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Fターム[4B061AA09]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 目的又は機能 (486) | 省エネ又は省力化 (22)

Fターム[4B061AA09]に分類される特許

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【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に野菜類の付着物を除去することができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱N(野菜類)の表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル10を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル10は、圧縮空気が供給される内部空間を有するケース30と、ケース30の挿通孔に隙間を空けて挿通され、ケース30から突出ている回転軸40と、回転軸40を回転させるモータ50と、を備え、回転軸40の前端部には、回転中心の外側で前方に向けて開口した噴出孔42dが形成され、回転軸40内には、内部空間および噴出孔42dに通じる供給路が形成されている。 (もっと読む)


【課題】動力機関の排熱を有効に利用して種子等の原料の焙煎を行えるようにする。
【解決手段】原料を焙煎する焙煎装置11と、焙煎後の原料から燃料を抽出する搾油装置21と、抽出された燃料を燃焼させることにより動力を得るディーゼルエンジン62と、ディーゼルエンジン62の動力により発電を行う発電機69とを備えた動力機関を用いた発電システム1において、焙煎装置11として、ディーゼルエンジン62の排熱によって原料を加熱することにより焙煎を行い、その内部をディーゼルエンジン62から排出される排気が流通する排気流通部111と、排気と熱交換される原料が保持される原料保持部112とを有するものを用いる。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の流量が少なくても短時間に長葱の付着物を除去するとともに、ノズル本体の耐久性を高めることができる皮剥ぎ処理機を提供することを課題とする。
【解決手段】長葱Nの表皮に圧縮空気を吹き付けて、長葱Nから付着物を除去するノズル30,30を有する皮剥ぎ処理機1であって、ノズル30は、支持部31と、基端部が支持部31に取り付けられたノズルカバー32と、ノズルカバー32内に挿通され、基端部が支持部31に取り付けられたノズル本体33と、を備え、ノズル本体33は柔軟なウレタンゴムによって形成されており、支持部31からノズル本体33に供給された圧縮空気を、ノズル本体33の先端部から噴出させることで、ノズル本体33の先端部をノズルカバー32の内周面に沿って回転移動させる。 (もっと読む)


【課題】ネギの皮むきと太さ検出を一連の作業として行う。
【解決手段】太さ検出機構40が、噴射ノズル32,34と並列に配列され、その配列方向が、皮むきが行われるネギの長手方向とされているので、ネギの皮むきを皮むき機構30(噴射ノズル32,34)を用いて行い、かつその皮むき作業と連続して、皮むきが完了したネギの太さを検出することができる。これにより、ネギの皮むきと太さ検出を一連の作業として行うことができるので、作業者の負担を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来、果肉の固いりんご、柿などの皮剥き機は数本、例えば3本のピンに差し込み、これ等の果物の固定を図って皮を剥いていた。一方柑橘類にこの機械を用いると果肉がやわらかいため、中でつぶれてピンが空回りし皮を剥くことができなかった。
他に、柑橘類の皮を剥く小型で容易に取り付け移動可能な機具はなく、手で剥く以外に方法はなかった。
【解決手段】 3本のピンを羽根状の鋼板にすることにより、柑橘類との接触面を多くとることになり、しっかり固定することで回転時に果肉が崩れ空転することがなくなるので上記の問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 脱水カゴを洗浄水槽の内部で昇降させることで作業者の労力負担を軽減させ、水噴射ノズルによる水の噴射を脱水カゴの内部でさせることにより脱水カゴの存在が噴射の邪魔になるのを防止させて効率よく洗浄させ、脱水カゴからの食品の流出を防止させながら洗浄水の濾過を確実に行なうことができる食品洗浄装置の提供。
【解決手段】 洗浄水槽2と、洗浄水槽の内部に昇降可能で、かつ着脱可能に取り付けられた脱水カゴ3と、洗浄水槽の上面開口部に連続すると共に脱水カゴを上から押さえて保持させる上部洗浄筒4と、上部洗浄筒に開口したオーバーフロー用のスクリーン開口部41と、上部洗浄筒の昇降動作に伴い昇降する水噴射ノズル6と、スクリーン開口部41からオーバーフローしたゴミ等を含む洗浄水が流入する濾過水槽7と、濾過水槽から水噴射ノズルに洗浄水を圧送させるための循環ポンプ8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 自動的に芯を取り除いたとしてもイチゴ果肉のロスを極力減少させることを可能とするイチゴの芯取り装置を提供すること。
【解決手段】 開口部を有し、前記開口部から芯を露出させるようにイチゴを載置する台板部と、前記台板部に載置されたイチゴの芯を切断する切断手段と、前記切断手段を駆動させる駆動手段とからなるイチゴの芯取り装置であって、前記切断手段は、断面が円弧状又は円形であって、先端面が斜めに切断された一組の刃からなり、前記一組の刃は、前記開口部下方であって前記芯を挟んだ対向位置に、ハの字状に且つ前記先端面が互いに略平行となるように配設されており、前記駆動手段は、前記先端面が前記開口部を頂点とする山型の軌道を描くように、前記一組の刃を密接離反させることを特徴とするイチゴの芯取り装置とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、処理効率の向上を図ることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱を搬送する搬送手段2を備え、搬送手段2は定量送出部11、搬送部12、持上搬送部13およびシュート部14を有する。玉葱処理装置1は、搬送手段2からの玉葱を受け入れて搬送し、搬送途中で茎葉部が下向きになるように玉葱の姿勢を変更し、姿勢変更後の玉葱の茎葉部を切断する第1切断手段21を備える。玉葱処理装置1は、第1切断手段21からの玉葱を受け入れて搬送し、搬送途中で玉葱の茎葉部および根部を切断する第2切断手段22を備える。玉葱処理装置1は、第2切断手段22からの玉葱を受け入れて持上搬送する持上搬送手段47と、持上搬送手段47からの玉葱を受け入れて搬送し搬送途中で作業者aにて選別作業が行われる選別用搬送手段49とを備える。 (もっと読む)


【課題】予めカット野菜を洗浄槽内で予備洗浄した後、通常の洗浄を行なうことで、洗浄効果及び洗浄効率を高めることができる野菜洗浄機の制御方法を提供する。
【解決手段】カット野菜を収容した洗浄籠22を洗浄槽20に入れ、洗浄槽20に洗浄水を注入して貯留しながら、洗浄籠20を回転し、洗浄終了後、洗浄槽から排水を行なう野菜洗浄機の制御方法において、洗浄籠22を洗浄槽20に入れた後、排水を行ないつつ、カット野菜に放水を行なう予備洗浄工程を有しており、該予備洗浄工程の後、洗浄水を貯留した洗浄を行なうようにした。 (もっと読む)


本発明は、ガスバーナー7及びセラミックドーム2の内壁面から放熱される熱によりコーヒー生豆を焙煎し、コーヒー用温水を供給する温水槽5が組み付けられたコーヒー豆焙煎機において、焙煎ドラム3を回転させる回転軸12が受け棒14の上面に凹設された半円形の受け溝14aに支承され、支持棒15の底面に凹設された半円形の支持溝15aに支持されるようにして回転軸12を着脱し易く構成し、焙煎機のガスバーナー7とセラミックドーム2の内壁面との間の高熱空間にパンプ10により熱媒体が強制循環される吸熱配管11aを配設して熱媒体に熱を吸収させ、コーヒー用温水を供給する温水槽5内の水に吸熱配管11aの加熱された熱媒体が管内部において循環される発熱配管11bが浸漬されるように配設されて温水槽5の水を加熱できるようにして、温水槽5の加熱エネルギー費用の削減及びコーヒー用温水の使い勝手のよさを図るコーヒー豆焙煎機に関する。 (もっと読む)


【課題】 新芽野菜からその殻部を含む小片を効率的に除去することができ、しかも液体の消費を抑えることができる新芽野菜の殻部除去装置を提供する。
【解決手段】 乗載部5には、新芽野菜の殻部を含む小片が通過することができる複数の小片通過孔3が上下に貫通して形成され、新芽野菜が乗載される乗載面4が形成される。前記乗載部5は、振動付与手段6によって、前記乗載面4に対して交差する方向である予め定める振動方向Aに振動され、また前記乗載部5には、液体吐出手段7によって、上方から液体が分散して吐出される。前記乗載部5から流出する液体は、液体回収手段10によって回収され、液体供給手段11によって前記液体吐出手段7に供給される。 (もっと読む)


【課題】もやしから根部分と芽部分を機械的に切断して除去することができるもやしの両端部除去方法を提供する。
【解決手段】もやし選別装置1等で除去するもやし選別工程、縦溝33が並列して形成され上下方向成分を含む振動が与えられている溝付き板31、32上にもやしを供給し溝付き板31、32の上に供給されたもやしを縦溝33内に入れてもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え装置等でもやしの長さ方向を揃えるもやし揃え工程、複数枚のカッター43を、互いに刃部を向かい合わせて並べて配設され送り方向の移動と停止を繰り返えす切断コンベア42と、その上方で切断コンベア42の送りより遅い速度で連続移動をする移送バー47を有する移送コンベア48とを有し、両コンベア42、48の間の相対移動によってもやしから根部分と芽部分を切断除去するもやしの両端部除去装置等でもやしの両端部を除去する両端部除去工程からなる。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切除することができるもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を縦にした筒状で両端が開口されたもやし収容容器5が列をなして取付けられ走行路を上下にしたエンドレスな搬送コンベア1を有し、同搬送コンベア1の上下の走行路のそれぞれにおいて、前記容器5の下端開口との間に間隔を保って配置されもやしの端部を受ける底部受けコンベア6、14と、前記容器5の下端開口と前記底部受けコンベア6、14の間に切断刃が位置されたカッター10、18とを有し、前記容器5内に長さ方向を縦にして揃えて入れられて搬送されるもやしの端部が前記容器5の下端と底部受けコンベア6、14との間に露出する部分を前記カッター10、18で切断するように構成したもやしの両端部除去装置である。 (もっと読む)


【課題】
もやしから根部分と芽部分の両方を切断して除去可能なもやしの両端部除去装置を提供する。
【解決手段】
長さ方向を横に揃えた状態のもやしを受け入れる複数個の収容区画3を横にして前後方向に並べて設けたコンベア1と、そのコンベア1の両側と間隔を保って配置され収容区画3に受け入れられたもやしが収容区画3の両側部からはみ出ているはみ出し端部を揃える端部受け5、8及びコンベア1の両側に配設されたカッター7、10を有している。収容区画3に水流を与える給水手段が設けてあり、収容区画3上に発生される水流によって収容区画3上に載せられたもやしが端部を端部受け5、8に向けて変位されて揃えられる構成となっており、収容区画3からのもやしのはみ出し端部がカッター7、10で切断される。 (もっと読む)


【解決手段】 左右のチェーン12にわたって多数のバケット5を等間隔で取付けている。バケット5は開閉扉5Aを備えており、バケット5が供給位置Aを移動する際には第1開放機構18によって開閉扉5Aが強制的に開放される。供給位置Aにおいて開閉扉5Aが開放されたバケット5に供給コンベヤ16から食品2が供給される。
供給位置Aを通過するとバケット5の開閉扉5Aが閉鎖され、食品2を収容したバケット5はケーシング3内を出口3Bに向けて移動される。ケーシング3内を移動されるバケット5は回転機構6によって回転されつつ噴射ノズル7から過熱蒸気が吹き付けられる。
【効果】 バケット5内の食品2を全周にわたって万遍なく焼成することができる。 (もっと読む)


【課題】 イタドリやフキなど植物の茎を食材として提供する際、その茎の表皮を剥ぎ取る必要があるが、これをなるだけ人手に頼ることなく機械的に処理できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 固定された軸パイプ1を軸心として回転する回転ローラー2と、それにセットされた歯車3及び動力伝達プーリー5から構成した植物の茎の皮剥装置を基本構成として提供する。それぞれの軸パイプ1にはEより吸引力を与え、その軸パイプ1に施した吸引窓1aから回転ローラー2の吸引口2aに吸引力を伝達する。また動力伝達プーリー5からの回転動力は、歯車5を介して回転ローラー2が同回転数で互いに逆回転するようにしてある。
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【課題】
本発明は収穫した作物の形状やサイズ、泥土の付着状態に左右されることなく作物を洗浄することが可能であり、同時に洗浄水の消費量を抑えられる構成とすることを課題とする。
【解決手段】
第1の手段として、搬送部(B)の上方に複数の噴水ノズル(39)を備える縦向き姿勢の回転軸(24)を中心に回転しながら噴水を行う複数の噴水装置(38)を上下方向に調節可能である。第2の手段として、噴水装置(38)に水を供給する手段において、少なくとも一つの噴水装置(38)への水の供給を任意に切替えることが可能とする。第3の手段として、複数の噴水装置の各々の回転軸(24)に噴水ノズル(40)を設け収穫した作物Dの中央部の泥土落ちを高めることのできる構成とする。 (もっと読む)


【課題】作物の洗浄装置の洗浄水を無駄にしないで節約し、さらに有効利用することができる作物洗浄機を提供すること。
【解決手段】収穫した作物を水槽からなる投入プールAに入れ、該投入プールA内の作物を汲み上げ装置Bにより洗浄装置Cに搬送して洗浄装置Cで回転する複数のブラシ付きロール14で作物の洗浄を行う。
このとき、洗浄装置C内の作物洗浄経路の終端側に設けた水溜部10bから回収した比較的きれいな使用済み洗浄水を投入プールAの汲み上げ装置Bで搬送中の作物にを掛けることで、使用済みの洗浄水の有効利用が図れる。また洗浄装置Cへ投入する前の作物に水を掛けることで洗浄装置C内での作物の洗浄負荷が軽減される。 (もっと読む)


【課題】所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造するコーヒー豆焙煎装置およびこのコーヒー豆焙煎装置を用いて容易に経済的に美味しい焙煎コーヒー豆を製造する方法の提供。
【解決手段】原料コーヒー豆供給装置2を備えた焙煎釜3と、焙煎釜3自体を垂直方向中心軸4の回りに回転させる駆動装置5と、焙煎釜3を必要に応じて昇降させる昇降装置6と、所定の温度の熱風を焙煎釜3に供給して循環使用して加熱する加熱装置10と、所定温度の冷水を所定量焙煎釜3にスプレー供給して焙煎したコーヒー豆を急速に冷却する急速冷却装置14と、急速冷却装置14により急速冷却されたコーヒー豆を焙煎釜3から取り出す取出装置15と、取り出したコーヒー豆を常温まで空冷するための空冷装置16と、これらの装置を制御する制御装置17とを備えたコーヒー豆焙煎装置1を用いて、所定の焼き色と所定の水分含有量を有する美味しい焙煎コーヒー豆を製造する。 (もっと読む)


【課題】 連続運転、自動化、無人化の可能な洗浄装置を提案する。
【解決手段】 被洗浄物よりも小さい編み目を有する網をベルト2としたベルトコンベア3と、ベルトコンベア3の往きのベルトの下側に上向きに適間隔で配置されて加圧された洗浄水を上方へ噴射する複数の噴射ノズル5と、噴射ノズル5の上方であってかつベルトコンベア3の上方に設置されてベルトコンベア3を覆うカバー18と、ベルトコンベア3の下方に配置されて噴射ノズル5から噴射されて落下してきた洗浄水を回収するドレンパン6と、ドレンパン6の排出口7下方に配置されて回収された洗浄水中の異物を除去する異物除去装置8と、異物除去装置8を通過した洗浄水を吸引加圧して噴射ノズル5に送出するポンプ15を備える。 (もっと読む)


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