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Fターム[4B061BB13]の内容

Fターム[4B061BB13]に分類される特許

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【課題】焙煎ナッツを、連続的に、しかも割れ欠けが生じないように製造することのできる焙煎ナッツの製法であって、とりわけ得られる焙煎ナッツの風味がよい過熱水蒸気による焙煎ナッツの製法を提供する。
【解決手段】開放系の焙煎室1にコンベア6でカシューナッツPを搬入し、カシューナッツPの上下方向から過熱水蒸気7を噴射して、連続的に焙煎を行う際、焙煎室1の開放部分(入口4,出口5)から過熱水蒸気7を殆ど外に出すことなく焙煎カシューナッツを製造するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の果菜選別装置では乗継ぎコンベアを必要としていたため、構造が複雑となってコスト高となったり、装置全体が大型化したりするという課題があった。
【解決手段】 本件出願の物品搬送送出方法は、物品搬送体の物品載せ体に載せて搬送中の物品を、その物品載せ体を搬送方向斜め後方に稼働させて、同方向に送り出す方法である。この場合、物品搬送体の搬送中に物品搬送体とは別体の送出体を搬送方向斜め後方に移動させることにより搬送中の物品を同方向に送り出すこともできる。前記いずれの場合も搬送方向斜め後方に送り出す物品は、物品搬送体の側方に配置されている物品受体に載るようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】省スペースでありながら、搬送物の放出位置を容易に調節することができ、搬送物の傷つきを防止するとともに、搬送物の落下や噛み込みなどを防止する昇降機が望まれていた。
【解決手段】本発明に係る昇降機は、複数の搬送部材を配設したコンベアと、搬送物を搬送部材から放出する位置を調節する放出位置調節部材を備えた昇降機であって、搬送部材は、搬送物を載置する載置部と、載置部と連結するとともに放出位置調節部材と当接する当接部と、コンベアに対し載置部が揺動可能となる揺動部とを備え、放出位置調節部材は、搬送部材が搬送物を搬送する区間において当接部と当接するように配置され、搬送部材が搬送物を放出する位置に到達した際に、当接部と放出位置調節部材との当接状態が解除されて搬送物の自重によって搬送部材の揺動部が揺動することによって、搬送物をコンベアの搬送側方向に放出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移載ベルトの一部を移載装置本体側に簡単に固定することができる移載装置を提供すること。
【解決手段】移載装置本体3と、移載装置本体3に後退位置と前進位置との間を移動自在に装着された支持プレート4と、支持プレート4を巻回するように設けられた移載ベルト8と、移載ベルト8の一部を移載装置本体3側に固定するための狭持手段60と、支持プレート4を後退位置と前進位置との間を往復移動させるための移動機構と、を備えた移載装置。狭持手段60は、移載装置本体3に固定された第1狭持部材64と、第1狭持部材64に揺動自在に装着された第2狭持部材66と、第2狭持部材66を狭持状態にロック保持するためのロック手段70と、を備え、移載ベルト8の一部は第1狭持部材64と第2狭持部材66との間に狭持される。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の搾汁装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の搾汁状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、搾汁効率と搾汁品質を向上させる。
【解決手段】搾汁ベルト10a,10b間を通過する柑橘類果実を搾汁ローラ11によって圧搾して搾汁する柑橘類果実の搾汁装置1において、上杆12a,12bと下杆13a,13bに複数の固定軸14を介して連結した取付フレーム15a,15bを形成し、該取付フレーム15a,15bの固定軸14に搾汁ローラ11を回転可能に装着し、相互に対面する一対の取付フレーム15a,15bの上杆12a,12bの間及び下杆13a,13bの間を、現位置で回動可能な調整軸22を介して複数箇所で相互に連結することにより、一対の取付フレーム15a,15bを近接離反可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の切削装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の切削状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、切削効率と切削品質を向上させる。
【解決手段】搾汁済みの柑橘類果実に対面して一対の回転刃74a,74bを平面視において搾汁済みの柑橘類果実に対面する方向が狭窄したハ字状に設置し、一対の回転刃74a,74bで搾汁済みの柑橘類果実の果皮87を切削した後、回転刃74a,74bの遠心力で切削した果皮87を外方に排出し、果皮を切削した後の残滓88は回転刃の間から落下させて排出し、ハ字状に設置した回転刃74a,74bの間隔及び設置角度を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】附子の子芋の分離作業を容易にして作業者の労力を軽減可能な附子の子芋分離装置を提供する。
【解決手段】附子の子芋分離装置1は、地上部の茎が切断されて掘り上げられた附子の株の親芋から子芋を分離する機械であり、掘り上げられた附子の株の茎を挟んで株を一方側から他方側へ搬送する搬送機構部50と、搬送機構部50によって挟まれた株の茎に繋がる子芋側に配設されて子芋を親芋から分離する分離機構部20とを備える。分離機構部20は、附子の株の搬送方向に沿って回転自在に支持されたこぎ胴23と、こぎ胴23の外周面の軸方向に所定間隔を有して配設された複数のこぎ歯26とを有してなる。こぎ歯26は、弾性を有するゴム材料で形成される。 (もっと読む)


【課題】茎葉付き玉葱の茎葉部分を切除処理する収穫玉葱処理機において、複数並列配置したスクリューコンベアを備えたタッピング装置に対して配列幅方向に均一に葉付き玉葱を供給することができる。
【解決手段】投入された茎葉付き玉葱を搬送する搬送手段と、搬送手段から供給される茎葉付き玉葱をタッピング処理するタッピング装置とを備え、タッピング装置は、供給された茎葉付き玉葱を移動しながらその茎葉の向きを一方向に向けるスクリューコンベアを複数並列配置し、スクリューコンベアの下流側端部に茎葉の切除手段を配置し、搬送手段は、スクリューコンベアに茎葉付き玉葱を供給する供給コンベア25を少なくとも備え、供給コンベア25は、スクリューコンベアの配列幅に応じた横幅Wを有すると共に、横幅W方向に沿った中央部Cを端部Eより高くした搬送面25Fを有する。 (もっと読む)


【課題】吸引管の詰まりを精度良く且つ速やかに解消可能な異物除去システムを提供すること。
【解決手段】
食品を搬送する搬送装置2と、食品をコンピュータに予め設定された食品撮影位置で自動撮影する撮影装置4と、撮影装置4の下流側に設けられ、食品中の異物をコンピュータに予め設定された異物除去位置で除去する異物除去手段M(吸引管6、圧力センサ7、吹き付け装置10)と、食品の画像情報を生成する画像情報生成手段と、画像情報においてコンピュータに予め設定された色情報に対応する色情報を有するエリアを異物として判定する異物判定手段と、異物の存在エリアに関する異物位置情報を生成する異物位置情報生成手段と、搬送装置2の搬送距離に基づいて、食品が食品撮影位置から搬送された距離に関する距離情報を算出する距離情報算出手段と、を備える異物除去システム1。 (もっと読む)


【課題】
選別ベルトから水を除去することにより、搬送ベルトが重量検知装置に貼り付いて作物の検出を妨げたり誤検出したりすることを防止し、選別精度が高く作業能率の良い作物選別装置を提供する。
【解決手段】
作物を搬送する搬送無端帯68と、搬送無端帯68で作物の等級を検知する等級検知装置75と、設定した等級に該当する作物を検知すると搬送無端帯68で搬送中の作物を送り出す送出装置84と、送出装置84より送り出された作物を回収する回収部93を設けた作物選別装置において、搬送無端帯68と等級検知装置75の間に進入した水を排出する排出経路110を等級判別板78に形成し、排出経路110を搬送無端帯68の搬送方向に沿った方向、または直交方向に形成し、排出経路110の幅を流下方向前端から後端に向かって広く形成し、深さを流下方向前端から後端に向かって深く形成する。 (もっと読む)


【課題】割った後の殻が内部に詰まって種割り動作が中断してしまうことのない種割機を提案すること。
【解決手段】杏子種割機1は、垂直回転円盤26の円形外周面26aに沿って90度角度間隔に取り付けた種搬送部材27を備え、各種搬送部材27には外方に開口した種割用凹部27aが形成されている。種割用凹部27aは上向き姿勢の状態において種供給位置28Aで種8を受け入れ、下向き姿勢の種排出位置28Bに移動する間に、カム機構32によって側方から押し込まれる種割棒31によって種8の殻が割られる。殻が割れた後の種8は種排出位置28Bにおいて種割用凹部27aから落下して排出される。種割用凹部27aは下向き姿勢で種供給位置28Aに向けて戻るので、その間に内部に残っている異物が落下し、エアーノズル36から圧縮空気が吹き付けられて異物が吹き飛ばされる。 (もっと読む)


【課題】玉葱を第2搬送手段上で第2姿勢に揃えることができる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根下流向き姿勢にする第1搬送手段3を備える。第1搬送手段3の下流には、玉葱Tを搬送しながら玉葱Tの姿勢を根上向き姿勢にする第2搬送手段4を配設する。第1搬送手段3上から第2搬送手段4上にわたって位置するように挟持搬送手段5を配設する。挟持搬送手段5は、根下流向き姿勢の玉葱Tを第1搬送手段3から受け入れ、この受け入れた玉葱Tを挟持搬送して第2搬送手段4へ根下流向き姿勢のまま渡す。 (もっと読む)


【課題】玉葱の滞留を防止できる玉葱処理装置を提供する。
【解決手段】玉葱処理装置1は、玉葱Tを搬送する第2搬送手段4と、この第2搬送手段4による搬送途中で玉葱Tの根部T3を切断する根切断手段61とを備える。根切断手段61は、玉葱Tの根部T3を掻き上げて揃える根揃え部63と、その揃えた根部T3を切断する根切断部64とを有する。根切断手段61は、玉葱Tを根揃え部63側から根切断部64側に向けて送り出す送出部65を有する。 (もっと読む)


【課題】カット野菜を傷めないように連続して脱水処理を施すことができ、小型で安価に製造可能な野菜脱水機を提供すること。
【解決手段】台座7に立設した固定軸8により支持される回転体10を第1モータ17により回転自在に設け、回転体10には、カット野菜を投入するホッパー13を中心に配置すると共に当該ホッパーに隣接して脱水用筒体内にスクリューコンベア21を並設し、スクリューコンベア21に設けた遊星歯車23を固定軸8に回転自由に設けた太陽歯車25に噛合させ、太陽歯車25を第2モータ28によって回転させることによりスクリューコンベア21を回転自在に設け、第1モータ17及び第2モータ28を作動させた状態にて投入される野菜が、ホッパー13の下部から公転及び自転するスクリューコンベア21側に導かれてから同コンベア21により上方へ持ち上げられつつ脱水処理を施される。 (もっと読む)


【課題】水洗洗浄後の生野菜に損傷を与えることなく均一に水切り及び冷却を行うことができ、省スペースで効率的な連続式生野菜処理装置を提供する。
【解決手段】生野菜の鮮度維持に適した冷却空間101に配設され、生野菜の付着水除去及び冷却する連続式生野菜処理装置100において、搬送面11に複数の通風部11aを有し生野菜を連続搬送するコンベア1と、コンベア1の幅方向両端に設けられた側壁5と、搬送面11を上下振動させる第1の加振部2と、搬送面11に空気流を吹き出す空気吹き出し口3と、コンベア1の下方に延設されたダクト41内を陽圧に維持し、冷却空間101の空気をコンベア下方からコンベア上方に吹き上げる陽圧部4とを備え、コンベア搬送方向上流側から順に、第1の加振部2、空気吹き出し口3、陽圧部4が配置されこれらにより生野菜の付着水を除去するとともに、陽圧部4で冷却空間101の空気により生野菜を冷却する構成とした。 (もっと読む)


【課題】柚子,スダチ,カボス,文旦,レモン,ライム等の主として果汁や果皮を利用する柑橘類果実の搾汁装置に関し、特には柑橘類果実の種類やサイズに応じて最適の搾汁状態を簡便、かつ、正確に調節可能とすることによって、搾汁効率と搾汁品質を向上させる。
【解決手段】搾汁ベルト間を通過する柑橘類果実を搾汁ローラ11によって圧搾して搾汁する柑橘類果実の搾汁装置において、上杆12a,12bと下杆13a,13bに複数の固定軸14を介して連結した取付フレーム15a,15bを形成し、該取付フレーム15a,15bの固定軸14に搾汁ローラ11を回転可能に装着し、相互に対面する一対の取付フレーム15a,15bを近接離反可能に配置した。 (もっと読む)


【課題】野菜くずを芯部に残留させることなく、効果的に芯部を除去することのできる野菜芯取機を提供する。
【解決手段】間欠周回するチェーン間に架設された複数対の載置用プレート25であって、野菜を載置するための切欠き26が形成された載置用プレートを有するコンベア20と、コンベアの上流側に設けられ、野菜を載置する載置ステーション30と、前記載置用プレートの切欠きを貫通して出没可能な芯取用回転刃41と、該芯取用回転刃を回転させる回転刃駆動手段42と、芯取用回転刃を昇降させる回転刃昇降手段43とを有する芯取ステーションと、コンベアを挟んで、芯取ステーションの上方に配備され、野菜を上部より押さえる浮き防止板61と、該浮き防止板を昇降させる浮き防止板昇降手段62とを有する浮き防止ステーション60と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 果実は、平核無柿のように平面視で正方形に近い形態のものが上級品とされ、円形に近いものは異形品とされる。そこで、この果実の四角度合を測定する果実形状測定装置、乃至、柿等の果実選別の選別センサとするものである。
【解決手段】 果実の撮像画1と、この撮像位置に果実の基準型として重合設定する基準画2との各中心位置3を致心させた状態で、この基準画2を中心位置3の周りに移動させながら、この基準画2の外周に食み出す食出撮像画部分4の面積を各移動撮影位置毎に算出して、この各食出撮像画部分4の面積のうち最小面積値に基づいて、この果実の変形度合とする。 (もっと読む)


【課題】外径の小さな柿でも全周を均一に皮剥きできると共に、皮を分離して排除し、周辺機器への付着を防止して皮の後処理を容易にし、更に搬送時間を短縮して作業性を大幅に向上させた果実の自動皮剥き装置を提供するものである。
【解決手段】本体ベース1に、横方向に可動自在に横動支持スタンド44を取付け、ここに吸着パット56で柿30のヘタ側を吸引して回転させる真空吸着回転機構48を上下動自在に設けると共に、この吸着パット56を傾動自在に取付け、この吸着パット56の下方に位置して柿30の外周に沿って回転移動する全周皮剥き刃60を取付けて全周皮剥き機構3を構成し、前記吸着パットで柿30のヘタの周囲を吸引して上昇させて吸着パット56を傾動させ、全周皮剥き刃60を回転させて全周皮剥きしながら、横動支持スタンド44を排出シューター側に移動させ、排出シューター8の手前で皮33を落下させるようにしたものである。 (もっと読む)


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