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Fターム[4B055CD01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | センサー (644)

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液体を加熱するための装置は、加熱室(704)と、供給室(712)と、導管(710)とを備える。導管(710)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(704)から供給室(712)へ搬送する。供給室(712)は、加熱された液体を供給する弁手段(714)を有し、この弁手段は自動供給を中断するように動作可能である。液体を加熱するための装置は、加熱室(804)と、供給室(812)と、導管(810)とを備える。導管(810)は、加熱された液体を自動供給するために加熱室(804)から供給室(812)へ搬送する。装置は、加熱された液体の自動供給量を決めるための手段(866)をさらに備える。
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【課題】水タンクの水位を精度良く測定することを可能にした水位検出装置及びそれを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部72を備えた水タンク7のうち、反射透過部72に向けて光を発光する発光手段21、及び反射透過部72を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段22を備えた水位検知手段8と、水位検知手段8と水タンク7との間に設けられ、光を透過する窓部材33、34とを備える。 (もっと読む)


【課題】加熱時に発生する蒸気を、冷却水を収容したタンクに導いて復水する炊飯器において、タンクを着脱自在に備えて、清掃や水量調節を容易に行えるようにするとともに、その装着忘れも防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】タンク6が炊飯器本体2に装着されていないときには第1部位に位置し、タンク6が炊飯器本体2へ装着されると、タンク6によって押圧されて、第1部位から第2部位に変位する第1作動片210を炊飯器本体2に設ける。第1作動片210の第1部位は、外蓋3が第1作動片210に当たって炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げる位置であり、第1作動片210の第2部位は、外蓋3が炊飯器本体2の上部を覆う状態の閉止位置に来るのを妨げない位置である。 (もっと読む)


【課題】鍋内の被炊飯物を炊飯以前に殺菌処理した後に炊飯して、美味しいご飯を炊き上げる炊飯器を提供する。
【解決手段】開口を有し内部に被炊飯物が投入される鍋と、この鍋が収容される炊飯器本体2と鍋及び炊飯器本体の開口を覆う開閉自在な蓋体11と、鍋内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段と、この加熱手段を制御して一連の炊飯工程を実行する制御装置と、炊飯メニューを設定するメニュー設定手段とを備え、炊飯メニュー設定手段の炊飯メニューの選定によって吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程及び蒸らし工程などの一連の炊飯工程を順次実行する炊飯器にあって、蓋体11に殺菌光を発光する殺菌手段14Lを設けて、制御装置は、炊飯メニュー設定手段で所定の炊飯メニューが選定されたときに、吸水工程において殺菌手段を発光させて、鍋内の被炊飯物の殺菌処理を実行した後に、以後の炊飯工程を実行する。 (もっと読む)


【課題】 作業手間が軽微でコスト低減が図れ、損傷や故障が生じにくくセンサを設けて、センサ情報を炊飯の適正化、安全側により有効利用できるようにする。
【解決手段】炊飯を電気的な加熱制御によって自動的に遂行する制御手段5と、蓋体4の開閉に相関する情報を検出するセンサ6とを備え、制御手段5は、センサ6による蓋体4の開閉有無の情報に基づき前記制御を変えるが、センサ6は、蓋体4の、ほぼ中央に位置して蒸気を外部に放出する蒸気口21と蓋体4の器体2へのヒンジ連結部と31の間に設けたことにより、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】蒸気を外部に排出することなく水タンクに回収して復水し、かつ、該水タンクの水位を安定して検知することのできる蒸気回収装置、この蒸気回収装置を備えた加熱調理器、およびこの蒸気回収装置または加熱調理器に適用可能な水位検知装置を得る。
【解決手段】水タンク7の傷つきによって生じる光量減衰率を傷つき検知部9の出力に基づいて求め、この光量減衰率に基づいて水位判定手段13の水位判定閾値を補正するようにした。 (もっと読む)


【課題】水の沸点以上の蒸気を利用して炊飯性能を向上させる炊飯器において、音声報知により水量確認の注意喚起を必要最小限行い、音声報知による使用者の煩わしさを軽減し、かつ水タンクへの水供給忘れ防止を行う。
【解決手段】着脱自在な水タンク3内に水を入れ、高温蒸気供給手段4により水タンク3内の水から蒸気を発生させこの蒸気を加熱して鍋1内に供給する。水タンク3の着脱を着脱検知手段5により検知し、制御手段8により加熱手段2、高温蒸気供給手段4、LCD7などを制御し、着脱検知手段5の信号を受けて判定手段10により水タンク3の着脱を判定する。判定手段10は、制御手段8が加熱手段2の加熱を停止してから開始手段6の信号を受けるまでに、着脱検知手段5の水タンク3の取り外しから装着の信号が得られなかったとき、音声報知手段9を制御し水量確認の注意喚起の旨を報知するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】蓋体を開けたときの使い勝手を向上させ、省エネルギー化を可能にする炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋11を加熱する加熱コイル16を備え、この加熱コイル16を加熱制御手段111で制御すると共に、クランプ34とクランプ受け38を備えたものにおいて、蓋体21の開閉を検知するホール素子191を備え、蓋体21が開いていることをホール素子191が検知している時には、減圧手段91を作動させず、所定の行程中のみ、加熱制御手段111がホール素子191の信号を受け取るように構成したことにより、蓋体21が開いている時に、減圧手段91により髪の毛などが吸い込まれるのを防止して使い勝手を向上させ、併せて無駄な電力消費を回避して、省エネルギー化を実現できる。さらに、所定の行程中にのみ加熱制御手段111がホール素子191の信号を読取ることで、不必要な行程中の制御構成を簡素化できる。 (もっと読む)


【課題】加熱開始の前に水槽内の水の状態を確認し、水の交換が必要な場合にはその旨をユーザに報知する加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1の底部上面に水槽7の設置を検知する水槽検知部9を配置し、水槽7の側面側には、少なくとも下限水位検知部10、初期満水検知部11及び温度検出部13をそれぞれ配置し、水槽検知部9により水槽が検知されなかったとき水槽7の設置を報知し、温度検出部13の検出温度が第1温度より高いとき水槽7の水交換を報知し、初期満水検知部11により満水が検知されなかったときは水槽7の水位調整を報知し、下限水位検知部10により下限水位が検知されなかったときは水槽7の水補給を報知する制御部14を備えた。 (もっと読む)


【課題】通常炊飯はもちろんのこと、炊飯する水の量が多い場合においても、炊飯中のふきこぼれを抑制する炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、蓋体5と、鍋加熱手段3と、鍋加熱手段3への電力の供給を制御する加熱制御手段4と、蒸気を蓋体5外方に排出する屈折形状の蒸気経路19と、蒸気を検知する蒸気検知手段24と、蒸気経路19に設けた蒸気筒22とを備えたものである。これによって、蒸気経路19の形状が屈折形状であって蒸気の入口から出口までの距離が十分に確保され、かつふきこぼれを抑える蒸気筒22を設けているため、鍋2内から発生したオネバによるふきこぼれを確実に抑制することができる。加えて、蒸気検知手段24を設けているため、鍋2内の調理物の沸騰検知を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態になった場合でも、加熱中に蓋体が開かないようにした加熱調理器を提供する。
【解決手段】内部に加熱手段7及び制御手段9を有し、上面が開口されて内釜2が出し入れ自在に収容される本体4と、本体4に軸支され本体4の開口部3を開閉する蓋体6と、蓋体6を本体4に係合、解除する蓋係合手段13と、本体4に回動自在に支持されたハンドル15とを有し、蓋体6により本体4の開口部3を閉じたのち、ハンドル15を回動して蓋体6をロック手段17によってロックするようにした。 ロック手段17は、ハンドルに設けた第1の係合部17aと、蓋体に設けた第2の係合部17bとからなり、ロック時にこれらの係合部17a、17bが係止して蓋体6をロックする。 (もっと読む)


【課題】クランプが半がかり状態のままで加熱されることを防止することができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】炊飯器の蓋部に、ラッチ水平部71aとラッチ垂直部71bとラッチ爪部71cとを具備するラッチ71が回動自在に設置され、炊飯器の本体に、ラッチ爪部71cを係合させるため案内部82および固定部81を具備する被係合手段80が設けられ、ラッチ爪部71cを固定部81の奥に侵入させる係合促進手段(プランジャー)200が設置されている。制御手段は、操作手段(炊飯ボタン)が押されると、係合促進手段200を起動してラッチ爪部71cを固定部81に確実に係合させた後、炊飯シーケンスに移行させる。 (もっと読む)


【課題】 ICタグを炊飯試験に利用することにより、炊飯試験の簡略化、精度向上等を図る。
【解決手段】 電気炊飯器M1の適所にセットされる製品識別用のICタグ1に、前記電気炊飯器M1による炊飯試験時の炊き上げ温度T3の温度データを記憶させる記憶手段を付設して、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を製品識別用のICタグ1に記憶させることができるようにし、これを適宜読み出すだけで、炊飯試験時の炊き上げ温度T3を読み出すことが可能となるようにしている。 (もっと読む)


【課題】ご飯に高温蒸気を供給してご飯の糊化を促進するようにした炊飯器において、ポンプ駆動用モータが異物かみこみなどによりロックした場合、正常復帰させて水供給ポンプが動作しないことで高温蒸気が発生せずにご飯の食味に影響がでるのをなくする。
【解決手段】炊飯器本体2内に着脱自在に収納される内鍋1の内部を上方から加熱する蓋加熱板4を蓋加熱手段6により加熱し、蓋加熱板4に供給する水を貯める貯水手段7から蓋加熱板4内に設けた蒸気発生部5へ水供給ポンプ8により水を供給し、水供給ポンプ8をポンプ駆動用モータ9により駆動する。異常検知手段12によりポンプ駆動用モータ9の回転停止を検知するとともに、第一の復帰手段13により回転停止を回復させる。第一の復帰手段13は、異常検知手段12が回転停止を検知した場合、一旦回転出力を止めてその後回転出力を行う動作を繰り返して回転停止を回復させるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる保温釜を提供する。
【解決手段】本発明の保温釜は、鍋と、この鍋を加熱する加熱手段としての加熱コイル7と、時刻を表示する表示器としてのLCD65とを備え、鍋の無いことを鍋無し検知手段62が検知すると、これをLCD65で報知すると共に、このLCD65とは別に設けたランプであるLED66で点滅させる構成を有している。こうすると、本来は時刻を表示するためのLCD65を利用して、鍋無し状態をユーザに報知すると同時に、別なLED66も点滅させて視覚的にアピールすることで、ユーザが容易に鍋無し状態を理解することができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない蓋開操作が行なわれても、蓋体が開かないようにすることができ、また少ない動作で係合手段の係合を解除可能にする。
【解決手段】鍋11を収納する本体1を蓋体21で覆い、本体1と蓋体21との閉状態をクランプ34とクランプ受け38で保持する。クランプ34とクランプ受け38の解除方向への移動を阻害する阻害手段121と、この阻害手段121を制御する制御手段とを設け、この制御手段は、クランプ34に設けた操作手段としての蓋開スイッチ32と、この蓋開スイッチ32の変化を検知する検知手段45と、検知手段45からの検知出力を受けて阻害手段121を動作させる制御部としての加熱制御手段111とにより構成する。そして、蓋開スイッチ32の操作により、制御手段が阻害手段121を移動させ、クランプ34とクランプ受け38とによる係合を解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来技術は、液体容器内の液位の変化にともなう電極間の静電容量の変化量が鈍化して、検知精度が低いという欠点があり、本発明は加湿器等の電気機器の液体容器の液位を精度よく検知することを目的とする。
【解決手段】液体容器2の内部で最底部の外郭壁内に絶縁状態で導電体板対4a、4bを設け、この導電体板対4a、4bを接続線6で端子5に接続して液体容器2が電気機器本体1に装着された状態で端子5に対向する電気機器本体1に内蔵した端子受け7と電気的に接触接続される構成としたことにより端子受け7に接続された静電容量検知回路で比誘電率の小さい空気層の介在を排除した検知精度のよい液位検知ができる。 (もっと読む)


【課題】温度選択入力手段からの入力を受付けた時に、温度表示がちらついて違和感を感ずることの無い電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】液体を収容する容器2と、前記容器2を加熱する加熱源3と、前記液体の温度を検出する温度検知手段4と、前記液体の温度を表示する表示手段5と、前記表示手段5を制御する制御手段6と、前記液体の温調制御の設定温度を変更する温度選択入力手段7とを備え、前記温度選択入力手段7で前記設定温度が変更されてから所定時間経過するまで、前記表示手段5による温度表示を更新せず、前記温度選択入力手段7からの入力を受付けたときの温度表示を維持するようにしたもので、湯温表示のちらつきを防止し、違和感を無くして、使い勝手を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】水滴の付着に伴う白化を生じさせることなく、ご飯のパサつきを防止する。
【解決手段】炊飯器本体11と、炊飯鍋10を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル17)と、炊飯鍋10を閉塞する蓋体24と、炊飯鍋10内と外部とを連通する排気通路36と、排気通路36を閉塞して炊飯鍋10内を加圧するとともに、排気通路36を開放して炊飯鍋10内の圧力を大気圧と平衡させる密閉手段(リリーフ弁37)と、炊飯鍋10内または炊飯鍋10の温度を検出する温度検出手段(温度センサ19,30)と、密閉手段で炊飯鍋10内を閉塞し、炊飯鍋10内に加熱手段の加熱によることなく大気圧より高い圧力を付与する加圧手段(ダイヤフラムポンプ44)と、温度検出手段による検出値に基づいて加熱手段を制御して炊飯制御を実行するとともに、加熱手段、密閉手段および加圧手段を制御して保温制御を実行する制御手段(マイコン53)とを備える。 (もっと読む)


【課題】小物検知機能を有するジャー炊飯器において、保温時にも定期的に小物検知を行い、内鍋がないにもかかわらず、長時間、保温動作を継続するということをなくする。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体20の上面開口部を蓋21により開閉自在に覆い、炊飯器本体20内に内鍋1を着脱自在に収納し、商用電源3を整流して得られる単方向電源22をインバータ回路8により高周波電力に変換し、内鍋1を加熱コイル2により誘導加熱する。インバータ回路8を制御手段27により制御して調理物に適度な加熱を行い炊飯や保温を行い、商用電源3より供給される電流を検知する電流検知手段24より得られる値を基に電流が所定の電流値になるように電流制御手段25により制御し、誘導加熱時に内鍋1の有無や小物負荷を小物検知手段26により検知する。保温時に定期的に誘導加熱を行って小物検知を行う保温小物監視手段28を備える。 (もっと読む)


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