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Fターム[4B055CD01]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | センサー (644)

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【課題】鍋内の米、水の加熱において不足する上方からの加熱を行い、かつ上方の乾燥を防止する炊飯器において、蓋加熱板に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板の温度上昇による鍋内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋や蓋加熱手段などが温度上昇して変形や故障することがない炊飯器を提供すること。
【解決手段】水有無検知手段44が蓋加熱板29に貯えられた水の有無を検知した情報を基に、水が有る場合と水が無い場合それぞれの炊飯プログラムを設けることにより、蓋加熱板29に水が供給されない、もしくは炊飯途中で蓋加熱板29に貯溜される水がなくなった場合でも、蓋加熱板29の温度上昇による鍋22内上層の飯の乾燥を低減することで、食味を向上させ、また加熱により蓋23や蓋加熱手段34などが温度上昇して変形や故障することをなくした。 (もっと読む)


【課題】被加熱物は少なくとも底面の一部を黒塗りとした付属鍋とし、赤外線センサは被加熱物から入射する放射線を精度よく検知でき、かつ被加熱物がずらされても精度よく検知できるとともに、揚げ物調理のような発火の可能性を有する調理モードでは、赤外線センサのみで温度過昇防止制御を行い、複数のサーミスタを追加することなく低コストで制御を行うこと。
【解決手段】黒塗りした付属鍋21が位置ずれした場合でも、黒塗りした熱吸収率の高い鍋底からの放射線を赤外線センサ19が受光し、適切な温度検知を行うことができるとともに、温調サーミスタに対し、赤外線センサ19を温度過昇防止機能として、検知温度を高めの設定温度とすることで、特に揚げ物モードに対しては、油の発火検知を赤外線センサ19のみで行う。 (もっと読む)


【課題】確実に蒸気の排出ができ、かつ節電を図ることができ、送風機の誤作動がない蒸気排出ユニットを提供する。
【解決手段】本蒸気排出ユニットは、電気器具から発生する蒸気の蒸気吸込口3と蒸気排気口4を連通するダクト8に設けられた吸排気用の送風機10とを備え、電気器具に流れる電流を検知し、かつ蒸気吸込口に吸い込まれる蒸気の所定値以上の温度上昇率を検知したとき、あるいは所定値以上の温度を検知したときに送風機10を回転させる。 (もっと読む)


【課題】早炊きコース選択時において、使用者の炊飯前の準備状態を浸水時間と鍋温度から判断し、それに応じた最適な吸水工程を選択実行することで、自動で早くご飯を炊くことができる炊飯器を得ること。
【解決手段】加熱制御手段は、外蓋開放時間計測手段により測定開始される予備浸水時間測定手段からの出力を入力として、吸水工程の時間を加減するように加熱手段を自動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】液状食品の調理において、熱水となる以前の調理水中で食材の粉砕が可能となるようにし、異なる種類の液状食品に対する好適な調理シーケンスの設定が可能となるようにする。
【解決手段】加熱手段2と、該加熱手段により加熱される圧力容器4と、該圧力容器の開口部密閉して載置され、且つ、濾過手段7を収容する底部から前記圧力容器内へ延在する連通管5Aを有した抽出容器5と、該抽出容器内部へ臨ませた粉砕手段9とを備え、前記抽出容器へ食材を投入するとともに調理水を注入した後、前記粉砕手段を駆動して抽出容器内に滞留する調理水中で食材を粉砕し、粉砕後に沸騰した調理水により食材を加熱して有効成分の抽出を行い、抽出された後の適時に前記加熱手段による加熱を停止し、前記加熱手段による加熱の停止に伴う圧力容器内の減圧により前記抽出容器内に生成された抽出液を前記濾過手段により濾過しつつ連通管を介して圧力容器内に回収する。 (もっと読む)


【課題】調理中に冷却ファンを停止することで、コンパクトな構成を維持しつつ、内鍋温度検知手段の検知精度を高くし、狙い通りの火力制御を行うことで、おいしいご飯を炊くことと、省エネルギー効果を発揮することを実現する。
【解決手段】本発明の炊飯器は、炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体と前記蓋体内に配設した蓋温度検知手段と、前記炊飯器本体に着脱自在に収納される内鍋と、前記内鍋に当接する内鍋温度検知手段と、前記内鍋内の調理物を加熱するための加熱手段と、前記内鍋温度検知手段と前記蓋温度検知手段の情報を基に前記加熱手段を制御し、前記内鍋内の調理物を調理する機能を有する制御手段と、前記制御手段および炊飯器本体内部を冷却するための空気を送り込む冷却ファンとを備え、浸水工程、または蒸らし工程において、前記冷却ファンの回転を停止する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明のジャー炊飯器は、炊飯及び保温時のパッキンの結露を抑え食味を向上させると共に省エネを実現する。
【解決手段】ボディ1は、上面が開口する略円筒状に形成しており、このボディ1の内部に鍋収納部である保護枠2を配設し、この保護枠2内には鍋3を着脱自在に配設している。ボディ1の上部に蓋6を開閉自在に取り付けている。内蓋13には鍋3のフランジ部17と当接する第1のシール部17と鍋内側壁面をシールする第2のシール部18を備えた鍋パッキン19を内蓋支え20と内蓋13の間に挟み込む形で配設している。また、前記鍋パッキン19の断面は、Y字を形成し一端が内蓋13の取り付け部に設けられると共に他の2端はそれぞれ第1のシール部17と第2のシール部18を形成している。 (もっと読む)


【課題】コーヒーが全て抽出し終わるまで自動で出湯し、かつコーヒーが溢れないように出湯流量も自動で調節することができる電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】湯沸かし容器1と、湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、自動出湯制御手段4と、コーヒーの抽出専用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー抽出器10のコーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6とを備え、自動出湯制御手段4は、所定のコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯手段3の出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした。これによって、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯するため、毎回安定したおいしいコーヒーを手軽にいれることができ、また、出湯流量を調節するので、コーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにでき、使い勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】液体(熱湯)導出時の安全を確保しつつ、発光部を発光させる電力低下をはかった電気湯沸かし器を提供することを目的とするものである。
【解決手段】操作部11の操作により制御手段10は、導出手段6の作動開始時における発光部9の光の照度を所定時間後に低下させるよう通電制御を行うようにしたものである。これによって、液体(熱湯)を注ぐ時の安全を確保しつつ、発光部9を発光させる電力低下をはかることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の調理方法では、塩分調整をしながら調理をすることで、使い勝手が悪く、また、調味液の食材への染み込みにムラがあり、美味しい調理物を得ることができなかった。
【解決手段】食品を加熱することにより95℃〜200℃の温度に加熱する加熱工程31と、それを一定時間維持する沸騰維持工程32と、沸騰維持工程32後、冷却を行う冷却工程33と、冷却工程33後に60℃〜80℃の温度で一定時間維持する保温維持工程34とを有し、加熱工程31と沸騰維持工程32と冷却工程33の工程時間を食品の種類によって制御し、保温維持工程34の工程時間を調味液の塩分濃度で制御することによって、最適な調理工程時間を実現する。 (もっと読む)


【課題】水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐこと。
【解決手段】液体を収容する容器1と、容器1内の液体を加熱する加熱手段2と、容器1内の液体の温度を検知する温度検知手段3と、容器1内の液体を吐出する吐出手段5と、制御手段6等を搭載する図示してない制御回路10と、制御回路10に水が浸入したことを検知する水浸入検知手段9を設け、水浸入検知手段9にて水が浸入したことを検知すると加熱手段2及び吐出手段5の動作を停止することにより、水が浸入した後も継続して動作し大きな故障につながることを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 調理メニューの手順進行を示すタイムテーブルに対して実際の調理作業が途中でずれを生じた場合でも、修正できるようにする。
【解決手段】 ホーム端末は、調理機器としての冷蔵庫、電子レンジ、IHクッキングヒータ、炊飯器などと通信を行うと共に、インターネットを介してデータベースから調理メニューのデータを取得可能に設けられる。調理メニューを決定すると、ホーム端末により、タイムテーブルが作成表示(D1)され、各調理機器にも制御情報が送られる。実際の調理作業は、個人差やアクシデントなどで表示したタイムテーブル通りに進まないことがあるが、ホーム端末により各調理機器の手順進行を比較してタイムテーブルの変更(D9)や調理機器の出力制御(D6)をして修正する。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる還元水生成デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】水を入れる注水口1と、水を取り出す取水口2と、その間の経路に設けた通水可能な光触媒作用を有する物質を含む構造体3とを備えたものである。これにより、電気分解を使わず光触媒により水に含まれるトリハロメタンや次亜塩素酸などの微量成分を分解することで、比較的単純な構成で、pHを大きく変化させることなくORPを低下させた還元水を無駄なく供給できる。 (もっと読む)


【課題】炊飯後、蓋を開けるまではご飯の温度を60℃に保持するよう鍋加熱手段を制御して、ご飯の劣化の進行を遅らせ、優れた保温性能を得ること。
【解決手段】上面が開口した本体1と、本体1内に着脱自在に収納される鍋2と、本体1を開閉自在に覆う蓋3と、鍋2を加熱する鍋加熱手段7と、蓋3の開閉状態を検知する蓋開閉検知手段13とを備え、炊飯後、蓋3を閉めたままの場合は第1の保温温度に鍋加熱手段7を制御し、蓋3を開けると第1の保温温度より高い第2の保温温度に鍋加熱手段7を制御することにより、炊飯後、蓋3を開けるまではご飯の劣化の進行を遅らせ、優れた保温性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
温度センサのみに頼ることなく加熱用器具の温度を得られるようにして温度検出能力を高めた加熱温度制御装置を提供する。
【解決手段】
整磁合金からなる加熱板を備えた加熱用調理容器300はキュリー温度を超えて温度上昇すると比透磁率が変化し、この比透磁率の変化に起因して、加熱温度制御装置100では入力電力値および出力電流値も変化する。そこで、これら変化する入力電力値または出力電流値を補正して温度検出値が得られるようにする。これにより、温度センサ以外からも温度検出値が得られるようになり、加熱温度制御装置100の温度検出能力を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】お手入れ作業を低減した操作性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】本体1と、前記本体1に着脱自在に収納する鍋2と、前記本体1の上面開口部を開閉自在に覆う蓋3とを備え、前記鍋2に付着した水分を除去する機能171(図示せず)を備えることにより、洗浄後の鍋2に付着している水分の拭き取りや食器乾燥機などによる乾燥作業をすることなく鍋2を炊飯器本体1に収納し水分を除去乾燥させることにより衛生的に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の上面開口部を開閉自在に覆う蓋体を有する炊飯器において、使用者がロック解除操作しなくても蓋体を開成できるようにし、使い勝手を向上する。
【解決手段】炊飯器本体13内に着脱自在に収納した内鍋14を加熱手段15により加熱し、炊飯器本体13の上面開口部を蓋体16により覆い、この蓋体16をヒンジ軸17により炊飯器本体13の一側に枢支するとともにヒンジばね16により蓋体16を開成方向に付勢し、この蓋体16をフックレバー20によりロックし、制御部26により蓋体16のロックを解除するように制御する。制御部26は、しゃもじの接近を検知するしゃもじ検知センサー25からの出力により、フックレバー20のロックを解除する動作部27を介して蓋体16のロックを解除するようにする。 (もっと読む)


【課題】 当該電気炊飯器のユーザーの実際の食生活パターンに適した保温制御を行い得るようにした電気炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】 電気炊飯器の保温制御に学習機能を付加し、当該電気炊飯器における保温時間、保温温度、それら相互の関係など必要な条件を学習記憶させることによって、保温時間の長さと経過、その間の食事の時間帯などの各種の条件に応じて、最適な保温温度での保温を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 炊飯から保温の一連の動作を行う自動炊飯器において、炊飯容器に米がある場合、炊飯動作を開始しない炊飯器を提供する。
【解決手段】 センサ65により本体17に炊飯容器4が収容されているか否かを検出し、炊飯容器4が収容されていると、カメラ66を作動する。その映像データに基づいて炊飯容器4内のご飯残量を判別する。ご飯残量がゼロであると判定された場合、炊飯を開始する。一方、炊飯容器4が収容されていないと判別された場合、あるいは炊飯容器4が収容されている状態であってもカメラ66の映像データによって炊飯容器4内にご飯が残っていると判定された場合、炊飯動作要求があってもキャンセルされ、炊飯動作は開始しない。 (もっと読む)


【課題】 高価な圧力センサや信頼性が低い温度センサを使用することなく、調理鍋内の圧力制御を可能とする。
【解決手段】 調理鍋(内鍋2)と、該調理鍋を収容する本体3と、調理鍋を加熱する加熱手段(誘導加熱コイル6)と、本体3に開閉可能に取り付けられ調理鍋の開口部を閉塞する蓋体8と、該蓋体8に設けた調理鍋内と連通する開口29aを閉塞して該調理鍋内を大気圧以上に維持する圧力投入手段とを備えた圧力調理器(炊飯器1)において、蓋体8に、調理鍋内の圧力による圧力投入手段の振動を検出するセンサ36を設け、該振動センサ36の出力に基づいて加熱手段を制御するように構成する。圧力投入手段は、蓋体8の開口29aを自重によって閉塞する球状部材(調圧ボール31)と、該球状部材の移動機構(ソレノイド35)とからなる調圧器25であり、開口29aに、球状部材に密着するパッキン30を配設する。 (もっと読む)


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