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Fターム[4B055CD73]の内容

加熱調理器 (33,613) | 付属具2;器具、装置 (1,875) | 送信機、受信機 (42)

Fターム[4B055CD73]に分類される特許

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【課題】食物の中心温度を計測することができる調理器具を提供する。
【解決手段】間隔を介して配置された複数の温度センサを有する温度検出部10により計測された温度は、A/D変換部12を介して制御部13に出力される。制御部13は、温度検出部10から取得する複数の温度センサによる温度分布に基づいて食物中心温度を算出する。制御部13は、算出した食物中心温度が所定温度に達してから所定時間経過したと判定すると、表示部15と報知部16とを介して、食中毒を防止する調理がなされたことを報知する。 (もっと読む)


【課題】送信側からの送信情報を受信側の受信能力に合ったものとすることができ、受信側の受信能力不足を回避できる送受信システムを提供する。
【解決手段】この送受信システムによれば、携帯電話機3000は、加熱調理器1000の受信能力を示す受信能力情報を要求するGet Max Information信号を加熱調理器1000へ送信する。一方、加熱調理器1000は携帯電話機3000からGet Max Information信号を受信した場合に、受信能力を示す受信能力情報を表す受信能力信号としてOK信号を制御装置200の制御により赤外線送受信部210から携帯電話機3000へ送信させる。携帯電話機3000は加熱調理器1000からOK信号(受信能力信号)を受信した場合に、上記OK信号による受信能力情報が示す受信能力に応じた送信情報を表すPut信号(送信信号)を加熱調理器1000へ送信する。 (もっと読む)


【課題】食事の開始時には好ましい温度であった料理も時間の経過と共に冷めてきて、味覚上好ましい状態の持続が困難となるので、食器を自由な位置で使用しても料理の温度低下を防止し一定の温度を保持する手段を提供する。
【解決手段】料理保温食器と給電装置を使用しその間を、電磁誘導ではなく磁気共鳴コードレス送電を使用し、食卓側で使用される給電部より食器側に備わる受電部に対して送電し、受電部に組み込まれたヒータにより食器を加熱し料理を保温する。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】鍋駆動する炊飯器で、耐久に優れ、温度精度を損なわない温度検知手段を備える。
【解決手段】鍋2を加熱する加熱手段5と、鍋2の温度を検出する鍋温度検知手段11と、鍋温度検知手段11の出力に応じた所定の炊飯シーケンスに従って加熱手段5を制御する加熱制御手段6aと、鍋2を駆動するための鍋駆動手段20、21とを備え、鍋温度検知手段11は、鍋2に接触して一体に動作する可動接触部13と、可動接触部13の温度を検知する温度センサ7とから成り、可動接触部13から温度センサ7を介して加熱制御手段6aへ出力される信号経路の少なくとも一部が無線である構成とすることにより、接触部分の磨耗劣化や、鍋駆動による接触状態の時間変化を防ぐことができ、また配線等にねじり、引張り等の負荷を掛けることなく可動接触部の温度検知が可能となるので、鍋温度を精度良く検知することができる。 (もっと読む)



【課題】ケトル本体の軽量化及びシンプル化、ケトル本体内の構成のコンパクト化を図りつつ、制御部による加熱部の制御を確実に実行し得る安全性の高い電気ケトルの提供。
【解決手段】電源プレート2と、電源プレート2に載置されるケトル本体3とを備え、ケトル本体3の底面3aを電源プレート2の上面2aに載置した給電姿勢において、給電機構4から受電機構8に電力供給する電気ケトルであって、ケトル本体3には、少なくともケトル本体3に配設された貯留部5内の湯水を加熱する加熱部6と、貯留部5内の湯水の温度を検出する温度検出部7と、温度検出部7で検出される温度情報を電源プレート2側に送信する送信部19とが配設され、電源プレート2には、少なくとも送信部19により送信された温度情報を受信する受信部20と、加熱部6に供給される電力を受信部20が受信した温度情報に基づいて制御する制御部Pとが配設される。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器本体側の操作パネルを着脱可能として、取外し時にはリモートコントローラとして機能させる。
【解決手段】内鍋と、該内鍋を取り出し可能に収納する炊飯器本体と、該炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記炊飯器本体または蓋体に設けられ、炊飯に必要な操作を行う操作パネルと、上記内鍋を加熱する炊飯加熱手段とを備えてなる電気炊飯器であって、上記操作パネルは、独立した操作ユニット部材として、上記炊飯器本体または蓋体に対して着脱可能に取り付けられており、上記炊飯器本体または蓋体から取り外された単独の状態では、リモートコントローラとして機能するように構成した。 (もっと読む)


基体を含む外側シェルと、該外側シェルの内部に設置される加熱要素と、該加熱要素の上方で外側シェルの内部に取り外し可能に配置される熱伝導性ライナーとを含む調理装置、及びその組立て方法を示している。ライナーは、環状フランジと、第一ラッチを含む第一の一体型ハンドルとを含む。該装置及び方法は、ライナーの上に設置するように形成される蓋を含み、該蓋は、該蓋の外側縁にシールリングと上部表面を含み、第一ラッチは、蓋をライナーの環状フランジに固定するために、蓋の上部表面と接触するように形成される。
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【課題】
本発明は、スチーム加圧調理装置1内のスチーム加圧下での調理のための方法、好ましくは、圧力鍋として使うことができる家庭機器に関する。
【解決手段】
スチーム加圧調理装置1内のスチーム圧は、圧力調整装置によりスチーム/空気を放出することによって調整され得る。とりわけ利点を有するのは、スプリングまたはウェイトにより荷重されたバルブに代えて、電気的に制御されるバルブが用いられ、その結果、開弁圧と閉弁圧とのヒステリシスが、電気的に制御可能なバルブユニット2,2’により自由にセットされ得る。 (もっと読む)


【課題】 水タンク内の水位を検知するための光センサの工作精度が得られる水位検知装置およびそれを備えた加熱調理器を得る。
【解決手段】 液体の有無によって光の反射量及び透過量が変化する反射透過部を備えたタンクのうち、前記反射透過部に向けて光を発光する発光手段、及び前記反射透過部を通して受光し、光量に応じた信号を生成して出力する受光手段を備えた水位検知手段と、前記水位検知手段からの信号に基づいて水タンクに貯留されている水の水位を判定する水位判定部と、前記水検知手段及び水位判別部を前記水タンクの所定の位置に固定する支持具を備えた。 (もっと読む)


【課題】誘導的に給電される調理機器及び電磁界を生成する関連の無線電源。
【解決手段】調理機器は、2次コイル及び金属部分を有し、無線電源は、2次コイル及び金属部分に給電を行うことができる。調理機器は、金属部分の温度及び2次コイルに供給される電力量を制御するために無線電源と通信を行う。2次コイルに接続されたスマートハンドルは、種々の機能を実行することができる。スマートハンドルは、温度の表示及び監視を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】炊飯器の動作中も電波時計の受信機能を確保できる炊飯器を提供する。
【解決手段】鍋を誘導加熱する加熱コイル2と、加熱コイル2に高周波電流を供給するインバータ回路3と、交流電源を整流しインバータ回路3に電力供給する整流手段と、インバータ回路3を制御する制御手段11を有し、制御手段11は加熱コイル2の動作周波数および第二高調波の周波数が現在時刻情報を有する標準電波の送信周波数にならないようにインバータ回路3を制御することにより、標準電波の送信周波数と加熱コイルから発生する不要輻射ノイズの周波数が同じにならないので、炊飯中や保温中も電波時計の受信機能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器において、制御待機状態における消費電力の可及的な低減を図る。
【解決手段】相互に通信可能な複数のマイコン制御ユニットを用いて制御対象の所望の制御を行うようにしてなる電気炊飯器であって、制御待機時、何れかの特定のマイコン制御ユニットから他のマイコン制御ユニットに対して当該待機時よりも電力消費量が少ない省電力待機モードへの移行を指示し、また解除することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家庭電化機器における過去から現在に至るまでの動作状況を正確に把握することができる家庭電化機器及びその管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の家庭電化機器は、動作プログラムが格納された第1の記憶手段と、検知手段が検知した被駆動部の状況を示す情報と制御手段が駆動手段を制御した内容を示す情報とを記憶する第2の記憶手段と、第2の記憶手段に記憶されている情報が動作プログラムの所定のタイミングで書き込まれる第3の記憶手段とがマイクロコンピュータに内蔵されており、第3の記憶手段がマイクロコンピュータの動作電圧以下でも記憶を保持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 調理容器内で加熱する調理物の温度を正確に検出し、外部にその温度を正確に送信する温度検出ユニットを提供すること
【解決手段】 調理容器10内の調理物と直接接触する温度検出ユニット200であって、調理物と可動することで接触する接触部200aと、この接触部200aを支持する支持部11とを有し、前記接触部200aに調理物の温度を検出する温度検出手段203を設け、前記支持部11に前記温度検出手段203が検出した温度情報を送信する送信手段99と、この送信手段99に電源を供給する電源供給手段21を設けることを特徴とする温度検出ユニット。 (もっと読む)


【課題】炊飯器等の調理器において、調理メニューの変更等に必要となる通信時間を短縮する。
【解決手段】炊飯器5の記憶部5bは、複数のタスクコードと、個々のタスクコードが割り当てられた調理メニューの制御フロー及び設定変更指令とを予め記憶している。携帯電話4は、サーバ2から通信ネットワーク3をダウンロードするアプリケーションプログラム6により、タスクコードを選択して炊飯器5に送信できる。炊飯器5の通信部5aが携帯電話4からタスクコードを受信すると、制御部5dはタスクコードに対応する制御フローを実行可能とし、又はタスクコードに対応する設定変更指令を実行する。 (もっと読む)


【課題】電力供給および通信を無配線で行うことで機器の入出力装置に対するユーザビリティ向上、品質向上および信頼性向上を実現するとともに小型化等をはかる。
【解決手段】外部から入力された入力信号を送信する入力手段2と、機器本体20から電力を配線なしで受電するための受電手段となる共振回路手段5aと、機器本体20との間で通信信号を配線なしで送受信するための送受信手段となる共振回路手段5bと、機器本体から供給される電力を電源として用いるための処理を行う電源手段6と、通信信号に係る変復調処理を行う通信手段7と、信号に基づいて出力を行う出力手段3と、入力手段2からの入力信号又は通信手段7が復調した信号に含まれるデータに基づいて処理を行い、処理に係るデータを含む信号を出力手段3又は通信手段7に送信する制御手段4とを備え、機器本体20との着脱できるものである。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話の機能を使って、製品内部の設定内容を変更し得るようにする。
【解決手段】 携帯電話Kで家電製品メーカーのサイトSに入り、家電製品(例えば、電気炊飯器A)の品番等で検索し、その家電製品A内の変更できるデータや情報を携帯電話Kに一旦ダウンロードするとともに、その状態の携帯電話Kの通信機能を用いて、前記家電製品Aに向けてデータを送信し、送信されたデータを受信する受信手段30と、該受信手段30で受け取ったデータをもとに変更可能な内部データを変更するデータ変更手段とを備えて構成し、身近な通信機器である携帯電話Kの通信機能を利用して、家電製品Aのデータを変えたり、追加したりすることで、家電製品A自身を使いやすくさせることができるようにしている。 (もっと読む)


動作状態を検知する調整要素(3)、及び音響信号送信器及び/又は光信号送信器及び/又は表示装置を備える信号発信機器を有する、調理容器の温度、圧力及び空気湿度からなる群から選択される少なくとも一つの調理容器の動作状態を決定し、表示又はモニターする機器。動作状態の実際値が表示機器の補助によって表示でき、動作状態の設定値に到達したときに適切な信号を出力できる。調整要素(3)はコード化構造体(34)を有する旋回可能な測定ディスク(31)を備え、測定ディスク(31)の旋回経路を感知するセンサー装置(4,4’)が設けられている。 (もっと読む)


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