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Fターム[4B055CA85]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状・構造、付属具の部位 (4,773) | 水位検出部 (37)

Fターム[4B055CA85]に分類される特許

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【課題】シールを貼り付けることなく、水位調節における視認性を向上させたタンクを備えた炊飯器を得る。
【解決手段】加熱容器内で発生した蒸気を内部に入れられた冷却水により復水するタンク4を備えた炊飯器であって、タンク4は、当該タンク4に冷却水が入れられる際の目標水位を含む領域であって、光が透過する材料で構成された水位確認領域10を有し、水位確認領域10は、シボ加工が施された領域とシボ加工が施されていない領域とを含み、目標水位と、目標水位に対して水位が増減する方向に隣接する領域との境において、シボ加工の有無が切り替わる切替部位を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、流量センサによる方法と、満水状態から一定時間排水する方法のいずれか適切な方法で水加減できる洗米装置にすることを課題とする。
【解決手段】
水加減工程で洗米タンク(7)内の水量を調節するのに、流量センサ(22)による流量調節により設定水量を供給する第一水加減制御を行なうか、満水検出センサ(13)が満水を検出してから設定水量になるまで水を排水する第二水加減制御を行なうかを利用者が任意に選択する選択手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】米を水に浸漬する時間を常に適切なものとできる炊飯器の提供を、その目的とする。
【解決手段】逆止弁73が閉じた後も、釜5内の水はサイフォン作用によってスライド管90、突出管87、縦穴57、横穴59、排水穴105、排水ホース109を通って排出される。なお、排水が行われているときには、空気流入穴75から釜5内へ空気が流入するので、排水が滞ることはない。水面がスライド管90の空気穴95にかかると、空気が空気穴95からスライド管90内へ入る。これによりサイフォン作用による排水が停止する。スライド管90の基端部を米3合に対応する「3」を示す目盛に合わせてあるので、釜5内の水位(水量)は米3合に対応する状態となる。そして、所定時間例えば、1時間米Rが水に浸漬される。 (もっと読む)


【課題】電気ケトルにおいて、液体容器内の水量を電気的に検知可能とし、吹きこぼれや空炊きのない適切な湯沸しを可能とする。
【解決手段】液体容器および液体容器加熱手段を備えた湯沸し器本体と、該湯沸し器本体が着脱自在に載置され、同載置状態において上記加熱手段に電源を供給する電源台とからなり、湯沸し器本体の重量を検知する重量検知手段を備え、吹きこぼれや空炊きを回避できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 炊飯後の保温を望まない使用者にも満足できる機能を備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯後に保温を行なう炊飯器において、炊飯前に保温を行なうか否かを選択できる手段として、保温選択キー5と保温動作切替手段27を備える。炊飯後に保温を行なうか否かを、炊飯前に利用者が保温選択キー5を操作して適切に選択することが可能になる。したがって、保温を望む使用者は勿論、保温を望まない使用者に対しても、炊飯器を満足して使用できる。 (もっと読む)


【課題】給湯量を正確に表示できる電気ポットを提供する。
【解決手段】内容器内のお湯を給湯する給湯ポンプと、当該給湯ポンプを動作させる給湯スイッチを含む複数のスイッチを配設した操作パネルと、内容器内と上部と下部で連結された親水性が高いガラスなどの透明な材質でできた水位検出管の下部又は上部から管内に光を照射し、水位検出管の側面に取り付けたイメージセンサで水位検出管の上端から下端までの明るさを断続的に読み取り、光の強さの分布パターンの移動量から水位の変化量を検出することにより給湯量を検出する給湯量検出手段と、給湯動作中に前記給湯量検出手段で検出した給湯量を表示パネルにデジタル表示又はデジタル表示とバー表示する制御手段とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して水にし、かつ、その水位を検知する蒸気回収装置およびこの蒸気回収装置を備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】蒸気パイプ6および蒸気導入パイプ7bにより案内された蒸気を回収して水にする水タンク7と、蒸気回収後に水タンク内の水が満水に達すると推定される蒸気回収前の水タンクの水位である上限水位10を検知する上限水位検知部8と、上限水位検知部8により上限水位が検知されたときに、水タンク内の水の排水を促すように報知するまたは排水を行わせる制御部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】正確な計量を容易に行うことのできる目盛を備えた容器及びこの容器を備えた炊飯器を得る。
【解決手段】側面に水位目盛20を備えた内鍋10であって、水位目盛20は、複数の屈曲部S1〜S5、T1〜T6を有し内鍋10の高さ方向に延びるジグザグ部21a、21bを備え、屈曲部S1〜S5、T1〜T6は、所定量を示す位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】タンクへの冷却水収容時に冷却水の水量が規定の水量となるように簡単にしかも正確に計量できるようにする。
【解決手段】給水時に上部が開放され、使用時に上部が閉塞されて導入された蒸気10を水9と直接接触させ冷却して復水させるタンク本体部30の下部に、当該タンク本体部を所定角度傾斜状態で安定させる平坦な斜面11bで構成される給水時支持部を設け、上部を開放した前記所定角度での満水状態でタンク本体部内の水が規定水量となるようにする。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の高温蒸気を利用して保温性能を向上させるジャー炊飯器において、炊飯中に水タンク内の水が不足していることを検知すると、炊飯終了のタイミングで水不足の旨を表示し、使用者に知らせること。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水量判定手段8が、炊飯中に水タンク3内の水量を判定し、「水量不十分」のとき表示手段9は炊飯終了のタイミングで水量不足の旨を表示するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】沸騰動作時に発生する高温の水蒸気を熱交換させて水に戻し、放出される蒸気に使用された電気エネルギーを有効に回収する。
【解決手段】本体1と、本体の内部に収容された湯沸し用容器2と、この容器の上面開口を開閉自在に閉塞する蓋体4と、前記容器を加熱する電気加熱源5と、蓋体4で閉塞した状態の容器2内部から加熱源5の加熱動作中に発生する蒸気を復水化作用で回収するための水が溜められ、かつ当該水を取り出せるタンク6とを備え、このタンクは本体1から取り外し可能とした。 (もっと読む)


【課題】 水タンク内の水位を検知するための光センサの工作精度が得られる水位検知装置およびそれを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】 液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えたタンクのうち、前記反射透過部に向けて光を発光する発光手段、及び前記反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段を備えた水位検知手段と、前記水位検知手段からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する水位判定部と、前記水検知手段及び水位判別部を前記水タンクの所定の位置に固定する支持具を備えた。 (もっと読む)


【課題】 経年劣化により光が届いている時の受光素子の出力信号値が低下し、徐々に光が届かない時の信号値に近づく時、光が届かない時の信号値が小さく長寿命で優れた水位検知装置を得る。
【解決手段】 液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えた水タンクのうち、前記反射透過部に向けて光を発光する発光手段、及び前記反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段を備えた水位検知手段と、前記水位検知手段からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する水位判定部と、前記水タンクの前記水位検知部以外の面に接して固定されるタンクカバーを備えた。 (もっと読む)


【課題】食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】所定の工程において、所定の時間以内において温度検知手段17による検知温度が所定の温度を超えたときに水が無いと判断するようにし、さらに蓋加熱板8の加熱量、所定の時間、所定の温度を検知温度に応じて可変することで構成された水有無検知手段が蓋加熱板8に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設け、蓋加熱板8に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板8に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板8の温度上昇による鍋2内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
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【課題】炊飯動作中にも水位を検知して急な水位の上昇に伴う誤検知や水過多による水の溢れ、あるいは水不足による水タンクの損傷などを防止する。
【解決手段】水を貯留する水タンク7と、光を点滅させて発する発光手段18及び受けた光の強さに基づく信号を送信する受光手段19を有し、前記水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段と、前記受光手段19の出力を平滑化処理した平均値又は移動平均値に基づいて、水の有無の判断を行う判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】誤検知を防止し、水位検知の精度の維持を図ることができる加熱調理器を得る。
【解決手段】光を点滅させて発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、発光手段80の点灯時における光の強さを表す値と消灯時における光の強さを表す値との差を算出し、算出した差及び判別閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断する処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器の温度上昇に伴う表示部の故障を防止するとともに、表示部の視認性が良い加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物を収納する内鍋11と、内鍋11を着脱自在に収容する下部筐体10と、下部筐体10の上面を開閉自在に覆う上部蓋50と、上部蓋50の内部に設けられ、内鍋11内から発生する蒸気を内鍋11外に導く蒸気導管53と、蒸気導管53により導かれた蒸気を回収し復水して貯える水槽20と、動作状態を表示する表示部70と、を備え、表示部70を下部筐体10の前面に配置すると共に、水槽20を下部筐体10の前面を除く側面に配置したものである。 (もっと読む)


【課題】経年劣化による水位検知手段による検知が正確に行えなくことを防ぎ、精度の維持を図ることができる加熱調理器を得ることを目的とする。
【解決手段】光を発する発光手段80及び発光手段80に係る光を受けて、光の強さに基づく信号を送信する受光手段81を有し、被加熱物の加熱による水蒸気の回収に係る水を貯える水タンク7の所定の位置における水の有無を検知するための水位検知手段8と、水位検知手段8の検知に係る光の強さを表す値及び閾値に基づいて、水タンク7の水が所定の位置に達したかどうかを判断し、所定の位置に達していないと判断したときには、水位検知手段の検知に係る光の強さに基づいて閾値の更新を行う処理を行う制御処理手段100とを備える。 (もっと読む)


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