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Fターム[4B050CC04]の内容

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Fターム[4B050CC04]に分類される特許

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【課題】アクレモニウム・セルロリティカスよりエンドグルカナーゼやβ−グルコシターゼに分類されるセルラーゼ遺伝子を含むゲノムDNAを単離し、その塩基配列を解析することによってエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼ遺伝子を特定することを課題とした。
【解決手段】既知のエンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼのアミノ酸配列を鋭意比較し、アクレモニウム・セルロリティカスにおいても保存されうるアミノ酸配列を見出し、本情報をもとに様々なプライマーを設計した。この様にして設計された様々なプライマーを用いて、ゲノムDNAもしくはcDNAを鋳型にしたPCRを実施した。その結果、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子断片が得られたので、本遺伝子断片を基に、プライマーを設計し、PCRを継続することにより、エンドグルカナーゼ及びβ−グルコシターゼの遺伝子9種を増幅し、塩基配列を解析し本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】部位特異的遺伝子除去方法または部位特異的遺伝子組換え方法において、部位特異的組換え酵素をコードする遺伝子を細胞内で発現させるための工程、部位特異的組換え酵素発現プラスミドを脱落する工程等の煩雑な工程を必要としない、簡便、且つ迅速な方法を実現することにある。
【解決手段】本発明にかかるタンパク質を核内へ導入する方法は、タンパク質を、核酸をキャリアとすることによって細胞内に導入する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】新規マルトース産生アルファアミラーゼ変異体の提供。
【解決手段】マルトース産生アルファアミラーゼのアミノ酸配列が修飾された変異体。 (もっと読む)


可溶性PH20ポリペプチド、例えば、延長された可溶性PH20ポリペプチドおよびそれらの使用を提供する。また、他のC−末端を短縮されたPH20ポリペプチドおよび部分的に脱グリコシル化されたPH20ポリペプチドならびにそれらの使用を提供する。
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【課題】患者の体内で適切なアルギニン欠乏状態を維持するのに十分高い酵素活性と安定性を有する単離され且つ実質的に精製された組換えヒトアルギナーゼの提供。
【解決手段】少なくとも250IU/mgの比活性を生じる修飾を含んでなる、特定のアミノ酸配列を有する単離された組換えヒトアルギナーゼI。PEG処理により修飾された該酵素を含む薬学的組成物及び該薬学的組成物を用いて疾病を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】50〜65℃といった高温下において安定性の高い新規なβ−フルクトフラノシダーゼを提供する。
【解決手段】下記(A)〜(C)に記載の改変アミノ酸配列を含むβ−フルクトフラノシダーゼ。(A)特定のアミノ酸配列において、47位のスレオニン、200位のセリン、447位のフェニルアラニン、470位のフェニルアラニン、及び500位のプロリンの少なくとも1種のアミノ酸が置換された改変アミノ酸配列。(B)前記改変アミノ酸配列Aから選ばれる少なくとも1種のアミノ酸の置換の他さらに1から数個のアミノ酸の欠失、置換、逆位、付加及び挿入からなる群から選ばれる少なくとも1種の変異を有しβ−フルクトフラノシダーゼ活性を有するタンパク質を構成する改変アミノ酸配列B。(C)前記改変アミノ酸配列Aと70%以上の相同性を有し、β−フルクトフラノシダーゼ活性を有するタンパク質を構成する改変アミノ酸配列C。 (もっと読む)


【課題】糖脂質アシル基転移酵素変異体を製造する方法の提供。
【解決手段】(a)アミノ酸配列モチーフGDSX(式中、Xは以下のアミノ酸残基L、A、V、I、F、Y、H、Q、T、N、M又はSの1個又は複数である)を含むことを特徴とする糖脂質アシル基転移酵素である親酵素を選択するステップと、(b)1個又は複数のアミノ酸を改変して糖脂質アシル基転移酵素変異体を製造するステップと、(c)前記糖脂質アシル基転移酵素変異体をガラクト脂質基質並びに場合によりリン脂質基質及び/又は場合によりトリグリセリド基質に対する転移酵素活性場合により加水分解活性について試験するステップと、(d)ガラクト脂質に対して前記親酵素よりも活性が高い酵素変異体を選択するステップと、場合により(e)多量の前記酵素変異体を調製するステップを場合により含む方法。 (もっと読む)


ふすま可溶化および/またはキシラナーゼ活性を増加させるために修飾されたキシラナーゼ活性を有するポリペプチド。修飾は、位置12または13の1つまたはそれ以上のアミノ酸修飾と、位置15、34、54、77、81、82、99、104、110、113、114、118、122、141、154、159、162、164、166、175または179の1つまたはそれ以上のさらなるアミノ酸修飾との組み合わせを含み、該位置は、枯草菌キシラナーゼ(配列番号1)の位置に対応する位置として決定される。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1で示されるアミノ酸配列を有する大腸菌(Escherichia coli)ペニシリンGアシラーゼのアミノ酸番号付けにより、アミノ酸位置A3、A77、A90、A144、A192、B24、B109、B148、B313、B460およびB488からなる群から選択される1つもしくは複数のアミノ酸位置にアミノ酸置換を有していることを特徴とする、野生型ペニシリンGアシラーゼ由来の突然変異原核生物のペニシリンGアシラーゼに関する。 (もっと読む)


【課題】生物体(例えば、植物)をグリホセートに対し抵抗性にするための方法および試薬を提供する。
【解決手段】単離されたポリヌクレオチドまたは組換えポリヌクレオチドであって、以下:(a)BLOSUM62マトリックス、11のギャップイグジステンスペナルティー、および1のギャップエクステンションペナルティーを使用して、少なくとも430の類似性スコアを生み出すために、複数の特定のアミノ酸配列からなる群から選択される配列と、最適に並べられ得るアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)これらの相補鎖ヌクレオチド配列、を含む、ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


ふすま可溶化および/またはキシラナーゼ活性を増加させるために修飾されたキシラナーゼ活性を有するポリペプチド。修飾は、位置110で少なくとも1つのアミノ酸修飾を含み、さらに、位置11、12、13、34、54、77、81、99、104、113、114、118、122、141、154、159、162、164、166または175で1つまたはそれ以上のアミノ酸の修飾をさらに含み得、該位置は、枯草菌キシラナーゼ(配列番号1)の位置に対応する位置として決定される。該ポリペプチドは、配列番号1と少なくとも88%同一性または配列番号2−22から選択される配列と75%同一性を有する。 (もっと読む)


本発明は、抗がん剤、具体的にはMEKの阻害剤による処置に対する耐性に関する方法、組成物、およびキットに関する。特定の態様において、本発明は、MEK阻害剤に対する耐性を付与するMEK配列中の突然変異に関する。MEK配列中のそのような突然変異の同定により、第二世代MEK阻害剤の同定および設計が可能になる。試料中の変異体MEK配列の存在を検出するための方法およびキットもまた提供する。 (もっと読む)


保護基を使用しない酵素的合成による環状ジグアノシン一リン酸(c−di−GMP)を生産する方法を開示する。この方法は、2つのグアノシン三リン酸(GTP)分子をカップリングさせて、c−di−GMP分子を形成することを含む。これは、アミノ酸配列V153M154G155G156を含む突然変異体ジグアニル酸シクラーゼ(DGC)の影響下で行われる。DGCを封入体から得ることができること、およびこれを用いてc−di−GMP合成を改善するために十分な量のDGCを入手可能にすることができることが判明した。詳細には、後述のc−di−GMP合成を、市販のバルク化学薬品から出発してワンポット法で行うことができ、および商業生産規模への規模拡大が可能である。 (もっと読む)


触媒的に不活性であり、かつその基質親和性が少なくとも1.2倍に高められた突然変異した糖質プロセシング酵素であるレクテンズ分子を提供する。さらに、そのようなレクテンズを作成するための方法および使用方法も提供する。レクテンズアプローチに従ったそのほかの突然変異したタンパク質もさらに提供する。

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【課題】どの腫瘍が転移するようであるかを決定し、これらの腫瘍の転移を抑制するための試薬ならびに方法を提供する。
【解決手段】特定の遺伝子配列が、発見されかつ単離され、そして他の器官に対する乳癌細胞および結腸癌細胞の転移性の広がりと有意に関連することが見出された。腫瘍由来の組織サンプルが、特定の配列の遺伝子、またはその実質的な部分によりコードされるポリペプチドを発現するか否かを決定する工程を含む、乳房腫瘍または結腸腫瘍の転移の危険度を決定するための方法。この遺伝子配列の1つは、どの腫瘍が転移するようであるかを決定するため、およびこれらの腫瘍の転移を抑制するための試薬および方法を提供するために使用され得る、CSP56と呼ばれる新規なアスパルチルプロテアーゼをコードする。 (もっと読む)


本発明は変異体及び類似体を含む、肺炎連鎖球菌(S.pneumoniae)グルタミルtRNAシンテターゼ(GtS)タンパクのポリペプチド断片、及びその様なポリペプチド断片を有するワクチンに関する。特に、本発明は、肺炎連鎖球菌に誘発される防御免疫のためのその様なワクチンの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 修飾イノシン一リン酸デヒドロゲナーゼを提供すること。
【解決手段】 本発明は、修飾IMPDHポリペプチドに関する。このIMPDHポリペプチドは、ヒスチジンタグを有し、かつIMPDHポリペプチドのサブドメインは、ヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドの速度安定性が野生型IMPDHポリペプチドと対比して保持されるように修飾されている。本発明はまた、そのようなヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドを産生するための方法、核酸分子、ベクター、および宿主細胞、ならびにヒスチジンタグ付き修飾IMPDHポリペプチドを含むキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、組換えDNA技術における適用に、より良好に適し得る、改良されたDNAポリメラーゼ、特に、A型DNAポリメラーゼを提供する。とりわけ、本発明は、産業用途または研究用途において使用される条件下で有利な表現型を与える変異を選択するために設計された定向進化実験から導かれる、改変DNAポリメラーゼを提供する。一部の実施形態では、本発明の改変A型DNAポリメラーゼは、融合ポリメラーゼから改変されている。 (もっと読む)


本発明は、組み換え微生物、より具体的には溶剤生産微生物、より具体的にはクロストリジウム・アセトブチリカムに関して、サッカロファガス・デグラダンスのセルラーゼCel5H及びその相同体、その機能的断片及び/又は変異体並びにその改変形態の適用に関する。本発明は、推定上のセルロース結合モジュール機能を有するCel5Hセルラーゼの新規のドメイン、及びセルロース含有基質の脱重合のためのキメラタンパク質におけるそのドメインの使用も特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱安定性に優れた新たなフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ、およびこれを利用した技術を提供する。
【解決手段】タンパク質は、アスペルギルス・ニードランス(Aspergillusnidulans)及び、フェオスフェリア・ノドルム(Phaeosphaerianodorumu)由来のフルクトシルアミノ酸オキシダーゼ活性を有する変異タンパク質であり、上記タンパク質のアミノ酸配列のの複数の特定の位置のアミノ酸の少なくとも何れか1つが置換されている。 (もっと読む)


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