説明

Fターム[4B055DB15]の内容

加熱調理器 (33,613) | 加熱源の種類 (1,332) | 高周波、マイクロ波 (242)

Fターム[4B055DB15]に分類される特許

161 - 180 / 242


【課題】内容物を充填した直後の包装体のヒートシール部における剥離を防止し、包装体の破裂や変形を防止することができるとともに、電子レンジによる加熱調理時には蒸らし効果により内容物の食味を向上させ、かつ容器内の圧力上昇により蓋体が確実に自動開口する電子レンジ調理用包装体を、低コストで提供する。
【解決手段】フランジ部を有する合成樹脂製の容器本体に内容物を充填し、該フランジ部に蓋体をヒートシールして密封した電子レンジ調理用包装体において、フランジ部の一部にヒートシール部を挟んでヒートシール部の内側及び外側にそれぞれ独立した凹部を設けることによって、ヒートシール部に容器の内側方向に向かう自動開口して蒸気抜き部となる突出部を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、一つの器具で、固形化した切り餅を柔らかくしたり、ポテト・サツマイモ等の野菜類を加熱調理できる電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、食材加熱調理用の電子レンジトレーにおいて、トレー本体1の裏面側5には据え置き用の台座8を設ける一方、その表面2には複数の通口4を開口すると共に無数の凹凸部11と該凹凸部よりも高く突出した複数の突起12を点在配置したもので、凹凸部の表面にはさらに複数の小凸部を設けたダブルエンボスで成形したり、トレー本体を分割可能にする係合・離隔可能な係合部を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装材によって蓋部材と容器本体を結束したままで、収納部に収納された物品を取り出すことができるマイクロ波加熱用包装体を提供する。
【解決手段】 容器本体と容器本体の開口部を開閉する蓋部材3とを有し、容器本体の外面又は蓋部材3の外面のいずれかに物品を収納可能な凹状の収納部7が形成された容器と、凹状の収納部7を覆い、且つ蓋部材3が容器本体から外れないように容器の周囲に装着された包装材6と、を有し、包装材6には、収納部7に対応する領域に、収納部開放用破断線4が形成されており、該収納部開放用破断線4は、包装材6の縁部にまで形成されていないマイクロ波加熱用包装体。 (もっと読む)


電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、および/またはカリカリに仕上げるためのトレー(100)は、実質的に平面のベースと、該ベースから上向きに延在する一対の対向するプラットフォーム(104)を備え、前記一対のプラットフォームは凹部(106)によって分離されており、前記トレーは、該プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素を備える。
(もっと読む)


サセプタ(100)構造体は、非導電性基板(104)上に支持された導電性材料の層(102)を備える。該導電性の層(102)は、複数のマイクロ波エネルギー透過セグメント(108)によって画定された共鳴ループと、該共鳴ループ内のマイクロ波エネルギー透過要素(116)とを含む。
(もっと読む)


食料品を加熱し、焦げ目を付け、および/またはカリカリに仕上げるための多様なブランク、トレイ、カートン、システム、およびその他の構成要素を提供する。
(もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱調理する際の蒸気圧の調節機能に優れ、且つ、安定した品質及び低コストで成形可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納するフランジ付き底容器1、底容器1と嵌合するフランジ付き上蓋2、及び上蓋2と嵌合するフランジ付キャップ3からなり、底容器1の上部筒状内周部1cと上蓋2の下部筒状外周部2cとの嵌合部に抜け止めを、さらに、上蓋2の上部筒状内周部2eとキャップ3の筒状外周部3eとの嵌合部に抜け止めをそれぞれ設けてプラスチック成形した電子レンジ調理用容器において、上蓋2の上部とキャップ3のフランジ3aを密着させて蒸気排出の開閉部を構成し、高まった蒸気圧でキャップ3の抜け止めが上蓋2の抜け止めを越えて移動し、キャップ3のフランジ3aと上蓋2の上部との隙間を大きくして蒸気を排出するようにした。 (もっと読む)


マトリクス材料において単結晶炭化ケイ素ホイスカおよび繊維を含む、電磁放射に曝露すると温度上昇する複合材料。また、複合材料を含む発熱物体および熱を発生させる方法。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、十分な強度を発揮でき、発熱及び保温性能に優れた電子レンジ用加熱具を提供する。
【解決手段】 炉内にセラミックス焼結体を入れ、LPガスを供給して高温下で浸炭処理を行い、セラミックス焼結体の表面及び多孔質構造を構成する気孔内に炭素を蒸着して炭素薄膜層を形成する。この炭素薄膜層を形成してなるセラミックス焼結体を電子レジ用加熱具として構成する。 (もっと読む)


【解決手段】少なくとも耐熱性を有する容器本体1とこれに被せる蓋体2とからなる。前記蓋体2には加圧空気・過水蒸気排出用の孔2aを設けるとともに、この孔2aを閉塞し得るシリコーンゴム製の弁3を備える。弁は板状であって、前記孔2aを閉塞する突部3aが形成されている。弁3が少なくとも二つ折りできるようにヒンジ部3bを備えており、このヒンジ部3bに跨るように舌片状の支え片3cを設ける。
【効果】蓋体2に取り付けられている弁3を開いた(起こした)とき、弁3が蓋体2上において舌片状の支え片3cで支えられて開いた状態を安定して維持する。従って、食品加熱時において加圧空気や過水蒸気を開いている孔2aから誤動作なく確実に排出させることができる。弁3を閉じると、突部3aで孔2aを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 紙カップの中に、飲料、スープ、惣菜等の内容物をいれ、電子レンジで加熱調理した時に、胴部の貼り合せ部に発泡を発生させることのない紙カップを提供することである。
【解決手段】 紙層とヒートシール性樹脂層が積層された積層物からなる胴部ブランクを前記ヒートシール性樹脂層を内側に巻回して一方の側端部のヒートシール性樹脂層と他方の側端部の紙層を接着することにより形成された胴部と該胴部の上端部を外向きに折り曲げて形成したトップカール部と、該胴部の下端部を内側に屈曲し形成した胴部材と、紙層の片面又は両面にヒートシール性樹脂層が積層された積層物からなる底部ブランクから形成される底部材からなり、前記胴部材の下端部に前記底部材を嵌合して外周辺部を接合して形成された紙カップであって、前記胴部ブランクの少なくとも一方の側端部にヒートシール性樹脂層を貫通するスリットを施すことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体8を有する略Λ字状の第1の加熱板6と、第1の加熱板6の両傾斜面に対向して設けた電波吸収体10を有する略Λ字状の第2の加熱板9とを有し、第1の加熱板6と第2の加熱板9の間に食パン11を挟み込んで高周波電波を供給することで、食パン11を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジの高周波電波を利用することで、手軽にトースト調理を行うこと。
【解決手段】電波吸収体2を有する1対の加熱板1a,1bと、1対の加熱板1を所定の距離に離間する離間手段4とを有し、加熱板1間に被加熱物7を挟み込んで高周波電波を供給することで、被加熱物7を加熱調理するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、包装袋と該包装袋が収納された外装箱とを備える電子レンジ加熱用包装体に於いて、外装箱の底面部を載置して電子レンジ加熱することをユーザーに認識させることができる電子レンジ加熱用包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 内容物が密封状に封入され、且つ電子レンジ加熱によって生じる蒸気を逃がす通蒸部5が設けられた包装袋2と、包装袋2が収納された外装箱3と、を備え、外装箱3は、外装箱3を自立させる底面部31と、該底面部31に対向し且つ円弧状又は少なくとも2以上の傾斜面が接合された角頂部35を有する形状に形成された上面部32とを有し、外装箱3の底面部31以外の面部に、包装袋2の通蒸部5から出る蒸気を外装箱外へと逃がす開口形成手段6が設けられている電子レンジ加熱用包装体。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理した後にも容器取手部が容器取り出しに適する強度を有し、かつ伝熱を防いで容器取手部を介して取り出せる電子レンジ調理用容器を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートをシート成型法で成型してなる電子レンジ調理用容器であって、内容物収納部とその全周に設けられたフランジと、前記フランジの全周に設けられた容器下方に延びる長さ4mm以上のスカートとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搭載するインバータを効率的に使用し、誘導加熱式炊飯ユニット及びその炊飯設備の炊飯処理能力を低下させることなく、搭載するインバータの台数を削減することを技術的課題とする。
【解決手段】誘導加熱式炊飯設備(1)は、複数の炊飯部(7)と、前記炊飯部に収容され、且つ誘導加熱される釜(8)と、を含む、列状に配置された複数の誘導加熱式炊飯ユニット(9)と、釜を前記炊飯部に搬送、収容、取り出しするための、前記炊飯ユニット上を走行するようになった移送機(11)と、を含む。 (もっと読む)


本発明は、本体と、本体の開口部のためのクロージャとを有する容器(1,11,18,27)に関する。本体は、加熱可能な内容物(5,19)と、熱交換接触するマイクロ波加熱可能要素(6,14,22,28)とを含む。
(もっと読む)


【課題】 冷凍食品の下方部分の加熱効率を局所的に高くすることが可能で、冷凍食品の上方部分の品質を損なうおそれが小さい解凍加熱補助部材を提供することを課題とする。
【解決手段】解凍加熱補助部材1は、電子レンジ9の解凍加熱室90に配置され、解凍加熱室90に供給されるマイクロ波を遮断可能なマイクロ波遮断具2を有する。マイクロ波遮断具2は、自身を上下方向に貫通すると共に、内周側に冷凍食品8が配置される配置孔20を有し、冷凍食品8における配置孔20よりも下方部分8aには、マイクロ波が直接的に照射され、冷凍食品8における配置孔20よりも上方部分8bには、配置孔20を介して、マイクロ波が間接的に照射される。 (もっと読む)


加熱可能な複数の小分け食品用の包装であって、取り外し可能なサポートマトリクスによって連結された複数のサービング容器を含む、オーブンに入れて使えるトレイを有する。一実施形態において、前記サポートマトリクスは、ベーキングあるいは加熱中に溶けて自動的に前記サービング容器からサポートマトリクスをリリースする熱溶融性接着剤によって、前記サービング容器に取り付けられている。充填済みトレイは、前記サービング容器にフィットするディスプレーカバーと一緒に出荷され、前記小分け食品がベークされ、前記サービング容器が前記サポートマトリクスから分離した後、個々のサービング容器上に前記カバーが置かれ、ディスプレー用に個別包装された焼き立ての小分け食品が提供されてもよい。 (もっと読む)


161 - 180 / 242