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Fターム[4B055CA39]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) |  (1,061) | 回動式蓋 (36)

Fターム[4B055CA39]に分類される特許

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【課題】 蓋体の上面に蒸気を排出する蒸気排出口を無くすことによって、蓋体側から上方に蒸気を出さないようにした電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】 液体を収容する内容器3および該内容器3を加熱する加熱手段(電気ヒータ4)を備えた容器本体1と、該容器本体1の上部側開口部を覆蓋する蓋体2とからなる電気湯沸かし器において、前記蓋体2内に、前記内容器3内と連通する蒸気入口16と前記蓋体2の外部に開口する蒸気出口17とを結ぶ蒸気経路15を形成して、前記蒸気入口16から導入された蒸気Sの大半が前記蒸気経路15を流れる過程において結露するように構成するとともに、前記蒸気経路15を、前記蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つようにして、沸騰加熱時には、内容器3内において発生した蒸気Sが、蒸気入口16から導入された後、蒸気経路15を流れる過程において大半が結露した後、結露した結露水Wは、蒸気入口16側に向かって下り傾斜部分を持つ蒸気経路15を介して内容器3内に還流するようにしている。 (もっと読む)


【課題】圧力型電気炊飯器のシール性向上、蓋体強度の緩和等を図る。
【解決手段】内鍋と、この内鍋を収容する内鍋収容口および内鍋加熱手段を有する炊飯器器体と、この炊飯器器体の上記内鍋収容口の上部に開閉可能に設けられた蓋体と、この蓋体に設けられていて、同蓋体が閉じられた時に上記内鍋の開口部をシールするパッキンとからなる圧力型電気炊飯器であって、上記内鍋は、その上端側開口部にネック部が形成され、本体部内側の内径よりも開口部の内径が所定寸法以上小さくなるようにした。 (もっと読む)


【課題】食品の保存時の密閉性を確保しつつ、低コストの下に加熱調理時の蒸気抜きを行うこと。
【解決手段】容体1の開口部の外周部側面に傾斜突条3を設けるとともに、蓋体2の鍔部8内側に、傾斜突条3と係合する係合突条6、及び、加熱調理時に蒸気を排出する蒸気孔9を形成する。蓋体2を容体1に対して相対回転させるだけで、両者の間の隙間を、加熱調理に適した最適の大きさに調節できるため、その構成に要するコストを大幅に削減できる。また、蒸気孔9は、前記隙間の大きさを調節した状態において、容体1に設けた把手7と前記相対回転方向における重なり合いが生じない位置に形成されているため、加熱調理の際に、発生した蒸気によってこの把手7が加熱されにくい。このため、加熱調理後に容易に容器を持ち運ぶことができる。 (もっと読む)


【課題】ガス炊飯器において、誤った使用状態で炊飯が行われるのを未然に回避し、米飯全体の均質な炊き上がりを実現させること。
【解決手段】米等を収容する内釜2と、内釜2下面を下方から加熱するガスバーナ3とを備えたガス炊飯器1において、水平に対する傾きを検知する加速度センサ15と、加速度センサ15の検知した傾きが炊飯器本体10を略水平に設置したことを示す水平基準範囲内であるか否かを判定する傾き判定手段と、炊飯開始の操作がなされたときの前記加速度センサ15の検知した傾きが前記水平基準範囲外である場合に報知する報知手段16とを備えた。 (もっと読む)


【課題】蓋体の変形などを確実に防止することができ、その上軽量かつ製作が容易でコストを低減することのできる補強部材を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】内部に内釜6が収容される炊飯器本体1と、後端部がヒンジ部2を介して炊飯器本体1に装着され炊飯器本体1の上部を開閉自在に覆う蓋体10と、蓋体10内において蓋体10の前後方向に固定され後端部がヒンジ部2に軸支された補強部材70とを備え、この補強部材70は帯状の金属板の短手方向を少なくとも1回ほぼ垂直に折り曲げて成る垂直部及び水平部を備え、さらに短手方向を折り曲げた金属板の長手方向を略円周状に曲げて成る略円周部と、この略円周部の両端から外方へほぼ平行に延設されて成る一対の直線部と、を備え、一対の直線部の垂直部は対向する位置にヒンジ部2と嵌合する穴を有する。これにより、少ない材料で強度をあげ、蓋体の変形を防止できる。 (もっと読む)


【課題】汎用の鍋にセットして使用することができると共に、鍋蓋体を載置したまま簡単に持ち運ぶことができる蒸気調理用トレー並びにこの蒸気調理用トレーを備えた蒸気調理鍋を提供すること。
【解決手段】周壁部に蒸気噴出孔3を有するトレー体2の上部開口周縁部に、鍋体1の上部開口縁上に載置若しくは係止可能な鍔部4を設け、この鍔部4を鍋体1の上部開口縁上に載置することでトレー体2を鍋体1内に取り出し自在に収納配設し得るように構成し、この鍔部4に取手部5を突設し、この鍔部4の前記取手部5より内側位置に、鍋蓋体6の周縁部を位置決め状態に載置し得る鍋蓋載置用段差部7を設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】加熱調理された食品を品質良く保温することができる食品保温器を提供する。
【解決手段】本発明による食品保温器10は、グリル板2上に載置される保温器本体11と、この保温器本体11の上方を覆うように設置された蓋体30とを備えている。このうち、保温器本体11は、加熱調理された食品3が載置される保温板12を有している。この保温板12裏面の中央部に、グリル板2に当接してグリル板2からの熱を保温板12に伝える伝導板13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋体を着脱する着脱部を持った上面が塞がらない起立姿勢での定置ができ、取り外し蓋の定置、その持ち上げ、装着の動作が、着脱部を把持して簡易に行えるようにする。
【解決手段】湯沸かし器の器体4の上端の凹陥部4bにプラグ嵌合されて湯沸かし域口部2bを上方から閉じる円盤型の本体201を備え、この本体201にその上面より内側で上方から操作またはおよび把持して器体4に対し着脱する着脱部12を持ち、本体201の外周まわりの周方向一部に、面状部、ライン状部、点状部の少なくとも1つを含んでほぼ同一平面204に位置して、本体201をその上面側および内面側への転倒および左右への転がりを防止して起立姿勢に定置できる定置部203を形成したことで、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、容器本体1と該容器本体上に配置するための蓋2とを備える圧力容器であって、容器本体および蓋を互いに対してねじることにより、バヨネット式締結のラインに沿って構成される外周ロックセグメント3、4を用いて、容器本体および蓋を互いに取り外し可能にロックすることができ、また、蓋の縁部5および容器本体の縁部6の領域には、容器本体および蓋がロック位置にあるときに圧力が降下しないように容器本体の内部をシールするために周方向シールリングが設けられ、圧力容器が、容器本体に対する蓋の正しい位置決めのための補助装置または支援を含み、位置決め支援が、蓋が容器本体の上端に対して正しい位置にあるときに、上端へ向けて開放し且つ容器本体の縁部6の領域に位置される凹部8内に挿入され得る、蓋の縁部の領域に位置される下方に突出する位置決め要素7を備える、圧力容器に関する。 (もっと読む)


【課題】表示部を有する表示基板を設置する基板室に設置した乾燥剤が飽和状態にならないようにして表示部に結露が生じることがないようにした炊飯器を得ること。
【解決手段】炊飯器本体1と、該炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、該蓋体に設けられた操作パネル16と、該操作パネルの下方に設けられ、密閉された基板室26と、該基板室内に配設され、操作パネルの操作状態を表示する液晶表示部29を有する表示基板28とを備え、基板室内に乾燥剤30を配設し、基板室に該基板室と外部とを連通させるシリコンチューブの連通路部材31を設け、基板室の直下に加熱手段である蓋ヒータ15を有する加熱室33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋の施錠時において、蓋の施錠状態を強固なものとするとともに、蓋の開放時に合鍵で施錠状態とされ該合鍵が抜かれた場合に、自動的にロックされて閉蓋される飲料又は食品用容器の蓋の施錠装置を提供する。
【解決手段】容器本体と、蓋と、容器本体側に設けた係止受部に係脱自在に係止される係止部33を有するフック部31を垂設し、かつ蓋側に設けたロックレバー30とを備え、前記ロックレバー30の一端側には下面を円滑な当接面35aとした錠杆受体35を設ける一方、前記蓋側には、蓋の内部空間に臨ませて上面を円滑な当接面42aとした錠杆42と、合鍵の回動操作により前記錠杆42を施錠位置または解錠位置に回動するためのシリンダー41とからなる錠40を設け、該錠杆42の当接面42aとロックレバー30の錠杆受体35の当接面35aとで形成される隙間Sが最小になる位置に配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製品毎および調理時のシール性能のバラツキを防止する。
【解決手段】内鍋10を着脱可能に収容する内鍋収容部32を設けた本体11と、本体11に開閉可能に取り付けられ内鍋10の開口を密閉する蓋体49とを備え、蓋体49に、本体11に対する閉塞状態を維持するロック部材60を配設した調理器において、内鍋10の上端に、外向きに突出する鍋フランジ部10aを設けるとともに、鍋フランジ部10aと内鍋収容部32の上端開口部との間に、ロック部材60のロック部62を侵入係止可能な隙間を設け、ロック部材60のロック部62を、内鍋10の鍋フランジ部10aに係止させることにより、蓋体49を本体11に対して閉塞する構成としている。 (もっと読む)


【課題】鍋底に当る火力を外側へ逃すことなく囲い込み、且つその炎を一定方向に導き、鍋底を介して鍋を効率よく加熱し、極めて短時間に餃子等の調理物を加熱し、焼き上げる餃子焼鍋及び餃子焼器を加熱し、排煙に導く工程を簡単な機構にて効率的に行なう餃子焼器。
【解決手段】餃子焼鍋の下部に於いて、鍋1の底板11の外側に、底板を囲繞する垂下部2を形成させる。その垂下部の一端部を切欠して排出部21としてある。底板にフィン3を多数並列して形成させてある。 (もっと読む)


【課題】フック解除ボタンに押し下げられる蓋フックの操作伝達部の回転停止位置がフック解除位置への変位後に決まるようにしつつ、上蓋部材を大型化せずに補強板の剛性をフランジで高める。
【解決手段】調圧弁20と、ソレノイドコイル30の駆動軸31に連結されたスライダ40とを備え、スライダ40は、操作伝達部13cのフック解除位置への変位を阻止し、かつ調圧弁20の閉弁を許すロック位置と、操作伝達部13cのフック解除位置への変位を許し、かつ調圧弁20を強制開弁するロック解除位置とを往復移動させられ、スライダ40に、平板部12bの上板面を摺動する回転規制部46を、ロック位置で操作伝達部13cの回転半径上に位置するスライダ40のロック部45より低く、かつ蓋フック13側に突き出して設けることにより、ロック解除位置で操作伝達部13cの回転半径上に位置し、かつフック解除位置への変位後に該操作伝達部13cに当るようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ幅を大きくせずに蓋開き途中のスピードの安定感、止まり際のゆったり感、一連の開き動作における静かさなどを実現した炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1に収納される鍋2と、本体1を覆う蓋3と、蓋3を本体1に対して軸支するヒンジ軸4と、本体1内に収納される電源基板9と、蓋3内に収納される表示基板14と、電源基板9と表示基板14を繋ぐフラットケーブル13と、蓋3を開成方向に付勢する付勢手段5と、ヒンジ軸4に組みつけられ蓋3の開成に対し制動を行う制動手段6を備え、制動手段6を、フラットケーブル13とヒンジ軸4の間に構成したものである。これによって、制動手段6が作用し、しかも制動手段6がヒンジ軸4とフラットケーブル13間にあるため、ヒンジ幅を大きくせずに蓋開き途中のスピードの安定感、止まり際のゆったり感、一連の開き動作における静かさなどを実現させることができる。 (もっと読む)


【課題】特定の使用者が持つ恐怖感の軽減を助ける構造を備えた新規の家庭用圧力調理器を提供する。
【解決手段】家庭用圧力調理器1に関し、この圧力調理器は少なくとも、鍋2と、前記鍋に追加するように設計された蓋3と、前記蓋3をロック/ロック解除するための手段とを備えており、前記圧力調理器1は、前記ロック/ロック解除手段が、前記鍋2の壁を通って嵌め込まれた少なくとも1個のロック開口部と、蓋3上のロック位置とロック解除位置の間に可動取り付け部を設けた1本のピンとを備えており、前記ロック位置では前記ピンが前記ロック開口部内で係合し、前記ロック解除位置では前記ピンが前記ロック開口部にロックされておらず、前記圧力調理器1はさらに、前記鍋2に取り付けて、前記ロック開口部を覆い隠すための遮蔽部100を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 筒状の胴の両端部に板材を溶接で固定する構成の圧力容器において、万一その固定が外れても、それら板材が飛ぶのを防止する。
【解決手段】 圧力容器は、処理槽本体3とドアとを備える。処理槽本体3は、円筒状の胴27を備え、その軸線を前後方向へ沿って配置される。胴27の後方開口部は、後板28が溶接で固定されて閉塞される。胴27の前方外周部には、フランジ状に前板29が溶接で固定される。処理槽本体3は、前板29および後板28を介して架台4に取り付けられる。胴27の前方開口部は、円板状のドアにて開閉可能とされる。ドアと前板29との隙間は、パッキン49にて封止可能とされる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器を提供する。
【解決手段】 本発明の電子レンジ又はオーブンでの調理に適した容器は、(a)開口を有する食品を入れるエラストマー材料製の容器(10)と、(b)前記開口をカバーするカバー材料とを有する。前記容器(10)は、壁と、複数の強化リブ(7)とから形成される。前記壁は、湾曲した底壁(1)と、前記底壁(1)よりも高い位置で開口を規定する開口エッジ(5,6,8,9)とを有する。前記強化リブ(7)は、前記底壁(1)の少なくとも一つの外側表面から外側に突起して形成され、前記容器(10)が配置された時に、底壁(1)の外側表面の全て或いは大部分を、周囲に露出させる複数の支持部を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の開放速度を抑制し、蓋体開放時の機器本体と蓋体との衝撃を抑えることができるブレーキ機構を提供する。
【解決手段】有底の胴部の上端開口縁に肩体6を備えた機器本体3と、一端が機器本体3の肩体6にヒンジ軸14を介して回転可能に取り付けられると共に開放方向に弾性的に付勢された蓋体4とを備える家庭用電気製品において、機器本体3の肩体6に形成された固定摺接部9と、蓋体4のヒンジ軸14付近に配置され、蓋体4の開放初期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第1ブレーキ部19と、第1ブレーキ部19と隔てて配設され蓋体4の開放後期に機器本体3の固定摺接部9と摺接する第2ブレーキ部21とからなるブレーキ手段と、を備えた。 (もっと読む)


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