説明

Fターム[4B054CA04]の内容

Fターム[4B054CA04]の下位に属するFターム

Fターム[4B054CA04]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】加熱された湯の上昇流を利用して麺を効果的にほぐすことができる麺茹で機を提供する。
【解決手段】湯槽22内に貯留した湯の中に麺を収容したテボを配置して麺を茹でる麺茹で機であって、湯槽22内に配置された電気ヒータ36及び電気ヒータ36を上方から覆って湯槽22内に配置されるバッフル板24を備えたものにおいて、バッフル板24の上面には、電気ヒータ36によって加熱されて上昇する湯を、テボの中心に向けて噴出させる第1の噴出孔24aと、テボの中心から偏心した位置に向けて噴出させてテボ内において偏心した上昇流を生じさせる第2の噴出孔24bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送手段による炊飯釜の移動に支障をきたすことを防止できる炊飯釜を提供する。
【解決手段】炊飯釜2は、連続炊飯装置に用いるものである。炊飯釜2は、長方形状の底板41と、この底板41の外周端部に立設した側板42とを備える。底板41は、熱膨張により底板41の下面が加熱手段に接触することを防止するための上方に凸状の凸板部45を有する。この凸板部45は、第1線状凸板部分51と、底板41の中央位置で第1線状凸板部分51と交差する第2線状凸板部分52とを有する。第1線状凸板部分51と第2線状凸板部分52との交差部分53が、底板41のうちで高い位置に位置する。 (もっと読む)


【課題】麺類を調理用湯槽にて茹で上げるとき、人手を要せず、自動的に麺類が充分にほぐされて茹であげることができる調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は磁性体24,24…より成る半球体湯槽12と、該半球体湯槽12の底面外表面の中心部から一方向へ偏位し、且つ、該半球体湯槽12の底部外表面の曲率に合致する如く装着されたIHコイル13とから成り、更に、該IHコイル13の上部の一部分に非磁性体から成るスぺーサ14を介装させて該スペーサ14を介装したIHコイル13の一部分と半球体湯槽12の底面外表面との間に磁束の作用力を他の面に比し弱化させることにより、半球体湯槽12内の湯が中央部の上下対流と該中央部の上下対流の左右において前記磁束の作用力の強弱に帰因する左右に巻き込む対流とを生じせしめ、且つ、半球体湯槽12の形状とにより各対流は半球体湯槽12内の麺をほぐして茹で上げることができるように構成された。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】蝶番の構成を簡易にして耐久性を向上させ、かつ汚れが固着しにくい茹で麺装置用バケットを提供する。
【解決手段】麺装置用バケット1の蝶番4は、第1補強板5が折り返されて筒状に形成された第1回転軸保持部11と、第2補強板6が折り返されて筒状に形成された第2回転軸保持部12と、第1回転軸保持部11と第2回転軸保持部12とを交互に貫通する棒状の回転軸10と、から構成され、第1補強板5は、第1回転軸保持部11の近傍で折り返した板により第1金網7を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合され、第2補強板6は、第2回転軸保持部12の近傍で折り返した板により第2金網8を挟み込み、スポット溶接により折り返された双方の補強板が結合される。 (もっと読む)


【課題】大量の麺を絡ませることなく同時に短時間で均一に茹で上げることが可能な極めて実用性に秀れた茹で麺製造装置の提供。
【解決手段】複数本の麺1をその軸方向を揃えて並列載置収納し得る複数の細長い載置収納部9を並設状態に設けた茹で篭体3と、この茹で篭体3を複数段に積層した状態で導入出可能な導入出口4を有する麺茹で槽5と、この麺茹で槽5内に貯留される茹で湯7を加熱する加熱機構と、この加熱機構により前記茹で湯7を加熱する際、この茹で湯7中で前記茹で篭体3を移動させる移動機構とから成る茹で麺製造装置。 (もっと読む)


【課題】ガス,石油等を燃料とするバーナで大量の食品を煮炊きする大型の調理釜において、燃焼空気を利用した非機械的構成の断熱構造の機能を保障し断熱性能を高める。
【解決手段】内釜1と外釜2との間に内外を区画する隔壁3が設けられ、外釜1の上部に設けられた空気導入口4から燃焼空気bを導入して外釜2と隔壁3の間を降下させ外釜2の底部に密閉状態で設置されたバーナ5に供給する。外釜2の外側に覆板7が設けられている。覆板7は、外釜2の上部に取付けられて外釜2との間に間隔を介し空気導入口4よりも下方まで延びている。 (もっと読む)


【課題】蒸気噴出ノズルを液状食品に直接挿入することなく、部品数が少なく、構造が簡単な加温用容器を提供すること。
【解決手段】蓋材20はプラスチック製の成形蓋からなり、筒状パイプ30は、成形蓋の天板21に上部は天板より突出し下部は容器本体10の底面近傍に達する長さで天板と一体に成形されてなり、上端部は生成された蒸気が流通する蒸気噴出ノズル40が着脱可能な蒸気噴出ノズル挿入口31となり、下端部は閉塞され下端部近傍に側面が開口した蒸気噴出口32が設けられてなり、容器本体と成形蓋とは嵌合により密封されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋2の開閉に要する時間を削減し、作業効率を向上させるとともに、加熱製品の品質を向上させることのできる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 底のある円筒形状であって上面は蓋2を設けることで開閉を可能としている釜本体1と、釜本体1内に収容した食材を加熱するための加熱手段をもった加熱調理装置において、釜本体上部の蓋2部分に釜の部材を貫通する食材搬入口6を設け、食材搬入口6の上方部に食材搬入路10を接続しておき、食材搬入路10の途中に釜本体内への食材搬入を制御する食材搬入制御装置11を設ける。また、釜本体1の底部に釜の部材を貫通する食材搬出口7を設け、食材搬出口7の下方部に食材搬出路12を接続しておき、食材搬出路12の途中に釜本体内からの食材搬出を制御する食材搬出制御装置13を設ける。 (もっと読む)


【課題】うどん、パスタ、そばなどの麺を茹でるのに要する時間を短縮する。
【解決手段】湯の中で茹でられる麺の状態及び麺の種類の双方に応じて、35乃至75kHzの周波数を有する超音波50を湯10に印加する。 (もっと読む)


【課題】各工程が一槽の製造釜で行われるので、装置の小型化が可能になり、加熱は蒸気を製造釜内に噴射する加熱手段により行うので、装置の構成が簡単になる豆乳製造装置、及び該豆乳製造装置を用いる豆乳の製造方法を提供する。
【解決手段】豆乳製造装置1は、豆乳を製造する製造釜部2と、製造釜部2で製造された豆乳を展開するパレット部12と、蒸気を発生させて製造釜部2へ供給する蒸気発生部6と、蒸気の発生を制御する制御部8とを備える。製造釜部2は、原料が投入される本体21と、本体21の底部及び側面部を覆う二重ジャケット23とを備える。本体21には、攪拌軸41及び攪拌羽42を有する攪拌機4、蒸気通流管51及び蒸気噴射部52を備える加熱部5が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良く効率的な調理鍋を提供する。
【解決手段】有底筒状体の外鍋2の内側に小径の有底筒状体から成る内鍋3を設け、外鍋2と内鍋3の間に真空層を形成し、前記内鍋は底部上方に凸部6を形成し、この凸部6の内鍋底面にシーズヒータ7を溶接にて取り付け、凸部6の略中心の底面に前記シーズヒータ7制御用の温度センサ8を設けたので、加熱効率に優れ、且つ、二重断熱構造であるため火災の防止や火傷の防止ができ極めて安全で保温性の良好な調理鍋を提供する。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮すると共に被調理物の均一な加熱を可能とすること、加熱により釜に赤熱部分が生ずることなく、安全性を高めること、排ガスや廃熱の発生を抑制して厨房環境を良好に保つこと、加熱停止後の被調理物に対する保温性を高めることを目的とする。又、被調理物への排ガスやすすの混入を防止し、万一にも漏出した熱媒体が被調理物に混入した場合であっても、被調理物の安全性を保つことを目的とする。
【解決手段】内釜3と外釜4で構成される二重構造の釜2を備え、該内釜3と該外釜4間の密閉空間10に熱媒体22及び空気100を封入し、外釜4の底部にタンク41を設け、タンク41を貫通させた管42を設け、該管42内に外釜3を電磁誘導加熱する誘導加熱コイル5を備え、密閉空間10内を負圧にする負圧手段8を設けた調理装置。 (もっと読む)


【課題】 茹で調理器の湯槽内の茹で湯に循環対流を確実に生じさせるとともに、湯槽内の麺類を確実に解しながら茹であげることを可能にする麺類茹で調理器の提供。
【解決手段】 湯槽が、麺類を茹で上げる茹で湯を収容し、籠が、前記湯槽内に配され麺類を収容し、該籠が略V字状に形成される2つの傾斜面を有し、加熱手段が、前記籠が有する一の傾斜面の裏面下方に配置され、断面略へ字状の押え板が、その一端が前記他の傾斜面の表面近傍に、その他端が前記一の傾斜面の上方且つ茹で湯面下側近傍に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ボイラー配置用の特別なスペースを必要とせず、スペース効率に優れる食品調理用グリドルを提供する。
【解決手段】曲折流路24は、グリドル10下面14上に配置され、回収タンク30は、グリドル10の下面14であって第1の側面16に隣接する位置に直接取り付けられるとともに、下面14上に配置された曲折流路24と連通する。ボイラ32は、下面14であって第2の側面18に隣接する位置に直接取り付けられるとともに、下面14上に配置された曲折流路24と連通する。ボイラ32内部で蒸気を発生させて、その蒸気を曲折流路24へ供給して調理部上に配置された食料品を調理するための熱をボイラ32へ直接与える。 (もっと読む)


【課題】
各種食材やその調理方法に応じた完全な攪拌作用が効率良く得られる万能攪拌装置を提供する。
【解決手段】
据付フレーム(A)から垂立する軸受スタンド(1)(2)へ回動支軸(32)(33)を介して、その両回動支軸の水平軸線(X−X)廻りに各々一定の回動角度範囲(α)(β)だけ前後方向へチルト作動できるように枢着された釜(C)並びに攪拌機用支持ボックス(45)と、その釜(C)に受け持たれた状態のもとで水平回転される食材収容鍋(6)とを備え、食材収容鍋(6)の駆動モーター(28)における正逆回転方向と回転速度のほか、その収容鍋(6)に向かって垂下する攪拌軸(67)の駆動モーター(59)における回転速度も、各種食材やその調理方法に応じて調整制御できるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 麺の表面のダメージを防止して、品質上のバラツキの少ない茹麺類を製造することができる茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置を提供すること。
【解決手段】 生麺類を熱水中に投入して麺をほぐすほぐし茹工程と、加圧下、100℃を超える熱水で麺を茹でる加圧茹工程と、冷却水で100℃を超える熱水を冷却する冷却工程とを備えた茹麺類の製造方法であって、前記加圧茹工程が、密閉状態で100℃を超える所定温度まで加熱する加熱昇温工程と、該100℃を超える所定温度でさらに加圧して熱水の沸騰を抑制し麺を沈降させて茹でる沸騰抑制茹工程とを有する茹麺類の製造方法、及びかかる茹麺類の製造方法に用いることができる加圧型麺類茹装置である。 (もっと読む)


1 - 17 / 17