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Fターム[4B055DB14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 電磁誘導、渦電流 (528)

Fターム[4B055DB14]に分類される特許

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【課題】外部ノイズからの影響を受けず、調理工程通りの動作し、信頼性の高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】鍋1を誘導加熱する第1の加熱コイル2に第1のスイッチング手段4を接続し、鍋1を覆う蓋5の内面を誘導加熱する第2の加熱コイル6に第2のスイッチング手段8を接続し、交流電源9を整流した整流手段10により加熱コイル2、6に電力供給し、スイッチング手段4、8の駆動手段23、24に供給する電源を電源制御手段22によりオンオフ制御し、同時にスイッチング手段4、8がオンしないように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の変動許容範囲を拡大し、電源電圧の不安定な地域においても確実な鍋有無判定ができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】加熱コイル6と共振コンデンサ7とパワー素子8で構成されたインバータ回路10と、ダイオードブリッジ3に流れる交流電流を検知し、検知電流に比例した電圧を出力する電流検知部2と、インバータ回路10内の電圧を検知し、検知電圧に比例した電圧を出力するインバータ電圧検知部5と、商用電源の電圧を検知する電源電圧検知回路12と、インバータ電圧検知部5の出力電圧が電流検知部2の出力電圧よりも、所定の閾値電圧以上になった時に所定位置に鍋が設置されていないと判断する鍋検知部9とを備え、電源電圧検知回路12の検出電圧が、定格電圧より高い場合には、閾値電圧をあらかじめ設定された閾値電圧より高くする。 (もっと読む)


【課題】通常の炊き干し法におけるごはん及び炊きこみごはんの炊飯工程、さらには、独自の工程によって調理されるリゾットの炊飯工程におけるような、流動性の高低に関わらず焦げ付きを防止することができる加熱調理器及び炊飯器を提供する。
【解決手段】制御部23は、鍋底温度センサー4から鍋底温度(T1とする)を受信して、鍋底温度T1を監視して、この鍋底温度T1が所定の焦げ付き防止温度Tに達したか否か判定し、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達していないと判定した場合は、ステップS24へ進み、また、鍋底温度T1が焦げ付き防止温度Tに達したと判定した場合は、鍋状容器5内の被加熱物が焦げ付く直前であるものと判断し、ステップS5へ進む。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く、消費電力を低減可能な電磁誘導加熱用の磁性発熱金属溶射皮膜を提供する。
【解決手段】溶射用線材を用いた大気中溶射によって基材に積層形成される溶射皮膜を、質量%でC :0.01〜0.16%,Si:0.4〜1.6%,Mn:0.2〜1.2%,Cr:≦1.8%を含有し、残部Fe及び8%以下のO,0.3%以下のNその他の不可避的不純物の組成とする。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保つことができるようにする。
【解決手段】前記内鍋は陶磁器製であり、この内鍋には誘導加熱手段と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成されているとともに、前記内鍋の底部には、前記保護枠の底部に当接して前記発熱体を保護枠から一定距離だけ離隔させ、前記発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されると共に、保護枠の底部から臨んで内鍋底部に当接する温度センサを備え、内鍋の温度センサが当接する底部の中央部およびこれに対向する保護枠底部の中央部共にドーム状をなしていることにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】構造が実用性を備え、接合が強固で電磁誘導発熱の効果が優れているアルミ製の調理器具の複合鍋底を提供する。
【解決手段】アルミ製鍋底に電磁誘導発熱板が複合固定化されるアルミ製の調理器具の複合鍋底において、電磁誘導発熱板は、上面板1と下面板があり、上面板に多数の開口が分布され、下面板の上の表面に上面開口と対応し、尚且つその開口の差込部を貫通する下面差込縁2.2がプレスしてあり、上面板と下面板を重ね合わせ、プレス成形により少なくとも下面板における下面差し込み縁を鍋底の底部内に挿入することにより、電磁誘導発熱板をアルミ製の調理器具の底部に複合固定化させる。 (もっと読む)


【課題】セラミック製の内鍋を、炊飯時に外対流を生じさせやすい構成として、その炊飯性能を向上させる。
【解決手段】表面に釉薬層を形成した焼物よりなり、その内周面側における釉薬層の表面に金属溶射層を、該金属溶射層の表面にフッ素樹脂コート層をそれぞれ設けるとともに、その底壁部外周側とアール面部外周側に電磁誘導加熱用の加熱部材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記底壁部側の加熱性能を上記アール面部側の加熱性能よりも大きくし、外対流を生じさせやすくした。 (もっと読む)


【課題】蒸気導管及び水タンクを覆う蓋体が蒸気の熱によって変形しないようにする炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱可能に収納された内釜2と、炊飯中に発生する内釜2内の炊飯物からの蒸気を外部へと導く蒸気導管6と、蒸気導管6により導かれた蒸気を冷却水によって復水して回収する水タンク21とを備え、炊飯器本体1は一端が開閉自在に取り付けられた蓋体4を有し、蓋体4の下面に蒸気導管6を収納する蓋凹部8が設けられ、蓋体4の水タンク21上方の下面に補強板が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】発熱体を調理具本体に圧入する方式の調理具において、プレート等の調理具を大きくしても設定温度の変化が少ない誘導加熱用調理具を提供すること。
【解決手段】調理具本体は、前記発熱体と前記天板の接触を防止し一定の空間距離を確保するための複数の脚を前記突出部の外側、かつ、前記発熱体近傍に設け、前記突出部と前記脚の間に、前記圧入金型の強度を確保し、圧入により前記脚の形状が変化しない、前記調理具本体が反ったときの前記空間距離の変動を許容範囲に抑えるための一定の距離を設けることにより、複数の脚の内側範囲での変形量は少なく、設定温度の大きな変化は防止できる。 (もっと読む)


【課題】グリル装置を備えた加熱調理器において、使い勝手や調理性能を損なうことなく、グリル装置を内蔵して両面を同時に加熱する構成をとりつつ、より厚みのある調理物を調理することを実現し、清掃性の改善された加熱調理器を実現すること。
【解決手段】グリル装置6は、上加熱体9と下加熱体10を配した両面焼きグリル装置6であり、上加熱体9と下加熱体10を内蔵した調理庫11と、下加熱体9の上方を覆うように設けた底板12と、底板12に載置する調理用加熱プレート13を配し、底板12は略平面状態とし、耐熱性および絶縁性の高い結晶化ガラスなどで構成するとともに、下加熱体10は誘導加熱を行うグリル加熱コイルで構成し、かつグリル加熱コイルに誘導加熱を行うための高周波出力を供給する駆動回路16を本体1内に構成し、調理用加熱プレート13に直接調理物14を乗せて調理を行う。 (もっと読む)


【課題】内周面側に非粘着層を設け、ご飯のこびりつき、焦げつきを防止するようにしてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋の外周面に設けられる加熱材の剥離を防止するとともに、その加熱効率および熱拡散性を向上させる。
【解決手段】焼物よりなり、その内周面側に非粘着層を形成するとともに、その底壁部外周面側に電磁誘導加熱用の加熱材を設けてなる電磁誘導加熱式電気炊飯器の内鍋であって、上記加熱材をポーラスな構造の金属溶射層により形成し、加熱材の発熱効率を向上させるとともに、底壁部から側壁部側への伝熱性能、熱の拡散性を良好にし、かつ厚さの薄い底壁部の強度の補強も可能とした。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体の外郭を形成する部材の溶解、発火、炊飯器本体内部の拡大延焼を防止すると共に安価な炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体1に着脱自在に収納される内鍋4と、前記炊飯器本体1の上面開口部1aを開閉自在に覆う蓋体9と、前記内鍋4を高周波磁界により加熱する加熱コイル6と、前記加熱コイル6へ供給される電流を高周波スイッチングするIGBT(図示せず)及びダイオード(図示せず)と、前記IGBT及び前記ダイオードを冷却するためのヒートシンク12とを有し、前記IGBT又は/及びダイオードを難燃部材もしくは不燃部材からなる飛散防止カバー(図示せず)で覆ったもので、異常が発生して、IGBTやダイオードが破裂した場合も、高温に熱せられた部材が周囲に飛び散ることを防ぎ、安全性を確保することができる。 (もっと読む)


リブ4を有する基部2を備えた誘導加熱用食器1であって、リブ4の間の基部2に強磁性材料層5が塗布され、塗布された強磁性材料層5は区分6に分割され、この分割により強磁性材料層5が局部的に加熱に起因する誘導加熱用食器1の破断が防止される。
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【課題】本願発明の目的は、基板支持部材の導風路とコイル台を連結することにより、効率よくワークコイルを冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間に設けられるワークコイル、電気素子が取り付けられる基板を支持する基板支持部材及び冷却ファンを有する炊飯器であって、前記基板支持部材は、前記炊飯器の前方に立設して設けられるとともに、その下部には前記コイル台方向に伸びる筒状の導風路が設けられ、前記導風路は、前記コイル台の外周の内側まで伸び、前記導風路と前記コイル台とは固定手段により固定され、前記冷却ファンからの冷却風の少なくとも一部は、前記導風路から前記内ケースと前記コイル台との間を通って流れる構成。 (もっと読む)


【課題】IH調理器上で使用するセラミック鍋の製造方法と構造を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック鍋の製造方法は、セラミック材料により陶磁成型後、焼結プロセスにより陶磁体を形成し、陶磁体表面上に釉薬して、鍋本体を形成する。その後、磁場感応特性を有する溶融金属を鍋本体の内部底面に溶射して、冷却後、粗雑な金属表層面にナノセラミック材料を噴霧して、平坦な表面を形成し、このセラミック鍋はIH調理器上で磁場に感応し、鍋内の食料を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】製品(土鍋単体)ごとに脚部の高さのばらつきを小さくし、炊飯性能を良好にする炊飯器を提供すること。
【解決手段】土鍋と、前記土鍋を収納する内ケースと、前記土鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段の加熱状態を制御する制御装置を備えた土鍋炊飯器であって、前記加熱手段は、底部誘導コイル及び側部誘導コイルを有し、前記土鍋には、前記底部誘導コイル及び側部誘導コイルに対向する発熱体を有し、前記制御装置による加熱制御は、吸水工程、昇温工程、蒸らし工程及び保温工程を有し、前記土鍋の底部には、製品ごとに高さ変化の小さい脚部を設け、前記脚部の製品ごとの高さのばらつきによる共振条件の変動を小さくする炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に排出される蒸気の低温化をはかった炊飯器において、送風手段が蒸気の低温化を実現するのに十分な送風能力が発揮できない状態を検知することにより、排出される蒸気の低温化ができない状態のまま動作し続けることを防止することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】送風手段4の回転数を検知する回転数検知手段7を備え、制御手段8は、回転数検知手段7が検知した送風手段4の回転数が所定の回転数の範囲外であった場合は、鍋加熱手段2による加熱を停止させ、調理動作を停止させるようにすることにより、排出される蒸気の低温化ができない状態のまま動作し続けることを防止することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、底部コイルとともによりコーナーコイル全体を同様に冷却することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】内鍋、前記内鍋を支持する内ケース、前記内ケースの下方に設けられるコイル台、前記内ケースと前記コイル台との間で前記内ケースの底部及び湾曲部に対向して設けられるワークコイル及び冷却ファンを有する炊飯器本体と、前記炊飯器本体に対し開閉自在な蓋体とを有する炊飯器であって、前記コイル台は、外周部が湾曲した皿形状で、前記冷却ファンに対向する側の外周部に開口部を有し、前記冷却ファンの冷却風は分流され、その一部は前記開口部から前記内ケースと前記コイル台との間を通り、前記コイル台の外周部で前記内ケースの湾曲部に沿って誘導される構成。 (もっと読む)


【課題】導電性の発熱体の劣化を防止した陶磁器製の電磁誘導加熱調理器用の容器を提供する。
【解決手段】本発明の電磁誘導加熱調理器用の容器1は、一端が開口した有底の容器本体2と、容器本体2の底部の外壁面2Aに導電性の発熱体4と、を備える。本発明の容器1は、容器本体2が、陶磁器製であるとともに、熱膨張係数が1.0×10−7〜10.0×10−7/℃の陶磁器製の素地5の表面に容器本体2の吸水率を0.1%以下とする釉薬層6が形成された構成であることを特徴とする。本発明の容器1においては、容器本体2の吸水率が一般的な容器よりも低いので、容器本体2に入れた水分が底部の外壁面2Aにまで滲み出すのを防止し、これにより導電性の発熱体4の劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルにより内鍋を誘導加熱するようにした炊飯器において、コンパクトで安価に防磁構成を実現し、製品の省スペース化、コンパクト化を達成する。
【解決手段】上面が開口した炊飯器本体11内に内鍋10を着脱自在に収納し、炊飯器本体11内の内鍋10を収納する保護枠12の底部に内鍋10の底面に沿う第1の加熱コイル13および内鍋10の側面下部に沿う第2の加熱コイル14を設置する。インバータ29より第1および第2の加熱コイル13,14に高周波電力を供給して内鍋10を誘導加熱し、制御手段によりインバータ29を制御して炊飯時や保温時等の誘導加熱を制御する。第1および第2の加熱コイル13,14に対面するように炊飯器本体11の底面部に非磁性体金属板16を設置し、非磁性体金属板16は、端面を第2の加熱コイル14に沿う形に全周にわたって折り曲げ部26を有しリング状に形成する。 (もっと読む)


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