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Fターム[4B055GB48]の内容

加熱調理器 (33,613) | 検出対象 (1,733) | 回数 (37)

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【課題】スイッチ操作が使用者による正常の操作か否かを確実に判定するとともに、使用者による正常な操作ではない場合の安全性を向上できる熱機器およびその操作受付判定方法を提供する。
【解決手段】制御手段51は、加熱手段へ電力供給を開始する第1のスイッチ121の操作に基づき制御手段51に入力される入力信号66aを所定の時間間隔で検出するとともに、入力信号55aは、第1のスイッチ121が未操作の状態である第1の信号レベルと操作中の状態である第2の信号レベルとを有し、第1のスイッチ121になされる操作の有無を判定する第1のスイッチ操作判定手段は、第1の信号レベルの入力信号を少なくとも第1の回数連続して検出してから第2の信号レベルの入力信号を少なくとも第2の回数連続して検出したときに、第1のスイッチ121に加熱手段へ電力供給を開始する操作がなされたと判定する。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する停電検知手段18と、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、停電または所定の電圧以下の低電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、低電圧異常表示を行い、超えていなければ、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】故障や誤使用の原因をより正確に簡単に知ることのできる炊飯器を提供すること。
【解決手段】サーミスタ等の温度センサを備えた温度入力手段13と、所定の時間内に所定の温度に到達しないと異物付着炊飯と判断する異物検知手段16と、インバータを保護する高電圧検知手段18と、高電圧を検知した回数を記憶する第1の異常計時手段19と、異物検知手段16により、炊飯動作を途中で停止した場合に、第1の異常計時手段19により、高電圧を検知した回数が所定の値を超えていれば、高電圧異常表示を行い、高電圧を検知した回数が所定の値以下であれば、異物異常表示を行う異常表示手段17を有し、使用者に故障や誤使用の原因を正確に知らせて、適切な処置ができる炊飯器を実現する。 (もっと読む)


【課題】炊飯の履歴を元に、クリーニングを行う最適な時期をユーザーに通知すること。
【解決手段】被炊飯物が投入される鍋と、鍋が収容される開口部及び前記鍋内の被炊飯物を加熱する加熱手段を有する炊飯器本体と、炊飯器本体の開口部を塞ぐ開閉自在な蓋体と、を備える電気炊飯器において、制御手段は、炊飯毎に炊飯回数をカウントする回数算出手段と、炊飯量を判定する炊飯量判定手段と、炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量を記憶する記憶手段と、クリーニング時期を判定するクリーニング判定手段と、クリーニング時期を通知する通知手段を備え、クリーニング判定手段は、所定の炊飯コース、炊飯回数及び炊飯量に応じてあらかじめ設定された炊飯器内の汚れの程度を示す所定のポイントを記憶しておき、前記ポイントが一定量蓄積された場合にクリーニング時期に達したと判定し、前記クリーニング時期に達したと判定されると、通知手段はクリーニング時期に達したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】炊飯中に鍋内の圧力を降下させても大気圧近傍まで降下しないようにして、降下に伴う炊飯鍋内の温度の低下を抑えて炊飯する。
【解決手段】炊飯鍋内の内圧を調整する内圧調整装置PVと、加熱手段及び内圧調整装置を制御して炊飯工程を実行する制御装置を備え、制御装置は沸騰維持工程中に炊飯鍋20内を大気圧を超えて加圧する炊飯器であり、内圧調整装置PVは、炊飯鍋20内を大気圧を超える圧力に閉塞保持する閉塞保持圧力を有する第一の調圧弁25と、炊飯鍋20内が閉塞保持圧力以上に上昇したときに第一の調圧弁25が開放しない状態に閉塞ロックする第一調圧弁閉塞ロック機構38を有し、制御装置は沸騰維持工程において、第一の調圧弁25を閉塞ロック状態にし、炊飯鍋20内を閉塞保持圧力を超えて加圧した後、第一の調圧弁閉塞ロック機構38により、第一の調圧弁25の閉塞ロックを所定単位時間単位で1回以上間歇的に解除する。 (もっと読む)


【課題】 誰が調理しても、同じ出来栄えの料理を再現可能とするとともに、調理容器を安心して再利用できるようにする。
【解決手段】 包装容器22と調理容器30と調理器具40とを備えた調理システム1であって、包装容器22又は調理容器30は、レシピ情報を記憶する第一記録媒体23を有し、調理容器30は、使用制限情報と使用履歴情報を記憶する第二記録媒体31を有し、調理器具40は、使用制限情報と使用履歴情報を用いて調理容器30の使用の可否を判断する判定手段49と、判断の結果を報知する報知手段46,48と、調理容器30が使用可能と判断されるとレシピ情報にもとづいて調理を実行する調理実行手段41と、実行された調理に関する情報を使用履歴情報として第二記録媒体31に書き込む情報書込手段43とを有した。 (もっと読む)


【課題】メーカー仕様の硬さに関する炊飯条件をユーザーの好みの硬さの炊飯条件に修正してお好みの硬さで炊飯できる炊飯方法を提供すること。
【解決手段】米に吸水させる吸水工程、立上加熱工程、沸騰維持工程、蒸らし工程などの一連の工程で、沸騰維持工程では、沸騰維持時間及び沸騰維持電力量を規定して炊飯する方法であって、炊飯回数毎に実測沸騰維持時間を算出すると共に炊飯回数を記憶し、所定期間の実測沸騰維持時間と規定沸騰維持時間とを比較して、規定沸騰維持時間と略同じか超え又は下回る実測沸騰維持時間に対応する炊飯回数を算出して、基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を修正せず、超えるときの炊飯回数が基準回数を超えるときに規定沸騰維持電力量を下方へ修正し、また、下回るときの炊飯回数が基準回数を超えるときに沸騰維持電力量を上方へ修正して、所定期間経過後は修正無し又は修正した沸騰維持電力量により炊飯を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の清掃箇所があっても清掃を忘れることを防止する。
【解決手段】清掃が必要な清掃箇所が複数定められた洗米装置3において、各清掃箇所に対して清掃を促す清掃表示を行うための運転回数をそれぞれ設定する清掃表示設定部85と、実運転数が清掃表示設定部85により設定された運転回数になったときに当該運転回数に対応する清掃箇所に対して清掃表示を行う清掃表示指令部86とを備えている。各清掃箇所に対応してカウントされた実運転数を零にリセットする第1リセット部87と、実運転数が第1リセット部87によりリセットされたときに、運転を許可する運転許可部89とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エラーの発生頻度やエラーの発生傾向を客観的に把握することができるようにする。
【解決手段】米を洗米する洗米装置3と、この洗米装置3にて洗米した米を炊飯する炊飯器4と、洗米装置3及び/又は炊飯器4を制御する制御部16と、表示を行う表示部50とを備えた炊飯機において、制御部16は、洗米装置3及び/又は炊飯器4にて発生したエラー項目を記憶するエラー記憶部65と、エラー項目毎にエラーの発生頻度を集計するエラー集計部66と、エラー集計部66にて集計した各エラー項目の発生頻度を表示部50に表示させる表示制御部67とを備えている。 (もっと読む)


【課題】雑菌の増殖を抑制しつつ、米飯の保温状態を適切なものとすることのできる米飯用加熱装置及び保温制御方法を提供すること。
【解決手段】収容凹部9を備えた装置本体1と、収容凹部9に取出可能に収容される内鍋2と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2の上方開口部を閉鎖する閉鎖位置と、開放する開放位置とに回動可能な蓋体3と、装置本体1に設けられ、収容凹部9に収容された内鍋2を加熱する加熱手段12と、加熱手段12による加熱状態を制御して非低温保温工程及び低温保温工程からなる保温制御処理を実行する加熱制御手段と、蓋体3の開閉を検出する蓋開閉検出手段と、蓋開閉検出手段での検出結果に基づいて蓋体3の開閉回数をカウントする蓋開閉回数カウント手段とを備える。加熱制御手段は、開閉回数カウント手段でカウントされた蓋体3の開閉回数に基づいて低温保温工程の時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯残量を正確に判断し、適切な保温処理を実行する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行するとともに、炊飯処理時に炊飯容量を判別する炊飯器において、蓋体23の開閉状態を検出する蓋状態検出手段(揺動部材59、フォトインタラプタ65)と、保温処理時に、蓋体23の開放を検出すると開放時間のカウントを開始し、蓋体23の閉塞を検出するとカウントを停止するカウント手段(マイコン72)と、炊飯容量と開放時間と特定容量取出時間とに基づいて炊飯鍋10内の米飯残量を判断する保温量判断手段(マイコン72)とを設け、予測された米飯残量に応じて加熱手段による保温処理での加熱制御を変更する。 (もっと読む)


【課題】保温中の米飯保温量に応じて、適切な温度で確実に温調する。
【解決手段】炊飯器本体11に収容した炊飯鍋10内の飯米および米飯を加熱手段(誘導加熱コイル19、胴ヒータ21、蓋ヒータ36)で加熱し、制御手段(マイコン72)により炊飯処理を実行し続いて保温処理を実行する炊飯器において、炊飯鍋10内の米飯保温量を判断する保温量判断手段(マイコン72)を設け、制御手段によって保温処理中に米飯を温調する温調設定温度を、保温量判断手段で判別した米飯保温量が多くなるに従って下げるように設定する。 (もっと読む)


【課題】 蒸らし工程において加圧手段により鍋内を加圧し、一気に減圧することで鍋内の被炊飯物を攪拌し、おいしいご飯を炊く圧力式炊飯器を提供する。
【解決手段】 被炊飯物が投入される鍋4と、鍋が収納される収納ケース16と、鍋を加熱する加熱手段5と、を有する炊飯器本体2と、炊飯器本体2に開閉自在に装着された蓋体3と、炊飯工程を実行する制御手段と、鍋内を加圧する加圧手段28と、蓋体内に設けられ、炊飯中に発生する蒸気を炊飯器外方へ導出させる蒸気通路26と、おねばを貯留する貯留部38とを備えた炊飯器において、炊飯工程を、鍋内の被炊飯物に水分を吸水させる吸水工程、吸水された被炊飯物を急激に加熱する加熱工程、被炊飯物を沸騰状態に維持する沸騰工程、沸騰工程後に被炊飯物を蒸らす蒸らし工程とに区分し、蒸らし工程時に前記加圧手段28により鍋4内を大気圧以上に加圧し、加圧後一気に減圧して、鍋4内の被炊飯物及びおねばを複数回攪拌するようにした制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】炊飯中の異常状態を検知する炊飯器において、同じ異常状態が発生する場合は、製品に異常があると判断して製品異常表示に変更し、正確な異常状態の情報を提供する。
【解決手段】スイッチング素子温度検知手段27が一定以上の温度を検知した場合スイッチング素子33の冷却状態が異常であると判断する異常状態検知手段44が、異常状態を検知した炊飯回数を記憶する異常炊飯回数記憶手段45を備え、異常状態検知手段44が異常状態を検知した場合に、炊飯終了後、表示手段23に異常状態による炊飯である異常状態表示を行い、異常炊飯回数記憶手段45に記憶された回数が所定数を超えた場合には炊飯器異常である表示にする。 (もっと読む)


【課題】炊飯器本体に回動自在な蓋体を開蓋方向に付勢するヒンジバネの疲労破壊による先端部の飛び出しを防止することを目的とする。
【解決手段】炊飯器本体1と、炊飯器本体に着脱可能に装着した内鍋2と、炊飯器本体の内部に設けられ、内鍋を加熱する誘導コイル6と、炊飯器本体に回動自在に設けられた蓋体12と、炊飯器本体の後部上方に設けられ、蓋体を開蓋方向に付勢するコイル部31を有するヒンジバネ30とを備え、ヒンジバネの一端側である係止部32を炊飯器本体の後部上方に設けたヒンジカバー29の内側カバー体29aに当接させ、ヒンジバネの他端側である棒状バネ部33の先端部分を蓋体12の後部側に設けたヒンジバネ係止部27に押さえつけるように係止させ、ヒンジバネの棒状バネ部33の先端に設けられた折れ曲がった鉤状係止部34をヒンジバネ係止部により抜け止めさせるように係止したものである。 (もっと読む)


【課題】使用されていない機能が多く存在し、機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、使用者への利便性の提供を十分なものとしたものである。
【解決手段】本体動作状態及び動作回数を記憶し本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と本体動作の機能提案の回数を記憶する提案実行回数記憶手段9と、本体各手段を制御する制御手段7を有し、前記制御手段7は前記頻度認識手段6、提案実行回数記憶手段9の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段または報知手段4により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用され、利便性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】本体1の動作状態及び動作回数を記憶し、本体機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、本体機能の提案を実行させる提案実行入力手段9と、本体各手段を制御する制御手段5とを有し、前記制御手段5段により行い、その機能の選択を提案することで、使用者への利便性を向上させた家庭用電化機器とすることができる。 (もっと読む)


【課題】蓋温度検知手段の検知異常が発生しても、ご飯の焦げを防止して美味しいご飯を炊くことを目的とする。
【解決手段】鍋温度検知手段4が所定温度以上になったことを検出する第1の比較器と蓋温度検知手段8が所定温度以上になったことを検出する第2の比較器と、第1の比較器が出力しかつ第2の比較器が出力するまでの経過時間を計測することにより炊飯容量を判定する炊飯容量判定手段と、炊飯容量判定手段が判定した炊飯容量に基づいて以後の炊飯電力を決定する炊飯電力決定手段と、ふきこぼれを検知するふきこぼれ検知手段13と、炊飯電力決定手段より決定された炊飯電力に応じて鍋加熱手段3の加熱量を制御する構成とし、第1の比較器が出力し第2の比較器が出力するまでの経過時間が所定時間内に、ふきこぼれ検知手段13が検知した回数が、予め定めた回数に達した場合は、鍋加熱手段3への加熱量を小さくなるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】機器に搭載された多くの機能が使用者に有効に活用されるようにして、利便性のを高めることを目的とする。
【解決手段】電化機器の動作の選択、または動作開始及び停止を入力する操作手段2と、前記動作内容及び操作手段2による選択内容等を表示する表示手段3と、使用者に操作手段2の入力確認及び電化機器の動作の終了時期などを報知する報知手段4と、電化機器の動作状態及び動作回数を記憶し電化機器機能の使用頻度を認識する頻度認識手段6と、電化機器の各手段を制御する制御手段5とを具備し、前記制御手段5は前記頻度認識手段6の出力より使用頻度の低い機能の説明を表示手段3または報知手段4により行い、その機能の選択を提案するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多機能の炊飯器においてもユーザが容易に、且つ確実に各種条件を設定することができるとともに、設定後においてそのときの炊飯器の状態を容易に確認することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】本発明の炊飯器は、入力手段により鍋の加熱状態の各種設定条件が制御手段に入力されるとき、報知手段が入力手段の設定条件と加熱手段を制御する駆動手段の制御状態を音又は音声報知するよう構成されており、入力手段における特定のスイッチを操作することにより報知手段が入力手段の設定条件、駆動手段の制御状態、又は当該炊飯器の動作状態を所望の音量で音声報知するよう構成されている。 (もっと読む)


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