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Fターム[4B055DB15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 高周波、マイクロ波 (242)

Fターム[4B055DB15]に分類される特許

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【課題】 電子レンジにより、包装容器に収容、密封されている内容物を加熱する際に、内容物から発生するガスを包装容器外に適切に排出することが可能な、包装容器を密封するためのガス抜きバルブ付きフィルムを提供する。
【解決手段】 包装容器を密封するフィルムであって、基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面2aに設けられ、包装容器の内容物を電子レンジにて加熱した際に、内容物から発生したガスを包装容器外に排出するガス抜きバルブ3とを備えたガス抜きバルブ付きフィルム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 レトルト食品の形状や容量に関係なく短時間で製造時と同様のうま味と食感を再現する。
【解決手段】 密閉室1内にレトルト食品Rを入れて密閉扉1aが密閉された状態で、加圧手段2により密閉室1内に圧縮空気を供給して室内全体の気圧を上昇させると共に、加熱手段3により密閉室1内のレトルト食品Rを密封包装したまま加熱し、この加熱手段3に伴うレトルト食品Rの温度上昇に対応して制御手段4で加圧手段2を作動制御することにより、密封包装されたパッケージR2内の空気が膨張して内圧が上昇しても、それに連動して密閉室1内の圧力が上昇し、内外圧力のバランスがとれて、レトルト食品RのパッケージR2が破裂することなく食材R1が短時間で高温加熱される。
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【課題】 収容部の大きさが可変で、かつ収容部がいずれの寸法の状態においても収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能である、押圧用収容体を提供する。
【解決手段】収容部の開口から押圧部材が侵入し収容部内の収容物を押圧する、押圧用収容体であって、収容部が、壁体の配置の変更により寸法を変更可能であり、押圧部材が、壁体に設けられた通過用の切り欠きと嵌合する支持腕により連結された、壁体がいずれの位置にあっても干渉しない範囲を結ぶ格子状であることで、収容部がいずれの寸法の状態でも、押圧部材が収容部の押圧対象面を全範囲にわたり開口よりも先方に押圧可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に均一に焦げ目を付けるための、従来のコーティング、印刷、成形、熱成形等の機器を用いる、様々な金属負荷を有する多くの形態のコーティング、インク、プラスチック、積層体等に採用可能な発熱マイクロ波サセプタを提供する。
【解決手段】マイクロ波処理可能な食品容器は、金属粒子と絶縁性粒子との均一な混合物を含む。この金属及び絶縁性粒子との混合物によって、表面により高い熱が生じ、食品により均一に印加され、その結果、ある種の食品によりよく焦げ目がつき、ピッツァ等の生地ベースの製品がよりよく調理される。また、食品容器を作製する方法、調理方法、及び食品容器の作製に有用な組成物も開示する。 (もっと読む)


【課題】透明性、剛性を保ちつつ食品から発生する水分等の液体で風味を損なわない性能を兼ね備えた安価な食品用容器を提供する。
【解決手段】延伸した熱可塑性樹脂組のシートを熱成形してなる容器で、底1と底2を一体成形し、各々の外周に設けられた凹凸を重ねる事により嵌合できるようにしてあり、嵌合した場合の底1と底2の隙間が1mm以上20mm以下であり、かつ底1に水切り穴を有する2重底の容器並びにその容器を用いた調理方法。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱に使用される容器1において、その誘電率を大きくすることによって、入射マイクロ波6とのインピーダンス整合を改良し、容器を加熱すること無く、容器内の被加熱物の発熱量を増大させること。
【解決手段】容器1の材質中に電磁波吸収体では無い金属粉2を適当な割合で分散・混合させて成型することによって、容器1の誘電率を増加させることができ、これによって入射マイクロ波6と被加熱物との整合を改良することが可能である。この結果、マイクロ波6の容器1からの反射が減少し、容器内の被加熱物中のマイクロ波強度が増強され、被加熱物中の発熱量が増加する。これによって被加熱物を容器の加熱に依らず直接加熱する電子レンジの特長を倍増できる。従って、被加熱物の加熱能率の向上に加え、加熱時間の短縮、省エネルギー、さらにマイクロ波発生器の長寿命化を図ることができる。 (もっと読む)


蓋(100)は電子レンジ用の容器(200)頂部に取付可能である。蓋(100)はボール紙、硬質紙、及びその他の材料から作られ電子レンジ用容器(200)の開放頂部を覆う働きをして、容器の中身が加熱中に飛び散らないようにする。蓋(100)はまた加熱後に、消費者が安全に加熱された容器(200)を取り扱うことのできる表面を提供する。蓋の天板(20)の、凹凸や継目のない滑らかで連続した中断のない表面は、広告、製品情報、及びグラフィックスに適している。
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【課題】 調理種類の範囲をコーヒ豆等のばい煎調理にまで拡大した攪拌機能付き電子レンジを提供する。
【解決手段】 コーヒ豆B,B…等の調理材料に対してマイクロ波を放射し、分子間摩擦によって調理材料を加熱する電子レンジの調理室Aの天面21A側から調理室Aの床面21B側に向けて攪拌部材43を着脱自在に吊設し、ターンテーブル14と攪拌部材43との相対回転によって調理材料を攪拌しながら加熱することによって、コーヒ豆B,B…等のむらのないばい煎状態を短時間内に完了する。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ波を直接食品に照射すると食品成分が化学変化する可能性が強く、その上に塩分の味覚も変化する。電子レンジを使い、食品に直接マイクロ波を照射せずに、従来の加熱よりも熱効率の高い調理、加熱、解凍の方法を開発した。
【解決手段】陶磁器の内側にマンガン−亜鉛−フェライトのなかで保磁力の高い素材とキュリー温度を選択し、粉末にして、薄い膜状に陶磁器の内部全面に塗布し、マイクロ波2.45ギガヘルツを吸収させると短時間に高温に発熱する。このときマンガン−亜鉛−フェライトは誘導加熱と誘電加熱を起こし、渦電流が生じ、保磁力の高い素材を選択すると一層電子レンジのマイクロ波の吸収効率が上がり熱効率の高い発熱をする。陶磁器の中で発熱するエネルギーを調理、加熱、解凍に利用する方法である。 (もっと読む)


【課題】加熱したい部分を集中的に加熱することのできる電子レンジ加熱容器において、取り扱いが容易で、かつ構造が簡単で壊れにくく耐久性に優れた、電子レンジ加熱容器を提供することである。
【解決手段】電子レンジ加熱容器10の容器底面11の一点または複数点を中心に複数の導電性線状アンテナ15を容器底面11に沿って放射状に配設したのである。 (もっと読む)


【課題】 時間をかけてゆっくりとした食材の加熱ができるような高周波加熱装置による加熱を実現するとともに、容器や発熱体の大きさに拘わらずに電磁誘導加熱装置による加熱を実現することができる高周波・電磁誘導加熱用の磁性金属板及びその磁性金属板を使用した加熱調理方法を提供する。
【解決手段】 側面に複数の穴41を設けた円板を強磁性体で形成した磁性金属板40'を、高周波加熱装置及び電磁誘導加熱装置による加熱の双方に使用可能とする。すなわち、高周波加熱装置から出力されるマイクロ波の一部を磁性金属板40,40'で反射し、残りを穴41から照射して食材等を加熱調理することで、ゆっくりとした穏やかな加熱を行うことができる。また、強磁性の作用によって電磁誘導加熱装置から出力される磁場を歪曲させることで、通常の電磁誘導加熱装置では磁場が届かずに使用できない領域においても、食材等を加熱することができる。 (もっと読む)


約100℃〜約300℃のキュリー点温度を有するフェライト・サセプターと熱可塑性または熱硬化性ポリマーとを含む組成物を含有する電子レンジ用の耐熱食器が改良され、前記組成物は加熱または調理されるべき食品または飲料と接触し、および/または組成物は約0.7W/m°K以上の熱伝導率を有する。サセプターによるマイクロ波放射の吸収によって発生した熱は、組成物の熱伝導率が高いときに、特にサセプターを含有する部品が比較的厚いときに調理中の食品により容易に伝導される。サセプターの比較的低いキュリー点は、耐熱食器および調理中の食品の過熱を防ぐ。この組成物を含有する耐熱食器の様々なピースについてのデザインもまた記載される。
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【課題】高い可とう性、抗付着性、減少した材料粘着性または摩耗性および食品の純性ならびに高い熱伝導性および通常使用される範囲の周波数での良好なマイクロ波活性を示す、有用な食品用型枠を提供する。
【解決手段】処理されたシリコーン、未処理のシリコーンまたは処理されたシリコーンと未処理のシリコーンとの混合物を、熱伝導性、マイクロ波活性ないしは熱伝導性およびマイクロ波活性の充填剤と混合する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジに入れて内容物を加熱した場合に、蒸気の発生による内圧の上昇に伴って自動的に所定の位置を開口させて蒸気を逃がすことができる電子レンジ用包装袋において、電子レンジによる加熱後開封した袋に蒸気抜きのための開口が実質的に残存しないようにする。
【解決手段】 側縁シール部5の上縁寄りに開封用のノッチ10を形成し、このノッチ10の位置に対応して、前記側縁シール部5の内縁から内側に突き出た突出シール部11を形成し、前記ノッチ10の内端を、突出シール部11付近、突出シール部11に接する位置または突出シール部11内に位置させると共に、ノッチ10周囲の側縁シール部5と突出シール部11に、それぞれ易剥離性フィルム4を挟み込ませた電子レンジ用包装袋とする。 (もっと読む)


【課題】 金属製容器の内容物を電子レンジ加熱してもスパーク等の発生がなく加熱でき
、高ガスバリアー性や良熱伝導性を享受でき、容器の損傷を防ぎ内容物減損並びに電子レ
ンジ汚損を回避出来、しかも構造も単純な電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】 金属2を層構成として含む材料にて形成した容器3であり、この容器3の
底部4外面の中央部4aに、損失係数(ε・tan δ)が0.001以下、軟化点温度が1
00℃以上の樹脂からなり、高さが3.5mm以上のスパーク防止部材を設け、前記スパ
ーク防止部材の断面積が容器底面積に対して1%以上、且つ、20mm2 以上とすること
で、金属2層と電子レンジとの間にスパーク等を発生させず、更に容器3の底部4外面の
中央部4aに板状スパーク防止部材5を設けただけという単純な構造でありながら上記課
題を解決出来る。 (もっと読む)


マイクロ波感受体材料包装物品または耐熱食器は、等しい内部表面積および外表面積ならびに等量の衝撃マイクロ波エネルギーを基準にして内面がより多くのマイクロ波エネルギーを熱に変換する能力を有して、内部感受体材料領域および外部感受体材料領域の感受体材料の少なくとも2つの別個の領域を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジで主食材と副食材を均一に加熱でき、出来立てと同様の風味と食感が得られる電子レンジ加熱用包装食品とその包装容器の提供。
【解決手段】 熱可塑性樹脂発泡成形体からなる外容器2と、熱可塑性樹脂からなり、JIS S2029・6.5で規定された耐熱性試験において100℃以上の耐熱性を有する内容器3とが、開口周縁部において互いに嵌合して固定された二重容器と、該二重容器内に着脱自在に載置された中皿4と、前記内容器に嵌合する蓋5とからなる電子レンジ加熱用容器1。この内容器に主食材を、中皿に副食材をそれぞれ収容し、内容器に蓋を嵌着し包装してなる電子レンジ加熱用包装食品。 (もっと読む)


【課題】 加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットする電子レンジを提供する。
【解決手段】 食品が収納可能な加熱室と、該加熱室下方からマイクロ波を供給するマグネトロンと、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層を有し、該発熱層の熱により上面に載置した食品を加熱する発熱角皿と、前記加熱室の上方から幅射加熱するヒーターと、前記マグネトロンと前記ヒーターとの動作を制御する制御部とを備え、発熱角皿上に設けた食品を加熱する際に、加熱によって食品から出る油分を再度食品に吸収されることなく効率良く油分をカットするために、前記制御部は、前記ヒーターにより加熱するヒーター加熱工程と、その後に前記マグネトロンのマイクロ波により加熱するマイクロ波加熱工程で終了するシーケンスで前記発熱皿に載置した食品を加熱する加熱調理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 調理及び調理後の水洗いなどを容易に行うことができ、かつ少量の乾麺などの細長い食材を効率的に調理できるものを含めて任意形状のものに適用できる電子レンジ調理容器を提供する。
【解決手段】 外容器と、この外容器内にほぼ嵌合した状態で収容可能でかつ多数の水切り穴を有する内容器と、蓋体とから成り、外容器及び内容器の側壁は下方に向けて窄まるテーパ面にて形成するとともに、これらの側壁に互いに対向する少なくとも一対の平面状の側壁を設けて外容器と内容器を水平方向に180度反転した2つの位置で嵌合可能に構成し、外容器の側壁内面下部に周方向に間隔をあけて3ヶ所以上に内側に突出する突部を設け、内容器の側壁外面下部に各突部がそれぞれ嵌合可能な凹部を設け、これら突部と凹部は、外容器と内容器の第1の嵌合位置で互いに嵌合し、反転した第2の嵌合位置では互いに嵌合せずに突部上端に内容器の底面が係合するように配設した。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジ用調理容器において、蓋全体を高温に対応できる材料にするとコストアップとなる。
【解決手段】 アルミニウムなどの金属材料から形成され、裏面にマイクロ波を吸収して発熱する発熱体15が配置された角皿6と、該角皿6の周縁部(鍔部19)に接し、前記角皿6を覆う樹脂製の蓋8と、から構成され、前記蓋8は、前記角皿6の周縁部に載置される鍔部(蓋縁部29)を有し、該鍔部(蓋縁部29)には、前記蓋8より耐熱温度の高い樹脂材料で形成された蓋ガード33が配置されている。 (もっと読む)


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