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Fターム[4B055DB14]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 電磁誘導、渦電流 (528)

Fターム[4B055DB14]に分類される特許

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【課題】より正確に温度検知を行うことのできる炊飯器を得る。
【解決手段】内釜2と、内釜2を収納する内釜収納部1aを備えた炊飯器本体1と、炊飯器本体1の上面開口1gを開閉する蓋本体3と、内釜収納部1aの壁部に形成された開口部40に対向するように設けられる赤外線透過板71と、内釜収納部1aの開口部40に対し、外側に所定距離を隔てて赤外線透過板71を支持する支持部材72と、内釜2から放射される赤外線を赤外線透過板71を通して受光し、この赤外線に基づいて温度を検知する赤外線温度センサ6と、内釜2を加熱する釜加熱装置5と、赤外線温度センサ6が検知した温度に基づいて釜加熱装置5を制御する制御装置8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を犠牲にすることなく蒸気の凝縮回収を可能とする炊飯器を提供すること。
【解決手段】蓋3に配置された送風手段23と、送風手段23から外気に連通する排気口20aを備える送風経路20と、送風経路20と鍋2を連通させる蒸気経路22を備え、送風経路20内に蒸気を凝縮する蒸気凝縮手段21を備えてなることにより、熱交換の冷却手段と、蒸気の凝縮手段を同一経路内に構成することによって、冷却側と高温側の経路を分けることなくコンパクトな凝縮器を構成することができ、これによって凝縮水の炊飯への再利用と、水蒸気の直接冷却による低温排気が可能で、コンパクト性を犠牲にすることなく、しっかりとした弾力とハリのあるごはんに仕上げることができる。 (もっと読む)


【課題】外ケースと電線との間に絶縁性を有するカバー部材を設けることにより、電線に対して外部からのノイズ並びに静電気の影響を低減することを目的とする。
【解決手段】外ケースと、前記外ケース内に設けられる内ケースと、前記内ケース内に設けられる内鍋と、前記内鍋を加熱する電磁誘導コイルと、操作基板と、電源基板と、前記操作基板と前記電源基板とを接続する電線を有する炊飯器であって、前記外ケースと前記電線との間に絶縁性を有するカバー部材を有する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】発熱部分が局所加熱されることによる鍋内の加熱むらを低減すること。
【解決手段】上面に開口部を有し、側面から底面にかけて形成された複数の凹凸部X、Y、Zは、内面側が凹形状の場合には対向する外面側は凸形状となるように内面側と外面側の凹凸形状が対応した形状の鍋2と、鍋2の凹凸部X、Y、Zが形成されていない外面側に鍋加熱手段4を配したことにより、凹凸部が設けられている部分と設けられていない部分から被調理物への単位面積当たりの加熱量が近似し、鍋が均一に加熱されることによって鍋底付近全体から均一に沸騰が起こり、その均一な沸騰伝熱によって被調理物全体が均一に加熱され、鍋のどの部位の被調理物もばらつきなく調理(特に被調理物がご飯の場合は糊化)が促進され、鍋全体の被調理物を美味しく調理することができる加熱調理器を提供する。 (もっと読む)


【課題】黒鉛粒を高濃度で含有する未硬化のフェノール樹脂との複合体である成形材料を、金型内で加熱・加圧成形によって賦形した成形品を無酸素の高温雰囲気で焼成して誘電加熱を可能とするカーボン凝結体成形品において、ゲート近傍の過度な吐出圧と流路の急変に伴って歪みが成形品内に残留する。この結果、焼成段階で樹脂部分に微細な亀裂が発生し、落球などの衝撃応力による耐性を著しく低下させていた。
【解決手段】この発明に係るカーボン焼結体の表面改質方法は、黒鉛粒にフェノール起源のカーボンを結合材としたカーボン凝結体の鍋状成形品の底面中央にあるゲート相当部分にシリコン化合物を含浸させた後、無酸素雰囲気の1100〜1500℃で加熱処理を行う工程を含んで成るものである。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する溶出固形分が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の溶出固形分を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】金属発熱部分が無く、一体型で取扱性に優れた、しかも誘導加熱(IH加熱)が可能な、土鍋状の容器並びにその製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
本発明は底部が平坦であり、導電性セラミックス、及び/又は表面をセラミックス化した金属を少なくとも底部に含有するシリカ・アルミナを主とするセラミックスから成る、誘導加熱により加熱することが出来る土鍋状容器であり、該土鍋状容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できると共に、炊きむらを抑制できる炊飯器を提供する。
【解決手段】内鍋収容部11、内鍋収容部11の下方に設けられた加熱手段16及び蓋体を有する炊飯器本体10と、被調理物が入れられて内鍋収容部11に収容される内鍋1とからなり、加熱手段16により内鍋1内の被調理物を加熱して調理する炊飯器であって、内鍋1の底部2の中央部に有天円筒状の保温筒4を設けた。 (もっと読む)


【課題】部品実装面積抑制、大電流パターン排除によるインバーター基板の小型化、本体寸法の小型化が実現できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】本体内に収容され上面が開口した調理容器3と、調理容器開口を閉塞可能に本体支持された外蓋体2と、調理容器を加熱する誘導加熱手段15a,15b,15cと、誘導加熱手段15a,15b,15cへ電力供給する電源基板17とを備え、電源基板は商用電源を整流する整流回路と、整流回路出力端にスイッチング素子を介し接続されたリアクタンス素子と、リアクタンス素子と共振回路を形成するキャパシタンス素子から成り、スイッチング素子のオン、オフで商用電源出力を所定周波数の交流電力に変換しリアクタンス素子に供給するインバーター基板17は、スイッチング素子と整流回路を同一樹脂内に一体的に封入した半導体モジュールとして構成した。 (もっと読む)


【課題】陶磁器製の内鍋の利点を生かして美味しい米飯を炊き上げることができるとともに、炊き上げ後も米飯の劣化を有効に防止して美味しさを長く保てるようにする。
【解決手段】炊飯器本体内に収容した内鍋を、保護枠を介して対向する誘導加熱手段により加熱する電気炊飯器において、前記加熱誘導手段は、保護枠の底部に取り付けられ、前記内鍋は陶磁器製で、内鍋には誘導加熱手段と略対向する箇所に金属被膜等の発熱体が形成され、内鍋の底部には、前記保護枠の底部と当接しあって、前記発熱体を保護枠から一定距離だけ離隔させ、発熱体と加熱手段との距離をほぼばらつきなく保つための所定厚さの脚部が形成されていることで、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】発熱体の着脱作業が容易である誘導加熱調理用容器及び誘導加熱調理用容器の蓋部材を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1と、該容器本体1に着脱可能に取り付けられて容器本体1の上面開口を閉塞するための蓋部材2とを備えている。蓋部材2は、容器本体1の上面開口を閉塞する天面部20と、該天面部20の下面から下方に垂下して容器本体1の側壁部11の内側に所定の間隙を有して位置する下端開口の筒状部22とを備えている。蓋部材2の少なくとも筒状部22の一部が、電磁誘導によって発熱する発熱部である筒状発熱体30として構成されている。 (もっと読む)


【課題】発熱のバラツキを抑制することができる誘導加熱調理用容器を提供する。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1に電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、箔状のシートを折り曲げることにより、容器本体2の底部10に位置する底面部20と該底面部20の周縁部から立ち上がって容器本体1の側壁部11に位置する筒状の側面部21とを有する形状に形成されている。容器本体1は射出成形により形成され、発熱体2はインサート成形により容器本体1と一体化されている。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてご飯の乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】内ケースと外ケースの間に真空層を形成し、上部開口部と下部開口部を有する、略円筒状の真空容器と、該真空容器を内壁とする本体と、前記真空容器の下部に設けられる底面容器と、前記上部開口部を介して前記真空容器に着脱自在に収納される内釜と、前記底面容器の下面に設けられ、前記内釜を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを冷却する冷却手段と、該加熱コイルに電力を供給するとともに、前記冷却手段を制御する制御手段と、を備えた炊飯器であって、前記底面容器の外周部は、前記真空容器の下部に設けられた段差と全周に渡って接触する炊飯器。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体のコンパクト性を確保しながら炊飯性能に優れた炊飯器を提供する。
【解決手段】炊飯器本体(図示せず)の上面開口部(図示せず)を開閉自在に覆う外蓋(図示せず)と、外蓋の底面部を形成する外蓋カバー(図示せず)に着脱自在に取り付けられる加熱板(図示せず)と、外蓋カバーの加熱板に対向する位置に配設され加熱板を誘導加熱する蓋誘導加熱コイル13を有し、蓋誘導加熱コイル13は略円形状に巻かれると共にそのコイルリード線単体13aは、偏平形状である絶縁被覆13c内に各々独立した少なくとも5本以上の複数の芯線束13bを有するもので、個々の隙間が減少するので、同じスペースに同じ断面積のコイル線であれば多くの本数が配設でき、また、従来と同じ長さしか配設できなくても、芯線1本あたりの断面積を小さくして、蓋誘導加熱コイル13全体の抵抗値を大きくすることが可能となり、加熱板による加熱パワーが増大できる。 (もっと読む)


【課題】導電性シートの両端部同士を連結して筒状に形成した発熱体を使用する場合において発熱体が確実に発熱するようにする。
【解決手段】非導電性材料からなる容器本体1の側壁部11に、電磁誘導によって発熱する発熱体2を備えた誘導加熱調理用容器であって、発熱体2は、電磁誘導で発熱可能な導電性シートの両端部同士が連結されることにより筒状に形成され、該発熱体2の連結部である重ね合わせ部20において、導電性シートの両端部同士が電気的に接触している。 (もっと読む)


【課題】内釜からの熱の放散を抑えて高い温度で美味に蒸らし、保温時の加熱も少なく抑えてごはんの乾燥や変色を少なくし、かつ省エネルギーな炊飯器を実現する。
【解決手段】本体1と、本体1の内壁を構成する真空容器6と、真空容器6に着脱自在に収納される内釜2と、本体1の上面で真空容器6の上部を覆い本体1と真空容器6との間を覆う枠体8と、本体1の上面を覆い内釜2の上部開口部を塞ぐ内蓋4を有した外蓋3と、真空容器6の下部には内釜2の底面部を裏面から電磁誘導加熱する加熱コイル9を有した底面容器7と、加熱コイル9を冷却する冷却ファン15と、加熱コイル9と冷却ファン15とを制御する制御回路14と、を備えた炊飯器において、真空容器6は、内部が真空の二層構造にし、上部には内釜2を収納するための上部開口部6fを設け、下部には上部開口部6fより径が小さく、かつ加熱コイル9より大きい下部開口部6gを設けた。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を有すると共に利便性がよく、かつ耐久性の高い電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】容器状に形成された容器本体2に、発熱プレート3を略収容する収容空間7を内方に有する環状の台座部8を一体に形成し、この収容空間7に発熱プレート3を収容した状態で、台座部8に形成した第1〜第4の穴部分10〜13に、第1及び第2の長尺部材16、17を引っ掛け、これら第1及び第2の長尺部材16、17で発熱プレート3を下方から当接支持する。 (もっと読む)


【課題】対流によって釜内の米粒に火力が伝わり、むらのない炊飯が出来、圧力の下がりすぎを押さえて炊きあがりの風味を良く出来、吹き溢れを防止して回りの汚れを防止出来るようにする。
【解決手段】この原理に基づき炊飯用ヒーター2で強い火力を釜底中央部に集中して加熱し、周辺部は蒸らし保温用ヒーター3で弱い火力で加熱し異なる火力で加熱する事で中央部の発泡する泡の浮力を伴った上昇流及び外周部の下降流による対流で釜内の米粒を攪拌し均一な火力を釜内全域に伝え炊飯する。調圧弁8は、大気圧以上のある定まった圧力を常に維持し、泡を出さずに蒸気だけを出すようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤使用しても、土鍋の発熱層を損傷させることがなく、信頼性を高くすること。
【解決手段】セラミックスにより形成された調理容器本体101と、調理容器本体101の外壁底面に設けられ、誘導加熱調理器の発生させる高周波磁界により発熱させることができる発熱体層1とを備え、発熱体層1は前記外壁底面の内側と、前記内側を取り囲む外側とに形成され、前記内側と前記外側の間に高周波磁界による渦電流の集中を阻害し、導電率が所定の値より低い絶縁部2を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


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