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Fターム[4B055CA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器 (1,310)

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【課題】マイクロ波加熱を用いて、短時間でおいしい煮炊きなどの加熱調理ができるマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、調理用容器2の側面外側に着脱自在に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8とを備える。そして、断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気は断熱層6内に浸入することがない。また、断熱容器8内の容器2が出し入れ自在であることにより、容器2と断熱容器8をそれぞれ単独で取り扱うことができるので、軽く、洗いやすくなるなど取り扱いが容易になる。 (もっと読む)


【課題】容器内の脱気を確実に行うとともに、脱気後に安定した蒸らし効果を得ることができる加熱調理容器を提供すること。
【解決手段】調理用の内容物Fを収容し、貫通孔又はスリットからなる開口部2Aが設けられた容器本体2と、容器部2に対して粘着層3Aを介して着離可能に貼着され、開口部2Aを塞ぐ封止材3と、を備え、内容物Fの加熱により容器本体2の内圧が高められることで、封止材3の一部が容器本体2から離間され、開口部2Aを介して容器本体2の内部と外部とを連通する脱気通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】 製品としての美観を保ちつつ、長期にわたって確実に再ロック現象の発生を防止することができる電気炊飯器を提供する。
【解決手段】 蓋には当該蓋2を容器本体1にロックするロックレバー17と、ロック解除用のオープンボタン18が配置され、ロックレバー17は、オープンボタン18の押下とレバーバネ25の付勢力とによって摺動するレバー本体部17a、および容器本体1に係止されるフック部17bを備え、ロックレバー17に対しては、オープンボタン18の押圧解除に伴うレバー本体部17aに対するレバーバネ25の付勢力に抗してロックレバー17の動きを一時的に制動する一時制動手段Spが設けられており、レバー本体部17a、レバーバネ25、および一時制動手段Spが蓋2の内部に収納されている。 (もっと読む)


【課題】予熱工程中に内鍋を加振しても、炊飯終了時の炊飯面の凹凸を抑制し、見栄えがよくておいしいご飯が提供できる炊飯器を得る。また、炊飯器の寿命到達まで予熱工程中に加振ができる炊飯器を得る。
【解決手段】制御装置12は、炊飯の予熱工程において加振装置6を駆動して内鍋7を加振させ、その加振期間を予熱工程内の所定期間とする。 (もっと読む)


【課題】栄養成分の酸化を防ぐとともに栄養成分を増加させ、栄養価の高いスープをつくることができる電動調理器を提供することを目的とする。
【解決手段】モータ2を内蔵した本体1と、本体1上に着脱自在に載置される容器6と、モータ2と連結され容器6内の食品を切削するカッター9と、容器6内を加温する加熱手段21と、容器を覆う蓋15と、容器6内の温度を検知する温度検知手段22と、温度検知手段22の信号をもとに加熱手段21の制御を行う制御手段23とを備え、制御手段23はその調理プログラムに容器6内を低酸素状態とする吸気工程と食品の酵素反応を促進する酵素反応工程を設けたものである。これによって、低酸素状態とすることにより栄養成分の酸化を防止し、かつ酵素反応を促進することにより新たな栄養成分を付加させ、栄養価の高いスープを自動調理することができる。 (もっと読む)


【課題】 非磁性(又は非導電性)の容器本体に取り付けて、収容された被加熱物を電磁調理器などにより加熱する誘導加熱容器として使用することができ、そのような使用態様において、空焚き状態となった場合などのような所定の状況下で選択的に破断する部位を設けて、その安全性を高めながらも、通常の使用時には、加熱効率が損なわれないようにするとともに、容器本体の熱による破損を有効に回避することができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】 高周波磁界により渦電流が誘起されて発熱する誘導加熱発熱体3において、その中心から外縁に向かって分断された径方向分断部31を形成するに際し、分断された一方の端縁部31a1と他方の端縁部31a2とを重ね合わせるか、又は端面31b1,31b2を突き合わせて近接させる。 (もっと読む)


【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現することを目的とする。
【解決手段】容器4の壁面に振動発生手段9と攪拌手段を設け、調理物の種類や量に応じて前記振動手段9と攪拌手段を選択作動させる構成によって、容器4内の調理物の出来栄えを損なうことなく、かつ効率的に振動および攪拌による対流を起こし、ジュール加熱の際に生じる加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


【課題】トング処理が容易に行うことができ、また料理を外部から視認できる卓上用保温鍋(湯煎鍋)を提供する。
【解決手段】枠状の台部11に適宜な脚部13を付設してなる枠状台に、適宜な加熱機構を付設した鍋部2を装着し、台部11の外周面対向位置に設けた軸部に、鍋部の上部を覆う蓋体31を煽り回動による開閉自在に装着してなる卓上用保温鍋において、軸部より前方となる台部の外周面適宜位置に、トング係止杆151を、枠状台に装着した鍋部の上端より高い位置まで突設し、蓋体閉塞時に当該トング係止杆の高さと対応する位置まで切欠したトング差込部314を蓋体に形成してなり、また前記蓋体31を透明樹脂体で形成する。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品を加熱し、焦げ目を付け、且つ/又はカリカリに焼くために用いるマイクロ波エネルギー相互作用断熱構造が、マイクロ波エネルギー相互作用材料の層と、複数の断熱セルと、少なくとも1つの開口とを備える。
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【課題】 調理鍋に食材を収容し、調理する際に食材へ熱が効率よく伝達加熱され、また食材の炒め物などの場合は加熱がすばやく、空気の混入が促進され、簡単に調理が、かつ効果的に行える熱伝導促進振動機能付調理器具を提供すること。
【解決手段】食材を収容、効率的に加熱、空気の混入の促進をせしめるため、調理鍋の把手部に振動数可変振動機能付装置を内蔵し、当該調理鍋に対して振動の伝導が可能となるように取り付けられた把手と鍋本体からとなる (もっと読む)


【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】高周波加熱装置を利用した無線タグによる被処理物の温度管理に加え、高周波加熱装置からの電波または電磁波の供給が途絶えた後でも被処理物の温度を制御することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】高周波発生装置から発せられる電波により加熱された被処理物の温度を検知する温度センサと、温度センサによって検知された温度を、基準の温度と比較する信号処理回路と、電波をアンテナが受信することで生成された電気エネルギーにより、充電が行われる蓄電池と、蓄電池の充電を制御する充電回路と、蓄電池から電力が供給され、なおかつ信号処理回路による比較の結果に従って、被処理物を基準の温度に近づくように加熱するヒーターと、を有する温度制御装置。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡素化できる上、強固な積層状態を確保でき、水の沸騰状態で優れた沸騰促進効果を確保できる誘導加熱式調理器及び誘導加熱式調理器の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る誘導加熱式調理器の製造方法は、カーボンの粉粒と結合材との混合物を金型内に投入し、圧縮・硬化させることによって前駆体成形品を成形し、これを窒素で置換した無酸素状態の炉中に配置して焼成処理を行い成型品を作製する工程と、セラミックス粉末と、添加剤とを溶媒に分散させたスラリー液を成型品に塗布して乾燥した後に焼成処理を行う工程とから成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線吸収率の優れた赤外線放射用複合セラミックス材料及び赤外線放射用複合セラミックス材料の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の赤外線放射用複合セラミックス材料の製造方法は、非酸化雰囲気下、カーボン供給材料及びホウ化物を存在させて、セラミックス粒子を1000℃以上、1200℃以下で処理する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 細菌等の感染管理上の問題を生じないミルク加温装置を提供する。
【解決手段】 ミルク加温装置1は多数の哺乳瓶50を縦姿勢で並列保持する篭体20を収納し、温風循環路12,14を備えた筐体10と、送風装置30と、温風の温度を制御する制御装置40とを備え、送風装置30は発熱体31によって加熱した温風をシロッコファン32によって筐体10内に循環させる。筐体10は透明ガラス15を備えた密閉構造の開閉自在な扉16を備え、哺乳瓶50はガラス15を通して識別できる識別表示部を備えている。 (もっと読む)


別個の卵の調理領域及び蒸気発生領域と、蓋と、少なくとも1つの調理サイクルを再現することができるよう制御装置と調和して直接加熱する熱源とを有する、殻無しの卵を調理する器具である。 (もっと読む)


【課題】生鮮食材又は半調理された食材を長期保存が可能なように真空又は不活性ガスと一緒にパッキングし、食する直前に加熱調理し新鮮で美味しい調理物に仕上げられるようパッキングしたバッグに圧力調整弁を付属する。
【解決手段】圧力調整弁を耐熱樹脂系材料で型成型しパッキングバッグを製作する際バッグの上面部に熱融着して取り付ける。パッキングされた食材を直接加熱することで食材から発生する蒸気によってパッキングバッグ内の圧力が上昇するがこれを一体構造化された樹脂製弁押さえアームのバネ力で調整できるようにした。 (もっと読む)


【課題】電極間に電流を流すときに生じる抵抗によって発熱するジュール加熱において、具材を崩さずに加熱むらを解消して調理物の均一加熱を実現する。
【解決手段】容器4の壁面に攪拌手段5と、この攪拌手段5を覆う保護手段11を設けて、ジュール加熱の際に攪拌手段5で容器4内の液体と固体の混合食材を攪拌する構成によって、攪拌手段5が回転しても保護手11段が備わっているので容器内の固形物を崩すことなく、調理物に対流をおこして加熱むらを解消することができる。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウム製品を銅皮膜する処理方法に関し、上記アルミニウム製品を陽極酸化してその表面上に陽極酸化層を生成する第1のステップと、金属銅色付け皮膜が形成されるように、正位相と負位相を有する非対称の電圧制御交流ブロック電流に、アルミニウム表面を曝すことで、陽極酸化されたアルミニウム表面を銅塩を含む電解槽内で色付けする第2のステップとを含む。本発明は、上記処理方法により得られる、銅皮膜を伴う、アルミニウム製品にも関する。
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【課題】陶磁器をマイクロ波によって加熱し、陶磁器から遠赤外線、赤外線波長の放射に転換し、熱効率を上げて調理および化学反応、化学合成、金属加工、金属結晶、金属の焼結、夜勤を行う技術の提供。
【解決手段】陶磁器にマイクロ波を照射し、陶磁器の内部に、磁性体およびマグタイト、ジルコニア、炭化珪素、酸化クロム、酸化チタン、ゼオライト、酸化アルミニウム等を粉体にして、陶磁器に焼結し、マイクロ波の波長を遠赤外線、赤外線の波長に転換し加熱する。 (もっと読む)


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