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Fターム[4B055FB05]の内容

加熱調理器 (33,613) | 材質 (1,559) | 金属、合金 (598) | Fe (178) | ステンレス、クロム−ステンレス (96)

Fターム[4B055FB05]に分類される特許

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【課題】内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜、この内釜を備えた炊飯器を得る。内釜内の水面位置の視認性が高く、水位調節を行いやすい内釜の製造方法を得る。
【解決手段】内表面にフッ素塗膜層12が設けられた内釜10であって、フッ素塗膜層12と当該内釜10を構成する基材11との間に設けられた空洞32を有する水面表示部30を備えた。 (もっと読む)


【課題】調理用容器として熱膨張率の差の異なる材質同士を組み合わせると、割れてしまう場合や亀裂が発生してしまう場合があり、また、調理用容器全体に耐熱磁器を用いてしまうと、調理用容器の重量が重くなってしまい持ち運びや取り扱いに不自由する場合があった。
【解決手段】電磁誘導加熱可能な素材を含む底面部材3と、該底面部材3とは異なる素材からなり、前記底面部材3の少なくとも一部を囲む側面部材2とを備え、前記底面部材3と前記側面部材2との間に耐熱性樹脂が配置されていること。 (もっと読む)


【課題】取っ手や握持柄などの突出部をなくすだけではなく、鍋自体の大きさもコンパクトにすることができ、持ち運び時に嵩張らないようにコンパクト収納可能な持ち運びに便利な画期的な鍋を提供することを目的とする。
【解決手段】径の異なる複数の筒状体1をスライド自在に嵌合して伸縮自在に構成し、最下部となる筒状体1は、底部2を有する有底筒状体1aとして伸縮自在な鍋本体3を形成し、この鍋本体3の最上部となる筒状体1と最下部となる有底筒状体1aとの間に突っ張り支持棒体4を屈曲自在に架設して鍋本体3の伸張状態を保持するように構成し、この突っ張り支持棒体4にスライドロック機構5を設けた伸縮自在鍋。 (もっと読む)


【課題】溶けた油脂の場所を過度に制限する結果となる底壁の過度の上向きの膨らみを有することなく、早期のおよび経時的な底壁の変形に対する耐性を改善する調理器具を実現する。
【解決手段】本発明は、平らな上面と、凹形の刻み目(2)を含む下面(1)とを備える底壁を有する調理器具に関する。各刻み目(2)は、2本の径方向ブランチ(3a)と、2本の径方向ブランチ(3a)を連結する1本の中央ブランチ(4)とから構成される。 (もっと読む)


【課題】内鍋と外鍋からなる内釜において、両者の側壁の間に全周にわたって空気層を設け、この空気層に調理中に発生した熱量を蓄熱することにより、少ない電力で調理を行うことができ、消費電力を低減することのできる内釜及びこれを備えた炊飯器を提供する。
【解決手段】アルミニウムからなる有底円筒状の内鍋2と、ステンレスからなり内鍋2より大径で有底円筒状の外鍋10とを有し、内鍋2を外鍋10内に収容しその周壁6,14の間に全周にわたって中空で密閉された空気層15を設けて内釜1を構成した。
また、炊飯器に上記の内釜1を使用した。 (もっと読む)


【課題】加熱されて温度が高くなっても、硬度や非粘着性、撥水性を良好に維持し、変色を防止することができる調理鍋およびその蓋を提供する。
【解決手段】本発明の調理鍋は、金属製の内面44および外面42を有する母材21と、前記内面42に形成される有機樹脂層33,34と、前記有機樹脂層33,34に重ねて形成され、有機化合物を含まない無機質素材からなり、内表面に露出する第1無機質層31と、前記外面42に形成される銅メッキ層37と、前記銅メッキ層37の外面43に形成され、無機物からなり、外表面に露出する第2無機質層39とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 必要な時に手作業で任意の形状の容器あるいは袋に容易に製作でき、容器あるいは袋にして液体を漏れないように保持しあるいは固形または半流動性の物体を保持して高温加熱するに適した金属箔シートおよび該金属箔シートで形成した、使用後に再び容易に平らなシート形状に戻すことができる金属箔容器、を提供。
【解決手段】 延性が10%以上あり、肉厚が20μm以上〜100μm以下である平らなステンレス箔の端縁部を折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した、金属箔シート。前記ステンレス箔の端縁部を、金属線2を挟み込んで折り曲げて、折り曲げ部3をスポット溶接5で固定した金属箔シート。金属箔シートの、端縁部の内側を下げ、端縁部を上方に上げて金属箔シートの平らな原形よりも狭く絞った、金属箔容器。 (もっと読む)


【課題】セラミックコーティングを施した調理用鍋において、当該鍋に入れる水の量をより正確に量ることができる調理用鍋を提供する。
【解決手段】互いに色の異なる第1及び第2セラミック層5,6を積層し、第1セラミック層5に貫通穴5aを設け、当該貫通穴5aを通じて第2セラミック層6の一部を外部に露出させ、当該露出する第2セラミック層6の一部により水位線3を形成する。 (もっと読む)


省エネ型の保温調理器具が開示されている。調理器具は、調理器具本体と、調理器具蓋と、及び調理器具台座とを備える。調理器具本体は、保温性を有する本体部と、本体部の下方に設けられ、熱伝導性を有する底部とを有する。本体部は真空二層構造である。熱伝導性を有する金属ブロックが、底部の内部に設けられている。本発明における調理器具は、簡単な構造であり、便利に使用することができる。また、金属ブロックは底部の内層と外層との間に設けられているため、調理器具本体における熱伝導は均一で速い。そして、二層構造の保温のおかげで、熱分散が遅く、食品の調理に要する加熱時間が大幅に減少する。したがって、本発明における調理器具は、省エネ型である。
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【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い耐衝撃性、耐熱性、及び耐磨耗性を有する、焦げ付き防止コーティング材を提供する。
【解決手段】ニッケルアルミニウム(NiAl)を主成分とするニッケルアルミニウムモリブデン(NiAlMo)合金、及び/又は炭化クロム(Cr)を主成分とするニッケル−クロム−炭化クロム(NiCr-Cr)からなる金属性の焦げ付き防止コーティング材でコーティングされた調理具。また、金属性の焦げ付き防止コーティング材で調理具をコーティングする方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は溶射のダブルボトム鍋の製造方法を公開する。普通のダブルボトム鍋は複合層が脱落する可能性がある。溶射のダブルボトム鍋の製造方法を提供し、そのステップは以下:1)表面粗化:鍋の底でサンドブラストをして、その粗化の程度が5〜50ミリメートルに達する。2)粗化の鍋の表面の底で溶射をし複合層を得る。3)ダブルボトム:金属板をステップ2)のところに位置し、予熱したあと、高圧の複合をへって、ダブルボトムの鍋になる。鍋の底と金属板の間が丈夫に結合することでダブルボトムの底が脱落の問題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な加工方法を提供し、便利に使え、かつ、鍋底が外側に反り返ったり、あるいは、内側がくぼんだりすることを防止することができる多層複合フッ素樹脂加工調理器具の提供.
【解決手段】 鍋本体1、外電磁誘導発熱層21、及び内ステンレス層22を有する多層複合フッ素樹脂加工調理器具であって、鍋本体1は、鍋底に金属層23を有し、外電磁誘導発熱層21及び内ステンレス層22は、鍋底において、両者の間に金属層23が位置するように、金属層23に固定され、一体とされる。これにより、使用時に、鍋底の外側が反り返ったり、あるいは、内側がくぼんだりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】焦げ目を付け易くして、焦げ目範囲を所定の領域に指定できる内釜を提供すること。
【解決手段】開口を設け有底の金属製の内釜であって、この内釜の内壁面3Aの底部B、この底部から上方へ立ち上がった領域B1、底部から釜最大炊飯域MAXまでのいずれかの領域に、表面粗さがRa 0.16〜0.4nm、Ry 0.99〜2.5nm、Rz 0.98〜2.5nm(JIS B0601:1994)の範囲である粗面4を設ける。 (もっと読む)


本発明は、金属の複合的な支持要素を備えており、当該支持要素の外面がガラス質の保護被覆によって覆われている、調理用の複合的な調理器具に関する。また、本発明は当該調理器具の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フェライト系ステンレス鋼の底部と、フェライト系またはオーステナイト系ステンレス鋼のボウルとを有する食物調理機器を提供すること。
【解決手段】本発明は、食物を収容することが意図され、かつ外面を有する底壁を備えたオーステナイト系またはフェライト系ステンレス鋼のボウルと、前記外面上に付加され、前記ボウルに締結されるフェライト系ステンレス鋼のカップであって、調理機器を調理プレート上に置くための底部(7)を形成するカップと、前記底部(7)に刻まれたパターン(8)とを備える食物調理機器(1)であって、前記パターン(8)の刻み深さ(P)と底部(7)上におけるその密度が、前記底部(7)が2002年11月のEN−12778規格の要件を満たすように選択され、また、ボウルのステンレス鋼がフェライト系またはオーステナイト系の性質に匹敵することを特徴とする機器に関する。本発明は調理機器に関する。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れるとともに安価に製造することができる加熱調理容器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理鍋10は、磁性を有する金属を主成分とする基材の表層部11b、11cに、基材の内層部11aよりも高耐食性の金属相が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱調理器において調理室側面や調理皿に付着する油等のお手入れを向上すること。
【解決手段】調理皿上に載せた調理物を収容する調理室と、調理室に調理物を出し入れする扉と、調理物の上面を加熱する上面加熱手段と、調理皿を加熱する調理皿加熱手段とを備えた加熱調理器において、調理皿の内面に防汚処理を施した機能性調理皿とを備えた構成をとっている。調理器を試用する毎に調理物から発生する油等が調理皿に付着するが、効果的に洗浄することとなる。 (もっと読む)


【課題】 アウトドア、特に車で荷物を運搬できない場所、たとえば山行ハイキングや登山などで、装備を軽くするための用品であり、重くかさばる金属製のやかんや鍋を丈夫な紙製のものとするとともに、その紙製炊事容器を支えるホールダーも折りたたみ式の軽量なものとし、使用後はどちらも折りたんでコンパクトに収納できるようにするものである。
【解決手段】 紙鍋ホールダーは、組み立てると箱状となる耐熱紙により構成される紙鍋が、底枠内に折り畳み収容自在であるとともに組み立てると底枠の四方に上部開口部が底面より拡開状に立設して箱枠を形成する耐熱ホールダーに収容自在とされ、かつ、当該ホールダーを構成する各枠が紙鍋ホールダー状でステンレスのごとき軽量耐熱性素材からなるものである。 (もっと読む)


【課題】鍋からの放射される赤外線により温度検知する炊飯器において、加熱手段にIH誘導加熱方式を用いた場合においても、鍋内部の温度を精度良く検知すること。
【解決手段】アルミニウムやステンレスなど複数の金属板が内側から外側に向かい層状に構成される鍋1(多層鍋)を使用する炊飯器において、鍋1内部1eの温度と常に同じ温度と見なされる鍋1の金属層の一部であるアルミニウム層1b部分を鍋の外側に一部露出させることにより、この露出部分から放射される赤外線を用いて、第1の温度検知手段4と第2の温度検知手段5により検知した温度の差分から鍋の温度を検出するようにした。 (もっと読む)


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