説明

Fターム[4B063QA20]の内容

酵素、微生物を含む測定、試験 (178,766) | 測定,試験の目的 (30,339) | その他 (679)

Fターム[4B063QA20]に分類される特許

361 - 380 / 679


本発明は、単離されたコラーゲン、コラーゲン含有組織からコラーゲンを製造及び単離する方法並びに単離されたコラーゲンをバイオマトリックス中で、試験管内テスト系、組織代用物又は臓器代用物として使用することに関する。このコラーゲンは尿素で抽出される。 (もっと読む)


【課題】経口や経鼻などの粘膜から投与し粘膜免疫を活性化することで粘膜面と生体内の二重のバリア機能が獲得できる粘膜ワクチンのアジュバントのスクリーニング方法等を提供すること。
【解決手段】野生型非ヒト動物由来のCD11c腸管粘膜固有層細胞(LPC)と、有鞭毛細菌由来のフラジェリン又は有鞭毛細菌由来の鞭毛とを、被検物質の存在下又は非存在下に、インビトロでインキュベーションして接触させ、上清中のIL−6及び/又はIL−12p40の濃度を測定し、被検物質の非存在下に比べて被検物質の存在下におけるIL−6及び/又はIL−12p40の測定濃度の上昇を指標として選択する。また、野生型非ヒト動物に、有鞭毛細菌と被検物質とを経口的に投与し、腸間膜リンパ節(MLN)における有鞭毛細菌数を測定し、有鞭毛細菌のみを経口的に投与した場合に比べて、有鞭毛細菌数の減少を指標として選択する。 (もっと読む)


【課題】診断薬の分野において従来技術による解決し得ない問題を解決するために、例えば一つまたはそれ以上の化学的または微生物学的個体単位についてその捕捉、認識、検出、同定または定量化などを行うために幾つかの核酸類縁体を提供すること。
【解決手段】相補的配列の従来公知の核酸とハイブリッドを形成し、而もそのハイブリッドのTm値における安定性を相当する配列を持つ従来公知の核酸が形成するハイブリッドよりも高くするような特性および/または相当する配列を持つ前記従来公知の相当する核酸よりも不適合の程度に関与する配列と比較した相補的配列に対する選択性をより大きくする特性といった、従来知られていない特性を有する新規な構造の核酸類縁体及びを診断薬または分析にかかる核酸類縁体を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高分子材料からなる基材上の検体から透過型電子顕微鏡観察用の試料を調製する場合において、基材である高分子材料が溶出しない処理方法で検体を処理して、試料を調製する方法を提供することを課題とする。すなわち、高分子材料が溶出しない方法による透過型電子顕微鏡観察用試料の調製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プロピレンオキサイド処理を含まない方法で基材上の検体を処理して試料を調製することによる。かかる処理方法により、基材である高分子材料が溶出しないで試料を調製することができる。エポキシ樹脂処理手順において、エタノールのエポキシ樹脂への置換効率を高めるために、各工程の処理時間を見直し、適切な処理時間を決定した。 (もっと読む)


本発明は抗FGF19抗体ならびにこれらの抗体を含む組成物およびそれらを使用する方法、抗FGF19抗体を使用する方法、ならびに、FGF19および/またはFGFR4の検出を含む方法を提供する。1つの態様において、本発明の抗体の完全長IgG形態は約20pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。一部の実施形態においては、抗体は約40pMより良好な結合親和性でヒトFGF19に特異的に結合する。
(もっと読む)


【課題】タンパク質を産生する能力を有し且つ無グルタミン培地中で成長する能力を有する新規のグルタミン栄養要求性ヒト細胞を提供する。
【解決手段】タンパク質をコード化している外因性DNA配列またはタンパク質をコード化している内因性遺伝子の発現を変更する能力を有する外因性DNA配列およびグルタミンシンセターゼをコード化している外因性DNA配列で形質移入されたグルタミン栄養要求性ヒト細胞であって、これらの外因性DNA配列は1つの又は2以上のDNA構築物上に配置され、前記形質移入された細胞は前記タンパク質を産生する能力を有し且つ無グルタミン培地中で成長する能力を有する細胞。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡ステージに載せた状態で試料を培養しながら観察することが出来る簡便な細胞培養観察システムを提供する。
【解決手段】 顕微鏡観察可能としてなる透明部に設けたガス雰囲気を制御した培養部と該培養部を所定のガス雰囲気に制御するガス濃度調節剤を収納する収納部とを有し、顕微鏡観察ステージに搭載可能である気密性容器の所定部に、培養細胞と液体培地を入れた非気密性の培養容器とガス濃度調節剤とを収納し、顕微鏡の観察ステージに配置し、細胞培養を行いつつ、その培養状態を顕微鏡観察する方法。 (もっと読む)


本発明は、N末端アミノ酸を欠くP450還元酵素、および該P450還元酵素をコードする核酸を提供する。このP450還元酵素は、シトクロムP450と同時発現された場合に、野生型P450還元酵素と同時発現された場合のシトクロムP450の活性および/または発現と比較して、シトクロムP450の活性および/または発現を増加させる。本発明はまた、シトクロムP450、P450還元酵素、および/またはb5の発現を増加させるための特定のプロモーターの使用、ならびに本発明のタンパク質を発現させるための酵母のプロテアーゼ欠損株の使用も提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物又はその組織若しくは細胞(以下、哺乳動物等と記す。)におけるアポトーシスを制御するための薬剤の有効成分として使用し得る物質を探索するために有益である、アポトーシス制御能力を検定する方法等を提供する。
【解決手段】複数の特定の配列からなるアミノ酸配列等を有する転写調節因子に拠るアポトーシス制御能力の検定方法であって、(1)前記転写調節因子を発現する哺乳動物等と前記転写調節因子を実質的に発現しない哺乳動物等との両者に、各々独立して、被験物質を接触させる第一工程、及び(2)前記第一工程後に、前記の哺乳動物等においてグリア細胞の活性化の有無等を測定する第二工程、及び(3)第二工程により測定された活性化の有無等に基づき前記被験物質が有する前記能力を評価する第三工程、を有することを特徴とする検定方法。 (もっと読む)


【課題】フローサイトメーターの光電子倍増管で蛍光試料の蛍光を定量する際に取得される信号ピーク最大値、信号積分値、信号検出時間の3つのデータの新規な利用方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、フローサイトメーターの光電子倍増管で蛍光試料の蛍光を定量する際に取得される信号ピーク最大値、信号積分値、信号検出時間の3つのデータから2つのデータを選択し、選択した2つのデータの比率に基づいて以下に示す判定手法により蛍光試料の蛍光の局在態様を調べる方法である。
(1)信号積分値に対して信号ピーク最大値が大きいほど局在程度が大きいと判定する
(2)信号ピーク最大値に対して信号検出時間が小さいほど局在程度が大きいと判定する
(3)信号積分値に対して信号検出時間が小さいほど局在程度が大きいと判定する (もっと読む)


全ゲノム進化技術は治療抗体の規模拡大可能な製造のための必要性を支持する広いツールとみなすことができる。ランダムな性質およびインビボでの作用様式が他の相補技術と本方法とを隔てるので、宿主細胞の製造性能を改善するための代替的解決が提供される。既存の生成株の速度が最適化できることによって、本方法は、前臨床、臨床または商品段階での高いタイターの抗体を示す速く増殖する細胞を生成するように、迅速な細胞株最適化のための現在の必要性を満足するために適切になる。

(もっと読む)


【課題】種々の細胞に対応して、高精度に電気生理現象を測定することができる細胞電気生理センサおよびこれを用いた細胞電気生理現象の測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の貫通孔3を設けた薄板2と、第二の貫通孔5を設けた保持プレート4と、インナーウエル8を有したウエル6からなり、薄板2を第二の貫通孔5の内部に保持し、この第二の貫通孔5の上部にウエル6を配置して保持プレート4に当接し、ウエル6に内包するようにインナーウエル8を設けるとともに、壁面部には第三の貫通孔7を設け、この第三の貫通孔7の一方の開口部は保持プレート4の第二の貫通孔5に向いて開口するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
接着性細胞における培養の継代操作などにおいて使用し得る新規な細胞剥離判断方法、これを応用した培養細胞の剥離方法、上記細胞剥離判断方法を実施するための細胞剥離判断装置及び該装置を用いた自動細胞培養装置を提供する。
【解決手段】
培養容器内の所定位置を撮像して第1の画像を取得し、その取得後であって培養容器内の培養液の流動後に前記所定位置を再び撮像して第2の画像を取得し、第1の画像において細胞が存在している部分の細胞面積率Aと、第2の画像において細胞が存在している部分の細胞面積率Bとに基づいて、第1の画像と第2の画像の何れにも細胞が存在している部分の共通面積率Cを求めるとともに、細胞面積率Aと細胞面積率Bと前記共通面積率Cから培養容器からの細胞の剥離を判断する。 (もっと読む)


【課題】微小熱量を短時間で測定可能な微小熱量測定装置を提供する。
【解決手段】基板31と、基板31に固定された温度測定部35、36とを備える微小熱量測定装置であって、基板31の開口部31aに架けられ、温度測定部35、36に接するブリッジ流路32を有する。 (もっと読む)


【課題】培養中の細胞1個ないし細胞集団からの経時的な情報を逐次得ることが可能な細胞解析用チップを提供する。
【解決手段】本発明の細胞解析用チップは、基板と、細胞培養槽と、前記細胞培養槽中の細胞の活動に由来する物質を検出する検出部と、を有し、前記細胞培養槽と、前記検出部とは、前記基板上に形成されており、前記検出部は、検出する物質に応じた光学吸収特性を示す検出用成分が固定されている少なくとも2種以上の検出用プローブを有し、同種の前記検出用プローブを複数有する。 (もっと読む)


【課題】骨髄中に存在する幹細胞および/または前駆細胞を含む骨髄細胞を、末梢血ないしは障害組織に動員する骨髄細胞動員剤または骨髄細胞動員方法の提供。
【解決手段】イロプラスト、エポプロステノールナトリウム、カルバサイクリン、シカプロスト、エプタプロスト、アタプロスト、ベラプロストなどのプロスタグランジンI誘導体。特にベラプロストナトリウムを有効成分として含有する薬剤を投与することにより、幹細胞および/または前駆細胞を含む骨髄細胞が、末梢血あるいは障害臓器に動員される。 (もっと読む)


【課題】疾患治療のための、迅速、簡便かつ特異性の高い栄養状態の管理方法及びキットを提供する。
【解決手段】血清または血漿中の総分岐鎖アミノ酸またはチロシンまたは総分岐鎖アミノ酸/チロシンモル比測定するに当たり、総分岐鎖アミノ酸をロイシンデヒドロゲナーゼ、ジアホラーゼを用いて測定し、チロシンをチロシンデヒドロゲナーゼまたはβ−チロシナーゼを用いて測定することを特徴とする栄養状態の管理方法および管理用キット。 (もっと読む)


本発明は、移植拒絶においてモジュレーションされる遺伝子の分析および同定に関するものである。遺伝子発現のこの改変により、移植拒絶を正確に検出する分子シグネチャーが提供される。 (もっと読む)


【課題】多分化能を有する細胞に特異的に発現しているDNA分子(ポリヌクレオチド)を同定し、それらの転写物質の生体機能を解析することにより、ES細胞等の多分化能を維持させる機能を解明し、又、それら遺伝子の発現プロファイルに基づき多分化能細胞の同定、及び多分化能のモニタリング・判定方法等を提供すること。
【解決手段】HiCEP法において、複数の特定の制限酵素からなる制限酵素順序及びNN-nnを用いて得られるPCR産物であって各フラグメント長(base)を有するポリヌクレオチド又はその部分ポリヌクレオチド、又は、複数の特定の配列からなる塩基配列又はその塩基配列と相補的な塩基配列から成るポリヌクレオチド又はその部分ポリヌクレオチドからなる。 (もっと読む)


【課題】イチゴ品種の簡易かつ効率的な識別方法の提供。
【解決手段】栽培イチゴ品種に特異的に見い出されるランダム増幅多型DNA(RAPD)マーカー或いは増幅断辺長多型(AFLP)マーカーを含む複数のプライマー対を使用するマルチプレックスPCR法を用いてイチゴ由来のゲノムDNAを核酸増幅し、得られる増幅産物のバンドパターンに基づいてイチゴ品種を識別することを特徴とする、イチゴ品種の識別方法。 (もっと読む)


361 - 380 / 679