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Fターム[4B055CA01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 加熱容器、調理容器 (1,310)

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【課題】 電磁調理器による食品素材の加熱調理に適し、電磁調理器上で鍋振りを行った場合でも、食品素材を確実に攪拌、反転させることができるとともに、電磁調理器トッププレート表面にも傷をつけることのない電磁調理器用鍋を提供する。
【解決手段】 電磁調理器上で食品素材を加熱調理するのに使用される電磁調理器用鍋であって、鍋本体と、前記鍋本体から外方に突出して設けられた把手とからなり、前記鍋本体は、鍋底から開口部に向けて外方に湾曲した下方部と、該下方部から開口部に向けて内方に湾曲した上方部を備え、前記下方部の外面には、前記鍋底を前記電磁調理器表面から浮かせる浮かし部材を備えていることを特徴とする電磁調理器用鍋。浮かし部材としては、回転自在なコロ又はボールとそれを支持する構造や突起状の構造がよい。中華鍋を水平移動させ、その移動速度を可変することで、電磁調理器上で鍋振りが容易にできる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、SnO−P25系ガラスからなり、金属製被封止物の封止を行なっても、長期間にわたって気密性が損なわれることがない信頼性の高い封止用ガラスを提供することである。
【解決手段】本発明の封止用ガラスは、金属製被封止物を封止するために用いられるSnO−P25系ガラスからなる封止用ガラスであって、該ガラスがモル%表示で、SnO 30〜60%、P25 18〜45%、MoO3 0.1〜5%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 冷凍の麺類を乾燥させることがなく、あるいは、反対にふやけさせることなく冷凍麺類を解凍でき、かつ、解凍と麺類のつゆを同時に調理することができる容器を提供する。
【解決手段】 第一容器2と、第一容器2の内部に収納される第二容器3と、蓋4とを有し、第一容器2は調理対象の麺類のつゆあるいは前記麺類を解凍するための水分を貯留する内部空間を有し、第二容器3は前記麺類を収納する内部空間を有し、底壁に水蒸気を流通させられる複数の開口部8を有し、第二容器3はその底面が麺つゆや解凍用水分11の液面11aより高くなるように、第一容器2によって支承されている。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで簡単に調理ができ、調理用袋と、前記調理用袋内にあらかじめ封入された調理食品材料とから構成される調理用バッグの提供。
【解決手段】 調理用袋は、ポリオレフィン系樹脂フィルムを積層したフィルム本体から形成され、調理用袋を開口可能にするとともに、加熱調理時には密閉可能にする開口部が設けられており、フィルム本体は水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる内側フィルム層と、前記内側フィルム層の少なくとも片面に固着され水蒸気を通気可能にした微細孔を有するポリオレフィン系樹脂フィルムからなる外側フィルム層とからなり、内側フィルム層と外側フィルム層とは、加熱により微細孔により通気される水蒸気の量が調節される機能を有しており、調理用袋内の調理食品材料が加熱されて、調理用袋の内圧が高まったときには、内圧に応じて水蒸気を前記調理用袋外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器内の水が外部に漏れることなく、卵を効率的に加熱し、短時間でゆでることができ、且つ、ゆでた卵の黄身の位置が常に卵の中心に位置する電子レンジによるゆで卵用システム容器を提供すること。
【解決手段】ゆで卵用システム容器10は、容器本体1、蓋体2、及びキャップ3からなり、容器本体1は底部に卵を立てて保持する卵保持部4、上部に本体嵌合部9を具え、蓋体2は下部に蓋体下部嵌合部13、上部に蓋体凹部7を具え、蓋体凹部7は、中心に蓋体開口部8、側面に蓋体上部嵌合部11及び蓋体蒸気排出溝18を具え、キャップ3は側面にキャップ嵌合部12を具え、本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合して一体化され、蓋体開口部8及び蓋体蒸気排出溝18により容器10内の蒸気が排出され、容器内の水も容器外部に漏れない。 (もっと読む)


【課題】本格的なパスタ料理を、乾燥パスタの状態から電子レンジのみで簡単にできるパスタの電子レンジ調理用システム容器を提供すること。
【解決手段】容器本体1と、パスタ収納容器2と、蓋体3と、キャップ4とからなるパスタの電子レンジ調理用システム容器10において、パスタ収納容器2の底部に突起部29を設けることにより茹でられる麺同士の付着を防ぐ。本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13、蓋体上部嵌合部11とキャップ嵌合部12がそれぞれ嵌合一体化され、蓋体開口部26及び蓋体蒸気排出溝18により、及び/又は本体嵌合部9と蓋体下部嵌合部13の間から容器内の空気及び蒸気の排出が行われることにより、容器内部の蒸気圧がコントロールされ、茹湯の吹きこぼれを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】従来の保温鍋では、主である内鍋が従である外鍋に納めて保持されるので、内鍋は外鍋に対して大きく形成することができないので、内鍋に料理を盛り付けて食に供するには外鍋が差し障りとなり、料理が取りにくく味わいながら食するには向かなかった。
【解決手段】水を入れてコンロ等で外部加熱して湯煎する下鍋と、料理を置く上鍋とからなり、下鍋の口に上鍋の裏部とが合致する形成とし、かつ下鍋の水に接するように傾斜をつけ、浮力による浮き上がりを自重で保持させる上鍋を上に重ねるように構成した。これにより、煮付け等の料理の盛り付けされた状態で取りやすく、冷めずにゆっくりと味わいながら食することを得ることができる。また、湯量の点検調整を容易にするための点検口を設けた。 (もっと読む)


【課題】 オーブン機能付き電子レンジの扉を長時間開けっ放しにすることをなくしてピザの調理時間を短縮させると共に、省エネルギーに寄与するオーブン機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 オーブン機能付き電子レンジにおいて、ピザ調理器具を使用したピザ調理モードでの予熱の場合、予熱完了で扉を開いた後、所定時間後にブザーを鳴らして扉の閉鎖を促すようにし、また予備加熱開始してから所定時間後にブザーを鳴らして予備加熱の終了を報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】調味液の食品への染み込み状態をよくすることによって、調味液の染み込みやすい食品を調理する場合にも調味液が食材に染み込みすぎず、出来上がった調理物が塩分や糖分が過多となってしまわない調理方法および調理機器を提供する。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程29と、それを一定時間維持する沸騰維持工程30と、沸騰維持工程30後、冷却を行う冷却工程31と、冷却工程31後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程32とを有し、加熱工程29と沸騰維持工程30と冷却工程31と保温維持工程32の各工程時間と、冷却工程31の冷却速度とを食品の種類に応じて制御する。 (もっと読む)


本発明は、ニッケルアルミ合金(NiAl)を主成分とするニッケルアルミニウムモリブデン(NiAlMo)合金、及び/又は炭化クロム(Cr)を主成分とするニッケル−クロム−炭化クロム(NiCr-Cr)からなる金属性の焦げ付き防止コーティング材でコーティングされた調理具を開示する。また、金属性の焦げ付き防止コーティング材で調理具をコーティングする方法を提供する。本発明の金属性の焦げ付き防止コーティングは、高い耐衝撃性、耐熱性、及び耐磨耗性を有する。 (もっと読む)


【課題】従来、基体に撥水撥油性を持たせるのに、その表面にアルキル基もしくはフルオロアルキル基を有するシロキサン膜を設けていたが、高温の基体上でのこの膜の安定性、すなわち高温でのこの膜の耐久性すなわち耐熱性に課題があった。
【解決手段】本発明は、表面上に少なくともシロキサン結合を有する膜が形成された熱膨張係数が7×10−7/K以下の基体である。この構成により、高温時にこの膜の熱膨張率と基体の熱膨張率の差、すなわちこの基体表面上のシロキサン結合を有する膜に蓄積される内部応力が小さいため、この膜の耐熱性を向上できる。 (もっと読む)


本発明は、耐磨耗性を向上した非粘着性塗膜物に関し、支持体に形成され、かつフッ素樹脂を主成分とする1層または多層の外側膜にて覆われた少なくとも1層の基礎となる膜を含んでいる。以下に、基礎となる膜に含まれる組成物および全組成物に対する乾燥重量の割合を示す:9〜15重量%のフッ素樹脂、4〜5重量%のポリアミドイミド樹脂(PAI)、0.12〜1.1重量%のポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、残りは工業用添加剤、不活性充填剤および分散媒体である。本発明は、上記非粘着性塗膜物にてコーティングされた調理器具にも関する。 (もっと読む)


飲料生成システム30は、生成構成を持つように構成され、その生成チャンバー40は生成物質38を有し、ボトル36は最初に流体50を有し、蓋48はカップ34上に配され、ボトル36は蓋48に取り外し可能の取り付けられかつ蓋48上に配され、チャンバー40は、ボトル36とカップ34の間に配され、噴出バルブ52はボトル36と生成チャンバー40の間に配されて噴出バルブ部材52が最初にボトル36から生成チャンバー40への流体50の流れを妨げる。流体50が加熱されたとき、噴出バルブ部材52は、所定の圧力で破裂または突破するように構成され、流体50が生成チャンバー40を介してカップ34内に入り生成された流体を形成する。
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本発明は、金属基体(2)と、その上に塗布され、少なくとも2つのフッ化炭素樹脂ベースの層であってそのうちの1層がパターン(6、6’)により形成される不連続層(5)の形で実施される層を含む付着防止コーティング(3)とからなる調理道具に関する。前記少なくとも2つの層の各断面は、不連続部(9)の形で実施され、各パターン(6、6’)は少なくとも1mmの表面の形で実施される。

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電子レンジ加熱可能なポップコーン用バッグ構成が提供される。バッグは、一つ以上の層がフルオロカーボン処理されていないペーパを備える多層構造を含む。内層及び外層として使用されるフルオロカーボン処理されていないペーパから成り、好適な透気度を備える、好適な二層構成が提供される。所望の形状を付与するバッグ構成を折り畳む手法が提供される。
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本発明は、マイクロ波オーブン(10)の加熱システム(14)に接続された読取装置(11)で読取ることのできる位置でマイクロ波オーブン(10)内に配置した、主に固形食品(9)の温度に関連した熱感応性の読取り可能なカラーマーキング(15)によってマイクロ波オーブン(10)において主に固形食品(9)の温度制御加熱を行う装置に関する。食品の表面の温度は加熱段階中食品の温度に対応しない。従って、カラーマーキング、食品と熱絶縁されしかもオーブン内の食品と同じマイクロ波放射に晒されるように構成される高分子材料のブロック(5)の表面に読取り可能に配置される。高分子材料は、ブロックが食品の加熱に対応した加熱を得るように選択した誘電率をもつ。 (もっと読む)


【課題】 従来の即席めん等に用いる調理用、食用容器は、1つの容器に1種類の即席めん等を入れて用いるため、1種類の調理品を賞味する事となる点で、何となく物足りなく感ずる問題があった。そこで本発明の容器は、2種類以上の即席めん等を別々に収容し、かつ同時に調理する事を可能とし、よって2種類以上の調理品を1度に賞味して楽しめる事目的としている。
【解決手段】 上述課題を解決するために、本発明の即席調理用及び食用容器は、本体容器内部にスペースを2つ以上に分割するための仕切りを設ける構造とし、1個体の容器でありながら、分断して2種類以上の即席めん等を別々に収容し、調理し食する事を可能ならしめるものである。 (もっと読む)


【課題】 従来と同様の加熱量であっても、より加熱ムラのない炊飯加熱を実現する。
【解決手段】 内鍋4の外面にある発熱体9に、複数の切欠き部11を形成する。発熱体9の電磁誘導加熱時において、発熱体9に形成した切欠き部11には渦電流が発生せず、切欠き部11を除く発熱体9の部分にのみ渦電流が流れ、内鍋4は斜めに加熱される。これにより、内鍋4の内面に沿って斜めに水流が生じ、従来の縦方向の対流に対し、横方向の対流が加味されてスムーズかつ活発に対流する。 (もっと読む)


【課題】 蓋部での断熱性が高く省エネ性により優れたものにする。
【解決手段】 内筒1と外筒2によりなる真空二重容器3内の内容液をヒータ4で加熱して貯湯し、内容液を吐出路5を通じ吐出ポンプ14で吐出するようにし、真空二重容器3の開口7を閉じる蓋の蒸気を外部に放出する蒸気通路9を塞がない二重ないしは多重の断熱層21を設けることにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


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