調整、細胞分化の調整、血管新生の調整、細胞結合の調整、Aktを介した細胞シグナル伝達の調整、細胞の代謝の調整、サイトカイン産生または活性の調整、toll様受容体シグナル伝達の調整などを含み得るが、これらに限定されない。
(もっと読む)


【課題】 多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能なスクリーニング方法およびそれにより得られた組換アミノ酸転移酵素を提供する。
【解決手段】 活性中心のセリン残基が、セリン残基以外のアミノ酸残基に置換された組換アミノ酸転移酵素を提供し、前記組換アミノ酸転移酵素の酵素反応を調べ、前記酵素反応が新規な酵素反応であるか否かを判定する。このスクリーニング方法によれば、多様な構造のオリゴペプチドを合成可能な酵素の開発が可能となる。前記組換アミノ酸転移酵素は、例えば、アミノペプチダーゼの活性中心セリン残基をシステインに置換することで得られる。この組換アミノ酸転移酵素によれば、例えば、アミノ酸誘導体を基質として、ジペプチドが環化したジケトピペラジンが合成できる。 (もっと読む)


本発明は、CBH IIキメラ融合ポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、およびポリペプチドを生成するための宿主細胞に関する。
(もっと読む)


改変されたDNアーゼポリペプチドおよびその使用方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


本発明は、野生型AIDタンパク質と比較して増大された活性を有する活性化誘導シチジンデアミナーゼ(AID)タンパク質の機能的な変異体を提供する。本発明はまた、機能的なAID変異体をコードする核酸、並びに該核酸を含むベクター及び細胞も提供する。本発明はさらに、機能的な変異体AIDタンパク質を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


対照α−アミラーゼと比較して変化した生化学的特性及び有利な性能特性を有する変異体α−アミラーゼに関する組成物及び方法を記載する。この変異体は、デンプン変換、エタノール生産、洗濯、食器洗浄、パルプ及び紙生産、繊維糊抜き、並びに/又は甘味料生産等の様々な工業的用途において使用するに適している。 (もっと読む)


本発明は、配列番号3に対して少なくとも75%同一性を有するアミノ酸配列を含み、以下の(A)及び(B)から選択される少なくとも1つの変異を有し、凝乳活性を有する改良型プロテアーゼを提供する:
(A)配列番号3の265位のグルタミンに相当するグルタミンの酸性アミノ酸への置換、及び
(B)配列番号3の266位のグルタミンの酸性アミノ酸への置換。
(もっと読む)


本発明は、a)少なくとも約10%〜約70%の植物リン脂質及び少なくとも約5%の水を包含するリン脂質組成物と、脂質アシルトランスフェラーゼと、フィトステロール及び/又はフィトスタノールとを混合する工程、並びにb)前記混合物から少なくとも1つのフィトステロールエステル及び/又はフィトスタノールエステルを分離又は単離又は精製する工程を包含する、フィトステロールエステル及び/又はフィトスタノールエステルを生産する方法に関する。本発明はまた、食料品及びパーソナルケア製品(化粧品)組成物を含む、この方法によって生産されたフィトステロールエステル及び/又はフィトスタノールエステルを包含する組成物にも関するものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、アスパラギンに対する基質特異性が高く、かつ、耐熱性の高いアミドヒドロラーゼを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のアミドヒドロラーゼは、下記(1)〜(5)の性質であることを特徴とする。
(1)熱変性還元条件下、SDS−PAGE法によるプロトマーの分子量が、35±1kDaの範囲
(2)同一構造の2つのサブユニットからなる二量体タンパク質
(3)至適pHが、pH7以上かつpH9以下の範囲
(4)至適温度が、60℃以上かつ70℃以下の範囲
(5)アスパラギンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性が、グルタミンを基質としたときのアミドヒドロラーゼ活性の80倍以上 (もっと読む)


【課題】従来法に比べ、より正確であり、簡便で検出効率の良い遺伝子多型解析が可能とする遺伝子多形解析用試薬を提供する。
【課題解決手段】
フラップエンドヌクレアーゼの基質結合部位に変異を導入し、基質特異性が変化した変異体を得る。得られた変異体は、3’突出末端を有するDNA基質のみに実質的に作用し、遺伝子多型解析試薬として使用するのに好適である。 (もっと読む)


161 - 180 / 930