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Fターム[4B055FA04]の内容

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Fターム[4B055FA04]に分類される特許

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【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器又は容器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器又は容器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の表面に形成された金属層と、この金属層の上面に形成されたフッ素樹脂層とで構成され、上記金属層の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばアーク溶射により金属層を形成し、フッ素樹脂層の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器及び電磁誘導加熱容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】印刷過程において細密で精巧な印刷表示層を形成することができると共に、仕上げ処理を施した後においても、印刷表示層を鮮明に視認することが可能な印刷表示層を備えた調理用容器の提供。
【解決手段】基材110の上に、プライマー層120と、ミッド層130と、トップ層140とを順次積層して形成される多層コーティング膜100においてミッド層130の上面に設けられる印刷表示層150を備えた調理用容器1であって、印刷表示層150は、5000乃至7000cpsの粘度を有し、青色顔料又はダイヤモンド粒子の少なくとも一方を含有するフッ化炭素樹脂により形成される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面に付着する油煙等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理物の下面を焼き網の下から加熱する下面加熱手段と、調理室内側の側面に防汚処理を施した機能性側面体とを備えた加熱調理器において、防汚処理を施した機能性側面体は調理室内側から外へ取り外すことができる構成をとっている。調理器を使用する毎に調理物から発生する油煙等が調理室の側面に置かれた機能性側面体に付着するが、調理室内側から機能性側面体を取外し効果的にまた簡単に洗浄することができ、洗浄後の機能性側面体を調理室内側に戻すことで、初期だけでなく調理室内を清潔な状態で継続して利用することとなる。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱発熱体を誘導加熱により発熱させて、被加熱物に対して加熱処理を施すに際して、機器の操作によることなく、所定時間経過後に、被加熱物に対する加熱処理を自動で終わらせる利用態様において、誘導加熱発熱体に破断が生じると、電磁調理器の機種や、操作時の出力にかかわらずに、より確実に電磁調理器の安全機構が働いて、加熱処理を自動で終わらせることができる誘導加熱発熱体、及びそのような誘導加熱発熱体を備えた誘導加熱容器を提供する。
【解決手段】誘導加熱発熱体3の中心から偏心させて抜き孔32を形成するとともに、他の部位よりも選択的に過剰に発熱する部位31を、抜き孔32が偏って形成された側とは反対側に、誘導加熱発熱体3の中心側から外周縁側に向かって延在するように設ける。 (もっと読む)


本発明は、容器2内の液体、特に哺乳瓶内のミルクを加熱するための加熱デバイス1,40,60を提供し、当該加熱デバイスは、液体に熱を伝達するための熱伝達面5,41を有し、当該加熱デバイスは、使用時に、液体に熱を伝達するために熱伝達面が液体に接触するように、容器との関連をもたらすように構成される。

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食品のマイクロ波加熱装置が、食品を収容するパネルと、パネルの、食品に面する側に接合される第1のサセプタと、第2のサセプタを備えるマイクロ波エネルギー相互作用包装材料とを備える。マイクロ波エネルギー相互作用包装材料は、パネルの、食品とは反対の側に取り付けられ、第1のサセプタと少なくとも部分的に重なる第1の部分と、パネル上の食品を覆うように構成される第2の部分と、第1の部分の下に位置決めされるように構成される第3の部分とを含むことができる。
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【課題】遠赤外線放射材料として比較的安価な材料を用いてコストの低下を図ると共に、遠赤外線の放射率を高めることができるフッ素樹脂被覆アルミニウム板を提供する。
【解決手段】アルミニウム板からなる基材の表面に1層以上のフッ素樹脂からなる被覆層を設けたフッ素樹脂被覆アルミニウム板であって、前記フッ素樹脂層の少なくとも1層は、前記フッ素樹脂からなる被覆層全体の0.03〜20質量%の遠赤外線放射用のフィラーを配合したフィラー含有層とし、前記フィラーはベントナイト、カオリン、シリカ、アルミナ、天照石、ペタライト、ブラックシリカ、原体または焼成体である海泥、珪石、タルク、黒体坏土、ナノ粘土、木節、トルマリン、竹炭及びコバルト・マンガン系黒色絵の具からなる群から選択される1種以上の遠赤外線放射材料であり、該フィラーの平均粒径は0.5μm〜100μmとし、波長4〜8μmの遠赤外線放射率が80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔製の鍋について、調理時における食材の加熱力を高める。
【解決手段】鍋10の底壁11に5個/10cm〜25個/10cmピッチ、高低差1〜5mmで多数の凹凸部11a、11bを形成する。凹部11aの底部、凸部11bの頂部はひし形とし、これをプレス加工により成型する。底壁11等の外面に黒色のエポキシ樹脂からなる吸熱層を設ける。所定のピッチ、深さの凹凸を設けたことで、底壁11の伝熱面積が大きくなって鍋10の加熱力が高まり、かつ底壁11が補強される。凹凸部11a、11bのひし形の底部および頂部の角は、加工時に応力が集中するため加工硬化し、底壁11の強度が一層向上する。底壁11等の吸熱層が熱を吸収してアルミニウム箔に効率よく伝達するため、鍋10の加熱力が一層高まる。 (もっと読む)


【課題】 高温の環境下で使用される状況においても意匠性が高い塗膜組成物を提供する。
【解決手段】 加熱調理器の壁面1の基材3の上に形成される塗膜組成物2であって、3層以上の多層塗膜により構成され、この中間層5に、金属チタン粉末を含有し、この中間層より上層6は透過性を有し、この中間層より下層であって前記基材3の表面に形成される層は金属が含まれていないように構成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抗菌性に優れると共に、膜強度が強く、厚みを薄くできる限界がない上、薄くしても表面の平滑性に優れ、良好な外観を有する抗菌コート膜と、前記抗菌コート膜を備え、例えば炊飯器の内釜として使用して、保温時の温度を現状よりも引き下げた際に、菌の増殖による臭気の発生を抑制して、ご飯をおいしく維持できる調理容器と、種々の物品に、良好な抗菌性と撥水性とを付与できる抗菌コート剤を提供する。
【解決手段】抗菌コート膜は、多数の樹脂粒子からなる膜中に、粒度分布の50%累積径D50が100nm以下である金属粒子を分散させた。調理容器は、容器本体の、内側の面の少なくとも一部を、前記抗菌コート膜によって被覆した。抗菌コート剤は、表面の少なくとも一部が分散剤で被覆された、粒度分布の50%累積径D50が100nm以下である金属粒子と、樹脂粒子とを含む。 (もっと読む)


【課題】被調理物の過加熱が防止される、安価で使い捨て可能な電磁調理器用容器を提供する。
【解決手段】外側容器と内側容器からなる電磁調理器用容器を、導電層が外側容器の少なくとも底面に設けられ、外側容器と内側容器の間に隙間が設けられているようにする。 (もっと読む)


【課題】 調理用器具が遠赤外線を放射して、食材が美味しくなることは、石焼芋の原理等から多くの人に知られていたが、発熱体と遠赤外線放射機器と別々に作られていた為どうしても価格が高価になっていた。
【解決手段】 調理用皿等陶器又は磁器を焼成する時その温度域が炭素繊維発熱体の焼成温度域と全く一致することを発見した為、陶器又は磁器を整形する中に遠赤外線発熱用原料繊維を馴染ませて貼付すれば無酸素状態で同時に焼成することになり、高価な炭素シートの購入も不要になることから安価な調理器が出来る遠赤発熱体を挿入した調理用食器等の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】
電磁誘導加熱式のジャー炊飯器において、誘導加熱の発熱効率を高め、電磁誘導加熱性能の向上を図る内釜を提供する。
【解決手段】
本体1と、該本体1の内壁を構成する保護枠3と、該保護枠3内に着脱自在に収納される内釜4と、前記保護枠3の外側に配置され内釜4を誘導加熱する底面加熱コイル5と、前記本体1及び内釜4の上面開口部を塞ぐ外蓋2とを備えたジャー炊飯器において、前記内釜4を内側がアルミニウム板7,外側がステンレス板8のクラッド材とし、さらにその外側に鉄9を溶射した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は炊飯用土鍋等の電磁誘導加熱調理器に実用的なフッ素樹脂コーティングを可能とする電磁誘導加熱調理器を実現することを目的とする。
【解決手段】 セラミック鍋の内表面に形成され、該セラミック鍋よりも金属及び金属酸化物を多く含むアルミナ膜と、このアルミナ膜の上面に形成されたフッ素樹脂膜とで構成され、上記アルミナ膜の形成は、予め上記セラミック鍋の表面をサンドブラストで粗化した後、例えばメタリコン溶射やプラズマ溶射を使用して行われ、フッ素樹脂膜の剥がれを無くし、実用性のあるフッ素樹脂コーティグが施された電磁誘導加熱調理器用鍋を提供するものである。また、 (もっと読む)


【課題】マイクロ波加熱を用いて、炊飯時に吹きこぼれにより容器や電子レンジ庫内を汚さず手入れのしやすいマイクロ波加熱調理容器を提供する。
【解決手段】マイクロ波透過性材料からなる調理用容器2と、この調理用容器2の上部開口に設けられる蓋3と、前記調理用容器2の側面外側に配置され内壁4と外壁5との間に断熱層6を設けた断熱容器8を備える。前記容器2の開口端に外側に張り出した張り出し部21Aの外側に縦向き部21Bを立設した段部21が設けられ、該段部21に前記蓋3が載置される。断熱容器8に直接食材を入れるのではなく容器2に入れるので、水蒸気等が断熱層内に浸入せず、さらに、炊飯においては米から大量のおねばが発生しても、おねばは容器2の蓋3の下の空間のみならず、容器2の上端開口端21Cと蓋3の間の空間、すなわちおねば溜りの空間Aに溜まるようになる。 (もっと読む)


【課題】内鍋の発熱効率を可及的に向上させ、炊飯性能を低下させることなく、消費電力の低減を図る。
【解決手段】電磁誘導により渦電流が誘起される少なくとも1枚の金属材料とその他の2枚以上の金属材料とを重ね合わせた多層釜よりなり、水および米を収容する内鍋と、この内鍋を取り出し可能に収容する炊飯器本体と、この炊飯器本体の上部開口を開閉自在に覆蓋する蓋体と、上記内鍋に渦電流を誘起することにより上記内鍋を加熱する電磁誘導加熱手段とを備えた電気炊飯器であって、上記電磁誘導により渦電流が誘起される金属材料層は鉄−アルミニウム系の合金材よりなり、上記その他の金属材料層の間に配置して形成することにより、可及的に発熱効率を向上させ、炊飯性能を落とすことなく消費電力の低減を可能とした。 (もっと読む)


【課題】鍋に施したフッ素樹脂コートの耐摩耗性の向上、およびご飯に対する非粘着性を良好に維持し、さらに、フッ素樹脂コート面から水への熱の受け渡しをスムーズにして対流を促進し、炊きむらのない炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、この炊飯器本体に着脱自在に収納した鍋2と、この鍋の加熱源3と、前記鍋の上方開口部を開閉自在に覆う蓋5とを具備し、前記鍋は、その基材内面にフッ素樹脂コート14を形成するとともに、前記フッ素樹脂コートの内部表層側に高硬度で、しかも水沸騰時の沸騰核となる、例えばダイヤモンドからなる添加材粒子18を偏在させた。 (もっと読む)


【課題】加熱コイルの温度上昇を抑制し、加熱効率が高くご飯を十分に加熱することのできる炊飯器を提供することを目的とする。
【解決手段】鍋2を誘導加熱する加熱コイル13は黒色系統に着色したものである。これによって、加熱コイル13からの輻射放熱が増加することにより、加熱コイル13の温度が下がる。加熱コイル13の温度が下がることにより高周波抵抗値が下がり、熱損失が低下することにより、鍋2を加熱する効率が上昇することにより加熱エネルギーを増加させ、ご飯への加熱を十分に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 有効に電磁誘導熱を発生させつつ銅又は銅合金の色調を保持することのできる美観性に優れた調理容器を提供する。
【解決手段】 銅又は銅合金を基材とした銅鍋21と該銅鍋の内側を被覆する保護層23とを有する多層構造の調理容器において、前記銅鍋21の胴壁面は透明樹脂層24で被覆され、前記銅鍋の底壁面には磁性金属層22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で機械的強度が強く耐久性及び安全性が高い炊飯器を提供すること。
【解決手段】 上方が開口し有底の筒状容器からなる内鍋2と、内鍋2が収容される開口を上方に有し、内鍋2内の被炊飯物を加熱調理する加熱手段が設けられた炊飯器本体3と、内鍋2及び炊飯器本体3の開口部を塞ぎ、一端が炊飯器本体に枢着され他端が炊飯器本体3に蓋体ロック機構23により回動自在に係止された蓋体14と、を備えた炊飯器1において、炊飯器本体3の開口部の外周囲はフレームカバー6で覆われており、フレームカバー6及び蓋体14は、少なくともいずれか一方が剛性金属材で形成されている。 (もっと読む)


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