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Fターム[4B055CB06]の内容

加熱調理器 (33,613) | 形状、構造 (2,619) | フィン、ひれ、つば (66)

Fターム[4B055CB06]に分類される特許

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【課題】蓋パッキンによる内釜フランジ部のシール性を向上させることができるとともに、蓋パッキンの結露量を減少させることができ、また蓋を閉める力が重くならないようにする。
【解決手段】蓋4と内釜2のフランジ2aとの間をシールする可撓性を備えた環状の蓋パッキン21を、蓋側に取り付けられる基部22と、基部22から外周側に向けて延出し、外周側から下方内周側に折り返され、その折り返し部分の内周側に第1の空洞24が形成される下揺動片26と、下揺動片26よりも小さく形成され、基部22から外周側に向けて延出した部分から分岐し、分岐位置から下方内周側に折り返され、その折り返し部分の内周側に常時内向きに開放された第2の空洞23が形成される上揺動片25とを備え、蓋開時ではこれら上下揺動片25,26の先端間に隙間gが形成され、蓋閉時では下揺動片26の先端が上揺動片25の先端に当接する構成とする。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケース6aと外ケース6bの間に真空層6hを形成し上部開口部6fと底面6mと底面6mに下部開口部6gとを有する略円筒状の真空容器6を備え、真空容器6を内壁とする本体1を備え、上部開口部6fを介して真空容器6に着脱自在に収納される内釜2を備え、本体1の上面で真空容器6の上端部6dを覆う枠体8を備え、枠体8と真空容器6と本体1を固定する支え具20を備え、支え具20は、枠体8と固定する固定部A20eと、枠体8に真空容器6の底面6mから押さえる支え部20dと、固定部A20eと支え部20dとを連結する支柱部20aと、真空容器6の側面6pを支え支柱部20aを連結する連結部20bと、支え部20dの裏面に本体1を支える固定部B20fとを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、清掃性を良くする構造を備えた炊飯器を提供するものである。
【解決手段】本体1内に着脱自在に収納される内釜2を備え、該内釜2を加熱する加熱手段4を備え、該加熱手段4を制御する制御部5を備え、前記本体1の上部を覆う外蓋3を備え、前記外蓋3には前記内釜2の上面開口部を覆う内蓋6と、前記内釜2内で発生する蒸気を外部に排出する蒸気通路9と、該蒸気通路9と着脱可能に接続され前記蒸気を外部に排出する排気キャップ10とを設け、前記外蓋3と前記排気キャップ10との各面が対向する位置に、前記外蓋3には傾斜部100aを有した傾斜リブ100と、前記排気キャップ10には排気凸部10aとを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、過度の費用をかけることなく効率的に圧力炊飯器の本体をさらに補強することにある。
【解決手段】本発明に係る圧力炊飯器100は、肩部材230、保護枠220、内鍋4000、蓋体300、圧力調整機構および補強部材241,242を備える。肩部材は、第1開口230bを有する。保護枠は、本体部221およびツバ部222a,222bを有する。本体部は、第2開口224を有する。ツバ部は、本体部の上端部から外周に向かって延びる。内鍋は、肩部材の第1開口に挿通されると共に保護枠に収容される。蓋体は、開閉自在であって、閉状態において内鍋を覆う。圧力調整機構は、蓋体が閉じられている状態において、内鍋内の圧力を調整する。補強部材は、ツバ部および肩部材に一体に結合される。 (もっと読む)


【課題】大気圧以上の蒸気を鍋内に投入し、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定しご飯温度の乾燥がなくおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】蒸気を発生する蒸気発生手段24から発生した蒸気の温度を上昇させるとともに、蒸気の圧力と流速を増大させて過熱蒸気を生成する蒸気過熱手段15で生成された過熱蒸気を鍋2内へ排出し、蒸気過熱手段15は、複数のフィン43からなる螺旋構造をした蒸気流路45を蒸気が通過するようにしたことにより、鍋内のご飯全体に過熱蒸気を行き渡らせることができ、蒸気温度が安定したおいしいご飯を炊くことができる炊飯器を提供することができる。また、蒸気過熱手段によって蒸気温度を安定化させることができ、加熱板の温度を上げ過ぎる必要がないため炊きむらが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】形成材料に拘わらず希望の形状で形成する。
【解決手段】少なくとも鍔部36より上部を、鍔部36を含む肉厚とした金属製の被加工体42を形成する被加工体形成ステップと、被加工体42の外側面を切削または研削して鍔部36を有する釜本体31を形成する釜本体形成ステップと、釜本体31の外側面の底面部32から上端開口部にかけた領域にホーローコート層37を形成する外側面加工ステップと、釜本体31の内側面の底面部32からホーローコート層37にかけた領域にフッ素コート層38を形成する内側面加工ステップと、を経て調理釜30を製造する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気の温度を一層高くするとともに装置の小型化を実現することができる過熱蒸気発生装置を提供する。
【解決手段】本発明の過熱蒸気発生装置は、ケース(41)と、発熱部(42B)がケース内に配置されるようにケースの側壁を貫通し、先端部(41A)がケースと接触するように設けられた棒状のヒータ(42)とを備え、蒸気取込口(41c)を通じてケース内に取り込まれた蒸気をヒータの発熱部で加熱して過熱蒸気を生成し、過熱蒸気排出口(41d)を通じて過熱蒸気を排出する。 (もっと読む)


【課題】甘みがあって、美味しいご飯が炊ける炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の開口部1fを覆う蓋本体3は、鍋2の上層部を加熱する蓋加熱手段11の下部に配された内蓋4を有し、内蓋4の上部に、鍋2の上部と連通し蒸気筒吸気孔26を有する蒸気筒16と、蒸気筒16を収納し炊飯中の水蒸気を外気に排出する排気孔19を有する蒸気筒収納部15と、送風機20と、蓋本体3の外郭面に設けた外気吸気用の吸気口21と、送風機20と吸気口21を連結する吸気経路22と、送風機20と蒸気筒吸気孔26を連結する送風連結管A23と、送風機20と鍋2の上部とを連結する送風連結管B25と、送風連結管A23と送風連結管B25を切替える送風方向切替弁24を配設したもので、炊飯時に送風連結管A23側に切換えて、送風機20で温度の低い外気を蒸気筒16内に投入しておねばの上昇を押さえて、吹き零れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】外部への熱の流出を抑えて調理鍋の温度低下をさらに緩やかにすることにより、あたかも加熱状態が継続されているかのように調理を行うことのできる調理器具を提供する。
【解決手段】調理器具10を、セラミックス製の調理鍋12と、天面に設けた開口から調理鍋12を収容する調理用凹所26が形成された本体容器22、および調理用凹所26の開口を覆って調理空間30を形成する蓋体24で構成された保温調理容器14とで構成し、蓋体24の天面部24bにおける厚さ方向中央部に空気室32を設けるとともに、調理鍋12における周側面の全周から鍔部44を突設し、当該鍔部44を、その先端が調理空間30を形成する内側壁30aに近接するように形成することで、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】熱移動効率に優れ、製造が容易な携帯型加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱容器は、囲まれた面、熱伝導性底端部、ならびに加熱されるべき内容物の導入および取り出しのための開口部を形成する頂端部を有するチャンバ110を備え、この底端部114は、外部底面を有する。ヒータ130は、熱交換器および熱源を備え、この熱源は、外部底面から一定の距離に配置された熱出口を有し、そして外部底面の中心領域に熱を送達するように構成されている。この熱交換器は、半径方向に配置された、熱伝導性の一連のフィンを備え、これらのフィンは、外部底面の中心領域の周りに円周方向に結合されており、これらのフィンは、熱出口を収容するように一定距離で延びる。ガス流路が形成されて、空気の取り込みおよび排気ガスの排出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】炊飯、蒸らし及び保温時に強制的に冷却していた制御手段の放熱を炊飯又は保温等に利用して、熱エネルギー節減により消費電力の節減を図る。
【解決手段】被炊飯物を入れる鍋3と、鍋3を収容する開口部及び鍋3内の被炊飯物を加熱する加熱手段5並びに加熱手段5を制御して被炊飯物の炊飯及び保温制御を行なう制御手段8Aを有する炊飯器本体2と、鍋3及び炊飯器本体2の開口部を塞ぐ蓋体4とを備えた炊飯器1であり、制御手段8Aの放熱フィン14を拡大しかつ炊飯器本体2の所定の箇所まで延長する。放熱フィン14が、制御手段8Aを構成する制御用ICの放熱フィン14あるいはインバータ9の放熱フィン14であり、炊飯器本体2の底部23に延長され、また炊飯器本体2の底部23の大部分を被覆するよう延長、拡大されている。放熱フィン14により放出される熱エネルギーを吸水又は保温に利用する。 (もっと読む)


【課題】より軽微な押圧でも確実な気密性が得られるパッキンを提供すること。
【解決手段】弾性材料からなる長尺部材であり、中空部分2aを有する筒部2と、該筒部2に形成され取付に寄与する係止部3と、上記筒部2の上記係止部3と反対側に形成されたヒレ部4とからなり、上記筒部2と上記係止部4とが断面略コの字形状をなすように形成されており、略コの字形状開口部分において、上記筒部2には上記係止部3と上記筒部2との間隔が広くなるように傾斜部2bが形成されており、上記ヒレ部4が、上記中空部分2aの内径を2等分する線よりも傾斜部2b側に形成されているパッキン1。上記ヒレ部4が、先端にいくに従って筒部2から離れるように反った形状であるパッキン1。上記係止部3の先端に、かえし部3aと突起部3cが形成されているパッキン1。 (もっと読む)


【課題】食材の糖度計をその加熱釜へ耐熱状態に安定良く取り付ける。
【解決手段】食材加熱釜(5)の底面に切欠き穴(5a)を設け、その切欠き穴と合致連通するインシュレーター受け入れ口筒(52)とその包囲カバー口筒(51)とを、食材加熱釜の底面から外向き一体的に張り出す一方、食材加熱釜での加熱中にある食材(M)の屈折率を検知する糖度計の鏡筒(53)を上記インシュレーター受け入れ口筒へ、その先端面が食材加熱釜の底面と対応合致する位置までの深さか、又は一定量だけ内向きに突出する深さとして差し込むと共に、鏡筒の外周面とインシュレーター受け入れ口筒の内周面との相互間に介挿固定したインシュレーター(72)と、インシュレーター受け入れ口筒の径方向からインシュレーターへねじ込んだ複数のセットボルト(81)を介して、抜け止め状態に固定維持した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる収納食品の加熱調理が可能なアルミニウム箔成型容器を提供する。
【解決手段】成型容器10の側壁12の皺12aの深さを、0.02mm〜0.5mmとする。皺の深さを非常に小さく設定しているため、成型容器10を電子レンジにかけた場合に、皺にマイクロ波が集中することが防止され、スパークの発生が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中の火炎や高温ガスを有効に活用し、熱効率に優れた省エネ鍋を提供する。
【解決手段】火炎や高温ガスを鍋本体側面の外側に設けた隙間イ部に通し、隙間の中に設けたフィン2を介して熱交換を効率的に行い、燃料ガスの消費を抑える。 (もっと読む)


【課題】高価で大きく、主に業務用と考えられていた蒸し器を、広く一般に使用されている鍋を使用することにより本格的な蒸し料理を楽しめるようにする。
【解決手段】せいろを使用しての多数の調理物だけでなく、2段目3段目のせいろを外し蒸しトレーに鍋蓋を載せることで、少量の調理物にも対応し無駄なスペースを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】料理の種類や量に応じて鍋本体と鍋蓋とで構成される内部空間の広さを変化させることができ、一つの鍋を多種多様な用途に使用可能とする調理用鍋蓋およびそれを備えた調理用鍋を提供する。
【解決手段】本発明の調理用鍋蓋3は、鍋本体2の上部に配される鍋蓋であって、高さ方向に伸縮可能で、鍋本体2と鍋蓋3で構成される内部空間の広さを調整可能とする。また、本発明の調理用鍋1は、鍋本体2と、鍋本体2の上部に配される鍋蓋3とを有し、鍋蓋3は高さ方向に伸縮可能で、鍋本体2と鍋蓋3で構成される内部空間の広さを調整可能に構成されている。このため、鍋蓋3の高さを変化させることで鍋本体2と鍋蓋3とで構成される内部空間の広さを調整して、一つの鍋で多種多様な用途に使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 炊飯器に代表される蒸気発生源の機種に関係なく、当該蒸気発生源から生じる蒸気を適切に復水できるようにして、汎用性に優れた復水装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、蒸気発生源2から生じる蒸気を復水する復水装置1に関する。この復水装置1は、蒸気発生源2の蒸気排出口3よりも大径の蒸気流入口13を下端部に有しかつ蒸気流出口14を上端部に有する内筒体10と、この内筒体10と下端部が繋がっている外筒体11とを含み、内筒体10と外筒体11との間で収容空間12が形成された内外二重筒構造の外部容器5と、蒸気流出口14を上から覆う被覆部16と、この被覆部16から下方に延びて収容空間12に収容された中間筒体17とを含む内部容器6と、外筒体11の上方開口部を気密に閉塞する蓋部材7と、を備える。被覆部16は、蒸気流出口14から排出される蒸気を径外方向に通過させる通気口23を有し、中間筒体17は、通気口23を通過した蒸気が復水して生じた水分を貯留する貯留部21を有する。 (もっと読む)


【課題】設置場所が外光(紫外線)の入らない場所であっても、親水性の持続ができて、蓋の曇りを防止し続け得るようにする。
【解決手段】おでん種(被調理物)14を収容する鍋(調理容器)7と、鍋7を加熱する誘導加熱用コイル(加熱装置)6と、鍋7の上面の開口部を覆う、透光性を有する材料から成る蓋9とを具備する加熱調理器において、蓋9の内面に、可視光領域の光によって活性化される触媒層12を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は鍋の大きさにかかわらず、一枚のシートで、異なったサイズの鍋に使用出来、食材の表面を覆い煮炊きを容易にする落とし蓋を提供するものである。
【解決手段】 屈折可能なシリコンシートを使用し、花弁を多く持った円形のシートからなり、その手段は外円周から内側に向けて花弁状の切抜きをいれ、連続した多くの花弁が,花形を形成し、それらの花弁は、付け根の部分から鍋の縁にそって自由に折り曲がるため、1枚のシートで数種類の鍋に対応できる特徴を持った落とし蓋である。 (もっと読む)


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