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Fターム[4B061BB07]の内容

果実・野菜の大量処理装置及び飼料調整装置 (2,350) | 装置の機構一般 (359) | 原料の固定保持機構 (46)

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【課題】野菜くずの発生が少なく、また葉間に野菜くずが入りにくくて綺麗な切断面が得られ芯部除去の品質の向上が図れると共に、装置の低廉化が図れる。
【解決手段】キャベツWを載置する野菜載置手段20と、野菜載置手段20上に載置されたキャベツWを野菜載置手段20に押し付けて保持する野菜保持手段30と、野菜載置手段20の下方に配設され、キャベツWの芯部を除去する芯取り刃物51を有する芯取り刃物物手段51と、野菜載置手段20と野菜保持手段30でキャベツWを保持するように駆動する保持駆動手段40と、野菜載置手段20及び野菜保持手段30と芯取り刃51を相対的に上下動させてキャベツWの芯取りを行なう上下駆動手段とを備え、芯取り刃物51は、上端に刃部を形成した筒状よりなり、装置の回転しない部材に固定されている。 (もっと読む)


【課題】玉ねぎ類を投入部から落とし込むだけで、後は自動で玉ねぎの根をきれいに切除し得るようにした玉ねぎ類の根切断機を提供する。
【解決手段】一対のロール21,22間の上面部分に玉ねぎを載せて後送させ得るようにした移送ロール体20を有し、各ロール21,22は、外周に玉ねぎを後送させる機能をもつ螺旋部(コイル材)24と玉ねぎの根を下方に垂下げる機能をもつ帯状のブラシ材25とをそれぞれ螺旋状に配置して構成し、両ロール21,22間の上面部に玉ねぎを載せることで、各ロールの左右ブラシ材25,25により玉ねぎの根を垂下げながら各ロールの左右コイル材24,24により後送させ得るように構成しているとともに、移送ロール体20の終端部から排出される玉ねぎの根を根切断装置4で切断するようにしていることにより、自動で根切り作業が行えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】面倒な手数をなんら要しなく、一挙に太柱状の一次整形品が得られる球形根菜類の整形装置を提供する。
【解決手段】作業台に搭載したエアシリンダーのロッドの推進延長線に中心が合うよう短筒形の受刃型とそれに嵌まり込み得る押型とを配置し,作業台に受刃型を固定して装備し,エアシリンダーのロッドによる推進軸の先端に押型を取り付け、推進軸がスライド軸受により軸承されており、受刃型には押型を受ける側の端の周囲に切刃が形成され、切刃の上に載るように添えた球形根菜類を押型が受刃型に押込み通すことにより太柱状に成形し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の搾汁装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の搾汁状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、搾汁効率と搾汁品質を向上させる。
【解決手段】搾汁ベルト10a,10b間を通過する柑橘類果実を搾汁ローラ11によって圧搾して搾汁する柑橘類果実の搾汁装置1において、上杆12a,12bと下杆13a,13bに複数の固定軸14を介して連結した取付フレーム15a,15bを形成し、該取付フレーム15a,15bの固定軸14に搾汁ローラ11を回転可能に装着し、相互に対面する一対の取付フレーム15a,15bの上杆12a,12bの間及び下杆13a,13bの間を、現位置で回動可能な調整軸22を介して複数箇所で相互に連結することにより、一対の取付フレーム15a,15bを近接離反可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の切削装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の切削状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、切削効率と切削品質を向上させる。
【解決手段】搾汁済みの柑橘類果実に対面して一対の回転刃74a,74bを平面視において搾汁済みの柑橘類果実に対面する方向が狭窄したハ字状に設置し、一対の回転刃74a,74bで搾汁済みの柑橘類果実の果皮87を切削した後、回転刃74a,74bの遠心力で切削した果皮87を外方に排出し、果皮を切削した後の残滓88は回転刃の間から落下させて排出し、ハ字状に設置した回転刃74a,74bの間隔及び設置角度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な果実の表皮除去装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】果実1の基端部1Aに当接して該果実1を回転させる果実回転部2と、この果実回転部2により回転する前記果実1の前記基端部1Aから先端部1Bにかけての表皮1’を削取する剥き刃3を有する表皮削取部4とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 リンゴ、柿、梨子又は玉葱等の農作物は、形状、寸法、又は硬さが、それぞれ別々である。この別々の条件であっても、所期の目的である、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行う必要がある。しかし、従来の発明、考案の先行文献に開示された構造では、別々の条件において、芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割等の各作業を、確実かつ効率的に行うことは、不向きである。
【解決手段】 本発明は、テーブルの送出し穴に設けた支持部と、支持部の上部で、かつリンゴを挾持する挾持具と、支持部に対峙し、かつ昇降する芯取り具と、芯取り具の中間に設けた種取り刃物と、芯取り具を昇降する昇降手段と、芯取り具の上部に設けた複数の刃体を有する分割刃物と、芯取り具の側面の水平方向に設けた皮剥ぎ機と、送出し穴の下部に設けたシュータと、で構成したリンゴ、柿、梨子、玉葱の農作物用の芯抜き、皮剥ぎ、かつ分割装置。 (もっと読む)


【課題】割った後の殻が内部に詰まって種割り動作が中断してしまうことのない種割機を提案すること。
【解決手段】杏子種割機1は、垂直回転円盤26の円形外周面26aに沿って90度角度間隔に取り付けた種搬送部材27を備え、各種搬送部材27には外方に開口した種割用凹部27aが形成されている。種割用凹部27aは上向き姿勢の状態において種供給位置28Aで種8を受け入れ、下向き姿勢の種排出位置28Bに移動する間に、カム機構32によって側方から押し込まれる種割棒31によって種8の殻が割られる。殻が割れた後の種8は種排出位置28Bにおいて種割用凹部27aから落下して排出される。種割用凹部27aは下向き姿勢で種供給位置28Aに向けて戻るので、その間に内部に残っている異物が落下し、エアーノズル36から圧縮空気が吹き付けられて異物が吹き飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】玉葱の滞留を防止できる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送する第2搬送手段4と、この第2搬送手段4による搬送途中で玉葱Tの根部T3を切断する根切断手段61とを備える。根切断手段61は、玉葱Tの根部T3を掻き上げて揃える根揃え部63と、その揃えた根部T3を切断する根切断部64とを有する。根切断手段61は、玉葱Tを根揃え部63側から根切断部64側に向けて送り出す送出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の遊転ローラーを備えた支持ローラーユニットに果実を着座させた状態で上下からその果実を挟持することにより、皮剥き時に果実がスムーズに回転するようになり、表皮をらせん状にきれいに剥くことのできる高品質の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 各ユニット側遊転ローラー53は円錐形状に形成され、柿Pの果実軸O1周りの回転に従って柿Pとの摩擦接触により、ローラー軸531周りに連れ回るようにそれぞれ従動回転する。ローラー軸531は、柿Pの下側外周面の曲率に応じ、主として一方向に2次元的に揺動可能に支持されている。ローラー軸531が上下方向の果実軸O1に対し所定の交差角θで交わり、かつローラー軸531を中心として所定の角度範囲γで揺動可能になっている。 (もっと読む)


【課題】野菜くずを芯部に残留させることなく、効果的に芯部を除去することのできる野菜芯取機を提供する。
【解決手段】間欠周回するチェーン間に架設された複数対の載置用プレート25であって、野菜を載置するための切欠き26が形成された載置用プレートを有するコンベア20と、コンベアの上流側に設けられ、野菜を載置する載置ステーション30と、前記載置用プレートの切欠きを貫通して出没可能な芯取用回転刃41と、該芯取用回転刃を回転させる回転刃駆動手段42と、芯取用回転刃を昇降させる回転刃昇降手段43とを有する芯取ステーションと、コンベアを挟んで、芯取ステーションの上方に配備され、野菜を上部より押さえる浮き防止板61と、該浮き防止板を昇降させる浮き防止板昇降手段62とを有する浮き防止ステーション60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の棒状野菜皮むき装置は、把持手段と、供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、棒状野菜の後端部を押圧する押圧体と、送り手段と、多数の刃孔を備えた切削手段と、駆動手段とを備えた構造である。刃物体の刃孔が円形であることから、皮むきの厚みが薄くなり易く、例えば生産地方と料理等によっては、厚く皮むきをする必要性があり、大いに困るのが現実である。
【解決手段】 棒状野菜の長手方向周部を抱持し、把持手段と、把持手段に連係し棒状野菜の供給路の閉塞と開放を行なう操作手段と、供給路へ押圧体を臨ませた棒状野菜の後端部を押圧し、上方から下方へ送る手段と、回転自在に設けた切削手段と、切削手段を回転する駆動手段を機枠に配備した棒状野菜の皮むき装置において、銀杏の葉の形状をなす当接部に傾斜状に開設した長方形の刃孔と、刃孔に設けた刃先で構成した刃物体とし、刃物体を、少なくとも三組以上配備する構造である。 (もっと読む)


【課題】外径の小さな柿でも全周を均一に皮剥きできると共に、皮を分離して排除し、周辺機器への付着を防止して皮の後処理を容易にし、更に搬送時間を短縮して作業性を大幅に向上させた果実の自動皮剥き装置を提供するものである。
【解決手段】本体ベース1に、横方向に可動自在に横動支持スタンド44を取付け、ここに吸着パット56で柿30のヘタ側を吸引して回転させる真空吸着回転機構48を上下動自在に設けると共に、この吸着パット56を傾動自在に取付け、この吸着パット56の下方に位置して柿30の外周に沿って回転移動する全周皮剥き刃60を取付けて全周皮剥き機構3を構成し、前記吸着パットで柿30のヘタの周囲を吸引して上昇させて吸着パット56を傾動させ、全周皮剥き刃60を回転させて全周皮剥きしながら、横動支持スタンド44を排出シューター側に移動させ、排出シューター8の手前で皮33を落下させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】薬草類の根に薬効成分が含まれている為、根を切断する際に位置決めの精度が必要とされる。手作業による根切り作業では目視で切断位置を確認して、鋏で根を切断する作業を行っているため、熟練を有することなく薬草類の根を正確な位置で切断できるうえ、作業の処理量を増やすことができる薬草類の根切り装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬草類の根を切断するため薬草類の根の切断位置を決める案内ガイド部3と、案内ガイド部3から薬草類を挟持し、切断位置まで搬送する搬送手段7,10と、前記搬送手段7,10の軌道中に薬草類の根を切断する回転刃2と薬草類の茎部を案内する案内板6によって構成している。 (もっと読む)


【課題】構成が比較的簡単で安価に製造でき、かつ装置全体の小型化を図ることができる長ねぎ切断装置を提供する。
【解決手段】長ねぎ切断装置1は、回転中心軸線を中心として回転する回転体13を下部フレーム体4に設ける。回転体13の一端側には、長ねぎAの根元部A1に接触してこの根元部A1を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する根元搬送体21を設ける。回転体13の他端側には、長ねぎAの葉先部A2に接触してこの葉先部A2を回転中心軸線を中心とする円周方向に沿って搬送する葉先搬送体31を設ける。上部フレーム体5には、長ねぎAの根元部A1を切断する根元切断体および長ねぎAの葉先部A2を切断する葉先切断体を設ける。 (もっと読む)


【課題】イタドリを食材として提供する際、その茎の表皮を剥ぎ取る必要があるが、これをなるだけ人手に頼ることなく機械的に処理できる装置を提供する。
【解決手段】両端が固定されたガイド用固定軸2と、それに並列し一端を固定した軸パイプ3を配し、その両軸に沿って移動する移動アタッチメント4及び移動受金具10、更に軸パイプ3に沿って移動するスライドスリーブ5、スプリング6、スプリング受7、分離羽根8、分離羽根用軸ピン9から構成したイタドリの皮剥装置を基本構成として提供する。ガイド用固定軸2に沿ってスライド移動する移動アタッチメント4及び移動受金具10は、それぞれ押用エアーシリンダー11と受用エアーシリンダー12で適切に制御された動きをするようにしてある。 (もっと読む)


【課題】オペレーターが、果実を載置部に載置する際に、危険部位に接触し難いことに加えて、小型化が図られた果実の表皮除去装置を提供すること。
【解決手段】表皮除去装置1は、果実が載置される載置部6A,6Bと、果実を保持し回転する保持部84と、保持部84に保持され回転している果実に対して押圧され果実の表皮を除去する刃体3と、載置部6A,6Bを、果実が載置される載置位置と、載置部6A,6Bに載置された果実を保持部84に受け渡す受渡位置とに移動させる移動機構部2を有し、載置位置は、保持部84および刃体3よりもオペレーターの立位置側となる前方に配置され、保持部84は、軸部88が、上方から下方に向かって前方に向けて傾斜していると共に、果実を保持する保持部84に対して果実を下側に保持し、移動機構部2は、載置部に配置される果実を、軸部88の軸線である果実回転軸線に沿って受渡位置に移動する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】果肉部分側への種子片の混入を抑制することのできる果実の処理装置を提供する。
【解決手段】果実を果肉部分及び種子部分に分離するための果実の処理装置は、果実を収容する収容部(収容筒6及び遮蔽板10b)と、果実を通過させることにより果肉部分及び種子部分に分離する分離部3と、収容部に収容された果実を分離部3に向って押し込む押込部9とを備える。また、収容部に収容された果実に対して、果実内の種子が分離部3を通過可能な状態にあるか否かを判定する判定用シリンダ11、12を備える。 (もっと読む)


【課題】 栗の選別作業を容易に行うことができる、栗切り機を提供する。
【解決手段】 栗切り機1は、外周部2aに、栗20を収容する収容凹部3aが形成された栗収容部3を有して、軸心が横方向を向く回転体2と、その収容凹部3aに差し入るように配備されて、回転体2の回転に伴って送られる栗20を切断して半割栗21、21を形成する回転刃4と、回転体2の下方に配備されて半割栗21、21を搬出する搬出部5の、上方に配備されて、半割栗21、21の対向する切断面間21a、21aに相対的に進入し、それら切断面21a、21aが搬出部5上で上を向くように半割栗21、21を倒す栗倒し部6と、を備える。 (もっと読む)


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